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ハチが家の中に入ってしまうと、特に子供やアレルギー持ちの人がいる場合は心配です。有害な殺虫剤を噴きかけたり、ぴしゃりと叩いて殺すことで駆除をする人もいますが、こうした乱暴な方法に頼らず解決することももちろん可能です。

方法 1
方法 1 の 3:
容器の中にハチを閉じ込める

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    コップやボウルを用意する[1]  透明のものが好ましいでしょう。また、プラスチック製のほうが閉じ込める過程で壁や窓を破損させてしまう可能性も低くなるため便利です。日常的に使うコップやボウルを使うことができます。ボウルの方が捕獲範囲が広がるため、取り逃がしにくくなりますが、コップを使うと捕まえた後に移動させやすいという長所があります。
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    長そで長ズボンを着用する[2]  長そで長ズボンであれば、体を最大限覆うことができるので刺される可能性が低くなります。ハチを捕まえようとしている時は、短パンやTシャツは避けましょう。
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    コップあるいはボウルの内側にハチを閉じ込める[3]  滑らかな平面にハチがとまっている間に、手に持った容器をゆっくりと近づけましょう。15~30センチの距離まで近づいたら、素早く容器を動かして内側にハチを閉じ込めましょう。
    • カーペットにとまっているハチは捕まえないようにしましょう。高い確率で逃げてしまいます。
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    容器の蓋代わりになるものを見つける[4]  様々な素材で容器に蓋をすることができます。ボウルを用いたのであれば、折りたたんだ新聞紙、厚紙、あるいな大判の封筒などが便利です。コップを用いたのであれば、暗記カードや雑誌などを試しましょう。
    • コップやボウルの幅を考慮し、しっかりと覆うことのできる大きさの蓋を見つけましょう。素材に限らず薄めのものが良いでしょう。
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    平面と容器の間に蓋を滑り込ませる[5]  蓋を見つけたら、ハチを閉じ込めてある容器のふちと平面の間に滑り込ませます。容器の片側の端に1ミリほどの隙間を空けましょう。そこから雑誌や暗記カードといった蓋を差し込み、反対の端まで押し進めましょう。
    • 閉じ込められたハチは驚いて容器の内側を飛び回っている可能性が高いので、わずかな隙間を作って蓋を差し込む作業もかなり簡単に行うことができるでしょう。
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    ハチを外に連れ出す 容器にしっかりと蓋がされていることを確認して屋外に持ち出しましょう。家屋から10歩ほど離れ、蓋を外します。ふちが下を向いている状態でコップやボウルを地面に置き、滑らせるようにして蓋を取り外しましょう。ハチが飛んでいくことを確かめたら素早く家の中に入り、ハチが再び家の中に入ってこないようしっかりと扉を閉めましょう。[6]
    • あまり遠くまで移動しないよう注意しましょう。恐らく群れが近くにいます。遠く離れて1匹だけになってしまうと生きていけません。
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方法 2
方法 2 の 3:
家の外に飛んでいくよう促す

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    窓を開ける 窓に網戸などが設置されている場合は、それも開け放しましょう。取り外さなければならない場合は、再び取り付ける時に他の窓のものと混同しないよう窓のすぐ横に置くようにしましょう。さらに、カーテンやブラインドを開けてハチの出口を作りましょう。
    • すでに日が沈んでいて、窓のすぐ外に照明がある場合は、その照明を点灯し、ハチがいる室内の照明を消しましょう。外の灯りに引き寄せられたハチが出ていったら窓を閉めましょう。[7]
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    扉を開ける 蝶番にスプリングが付いていて自動に閉まる扉がある場合は、物を挟んで開け放しておきます。防犯対策の格子扉が取り付けられている場合、恐らく網戸になっていないはずなので、そのまま閉めておいてもハチは飛び去ることができます。網戸式になっている場合は開けましょう。
    • スライド式のガラス戸であれば、視界を遮っているカーテンをすべて開けてハチが外の景色を見ることができるようにしましょう。ハチがガラスの方に向かって飛び、衝突している様子に気がついたら、注意深く戸を開けて外に逃がしてあげましょう。[8]
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    ハチが飛び去るまで数分待つ 扉や窓が開き、ハチは群れへ帰ろうとするでしょう。飛び去るまで待つ間、鳥や野生動物などが入り込まないよう注意しましょう。ハチが去ったらすぐに全て閉めましょう。
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方法 3
方法 3 の 3:
砂糖水を使う

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    水と砂糖を混ぜ合わせる[9]  ハチは花の蜜といった甘い味に引き寄せられます。砂糖と水を混ぜ合わせることで花の蜜と似た味を作り出すことができます。小さじ1ほどの砂糖と小さじ3の水を混ぜ合わせましょう。ブレンダーで混ぜ合わせても、小さなコップで手動でかき混ぜても良いでしょう。1カップあれば十分でしょう。
    • 水道水でなく、ろ水の方が適しています。作った砂糖水にハチが興味を示さない場合は、水の質を変えてみましょう。
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    1/2カップの砂糖水を瓶に入れる[10]  瓶のサイズはお好みのもので構いませんが、必ず蓋があるものを選びましょう。ガラス製、プラスチック製どちらでも使うことができますが、蓋はプラスチックのものである必要があります。空になったピーナツバター、ジャム、パスタソースの瓶などが適しています。蓋をして密閉しましょう。
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    蓋に穴を開ける 直径が小指程の大きさの穴を開けましょう。[11] この穴から、ハチは瓶の中に入ることはできても出ることができなくなります。
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    ハチが入った瓶を家の外に持ち出す[12]  ハチが瓶に入るまで待ちましょう。入ると砂糖水に捕まり溺れます。溺れている様子が見られたら瓶を家の外に持ち出し、蓋を開け、砂糖水ごとハチを流しましょう。家屋から少なくとも10歩は離れた芝の上などが良いでしょう。家に戻り容器を洗います。
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    生きているハチは逃がす 瓶の中のハチが生きている場合、蓋の穴を親指やガムテープなどで覆った状態で瓶を家屋の外に持ち出しましょう。少なくとも10歩家屋から離れた場所で蓋を開けます。ただし、瓶の口はまだ部分的に覆ったままにしましょう。ハチが砂糖水に捕まってしまわないよう注意しながら砂糖水を捨てましょう。ほとんどの砂糖水を捨てることができたら、瓶の口を自分と反対方向に向けて蓋を完全に開けましょう。ハチが飛び立ったら急いで家に戻り扉を閉めましょう。
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ポイント

  • ハチアレルギーがある人は、自分で行わず他の人に頼みましょう。
  • ハチを殺さないようにしましょう。ハチは自然受粉に欠かすことのできない存在で、近年ハチの減少が問題視されています。
  • 頻繁に家の中にハチがいる場合、あるいは場所がいつも決まっている場合、ハチ駆除を専門とする業者に連絡をしましょう。家屋の外壁などに巣を作られてしまうと危険なだけでなく、大きな損害となります。[13]
  • ハチをつついたり、叩いたりしないようにしましょう。怒ったハチに刺されるかもしれません。
  • スズメバチ、狩蜂、働き蜂から走って逃げないようにしましょう。ゆっくりと落ち着いて逆方向に歩くか通り過ぎるようにしましょう。走るとハチが驚くので、追いかけられて刺される可能性が高まります。
  • 狩蜂や働き蜂が自分の体にとまったり、周りを飛んでいる時は動かずに、じっとして目を合わせないようにしましょう。
  • 煙を使うと家から追い出しやすくなります。
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このwikiHow記事について

Steve Downs
共著者 ::
蜂駆除専門家
この記事の共著者 : Steve Downs. ミツバチの駆除と保護の専門家スティーブ・ドウンズは、蜂駆除と蜂の転送会社「Beecasso Live Bee Removal Inc.」を経営しています。カリフォルニア州ロサンゼルスの都市圏にある一般住宅や商業店舗を対象に、20年以上にわたり人道的な方法を使った蜂の捕獲と駆除サービスを提供してきました。また、プロや趣味の養蜂家、そして農業家と提携し、ロサンゼルス全域に巣箱を設置することで、蜂の保護に取り組んでいます。特にミツバチの生態系を守ることに情熱を燃やしており、救出した巣箱は自身で作り上げた蜂の聖域「Beecasso Sanctuary」に移動し保護しています。
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