PDF形式でダウンロード PDF形式でダウンロード

屋外でアシナガバチやスズメバチなどのカリバチが飛び回っているだけでも十分不快ですが、知らないうちに家に入り込んでくるような状況は避けたいものです。幸いにも、ハチを家の中から永久的に駆除するために試せる様々な方法が存在します。この記事では、ハチ用のトラップの作成方法や自家製の天然殺虫スプレーを準備するなど、様々な方法を紹介します。ハチを退治すれば、再び自宅で家族と安心して過ごせるでしょう。

方法 1 の 4:
炭酸飲料のペットボトルで作ったトラップを使用する

  1. 1
    材料を用意する このトラップは簡単に作成できるため、ハチが侵入してきた部屋の隅に置くとよいでしょう。このトラップを作る際には下記の材料が必要になります。
    • ハサミ
    • 2Lの空のペットボトル
    • テープ
    • エサ(薄めた食器用洗剤)[1]
  2. 2
    ペットボトルの蓋を外し、上から1/3のところで切り取る ハサミで慎重に作業を行います。ハサミではボトルが切りにくいようであれば、カミソリの刃を使ってもよいでしょう。
  3. 3
    ボトルの底にエサを入れる 酢を加えるとカリバチ(スズメバチやアシナガバチなど)を引き付けますが、ミツバチは近寄りません。
  4. 4
    1/3に切り取ったボトルの上部を逆さにしてボトルの底の部分に入れる これで自宅用のトラップの土台の形ができます。
  5. 5
    切り取ったボトルを両方合わせた部分にテープを貼り、部屋の好きな場所に置く カリバチはエサに引き付けられてボトルの口を通り抜けて底に入り、その後は脱出できない状態になるため、しばらくすると死滅するでしょう。
    • トラップをどこかに吊るす場合は、ワイヤーの両端を熱してからボトルの両側に貼り付け、ワイヤーを固定してから吊るします。
  6. 6
    常にトラップを空にする トラップの底部にハチの死骸が大量に残っていると表面に浮いて「島」のようになるため、他のハチがその上で生き延びられるようになります。
    広告

方法 2 の 4:
偽物の巣を設置する

  1. 1
    偽物の巣を作るための材料を用意する ハチは非常に縄張り意識が強く、近くに他の群れが住みついていると感じたら巣を作ることはありません。さらに、別の群れが近くに移動してきたと感じると、ハチはその場を去ります。[2] また、ハチ仲間の群れがあなたの家から遠く離れた場所に移動する場合、家の中にいるハチもその仲間と一緒に移動するでしょう。
    • ビニール袋
    • 紙袋
    • 細長く切った紙
    • ひも
  2. 2
    ビニール袋に細長く切った紙を入れる これは巣の内部になります。ビニール袋は巣の本体となるため、中に細長い紙をしっかりと敷き詰める必要があります。ビニール袋の使用によって強度が増すでしょう。[3]
    • 紙袋をクシャクシャにします。こうすると多少でも本物の巣のように見えるでしょう。紙袋がクシャクシャになったら再び口を開き、細長い紙を敷き詰めたビニール袋を中に入れます。
  3. 3
    巣を吊るす 既存の巣の近くに偽物の巣をひもで吊るします。現在住みついているハチが気づくように、十分近づけて偽物の巣を吊るす必要があります。
  4. 4
    窓を開け、そのままハチを放置する ハチがいる部屋のドアを閉め、窓を開けたままにしてハチが外に出られる状態にします。ハチはその場を離れて仲間の群れと共に移動するでしょう。
    広告

方法 3 の 4:
天然の殺虫スプレーを作る

  1. 1
    慎重に作業する この方法では、他の方法よりもハチに近づいて作業する必要があるため、ハチに対してアレルギー反応がある場合はこの方法は使用しないほうがよいでしょう。
  2. 2
    必要な材料を用意する 一般的な殺虫剤を使用すると同居している家族にとって害になる恐れがありますが、この方法では有害な材料を使用しません。空のスプレーボトル、水、マンサク、ペパーミント精油のみが必要になります。[4]
  3. 3
    溶液を作成する 蒸留水とマンサクを同じ割合でボトルのほぼ上部まで入れます。ペパーミント精油を30~50滴加えましょう。
  4. 4
    ハチが家に入ってきたら吹きかける ペパーミントオイルがハチに付着して飛び回るのが困難になり、すぐに死滅するでしょう。
    広告

方法 4 の 4:
ハチの侵入を防止する

  1. 1
    食べ物を片付ける 多くの害虫と同様に、ハチは特に砂糖や肉製品が多く含まれる食品に引き付けられ、ペットフードも同様です。ゴミ箱をしっかりと密閉し、鳥の餌箱などがある場合は家から離れた場所に置き、食べ物を出しっぱなしにしていないかどうかなどを確認しましょう。[6]
  2. 2
    ハチの侵入場所を塞ぐ 家の中を確認し、密閉されていない通気口や破れている網戸、窓やドア枠周りの隙間、煙突がある場合は煙突ダンパーが開いていないかどうかを確認します。このようにハチが侵入する可能性のある問題箇所を塞ぐと、ハチの侵入場所がなくなるでしょう。[7]
  3. 3
    ハチをたたくのは避ける ハチをたたくのは、実は逆効果になります。ハチが押しつぶされるとフェロモンが放出され、近くのハチを引き付けます。飛び回っているハチから離れるのが得策です。[8]
    広告

ポイント

  • 飛び回っている害虫対策として粘着トラップを使用するのは最初に試すべき方法ではないものの、特定の箇所でかなりの量の害虫が歩き回っている場合には、その場所に1つ粘着トラップを置いてみます。また、トラップを手作りしたくない場合は、ハチの侵入口に粘着トラップを置いてみてもよいでしょう。
広告

関連記事

レモンの種を植えて育てるレモンの種を植えて育てる
枯れそうなアロエベラを復活させる枯れそうなアロエベラを復活させる
庭にミツバチを呼び寄せる庭にミツバチを呼び寄せる
芝生のタンポポを除去する
木の根を枯らす
マンゴーを熟成させるマンゴーを熟成させる
切り花のチューリップを長持ちさせる切り花のチューリップを長持ちさせる
バラを種から育てるバラを種から育てる
ツタを取り除くツタを取り除く
ミリオンバンブーを栽培するミリオンバンブーを栽培する
ヒマワリを鉢植えで育てる
レモンの木を室内で育てるレモンの木を室内で育てる
ヤシの木を植えるヤシの木を植える
観葉植物の変色した葉先を切り取る観葉植物の変色した葉先を切り取る
広告

このwikiHow記事について

Scott McCombe
共著者 ::
害虫獣駆除専門家
この記事の共著者 : Scott McCombe. スコット・マコンブは北部バージニア州を拠点に害虫や有害鳥獣の駆除、そして家屋の断熱施工を行っている家族経営会社、「Summit Environmental Solutions (SES)」の最高経営責任者です。SESは1991年の設立以来、ビジネス改善協会からはA評価を、HomeAdvisorからは2017年最優秀賞、最高評価企業、そしてエリートサービス賞の各賞を贈られています。
このページは 143 回アクセスされました。

この記事は役に立ちましたか?

広告