女性の目をリアルに描く方法

共同執筆者 wikiHow編集チーム

人の目の形や特徴は様々で、女性の目を描くことは難しいものです。しかし、基本的なガイドラインに沿って描いていけば、自然に見えるように自分なりにアレンジすることができます。まずは目のアウトラインと眉毛を描くところから始めます。それから、擦筆と練り消しゴムでハイライトを入れ、目に陰影をつけていきます。じっくり取り組めば、初心者でもリアルな目を描くことができます!

パート 1 の 3:
目と眉毛の輪郭の描き方

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    まず初めに鉛筆で目の輪郭を描く 尖った鉛筆で目として描きたい大きさの楕円形を描きます。目頭となる場所に小さな半円を描きましょう。これが涙管になります。
    • できれば、描きたい目のモデルがいたり、参考になる目の写真が手元にあると便利です。
  2. 2
    虹彩と瞳孔を描く 眼球の約半分の大きさになるように虹彩を丸く描きましょう。この時、虹彩が少しまぶたに隠れるように描くと奥行きがあるように見えます。虹彩を描き終わったら、その中央あたりに瞳孔となる小さい円を描きましょう。手書きで円を描きづらい場合、コンパスや何か円形のものを使うと綺麗に描くことができます。
    • 実際の瞳孔は光によって大きさが変わるので、光に当たっている人物の瞳孔は小さく、暗い場所にいる人の瞳孔は大きめに描きましょう。
    • 消しゴムできれいに消せるように、あまり筆圧をかけないようにしましょう。
  3. 3
    目の上と下に曲線を描いて、長いまつ毛をつける 上まぶたに沿って、手首を使いさっと短いストロークで上にはね上がるようにまつ毛の曲線を描いていきましょう。マスカラを塗ったまつ毛を描く場合はさらに黒く太く描きます。下まつげはまぶたから少し隙間をあけて描きましょう。

    ポイント:下まつ毛は、上まつ毛ほど長さがないのが普通です。

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    曲線を上まぶたの上に描いて奥行きを作る まつ毛からの距離は好みで決めましょう。二重のラインが見えない一重まぶたの女性の場合は、まつ毛のラインぎりぎりに曲線を入れるとよいでしょう。
    • この時点では、色を塗ったりぼかしたりする必要はありません。
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    眉毛の輪郭を描く 眉骨の位置を考えながら眉毛の輪郭をうすく描いていきましょう。眉毛は太かったり、細かったり、アーチ型のものなど様々です。目を描き終えてから眉毛を描き込んでいきましょう。[1]
    • 眉骨は眼窩のすぐ上にある骨です。
    • 眉毛を埋めていく際は、一番フサフサな部分の毛は上向き、中間は横向き、一番端の毛は下向きに描きましょう。
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パート 2 の 3:
虹彩の細かい描き方

  1. 1
    光の当たる部分を描く 窓やランプの光が目に映っているところには、その物体の形を描きましょう。たとえば、四角い窓の光を反射しているのであれば、虹彩の片側に小さな四角を描きます。
    • 光の当たっている部分(ハイライト)の形は円や楕円形でもよいでしょう。
  2. 2
    虹彩の中央部分を描く 虹彩をよく見ると、おそらく瞳孔の近くと外側の端部分が暗めになっているでしょう。瞳孔と虹彩の輪の間の部分を鉛筆で軽く埋めていくと、外側の端よりも明るく描けます。
    • 前のステップで描いたハイライト部分を埋めてはいけません。
  3. 3
    瞳孔を塗りつぶし、虹彩の外輪を暗くする 瞳孔を完全に黒く塗りつぶします。さらに、虹彩とハイライトのアウトラインを濃くしましょう。濃いめの黒の鉛筆を使うか、アウトラインを何度もなぞって線を濃くします。
    • ハイライト部分を塗りつぶしたり、虹彩の模様を書き込んではいけません。
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    ハイライト部分に自転車の車輪のように線を引く 次に、空けておいた虹彩の明るい部分を描き込んでいきます。瞳孔から虹彩の外の端に向かって、鉛筆で線を引いていきます。この線を短く、はっきりと描くと虹彩がよりリアルに見えます。>
    • 全て均一で滑らかな線にするのではなく、太めの線をいくつか描くと虹彩が引き立ってみえます。
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    消しゴムや擦筆で虹彩の明るさを調整する 虹彩を暗く塗りすぎた場合は、鉛筆に付いてる消しゴムか擦筆をつかって余分な黒鉛を軽くぼかしていきます。満足いく明るさになるまでぼかしていきましょう。[2]
    • 非常に暗い虹彩を描きたい場合は、明るくぼかす必要はありません。
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パート 3 の 3:
詳細の仕上げ方

  1. 1
    上まつ毛の線を濃くする まつ毛の生え際のラインを何度もなぞって濃くすることで、より目に奥行きが出ます。アイライナーやマスカラがついている目を描く際には、この工程が特に重要です。
    • 目の下側にアイライナーを引いたように見せたい場合は、下まつげのラインも濃くするといいでしょう。
  2. 2
    眉毛の毛を一本ずつ描いて埋めていく 一方方向に整列させず、重なり合うように毛を描きます。眉毛を自然に見せるには、眉頭の毛はまっすぐ上に、中央の毛は描きたい目の向きによって右から左、もしくは左から右に眉毛のカーブに沿って向かって描きます。眉尻は細くなっているので、短い毛を下向きに描いていきましょう。[3]
    • 最初に描いた眉毛の輪郭が埋まるまで、毛が自然に重なり合うように描きましょう。
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    白目に影を入れる この時点では、おそらく白目が浮いて見えるでしょう。白目をよりリアルに見せるには、擦筆に少量の黒鉛をつけるか、鉛筆を使って眼の縁に沿って軽く陰影をつけます。白目と虹彩の境は軽くぼかすとよいでしょう。[4]
    • 目頭の涙管にも陰影をつけたり、色を濃くしましょう。
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    目の周りの肌に影を描く 目の下の肌や上まぶたに描いた二重・一重のラインに、鉛筆や黒鉛のついた擦筆で陰影をつけるとよいでしょう。[5]

    ポイント:眉骨にハイライトを入れたい場合は、軽く消しゴムで消すか、きれいな擦筆でにじませます。

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ポイント

  • 目は人によって幅や角度が様々なので、様々な種類の女性の目を描いて練習しましょう。

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必要なもの

  • 鉛筆
  • 画用紙
  • 擦筆
  • 消しゴム

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wikiHowスタッフ編集者
この記事は、経験豊富なwikiHowの編集者と調査員から成るチームによって執筆されています。調査員チームは内容の正確性と網羅性を確認しています。
カテゴリ: 絵画・描画
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