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小数が含まれる割り算で苦労している時は、小数点を移動させる方法を理解して、計算をより簡単にしましょう。割る数の小数点を移動させると、整数で割り算をすることができるようになります。ただし、この際、割られる数も同じだけ小数点をずらすことを忘れないようにしましょう。最後に計算内容を見直して、小数点の位置が合っていて正しい答えになっているか確認しましょう。

パート 1
パート 1 の 2:

小数を用いた割り算をする

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  1. 割られる数ではなく、それを割る数を見分けられるようになりましょう。22.5 ÷ 15.2 という問題であれば、「15.2」が割る数です。筆算の記号を用いて書かれている時は、この記号の左側の数が割る数となります。[1]
  2. 割られる数とは、文字通り割る数によって割られる数です。例えば、22.5 ÷ 15.2 であれば「22.5」がそれに当たります。[2]
    • 割り算の筆算の記号を用いて表されている時は、記号の内側に書かれている数が割られる数です。
  3. 割る数で割られる数を割って求めた答えを商と呼びます。筆算の場合は記号の真上に書き込まれます。
    • 例えば、22.5 ÷ 15.2 の商は「1.48」です。
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パート 2
パート 2 の 2:

答えを求めて確認する

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  1. 割る数が小数の場合は、その数が整数になるまで小数点をずらしましょう。例えば、割る数が「0.05」であれば、2桁ずらして「5」に直しましょう。[3]
    • 1よりも大きい数の小数が用いられている時は、その数が整数になるまで小数点をずらしましょう。例えば、「43.52」は2桁小数点をずらして「4352」と直すことができます。
    • 割る数が整数である場合は、小数点をずらす必要はありません。
  2. 割る数の小数点をずらした時は、同じ数だけ、割られる数の桁もずらす必要があります。同じ桁の数だけ動かしましょう。元々整数だった場合は、「0」を末尾に付け足す必要があるでしょう。[4]
    • 4.5 ÷ 0.05 であれば、割る数の小数点を2桁ずらし、それに合わせて割られる数の桁もずれるので、450 ÷ 5 となります。
    • 単純なミスを犯さないようにするためにも、計算式を書き直しましょう。
  3. 割られる数の新たな小数点の位置に合わせて、割り算の筆算記号の横線の真上に小数点を書き込みます。[5]
    • つまり、右に2桁、小数点がずれたのであれば、末尾のゼロの直後の位置の真上に小数点を書き込むことになるでしょう。
  4. 左から計算を行い、割る数を何回割られる数に含めることができるか数えましょう。商は筆算記号の横線の真上に書きます。小数点を動かさないよう注意しましょう。
    • 例えば、5は4よりも大きいので、次は45で考えてみましょう。5は45の中に9回含めることができるので、横線の上にまず「9」、次に「0」を書きましょう。
  5. 答えを提出しなければならない時は、分かった商と、もとの割る数でかけ算をしてみましょう。このかけ算の答えが、もとの割られる数であれば、正しく割り算ができています。
    • 4.5 ÷ 0.05 = 90 を確かめる時は、 90 x 0.05 = 4.5 となり正しいことが分かります。
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このwikiHow記事について

Grace Imson, MA
共著者 ::
数学教師
この記事の共著者 : Grace Imson, MA. グレース・イムソンは40年の教職歴を持つ数学教師です。セントルイス大学数学科での勤務を経て、現在サンフランシスコ短期大学にて数学講師を務めています。小中学、高校、そして大学と、あらゆるレベルの生徒を対象に数学の授業を行ってきました。セントルイス大学にて教育学(監督・管理専攻)の修士号を取得しています。 この記事は3,503回アクセスされました。
カテゴリ: 数学
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