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鼻が大きいのは恥ずかしいことではありません。とはいえコンプレックスに感じるという人のために、鼻の大きさを隠すコツやテクニックを紹介します。もっともよく使われているのがコントゥアリングなどのメイク法ですが、さらに効果を高めるには、髪型や小物にも気を遣うようにしましょう。

パート 1 の 4:
コントゥアリング

  1. 1
    洗顔と保湿で肌を整える[1]  洗顔料で顔を洗い、軽く叩くように水気を拭き取ります。保湿剤をつける前に、軽めの化粧水をつけると良いでしょう。
    • 必ず肌を清潔な状態にしてから始めます。
    • コントゥアリングとは、顔の本来の陰影に手を加えるメイク法です。コントゥアリングのやり方によって、顔の一部を小さく見せたり、大きく見せたりできます。ここで紹介する方法でコントゥアリングを行えば、気になる鼻を小さく見せることができます。
  2. 2
    いつものファンデーションで均一な肌を作る 普段使っているファンデーションがない場合は、できるだけ自分の肌色に合うものを選びましょう。鼻を含め、顔全体に塗っていきます。
    • メイクの密着度を高めるため、ファンデーションの前に下地を使うと良いでしょう。
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    鼻の横に暗めのファンデーションを塗る 自分の肌よりも1〜2トーン暗い色のファンデーションを選びます。これを鼻の両側に塗り、よく馴染ませます。
    • 鼻の大きさだけでなく、長さが気になる人は、このファンデーションを鼻の先端にもつけておきましょう。
    • コントゥアリングで1番大事なのが、馴染ませる工程です。メイク用のブラシかスポンジを使い、暗い色を塗った部分を、下の自然な色味のファンデーションとしっかり馴染ませましょう。馴染ませると、暗いファンデーションを塗った部分がメイクではなく、自然な影のように見えるはずです。
    • ファンデーションはパウダータイプでもリキッドタイプでも構いません。
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    明るい色を鼻筋にのせる 3つ目のファンデーションは自分の肌色より1トーン明るい色を選びます。このファンデーションを鼻筋に細い線を描くようにつけます。目と目の間から描き始め、鼻先と小鼻の手前まで伸ばしましょう。
    • このファンデーションは鼻の中心の線を強調することで、暗いファンデーションで作った「影」の効果を高める役割があります。
    • 先ほどと同様、このファンデーションも、自然な色味の部分や暗い色を塗った部分とできるだけしっかり馴染ませましょう。影やハイライトを入れた部分が浮かずに、自然な仕上がりになるようにします。
  5. 5
    鼻の両側に無色のフェイスパウダーをつける マットタイプのルースパウダーを選び、鼻の両側に満遍なくつけましょう。
    • ルースパウダーはファンデーションを塗った部分のシワやよれを隠す効果があり、メイクがより自然な仕上がりになります。
    • 必ずマットタイプのパウダーを使いましょう。ラメが入ったものだと、つけた部分が目立ちやすくなるため、鼻につけることで余計に鼻が強調されてしまいます。
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パート 2 の 4:
その他のメイクテクニック

  1. 1
    目やリップを強調する 鼻を隠すもっとも効果的な方法の1つが、顔の他のパーツを際立たせることです。アイメイクを派手にしたり、リップの色を大胆にしたりして、鼻などのどのパーツよりも目や唇に視線を集めます。
    • 目を強調させる場合は、暗い色のアイラインやマスカラを使いましょう。
    • リップを強調する場合は、明るいはっきりとした色のリップカラーを選びましょう。少し光沢のある色やラメが入った色も効果的です。
    • 目立たせるのは、1度に1箇所にしましょう。目とリップの両方を濃くすると、けばけばしくなりかねません。
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    頬骨をさりげなく目立たせる リップや目だけではなく、頬骨を強調すると、鼻の印象を抑えることができます。[2]
    • 自分の肌色より1〜2トーン暗い色のチークを選び、頬につけます。マットなチークよりもラメの入ったものの方が肌へのハイライト効果が期待でき、より効果的です。
    • 同じく、頬骨に沿って明るめのブロンザーをつけて艶を出すことで、頬を強調しても良いでしょう。
  3. 3
    肌のテカリを抑える 特に鼻はテカらないよう注意しましょう。光沢があると目を引きやすく、その部分が強調されてしまいます。そのため、鼻がテカっていると、余計に大きく見えるのです。
    • 1番大切なのは、できるだけ鼻の皮脂を抑えることです。毎日朝と夜に、肌に優しい洗顔料で鼻を洗いましょう。強い洗顔料はむしろ肌への刺激となり、余計に皮脂が出てくる原因となります。鼻に溜まった余計な皮脂はティッシュやあぶらとり紙でこまめに取り除くようにしましょう。
    • 洗顔後は必ず化粧水や保湿剤を使用しましょう。
    • 鼻にメイクをするときは、艶が出るタイプの化粧品ではなく、マットなタイプのものを使用します。皮脂でファンデーションが崩れないよう、下地を塗ってからファンデーションを塗りましょう。
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パート 3 の 4:
髪型

  1. 1
    髪を伸ばす 一般的に、特定の部分から人の目を逸らしたい場合は、ショートヘアよりもミディアムやロングヘアの方が良いといわれています。ショートヘアは顔の形を縁取るため、鼻が強調されやすく、余計に大きく見える場合があります。ミディアムやロングヘアは顔の特徴を目立ちづらくするため、鼻も小さく見せることができます。[3]
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    髪にレイヤーを入れる ストレートで毛先が揃った髪型は縦のラインを作り出すため、顔の中で1番縦に長い部分、つまり鼻が強調されます。より柔らかい丸い輪郭を作るには、レイヤーを入れた髪型が良いでしょう。
    • どんなレイヤーでも、毛先を揃える髪型よりはましですが、1番効果があるのは軽いレイヤーをたくさん入れたフェザーレイヤーです。フェザーレイヤーにすると髪の質感が柔らかくなり、髪に動きが出るため、鼻の縦のラインとうまくバランスを取ることができます。
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    髪にウェーブやカールをつける 一般的に、ウェーブやカールは顔の気になるラインを解消し、目立ちづらくします。顔の中で1番長く、かつ1番目立つ縦のラインが鼻筋です。
    • ディフューザーやヘアカーラー、ヘアアイロンを使って髪を巻きましょう。
  4. 4
    きっちりしたポニーテールは避ける 綺麗にまとめたきつめのポニーテールをすると顔の輪郭がより鋭く、きつく見えます。その結果、鼻の角度や大きさが目立ちやすくなります。
    • ポニーテールやまとめ髪をするときは、ちょっと崩した仕上がりにすると良いでしょう。頭の上でひとまとめしたら、毛束を少し引き出して、顔周りをさりげなく丸い輪郭で縁取りましょう。
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    髪を横分けにする[4]  センター分けはちょうど鼻の延長線上に分け目がくるため、鼻の縦のラインが延長され、余計に鼻が目立ってしまいます。
    • 反対に、横分けにすることで顔の縦のラインがずれて分断されるので、鼻が目立ちづらくなります。
  6. 6
    前髪を変えてみる 前髪は鼻の大きさを隠す効果がありますが、一般的には、ぱっつん前髪は避けた方が良いでしょう。前髪のまっすぐなラインは、鼻のまっすぐな線も強調するだけです。
    • 前髪を切るときは、顔の凹凸を目立たなくする横流し前髪か、顔の輪郭を柔らかく見せる薄めの前髪を検討してみましょう。
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    顔に髪がかからないようにする[5]  前髪も効果的ではありますが、特に自分の輪郭に前髪が合わないという人は、髪が顔に全くかからないようにする方がさらに効果的です。
    • ここでの狙いは、顔の各パーツのバランスをうまく取ることです。髪が額や顔の横側にかかっていると、鼻は見えたままなのに対し、髪で覆われた部分は見えなくなります。そのため、顔の中で鼻が占める面積が、より大きく見えるのです。顔に髪がかからないようにすれば、これを防ぐことができます。
    • とはいえ、男性で鼻の大きさを隠したい場合は、口髭やあご髭を生やした方が鼻が目立ちづらく感じるかもしれません。
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パート 4 の 4:
小物

  1. 1
    ブリッジの幅が広く、低めのメガネを選ぶ[6]  低めのブリッジは鼻の長い縦ラインをより均等に分割するため、視線が自然といきやすい鼻の下半分を小さく見せることができます。また幅の広いブリッジにすると、鼻のラインをよりはっきり分かりやすく分割できます。
    • 一般的に、小さめのフレームよりも大きめのフレームの方が効果的です。大きなフレームは、鼻の大きさと対比することで、バランスが取りやすくなります。一方、小さなフレームは鼻の大きさをより際立たせてしまう場合があります。
    • コンタクトにするという方法もあります。メガネは鼻の上にあるため、どうしても鼻周辺を強調しがちです。コンタクトにすれば、これを完全に防ぐことができます。
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    大きめのイヤリングをつける 顔の中で、耳と鼻は同じ横のライン上にあります。短めの華奢なイヤリングだと、この横のラインに視線がいきがやすくなり、鼻も目立ってしまいます。耳の下にはみ出るような大き目のイヤリングをつけると、この横のラインの側面が伸び、対比によって中心にある鼻が小さく見えます。
    • 長いイヤリングをつけたくない場合は、少なくとも耳たぶ全体を覆うイヤリングを選ぶと良いでしょう。こうすることで、横のラインの両端に視線がいきやすくなり、鼻が目立ちにくくなります。
    • 縦横どちらにも広がる丸いイヤリングの方が、縦長のものよりも効果的です。まっすぐな縦のラインを強調するようなイヤリングは、鼻のまっすぐな縦ラインも強調してしまいます。
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    つばが大きめの帽子を選ぶ 男性、女性どちらの場合も、顔の前側に丸い、または垂れ下がった形状のつばがある帽子を選びましょう。顔の前側が下がったつばは、額部分を大きく見せる効果があります。これにより鼻が短く、よりバランス良く見えるのです。
    • 額の上が尖った「三角帽子」は避けましょう。
    • 帽子全体に同じ大きさのつばがついているよりも、後ろに比べて前側のつばが大きくなっているタイプの帽子の方が効果的です。
    • 顔の前側にいくにつれて細くなるタイプの帽子はやめましょう。できれば、高さも中くらいの方が、バランスが取りやすくなります。また、頭の上の方に向かって細くなるタイプの帽子も避けましょう。
    • つばの上に、幅広でカラフルなリボンがついた帽子も検討してみましょう。リボンが目線を上の方に集め、鼻から視線を逸らす効果があります。[7]
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必要なもの

  • 化粧水
  • マットタイプのファンデーション3色(自然な色、暗めの色、明るめの色)
  • マットタイプのパウダー
  • 口紅
  • マスカラ
  • アイライナー
  • アイシャドウ
  • チークまたはブロンザー
  • 肌に優しい洗顔料
  • あぶらとり紙
  • ディフューザー、ヘアカーラー、ヘアアイロン
  • メガネまたはコンタクトレンズ
  • 大きめのイヤリング
  • つば広の帽子

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このwikiHow記事について

Frankie Sanderson
共著者 ::
メイクアップアーティスト、スタイリスト
この記事の共著者 : Frankie Sanderson. フランクリン(フランキー)・サンダーソンはワシントンD.C.を拠点にヘアスタイリング、メイクアップ、パーソナルイメージコンサルティング会社「TheStudeo」の設立者です。ハイライト、バレイヤージュ、日本式縮毛矯正、ケラチントリートメントなどのケミカルサービス、またヘアエクステンションやデザイナーカットなどを専門としています。バージニア・コモンウェルス大学にて服飾デザインの学士号を取得。ロレアル・ソーホー・アカデミー、そして TIGI、ヴィダルサスーン、レッドケン、ウェラなどのヘアケア製品メーカーにて実践教育訓練を修了。ニコール・キッドマン、リンジー・ローハン、レイチェル・マクアダムス、ティナ・フェイ、ジェーン・リンチ、そしてアリシア・キーズなど、数多くの有名人の美容相談役を務めています。 この記事は1,260回アクセスされました。
カテゴリ: メイク
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