親に外出禁止令を下されると、自由がなくなり全く楽しくありません。しかしそうなってしまったら、まずは落ち着いて現状を受け止め、出来るだけ早く外出禁止令を解いてもらえるよう努力しましょう。正直かつ真摯に両親に向き合い話し合いましょう。間違いをしたことを認め、その責任を取る覚悟ができていると伝えることが重要です。そうすれば、すぐにまた自由な生活を謳歌できるようになります。

パート 1 の 3:
現状を受け入れる

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    落ち着いて冷静さを保つ 外出禁止を言い渡されると感情的になり冷静さを失いがちですが、そうなると状況が更に悪化します。まず、深呼吸をして落ち着きを取り戻し、外出禁止令を解いてもらうための第一歩を踏みましょう。[1]
    • すでに癇癪を起こし、親と大喧嘩してしまったなら尚更、落ち着いて感情を制御してから、親に掛け合いましょう。

    ヒント: 自分の部屋で楽な姿勢で座り心を落ち着けましょう。昼寝をしたり、本を読んだり、静かに座って呼吸に集中したりして、感情をコントロールしましょう。

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    間違いを犯したことを認める 外出禁止を解いてもらうには、まず、自分の取った行動が間違っていたと認めることが重要です。自分にも親に対しても、自分の間違いを認めるのが第一歩です。そうすれば、その経験から学び、先に進むことができます。[2]
    • 外出禁止令を下されるのが公平ではないと思っても、両親から見れば自分の取った行動は受け入れられないものなのだと理解しましょう。自分は間違っていない、と言い張ったところで、その罰は解かれません。
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    犯した過ちに対する責任を取らなければならないことを認める 何歳であっても、規則を破ったり悪い成績を取ったり、嘘をついたりすれば、その責任を取らなければなりません。それは当然のことで、それが学びの機会に、更に、責任の取れる大人として成長する機会になるのだと自分に言い聞かせましょう。[3]
    • どんなに厳しい罰に思えても、両親は、自分が責任あるかつ信頼できる大人に成長できるよう手助けをしてくれているのだと理解しなければなりません。
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    今後同じ間違いを犯さないようにするには、どう行動を改めるべきを考える なぜ外出禁止令を下されたのかを考えましょう。どうすれば良かったと思いますか。態度や行動をどう改めれば、今後外出禁止令を下されずに済むかを考えましょう。[4]
    • 成績が悪かったせいで罰を受けたとしたら、成績を上げる方法を考えましょう。
    • 学校で喧嘩をしたために罰を受けたのなら、誰かと対立した際の対処の仕方を考えましょう。
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パート 2 の 3:
両親と話し合う

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    両親に謝る 心を落ち着け冷静になり、なぜ罰を受けたのかが理解できたら、両親に心から「ごめんなさい」と謝りましょう。それが最初のステップです。謝罪は、自分のしたことが間違っていたと認め、両親の信頼を取り戻し、自由な生活ができるよう態度を改める準備が整っていることを示す行為です。[5]
    • 両親に謝りさえすれば良い、と軽く考えて、口先だけで「ごめんなさい」と言っても効果はありません。心からの謝罪でなければならず、自分の行いが間違っていたと認める必要があります。
    • 次のように言ってみましょう。「自分のしたことが間違っていたと分かっています。本当にごめんなさい。この過ちから学んで、行動を改めるようにします。本当に反省しています。許してもらえると嬉しいです」

    ヒント: 謝罪したからといって、すぐに罰が解けると期待してはいけません。両親の許しを得るには、まだしなければならないことがあります。

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    犯した間違いについて大人の態度で両親と話し合う 両親に時間を取ってもらい、「何があったのか、または起こったのか」について正直に話しましょう。今後は態度や行動を改めることを誓い、両親の信頼を取り戻すにはどうすべきかを尋ねましょう。[6]
    • 次のように言ってみると良いかもしれません。「ちょっと時間を取ってもらってもいいかな。私(僕)に実際何があったのか、お父さんとお母さんは、どういう理由で外出禁止を下したのか、話したいんだ。間違ったことをしたのは分かっている。同じ間違いを二度としないように態度を改めようとも思っているよ」
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    両親に自分の立場から状況を説明する 不適切な行動や犯した過ちは、時として別の大きな問題が絡んでいる場合があります。だからと言って悪い行いが許されるわけではありませんが、物事には2通りの解釈があります。両親が、あなたの悩みや問題の解決に一役買えるよう、あなたに何が起こっているのか、両親に知らせることが重要です。[7]
    • 例えば、先生との関係が上手く行っていないために、あるいは、特定の科目が難しいと感じているために成績が悪いなら、その事実を両親に伝えましょう。話すことで解決方法を思いついたり、両親からアドバイスをもらえるかもしれません。
    • 誰かからいじめを受けたために、怒りを爆発させてしまった場合も、状況が益々悪化するのを防ぐためにも、両親はその事実を知っておかなければなりません。
    • 「今、困っていることがあるんだ。それについて話したいんだけれど」などと切り出しましょう。
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    両親と一緒に態度・行動改善の計画を立てる そもそもなぜ外出禁止令を下されたのかを尋ね、それを解いてもらうために自分が取るべき行動を話し合いましょう。互いが互いの言うことを最後まで聞き、両者にとって公平な解決策を見つけましょう。[8]
    • 悪い成績のせいで罰を受けたとしたら、勉強時間を増やしたり、必要に応じて家庭教師をつけてもらうなどすれば、成績を上げることができるでしょう。毎日時間を決めて、両親と一緒に宿題や課題を検討することもできます。
    • 怒りを爆発させたために罰を受けたなら、イライラしたり怒りが込み上がってきた時の処置の仕方について、両親と話し合いましょう。話し合いで決めた対処方法を肝に命じ、今後怒りを感じる状況に陥ったら、過去の間違いから学んだことを両親に示せるように、新しい方法で対処するようにしましょう。
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パート 3 の 3:
ポイント制を使う

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    自由な生活を取り戻すための方法としてポイント制を提案する 「良い行いをするたびにポイントを獲得し、一定数のポイントが獲得できたら、自由な生活に戻れる」というアイディアに賛同できるか両親に尋ねましょう。ポイントを獲得するための条件として家の手伝い、大人の態度、良い成績などを考えている、と伝えましょう。[9]
    • 両親は、家の手伝いをしてもらえると思えば、ポイント制に賛同してくれるかもしれません。
    • 「自由な生活に戻れるように、一緒にポイント制のルールを考えてもらえないかな。家の手伝いや、成績向上などを条件に考えているんだけれど。お父さんとお母さんはどう思う?」などと提案してみましょう。
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    ポイント獲得にはどんな行動が必要か、何ポイント獲得すべきかを決める 家の手伝い、課題や試験での良い成績、その他の良い行いなど、両親と一緒にポイントとなるポジティブな行動を考え、リストにしましょう。また、各行為に割り当てるポイントや、自由な生活に戻れるための総合得点を決めましょう。[10]
    • 外出禁止令を解いてもらうのに、100ポイント獲得する必要があるとしたら、その内訳を決めましょう。例えば、 皿洗いに10ポイント、宿題を終わらせるたびに5ポイント、お風呂掃除に20ポイント獲得できる、という具合です。

    ヒント: 他には、誰かの宿題を手伝ったり家庭教師をする、公の場所で人に親切な行為をする(人のためにドアを開け中に入るまで、あるいは外に出るまでドアを抑えてあげる、年配の隣人が食料品を運ぶのを手伝うなど)、犬の散歩などが考えられます。

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    獲得したポイントを記録できるよう表を作成する 各行為とそれに割り当てたポイントを紙に書くか、パソコンで作成して印刷しましょう。各行為とポイントの横に終了のチェックマークか、獲得したポイントを書き留めるスペースを作りましょう。[11]
    • 表には、家の周辺、学校、ペット、屋外、その他の行動など、セクションをいくつか作りましょう。
    • 表の一番上には、「自由な生活を取り戻すためにポイントを獲得する!」などと書くと効果的です。
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    自由な生活を取り戻せるまでポイントを獲得するたびに表に記録する 自由な生活に戻れるまで、両親と考えた良い行いを1つずつこなしていきましょう。両親と決めた総合得点が獲得できたら、両親に表を見せましょう。これで自由の身になれます![12]
    • 毎回良い行いを完了するたびに、両親がそれを認め、一緒に表に書き込むことが重要です。そうすれば、両者が全てに同意でき物事がスムーズに流れます。
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