夜間に家をこっそり抜け出す方法

共同執筆者 wikiHow編集チーム

もし家をこっそり抜け出そうとしているのであれば、見つからずに静かに脱出するための簡単な実践方法がいくつかあります。どのように家の外に出るかを事前に計画しておくことが重要であると同時に、誰かに見られた時のために言い訳を考えておくことも必要です。家族が寝静まるのを待ってから、忍び足でゆっくりと家の外に出ましょう。ドアをとてもゆっくりと開けたり、階段をきしませないように行動すれば、あっという間に難なく脱出できるでしょう。

方法 1 の 3:
必要な計画を立てる

  1. 1
    事前に脱出ルートを確認する これは、寝室からドアまたは窓までのルート上で、どの程度の音が出るかを確認するためです。きしむ場所や大きな音が出る場所を記憶し、実際に抜け出す際にその場所を避けられるようにしておきましょう。[1]
    • 例えば、階段を降りる際に、その中の一段がきしむ場合には、抜け出す時にその段を確実に避けるようにしましょう。
    • ドアのきしみ音がひどい場合は、蝶番に潤滑剤、ワセリン、オリーブオイルなどをさし、音を抑える対策を考慮しましょう。
  2. 2
    外かドア付近に着替えを隠す 外での着替えを避けたい場合は、着替えの服をドアのすぐ近くのキャビネットか、見えない状態にして棚に隠しておきましょう。こうすれば、抜け出そうとして普通に服を着ている姿を誰にも見られないでしょう。[2]
    • 抜け出す際には、万が一誰かに見つかった時のために寝巻を着たままの方がよいでしょう。
  3. 3
    必要な物は全て鞄に詰め、いつでも出られるように準備しておく 予備の服、財布、鍵、スマートフォンなどを準備しておきましょう。使いやすい鞄に全てを入れておくと、脱出の際に必要なものをかき集めるのに探し回らずにすむでしょう。[3]
    • 鞄に全ての持ち物を用意しておけば、静かに脱出できるでしょう。
  4. 4
    見つかった時のための言い訳を考えておく 物事が期待通りに進まない場合に備えて、対策を練っておくとよいでしょう。家を出ようとしているところを誰かに見られた場合、あなたが起きていることを不自然に思われないように、口実を考えておきましょう。[4]
    • 例えば、「水を飲みにいくところだ」、または「下の階で音がしたから確認しにきた」と伝えてもいいかもしれません。
  5. 5
    ドアや窓にアラームがついているかを把握しておく ドアや、場合によっては窓にもアラームを設置している家もあり、誰かが忍び込もうとすると(または、あなたが抜け出す時のために!)アラーム音が鳴り響きます。両親が就寝前にアラームを設定する場合には、解除コードを確実に把握しておくか、家を脱出する別の方法を見つけるようにしましょう。[5]
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    家を出る時と同じ方法で家に戻れるようにしておく 窓からの脱出を計画している場合は、家に戻る際にも、確実に再度窓を通って戻れるようにしておく必要があります。ドアから出る場合は、必要に応じて鍵を確実に持っておくか、ドアを開けるためのコードなどを把握しておきましょう。[6]
    • 必要に応じて、鍵を玄関マットや石の下に隠すことも考えましょう。
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方法 2 の 3:
脱出する

  1. 1
    パジャマを着る 普段から就寝時に着ているものを着ましょう。誰かに見られる可能性もあるため、抜け出す前にパジャマから他の服に着替えないようにしましょう。パジャマさえ着ていれば、口実を思いつくのも簡単なので、誰にも疑われないでしょう。[7]
    • 普段から分厚いパジャマを着ている場合には、パジャマの下に洋服を着て、素早く着替えができるようにしておきましょう。
  2. 2
    寝たようにみせかける前に物音を出す 家族に「おやすみなさい」と、わざわざ伝えてから、寝室のドアを音が出るように閉めるなどの些細なことや、部屋で音楽をかけたりテレビをつけ、あなたが何かをしていると家族に思わせてもよいかもしれません。こうすると、両親があなたの様子を確認しにいく可能性が低くなるでしょう。[8]
    • 普段から就寝時に音楽を聴く場合は、家を抜け出す前に通常通り音楽をかけましょう。
  3. 3
    家族が寝静まるまで待つ 両親が眠りについたと確認できるまでは、辛抱強く待つことが大事です。両親が眠りの深い人であれば、それ程心配する必要はないかもしれません。両親の眠りが浅い場合は、深い呼吸音か、いびきの音に耳を傾け、あなたが出す物音に気づかれないように注意しましょう。[9]
    • 長時間待機の可能性が心配な場合は、自分が寝入ってしまった時のために、スマートフォンで静かな音の目覚ましアラームを設定しておきましょう。
  4. 4
    毛布の下に枕を置き、寝ているように見せかける この対策は、外出中に両親が万が一部屋を確認しに来る場合に有効です。ベッド上に枕で体の輪郭を作り、枕を毛布で覆います。こうすると、まるでベッドでぐっすり眠っているかのように見せかけることができます。[10]
    • 必要に応じ、更なる対策として枕の上部付近にカツラを置き、本物の髪の毛のように見せかけてもよいでしょう。
  5. 5
    ドアまでの脱出ルートは忍び足で歩く 廊下や部屋通る時や、ドアまでの階段を下る際には静かに歩きましょう。時間をかけ、できる限り静かに行動して誰にも音が聞こえないようにしましょう。[11]
    • 窓から抜け出す場合、窓を開けて降りる時には特に慎重に行動しましょう。
  6. 6
    服を着替えるのは、ドアの近くか外に出てからにする 事前に隠した服を取り出し、できる限り静かに着替えましょう。服を着た姿を誰にも見られないように、家の外に出てから着替える方がよいですが、状況に応じてドアの近くで着替えてもよいでしょう。[12]
    • 家に戻った時に、またパジャマに楽に着替えられるように、パジャマを隠しておきましょう。 
  7. 7
    ドアや窓を閉める際に、後で家に確実に戻れるようにしておく ドアや窓の開閉時に音が出やすいため、時間をかけてゆっくり開閉しましょう。必要に応じてドアを施錠しますが、後で戻る際に家に確実に入れるようにしておきましょう。[13]
    • 隠した鍵がまだその場所にあるかどうかを再確認するか、ポケットか財布に鍵を入れておきましょう。
    • 就寝前に両親がドアの鍵をかけた場合には、家に戻って寝る際に確実にドアの鍵を施錠しましょう。
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方法 3 の 3:
静かに行動する

  1. 1
    できる限りカーペットの上を歩く 木材のフローリングではなく、可能であればカーペットか絨毯の上を歩くようにしましょう。クッション素材の効果で足音が静かになり、きしみ音も出にくいため、誰も物音に気づかないでしょう。[14]
    • 物音を出さないように、ゆっくりと床の上を歩きましょう。
    • 木材の床の上を歩く際は、靴下を履くとよいでしょう。
  2. 2
    人が来る音に常に注意する 家を抜け出す際に、自分の周りの全ての物音に耳をすまして集中しましょう。物音全てに注意を払うと、他人の動きや近寄ってくる音がきっと聞こえるでしょう。[15]
  3. 3
    物音をたてないように、ドアをとてもゆっくりと開ける 脱出計画の予行演習をしたのであれば、どのドアがきしんだり音が出るかを把握しているはずです。できるだけゆっくりとドアノブを回し、同様にできるだけそっとドアを開閉して、静かに行動しましょう。[16]
    • 窓を開ける場合にも、開け方が速すぎると音が出るため、極力ゆっくり開けましょう。
  4. 4
    階段の端を歩き、きしみ音を防ぐ 一般的には各段の中央が一番きしみます。手すりか壁の近くに寄り、階段をゆっくりと忍び足で下りましょう。[17]
    • 壁か手すりに体重の大半をかけて、階段での物音をあまり出さないようにしましょう。 
    • 階段の端は一番補強されているため、きしんだり音が出にくい場所です。
  5. 5
    家の外に出てから靴を履く こうすると時間が短縮でき、暗闇の中で座って靴紐を結んだり、ヒールのある靴を履いて静かにドアの方へ向かうという心配もなくなるでしょう。家の外に出て姿が見えなくなってから靴を履きましょう。[18]
    • 靴を鞄に入れて持ち運ぶと、家を抜け出す際に無駄に探し回らずにすむでしょう。
  6. 6
    ドアの施錠と開錠ができるように全ての鍵を準備しておく ドアの施錠、開錠に鍵が必要な場合、必要に応じてドアの鍵を鍵束から外して手元に準備しておきましょう。こうすれば、鍵のジャラジャラした音で家の誰かを起こしてしまう可能性もなくなり、時間の節約にもなるでしょう。[19]
    • 家に戻る際にも、鍵を出して準備しておきましょう。
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ポイント

  • はめ殺しの網戸が窓についている場合、確実に外せるよう事前に確認しておきましょう。
  • 家を抜け出す前に、両親の前でそわそわしたり不安な様子を見せてはいけません。両親が疑いを持つかもしれません。
  • 以前に家を抜け出したことがあり、両親が確認しにくる可能性がある場合は、ベッドに枕、ぬいぐるみ、毛布などを置いて体の形を作りましょう。
  • 考えすぎてはいけません!考えれば考えるほど緊張して、逃げ腰になってしまうでしょう。

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注意事項

  • 家を抜け出してから良くない状況に陥った場合、信頼できる親や他の家族に電話をしましょう。
  • 家を抜け出すことで、両親との間に深刻な問題をもたらす可能性もある事実を認識しておきましょう。
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wikiHowスタッフ編集者
この記事は、経験豊富なwikiHowの編集者と調査員から成るチームによって執筆されています。調査員チームは内容の正確性と網羅性を確認しています。
カテゴリ: ティーン
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