定規の目盛を読む方法

共同執筆者 wikiHow編集チーム | 10 出典

この記事には:インチ定規の目盛を読むメトリック定規の目盛を読む

定規には分数で区分されたインチのものと小数に基づいて区分されたセンチメートルのものとの2種類があります。[1]目盛の細かな線を目にすると一瞬ひるんでしまうかもしれませんが、仕組みは簡単です。ここで紹介する基本の法則を理解することができれば、どちらのタイプでも簡単に使えるようになるでしょう。

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インチ定規の目盛を読む

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    インチ定規を入手する 線が12本入っている定規はインチ定規で、それぞれの線が1インチを意味しています。12インチで1フィート(0.305メートル)となります。1フィートはインチで構成されています。1インチは15本の目盛、つまり16の小さな区分で構成されているということになります。[2]
    • 定規の目盛の線が長いほど、尺も長いということを意味しています。最も長いものが1インチ、最も短いものが16分の1インチとなり、単位が小さくなるごとに目盛の線が短くなっていきます。
    • 定規は左から右に向かって読みましょう。何かの長さを測る場合は、左側のゼロを基準に定規を合わせましょう。対象物の端に位置する定規の線の左側が、インチ単位での測定結果となります。
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    インチの目盛を理解する 1本の定規の中に12本のインチの目盛が表記されています。一般的に数字がふられていて、目盛の中で最も長い線で示されています。例えば、釘の長さを測りたいのであれば、釘の端を定規の左側に直接合わせます。釘の反対側の端が数字の5の位置にある場合、長さは5インチということになります。
    • 定規の中には2分の1インチを数字で表記しているものもあるので、最も大きく表記された数字と最も長い線がインチと言うことを忘れないようにしましょう。
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    2分の1インチの目盛を理解する 2分の1インチの目盛は、2番目に長い線、つまりインチを示す線の半分の長さで表記されています。半分なのでインチの数字の中間に位置しています。つまり、0インチと1インチ、1インチと2インチ、2インチと3インチ等の真ん中にあるのが2分の1の線です。12インチの定規の中に24含まれています。[3]
    • 例えば、鉛筆の消しゴムがついている側の端を定規の左側に合わせてみましょう。この状態で鉛筆の先が定規のどこで終わるのか確認します。4と5の中間地点にある場合、長さは4と2分の1インチということを意味しています。
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    4分の1インチの目盛を理解する 2分の1インチを示す線の間に、さらに小さな4分の1インチが存在します。ゼロから1インチの間の場合は、4分の1インチ、2分の1インチ、そして4分の3インチというように進行します。2分の1インチと1インチ共に独自の線が表記されていますが、4分の2は2分の1に等しく、4分の4が1に等しいということを考えれば、すべて4分の1単位の数え方の一部ということになります。12インチ定規の中に、こうした4分の1の目盛が48含まれています。[4]
    • 例えば、ニンジンの長さを測ろうとして、先が6と2分の1インチと7インチの間に位置している場合、長さは6と4分の3インチということになります。
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    8分の1インチの目盛を理解する 8分の1インチは、4分の1インチの線の中間に表記されている、より小さな単位です。0から1インチまでの場合、8分の1インチ、4分の1(8分の2)インチ、8分の3インチ、2分の1インチ(8分の4インチ)、8分の5インチ、8分の6インチ(あるいは4分の3インチ)、8分の7インチ、そして1インチ(あるいは8分の8インチ)というように進行します。12インチ定規の中にこうした区分が96含まれています。[5]
    • 布の長さを測ろうとしていて、端が4インチから6本目の線に位置しているとします。つまり4分の1インチと2分の1インチの間ということなので、4と8分の3インチを指しています。
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    16分の1インチの目盛を理解する 8分の1インチの目盛の間には16分の1インチを示す目盛りが刻まれています。これがインチ定規の最小単位となります。ゼロから1本目の線が16分の1インチを示しています。ゼロから1インチの間に、16分の1、16分の2(つまり8分の1)、16分の3、16分の4(つまり4分の1)、16分の5、16分の6(つまり8分の3)、16分の7、16分の8(2分の1)、16分の9、16分の10(8分の5)、16分の11、16分の12(4分の3)、16分の13、16分の14(8分の7)、16分の15、そして16分の16(1)が配置されています。インチ定規の中にこうした区分が192含まれています。[6]
    • 例えば、花の茎の長さを測る時、5インチの目盛から11本目の線に端が位置している場合、5と16分の11インチという長さになります。
    • 定規の中には16分の1の目盛が表示されていない製品もあります。細かな単位で計測する予定があったり、できる限り精密に尺を測りたいという場合は、この単位が表示されている定規を選ぶようにしましょう。

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メトリック定規の目盛を読む

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    メトリック定規を入手する メトリック定規とは国際単位系(SI)あるいはメートル法をもとにした定規です。こうした定規はインチではなくセンチメートルとミリメートルという単位で区切られています。30センチメートルのものが多く、各センチメートル(cm)には数字表記がされています。各センチメートルの間には10のミリメートル(mm)単位の区分が存在します。
    • 定規は左から右に向かって読みましょう。何んらかの尺を測る場合は定規の左側のゼロに対象物の端を合わせましょう。対象物の反対側の端と重なる線の左側が、センチメートルの長さとなります。このように測れば、線の厚みによって測定結果が左右されることもありません。
    • インチ定規と異なり、メトリック定規の目盛は分数でなく小数を基本としています。つまり、2分の1センチメートルは0.5センチメートルと表記します。[7]
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    センチメートルの目盛を理解する 最も長い線で書かれた目盛に付随する番号がセンチメートルです。一般的なメトリック定規にはこうした目盛りが30含まれています。例えば、クレヨンの片方の端を定規の左側に合わせて長さを測るとしましょう。もう片方の端がどの目盛に位置しているのか確認します。14と書かれている線に位置している場合、そのクレヨンの長さは14センチメートルということになります。[8]
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    2分の1センチメートルの目盛を理解する 各センチメートルの中間には、センチメートルよりやや短い線で2分1センチメートル、つまり0.5センチメートルの目盛があります。30センチメートルの定規にはこうした区分が60含まれています。[9]
    • 例えば、ボタンの直径を測る際に、端が1センチメートルと2センチメートルの間の5本目の線に位置していると仮定しましょう。この場合、ボタンの直径は1.5センチメートルということになります。
    • 0.6センチメートルを見つけたいのであれば、まず太く表示された線(5ミリメートル)を1つ数え、そこからさらに細い線を1本(1ミリメートル)を加えましょう。
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    ミリメートルの目盛を理解する 0.5センチメートルの線の間にさらに4本の線が見えます。これがミリメートルです。1センチメートルは10本のミリメートルの線で構成されていて、0.5センチメートルが5ミリメートルとなり、1センチメートルは10ミリメートルということになります。30センチメートルの定規は300のミリメートル区分が含まれています。[10]
    • 紙の辺の長さを測るとしましょう。24センチメートルと25センチメートルの間の7本目の線に端が位置している場合、247ミリメートル、あるいは24.7センチメートルということになります。

ポイント

  • 定規を読み、特に数字や単位を変換できるようになるには練習が必要です。定規をどんどん使い上手になっていきましょう。
  • 何かを測る際は、定規の正しい面を使うようにしましょう。インチとセンチメートルを間違えてしまうと測定した数値も誤ったものになります。インチ定規には12までの数字が、メトリック定規には30までの数字が表記されていると覚えておきましょう。

記事の情報

この記事は、経験豊富なwikiHowの編集者と調査員から成るチームによって執筆されています。調査員チームは内容の正確性と網羅性を確認しています。

カテゴリ: 学び・コミュニケーション

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