家族関係は上手くいかない時もあると、ほとんどの人が一度は実感したことがあるのではないでしょうか。家族に関わる問題はとても苦しいものです。幸い、こうした問題を解決し、再び穏やかな生活を取り戻すために試すことのできる方法があります。大切な人に対する負の感情で行き詰まり時間を無駄にするには、人生はあまりにも短すぎます。どのように向き合うか、何を言うかによって、結果にはかなり大きな違いが出てくるでしょう。

方法 1 の 4:
話し合いを始める

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    怒りが鎮まってから話し合う 家族の問題は、例えばお正月のように家族で過ごす時に特に重荷になるかもしれません。家族が言い争っている時は、その言い争いがそれ以上悪化しないよう全員が気持ちを落ち着かせるまで待ちましょう。
    • 自分自身が動揺していたり感情的になっている時に家族の問題について話し合わないようにしましょう。一晩待つだけでも、まだ腹立たしく思っていたとしても感情の激しさはある程度和らいでいます。
    • 少し待つことで、問題について感情に流されず論理的に考えられるようになります。一歩下がり、問題の解決に着手する前に少し考える時間を作れば、反動的に対処することはないでしょう。
    • 腹が立っている状態で誰かに話しかけると、すでに難しい状況が、より厳しいものになってしまいます。どうしても今日話さなければならない理由も特にありません。その場の衝動は制御しましょう。
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    直接話して対処する テキストメッセージを送って後悔した経験のある人は少なくないでしょう。家族の中の口論や家族問題をインスタントメッセンジャーやメールを使って対処しようとするのは、最悪の選択です。直接本人と話し合ったほうが、偏った見方で判断しないよう意識しながら接することができます。
    • 直接話したほうが良いのは、メールではあなたの口調が誤解されやすいためです。怒っているような印象を与えるつもりがなくても、テキストを受け取った相手はあなたが怒っていると思うかもしれません。
    • テキストを送る代わりに、電話をかけるか、直接会って話すようにしましょう。パソコンやスマホを介したやり取りでは、ボディランゲージ(共感を生み、気まずい会話に漂うとげとげしさを和らげます)も読めません。
    • また、パソコンやスマホを介してやり取りすると、直接ではとても言えないようなことを言ってしまうこともあります。避けるべきなのはこうした理由もあります。
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    自分も含め、全員の落ち度を受け入れる 血は水よりも濃いということわざがあります。友達は選ぶことはできても、家族は選べないという現実もあります。連絡を断つということもできますが、より心が痛む結果になるかもしれません。
    • 家族にも落ち度があると理解したうえで愛することができるようになるというのが、長引く問題に対処する第一歩です。なぜこのような言動をとっているのだろうかという点を(あなた自身ではなく彼らの人となりの表れとして)考えてみましょう。
    • 自分自身の落ち度も認めましょう。しかるべき批判も受けましょう。家族問題を100パーセント解決できなければ駄目だと考えたり、誰かが正しく、誰かが間違っているといった方程式のように捉えるのはやめましょう。あいまいなグレーゾーンに目を向けてみましょう。微妙な意味合いなどはとても大切です。
    • たとえ自分が悪いとは全くもって思っていないとしても、自分が先陣を切って謝ることができると、かなりの効果があるでしょう。「動揺しているのはよくわかる。この状況はこちらにとってもつらいものだったし、申し訳ないと思う。何とかして解決したいので、こちらにできることを教えてほしい」と例えば言ってみましょう。このように述べておけば、相手が態度を変えなかった時も、あなたは正攻法をとったと言うことができます。
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    責任のなすり合いは避ける 前向きな言葉を選んで家族と話しましょう。家族内の誰かを責めるような言葉や後ろ向きな印象を与える言葉は控えましょう。後ろ向きの態度は悪循環を生みます。
    • つまり、家族の誰かを批判するような表現や悪口も禁物です。非難するような言葉を怒った口調で放たないようにしましょう。誰かを責めると、責められた相手は守りに入り、反撃する可能性が高くなります。その結果、言い争いは悪化していきます。
    • 家族問題に関わる言い争いで「勝つ」必要はありません。一つの状況でも複数の観点があるのだということを受け入れましょう。一緒に問題を解決する計画を立てましょう。次に、一緒に楽しめる何らかのアクティビティに全員を集中させます。この際、問題の再燃を誘発するような要素を避けておくことが必要です。家族の新たな一面を模索し、これまでとは異なる方法で関係を構築しましょう。
    • 抑えた穏やかな口調で話しましょう。動揺してトーンを上げてしまわないよう注意が必要です。落ち着いて、系統的に自分の考えを説明しつつ、自分以外の人に対して共感も示しましょう。常に相手の立場から状況を見てみましょう。「言いたいことはよくわかる」といった発言でなだめ、言い争いを鎮めましょう。
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    あなたを不当に扱った人を許す 許すのは簡単ではないかもしれません。家族でも、家族以外であっても、自分を不当に扱った(少なくとも自分ではそう思っている)相手を許すにはかなりの努力を要します。相手が家族の場合、さらに根深いかもしれません。
    • ただし、許すこととは、言い争いという身も心もむしばむような状況から自分を開放することを意味しています。家族の誰かを許すこととは過去から自分を開放し、緊張状態もストレスもない、より健全な未来を築けるようになるということです。
    • 問題の原因となった責めを相手が認め謝るのであれば許すつもりだということを伝えましょう。ただし、共感を示しながら述べましょう。それだけでもかなり大きな違いがあります。
    • 完璧な人間などいません。誰でも人生の中で一度や二度、許しを必要とする状況に遭遇するでしょう。あなたも例外ではありません。いつか、自分が謝る必要がある日も来るでしょう。
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方法 2 の 4:
問題の本質に迫る

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    真の問題を認識する 本当は何が起こっているのかを探りましょう。現在のあなたは、家族には伝えていない健康問題や個人の問題について、一人で苦しんでいるのかもしれません。あるいは、亡くなった人がいて、全員が悲しみに暮れているのかもしれません。問題の本質は何なのか考えることで、より効果的に対処できるようになるでしょう。
    • 何らかの自己分析を行う必要があるかもしれません。なぜ自分が抱えている問題を家族に打ち明けていないのか、なぜ特定の家族問題についてこんなに動揺しているのか考えてみましょう。例えば、母親の金遣いが荒く、金銭的なことについて悩んでいると仮定しましょう。さらによく考えると、あなた自身が母親を金銭的に支えることはできないので、一人で生活できないような状態になってもらいたくない、と思っていることに気がつくかもしれません。
    • 他の人の考えを推測し決めつけないようにしましょう。相手と話し、何を考えているのか把握しなければなりません。また、家族の誰かについて噂をするのも好ましくありません。恐らく本人の耳に入り、状況が悪化します。つまり、症状ではなく原因に対応しましょう。[1]
    • ただし、両親や兄弟姉妹のように信頼のおける人であればあなたの助けになってくれる可能性もあるので、問題を解決、あるいは対処したいという真摯な態度と言葉で相談してみましょう。
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    質問をして家族から意見を引き出す 家族問題の根底を探るには、意見を述べるよりも質問をするのが効果的です。何かを述べることで自分以外の当事者を批判しているような印象を与え、相手が守りに入ってしまう可能性があります。
    • 対照的に、質問をすると会話の雰囲気が柔らかくなり、相手が心の底で思っていること引き出しやすくなります。質問されていれば、家族も自分が責められているように感じることはないでしょう。今の状況をどのように改善できると考えているのか尋ねてみましょう。
    • 例えば、あなたの姉妹が最近あなたから距離を置いていて、今までのようにカフェに誘うこともなくなったと仮定しましょう。「最近は前ほど顔を見ていないけど、何かあった?」といった要領で質問してみましょう。あるいは、母親の金遣いに対処しようと考えているのであれば、「最近洋服にお金をかけているみたいだけど、やりくりのほうはどうしてる?」と聞いてみましょう。
    • 質問は、はい、いいえで終わってしまう形式でなく、相手が説明することを促すような尋ね方を工夫しましょう。そして、相手が話す内容を真剣に聞きましょう。
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    対話の糸口をつかむ コミュニケーション不足は、様々な家庭問題の背景に見られる要素です。[2] 問題となっている家族のメンバーをコミュニケーションの輪から締め出したり、その人物に対して心を閉ざしてしまうのは好ましくありません。会話がなければ、問題は解決しにくくなります。どんなに難しくても、まず自分から声をかけましょう。
    • 年配の、より知恵のある家族の一員がいれば、仲裁を依頼し、話し合いの場を設けてもらったり、橋渡し役としてまず話をしてもらうということも可能かもしれません。コミュニケーションを可能にするために、まず自分のプライドはいったん脇に置きましょう。懐の広い人物でなければ、率先してこうした問題に対処することができないということを思い出しましょう。[3]
    • 状況を無視すると、長期的に見て、恐らく当事者同士の間に流れている冷やかさが増幅し状況は悪化するだけでしょう。自分の気持ちを表現したほうが良いというのは確かですが、正しいタイミングで、正しい方法を用いて行うことが不可欠です。例えば、家族や親戚が集まる食事の席で、こうした家族問題について話し始めるのは控えるべきでしょう。
    • 難しい話し合いの前に飲酒しないようにしましょう。アルコールを摂取すると、仲裁者がいても、くすぶっていた感情が高まることが多く、家族内の難しい話し合いをするに好ましい状態とは言えません。
    専門家情報
    Jin S. Kim, MA

    Jin S. Kim, MA

    マリッジ・ファミリーセラピスト
    ジン・キムはカリフォルニア州のロサンゼルスに住む認定マリッジ・ファミリーセラピストで、LGBTQ、有色人種、また、複数のアイデンティティー(人種、性別、宗教、階級、性的指向等)を持つことから社会的困難に直面しがちな人達を対象としたカウンセリングを行っています。2015年にロサンゼルスにあるアンティオーク大学にて、臨床心理学(LGBT心理学専攻)の修士号を取得しています。
    Jin S. Kim, MA
    Jin S. Kim, MA
    マリッジ・ファミリーセラピスト

    コミュニケーションは必ずしも面と向かってでなければならないというわけではありません。家族の誰かとコミュニケーションをとることに苦労しているのであれば、メモや手紙を書いて本人が気づくところに置いておいたり、テキストメッセージを送って、とある件について話をしたいので時間を作ってほしいと頼んでみましょう。

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    話し合うあうべき問題になったということを認識する 家族問題は、一体どの段階から話し合うべき問題になるのでしょう。家族内の人間関係に関する問題が収拾のつかない状態になり、話す合うべき段階にさしかかったことを示す兆候はいくつかあります。例えば、頻繁に口論するようになった、意見が一致しない、怒りが爆発することが多い、お互いを避けあっている、誰かを追放した、さらに最悪の場合は暴力的な争いに発展した、などです。[4]
    • 家族問題の中には、意見の相違(例えば文化的な価値観や信仰の違い)によるものもあります。また、両親と子供の間で、生活習慣、個人的な好み、そして信仰などで意見が一致しないこともあります。
    • その他に、薬物乱用、メンタルヘルス、いじめ、信頼関係の欠如、家族状況の変化、金銭面の問題、ストレス、性に関する悩み、さらに嫉妬なども考えられます。
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方法 3 の 4:
問題に対処する

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    妥協する 妥協とは、当事者の中の誰も求めていた100パーセントの結果を手にすることはできないものの、全員が納得できる解決策に合意することができた状態を指します。争いを鎮めたり、家族問題に対処する際に役に立つ方法です。
    • まず第一歩は、問題が解決可能かどうかを考えることです。問題の性質や、これまでに解決のためにどのようなことを試みたのかによって変わってきます。何度も試しても同じ結果にしかならなかった場合、解決は難しいのかもしれません。
    • どのような落としどころがあるのか、どんな点であればあなた自身も歩み寄る気持ちでいるのかという点について考えてみましょう。自分からも何か妥協して歩み寄らなければ、衝突への道を突き進んでしまうことになるかもしれません。
    • 妥協案を見つける方法の一つとして、当事者同士で、それぞれ家族問題に関する2つの円を描いてみましょう。1つ目の円には、妥協したくない点を書き出します。外側の円には、歩み寄っても良いと思っている要素を書き出してみましょう。お互いの書き出した内容を共有します。
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    一対一で話す 集団として上手く機能しない家族もいます。負の集団力学が作用して機能不全になった経験は、誰もが一度はしているでしょう。家族全員が集まるとこうした力が作用してしまうこともあります。
    • 年末年始で集まった際や、親戚なども集まった食事会などで問題を話題にするのではなく、実際にどのような問題が生じているのかを把握することに努めましょう。あなた自身と、特定の人物との間の問題なのであれば、それ以外の家族は二人の問題に巻き込まれて不快な思いをするかもしれまえん。どちらかを選ばなければならない状況は、誰にとっても気分の良いものではないでしょう。
    • その代わりに、問題となっている人と二人だけでランチやカフェに誘ってみましょう。一対一で、中立的な空間で話をしたほうが、あなた、あるいは相手が抱えている怒りも解消しやすくなるかもしれません。集団の中では言えないことも、一対一でなら言えるでしょう。
    • あなたの気が散っている時に相手と話さないようにしましょう。大きなプロジェクトを抱えていたり、複数の電話をさばいている最中、食器を洗っている時などは適しません。この問題と相手だけに集中できる時を選びましょう。
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    家族会議を開く 争いの多くは一対一で解決できる可能性があるのは確かですが、家族全員にも加わってもらい問題に対処する必要に迫られる時もあるでしょう。問題が個人間の争いではなく家族全員に影響している時などは、全員参加が最善策です。
    • 例えば、失職、障害、あるいはお金に関わる場合、家族全員を招集し、解決案を募ったほうが、全員が貢献できていることを実感できるかもしれません。
    • 家族会議を土台として、前向きに家族関係を進めるための戦略を立てましょう。複数の人間が集まって知恵を出し合ったほうが、一人で悩むよりも結果が出るでしょう。
    • この時、特定の人物だけが話し合いを支配したりしないよう気を配りましょう。また、怒りを表したり、悪口を言う人は参加できないということを説明します。
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    手紙を書く メールなどの通信手段は簡潔で感情も表に出ないので適しているようにも思えますが、難しい状況を解決しようとしている時、心のこもった手書きの手紙がもたらす影響はかなり大きいと言えるでしょう。
    • 手書きは、人間味が感じられるのが利点です。あなたがよく考えながら真剣に書いたということが伝わり、温かな気持ちになります。相手も、あなたが努力をしているということに気が付くでしょう。
    • 直接の会話や電話での会話では考えや感情をあまり表さず、書面でのほうが上手にコミュニケーションをとることができるという人もいます。自分もあてはまるのであれば、手紙が得策なのかもしれません。
    • 手紙では、自分の気持ちを伝え、なぜこの問題を解決したいのかを説明しましょう。二人称よりも一人称視点で文を書けば、自分の考えを述べているのであって、相手を責めているわけではないということが伝わりやすくなります。この問題があなたにどのような影響を及ぼしているのかを説明し、さらに、その問題をどのように解決したいのか、それはなぜなのかという説明も加えましょう。
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    子供に関する問題に対処する 子供(あるいは子供たち)が家族問題の原因となっていることもあります。敬意を欠いた態度をとっている、兄弟げんかばかりしている、あるいは家事を全く手伝わないなど、様々な状況が考えられます。子供が対象の問題は、少し異なる方法で向き合う必要があります。[5]
    • 問題を提示しましょう。分かりやすく説明します。「毎朝なかなか起きてこないから、学校に遅刻していることが多いよね。これは何とかしなければいけないよね」っというように伝えましょう。
    • 怒ったような態度をとらないようにしましょう。その代わりに、子ども自身にも解決するために協力してほしいということを伝えましょう。大人であるあなたが助言しつつ、自分で解決策を考えてもらうことを提案しても良いかもしれません。
    • 陽性強化を取り入れ、問題解決に向けて子供の努力を促しましょう。問題が起きている本当の理由を探り当てましょう。朝なかなか起きられないのは、例えば夜更かしをしてSNSを見ているからかもしれません。
    • えこひいきはしないようにしましょう。愛しているということ、そして大切に思っていて物事が改善してほしいから、この問題を解決したいのだということを伝えましょう。
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方法 4 の 4:
自分を家族問題から開放する

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    境界線を引く 家族が自分にとって有害である場合や、あなたに危害を加えたり、常に問題をもたらしているのであれば、線引きをして限度を設けることに何の誤りもありません。事実、これは健全な対処法です。
    • 問題となっている家族のメンバーによって、あなたの日常に負の要素が持ち込まれていないか、感情面で疲弊させられていないか、金銭を奪われていないか、あなたの立場や自信が損ねられていないか、あるいは同様に有害な行動を見せていないか考えてみましょう。
    • 自分を守るために境界線を引きましょう。例えば、有害な家族のメンバーも家族の集まりなどの場では顔を合わせることになるかもしれませんが、こうした場面では、あなた自身は敬意をもって相手に接しましょう。ただし、一対一では接しないようにする、あるいはお金は貸さない、といった線引きをしても良いでしょう。こうした決断をする権利があなたにはあります。
    • 自分が設ける境界線を相手に優しく思いやりを示しながら伝えましょう。ただし、毅然とした態度も示さなければなりません。訪れると、いつもけんかになってしまい、同じ家に泊まることはできないので、近くのホテルに滞在するといった選択をすることができます。
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    退くタイミングを見図る 家族問題の中には単純に解決不可能なものもあります。また、解決するまでかなりの時間を要する問題もあります。悲しいことですが、当該の人物と一切の連絡を断ってしまったほうが、はるかに健全だということに気が付くかもしれません。
    • 愛する人の死、親がありのままのあなたを受け入れられない、など解決策の見えない家族問題もあります。とにかく解決しようとするのではなく、最善を尽くしてコミュニケーションをとり、つながりを築けるように努力は尽くしたけれども駄目だった、ということを受け入れたほうが良いかもしれません。受け入れられれば、問題から自分を開放して前に進み、自分の人生を精一杯謳歌することに意識を向けられるでしょう。
    • 肉体的あるいは性的な虐待を受けている場合、とても私的な状況ですが、その相手との連絡や関係を一切断つべきでしょう。虐待は自分の身に起きている場合でも、他人の身に起きている場合でも許すことはできません。警察や児童相談所に通報しましょう。[6]
    • 薬物乱用に関する問題もまた、あなたの人生に継続的に影響を及ぼすので、相手との関係を断つ理由の一つになります。必要な助けを受けられるよう手伝うこともできますが、相手がそれを受け入れないのであれば、一切の連絡を断ち、平穏な日々を取り戻したほうが良いかもしれません。
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    カウンセリングを試す 誰にでも効果があるというわけではありませんが、家族問題の中には、あまりに根深く有害で、専門家の助けなしには解決が難しいものもあります。他に何を試しても効果がなかったのであれば、カウンセリングも試しても損はしないでしょう。また、このように助けを求めることを恥じる必要は全くありません。
    • 問題となっている家族のメンバーがカウンセリングを拒否している場合、あなたがまずカウンセリングに出向いても良いかもしれません。セラピストであれば、問題となっている人物とどのように接し、生じてしまった亀裂をどのように修復することができるのか、色々と助言することができるでしょう。また、人間関係に関する本を読んだり、サポートグループに参加することで効果が見られることがあります。[7]
    • あなた自身、あるいは家族の他のメンバーの心の病や薬物乱用が原因となって生じている問題は、専門家の助けがなければ家族の傷を癒すことはできないかもしれません。時には、複雑すぎて自分では解決できない問題もあるものです。
    • カウンセラーは中立的な立場で客観的に問題を分析することができます。また、これまで自分では思いつかなかった方法を助言したり、自分では近すぎて見えてこなかった視点に気づかせてくれることもあります
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このwikiHow記事について

Jin S. Kim, MA
共著者 ::
マリッジ・ファミリーセラピスト
この記事の共著者 : Jin S. Kim, MA. ジン・キムはカリフォルニア州のロサンゼルスに住む認定マリッジ・ファミリーセラピストで、LGBTQ、有色人種、また、複数のアイデンティティー(人種、性別、宗教、階級、性的指向等)を持つことから社会的困難に直面しがちな人達を対象としたカウンセリングを行っています。2015年にロサンゼルスにあるアンティオーク大学にて、臨床心理学(LGBT心理学専攻)の修士号を取得しています。
カテゴリ: 家庭生活
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