小数点以下の数字を四捨五入して、より扱いやすい数にすることはよくあります。小数点第一位、第二位の位置が分かれば、やり方は整数を四捨五入するのと非常に似ています。

パート 1 の 2:
小数点第二位を四捨五入します

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    数直線上で四捨五入する方法を確認します(任意)。一旦小数点は無視して、代わりに10の倍数に四捨五入してみましょう。10~20までの数直線を書きます。左半分の数(13や11)は10に近いので、切り捨てて10にします。右半分にある数(16や17)は20に近いので、切り上げて20にします。少数を四捨五入するのは複雑なように思えるかもしれませんが、やり方は同じです。数直線の値を「0.10、 0.11、 0.12、 ...、 0.19、 0.2」に変えると、小数点第二位を四捨五入するための数直線になります。[1]
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    小数を書きます。小数点以下の桁数は問いません。
    • 例1: 7.86の小数点第二位を四捨五入します。
    • 例2: 247.137の小数点第二位を四捨五入します。
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    小数点第一位の位置を理解します。小数点第一位の位置は、小数点のすぐ右側です。[2]小数点第二位を四捨五入した後は、これが最後の桁になります。差し当たりこの桁に下線を引きましょう。
    • 例1: 7.86の中ではが小数点第一位です。
    • 例2: 247.137の中ではが小数点第一位です。
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    小数点第二位を見ます。小数点第二位は小数点の右側にあります。この桁の数字で、切り上げか切り捨てかが決まります。
    • 例1: 7.86ではが小数点第二位です。
    • 例2: 247.137ではが小数点第一位です。
    • 小数点第二位を四捨五入する場合、それより右にある数字は意味を持ちません。違いをなさないほど微量の値だからです。
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    小数点第二位が5以上の場合は切り上げます。小数点第二位の数字が5、6、7、8、9のいずれかですか。その場合、小数点第一位の数字に1を加えて「切り上げ」をします。小数点第一位より小さい数字を全て削除したら、それが答えです。
    • 例1: 7.86の小数点第二位の数字は6です。小数点第一位の数字に1を加えて四捨五入し、7.9 にしたらそれより右の数字を消します。
  6. 6
    小数点第二位の数字が4以下の場合は切り捨てます。小数点第二位の数字が4、3、2、1、0のいずれかであれば、小数点第一位の数字はそのままにして「切り捨て」をします。小数点第二位以下の数字を全て削除します。
    • 例2: 247.137の小数点第二位の値は3です。小数点第一位より小さい数字は全て削除して切り捨てをし、247.1にします。
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パート 2 の 2:
特別な例

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    切り捨てで小数点第一位を0にします。切り捨てで得た数字の小数点第一位が0の場合、回答に0を残します。例えば、4.03を小数点第二位で四捨五入すると4.0になります。このように表記すると、より正確な数字が伝わります。ただ「4」と書くのも誤りではありませんが、小数点以下の数字が存在したことが分からなくなります。
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    負の数を四捨五入します。負の数を四捨五入する方法は、基本的に正の数の場合と同じです。同じやり方に従い、必ずマイナスの記号を答えに加えます。例えば、-12.56を四捨五入すると-12.6になり、-400.333 は-400.3になります。
    • 「切り捨て」「切り上げ」という言葉の使い方に気をつけましょう。負の数の数直線上で、-12.56を-12.6に四捨五入すると左に移動することが分かります。しかし、小数点第一位の数字は1増えるので、これは「繰り上げ」と言います。
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    特に長い数字を四捨五入します。非常に長い数字でも戸惑わないようにしましょう。やり方の決まりは同じです。小数点第一位を見つけ、繰り上げるべきか繰り下げるべきか判断します。四捨五入しても、小数点第一位より左の数字は全く変わりません。そして、小数点第一位より右の数字は全て消えます。以下に例を示します
    • 7192403242401.29を四捨五入すると7192403242401.3になります。
    • 5.0620138424107を四捨五入すると 5.1になります。
    • 9000.30001を四捨五入すると9000.3になります。
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    小数点第二位が無い数字はそのままにします。数字が小数点第一位で終わっていて、それより右には何もありませんか。この数字は既に小数点第二位以下が四捨五入されているので、何もする必要はありません。ひっかけ問題かもしれません。
    • 例えば、1509.2は既に小数点第二位以下が四捨五入されています。
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ポイント

  • 5を切り上げず切り捨てる方法もあります。これは一般的ではありませんが、誤りではありません。5は中間の数なので、切り上げても切り捨てても正しいのです。[3]

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カテゴリ: 数学
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