カールアイロンやカーラーが普及する前は、細長い布と櫛、水という身の回りにあるものを使って髪を巻いていました。布を使った昔ながらの方法で髪を巻くには、細長い布を用意し、髪を巻いたまま寝る必要があります。

パート 1
パート 1 の 3:
布と髪の準備をする

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    幅5㎝、長さ20㎝の布を10~20枚用意します。古い枕カバーやタオルなど、大きな布を細長く切りましょう。裁ちばさみで幅5㎝、長さ20㎝に切ります。[1]
    • 古い枕カバーやタオルがない場合は、大きな布ならどんなものでもかまいません。通常はコットンやタオル地を使用しますが、どんな生地でも問題ないので家にある布を使いましょう。古いTシャツを切っても良いでしょう。
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    何度も使う場合は端を縫いましょう。髪を巻くためにこの布を何度も使うつもりなら、端をミシンで縫いましょう。こうするとほつれにくくなるので洗濯できます。
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    ブラシや櫛で髪をとかし、もつれをほどきます。カールが均等になるように、絡んだ髪をほどきましょう。普段使っている櫛やブラシで髪をとかし、もつれをほどきます。[2]
    • 髪がひどく絡まっている場合は、洗い流さないコンディショナーや髪のもつれをほどくスタイリング剤を少量つけて、絡んだ髪をほぐしましょう。
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    海塩スプレーで髪を湿らせます。海塩スプレーを吹き付けると髪にクセがつきやすくなるので、カールが長持ちします。髪が湿るようにスプレーしましょう。ただし、水が滴るほど濡れている髪を巻くのは避けましょう。[3]
    • 海塩スプレーがなければ、代わりに水をスプレーしましょう。髪を巻く前に、何らかの方法で湿らせる必要があります。カールがつきやすくなるので海塩スプレーが最適ですが、なければ水をスプレーしましょう。
    • カールが長持ちするように、ムースやスタイリング剤を少量つけても良いでしょう。
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パート 2
パート 2 の 3:
髪を巻く

  1. 1
    髪を4等分しましょう。テールコームのとがった先を使って、額からうなじまでの髪を真ん中で分けます。分けた髪をとかし、耳の後ろで上下に分けましょう。[4]
    • 1度に1か所ずつ巻いていきます。初めに巻く部分以外は、邪魔にならないようにヘアクリップで留めておくと良いでしょう。
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    厚さ3㎝の毛束を指で挟みます。4等分した髪の1か所から巻き始めます。その部分から毛束を取り分けて指で挟みましょう。巻く髪の厚さが3㎝ほどならかなりきついカールになりますが、これより厚ければ大きくて緩いカールになります。[5]
    • 非常に大きくて緩いカールを作る場合は、4等分した髪をさらに毛束に分ける必要はありません。片側上部の髪をまとめて巻きましょう。
    • 髪を巻く前に髪がまだ湿っていることを確認しましょう。乾いていたら、海塩スプレーや水を吹き付けて湿らせます。
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    毛束の先に布1枚をあてて巻きましょう。毛束の先端から巻き始めます。毛先に布を横長にあて、幅5㎝が折れないように広げます。布に髪を巻き付けながら、好みの高さまで巻き上げましょう。[6]
    • 毛先だけにカールをつけたい場合は、髪の長さの半分まで巻きましょう。
    • 髪の上のほうにもカールをつけたい場合は、頭頂部まで巻きます。
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    布を結んで巻いた髪を固定します。好みの位置まで巻いたら、布の端を結んで固定しましょう。簡単なこま結びで固定できます。[7]
    • 翌朝ほどけなくなるほどきつく結ぶ必要はありませんが、布がほどけないように結び目をしっかり締めましょう。
    • きつく結びすぎてしまったら、髪をほどくために布を切る必要があるかもしれません。その場合は、布を再利用できなくなります。
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    4等分した部分ごとに髪を巻き、布で固定します。髪全体が布で固定されるまで、1部分ずつ髪を巻いていきましょう。均等なカールになるように、毛束の厚さを揃えます。[8]
    • カールがきつい部分と緩い部分があってもかまわなければ、巻く毛束を薄くしたり厚くしたりしても良いでしょう。
    • 取り分けた髪が湿っていることを確認してから巻きましょう。髪が乾いていたら海塩スプレーか水を吹き付け、湿らせてから巻きます。
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パート 3
パート 3 の 3:
巻いたまま1晩おく

  1. 1
    絹のスカーフで頭を包みます。すべての髪を布で固定したら、絹のスカーフで包みましょう。こうすると眠りやすく、布がほどけて落ちる心配もありません。[9]
    • 絹のスカーフは美容用品店やデパート、オンラインショップなどで販売されています。
    • これは任意の手順ですが、絹のスカーフで髪を包むと寝心地が良く、きれいなカールになるでしょう。絹のスカーフがなければ、頭を包まずにそのまま寝てもかまいません。
    • 絹の枕カバーを使うと、巻いた髪と枕の摩擦が減ります。普段から絹の枕カバーを使っている場合は、絹のスカーフで髪を包む必要はありません。
    • 使用する枕カバーの種類にかかわらずよく寝返りをうつ場合は、スカーフで髪を包んで寝るともつれや寝ぐせを最小限に抑えられるでしょう。
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    髪を巻いたまま眠り、翌朝ほどきます。布で髪を固定したまま眠りましょう。髪に何かをつけたまま寝ることに慣れていないと、布があたって不快に感じたり寝心地が悪かったりするかもしれませんが、そのうちに慣れるでしょう。翌朝布をほどき、巻いた髪をおろします。[10]
    • 横になったときに非常に不快な部分や痛い部分がある場合は、きつく結びすぎたのかもしれません。結び目をほどき、ゆるく結び直しましょう。
    • 翌朝布をほどく前に、髪が完全に乾いていることを確認しましょう。髪が乾いていないと、カールがしっかりつきません。朝になっても髪がまだ少し湿っている場合は、もう少し巻いたままにするか速く乾かすためにドライヤーを使いましょう。
  3. 3
    手ぐしで髪を整え、ヘアスプレーを吹き付けましょう。巻いた髪をブラシや櫛でとかすのはやめましょう。カールがとれやすい場合は特に注意が必要です。手ぐしで髪をやさしくほぐし、カールを整えましょう。カールが長持ちするように、巻いた髪全体にヘアスプレーを軽く吹き付けます。
    • カールが取れないように、髪のボリュームが増すヘアスプレーを使うと良いでしょう。
    • 髪が非常に細い場合は、ヘアスプレーをつけすぎるとその重さでカールが伸びるので注意しましょう。巻いた髪全体に軽くスプレーするだけで、十分固定できます。
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必要なもの

  • 裁ちばさみ
  • 海塩スプレー、または水を入れたスプレーボトル
  • ヘアクリップ
  • 絹のスカーフ
  • ヘアスプレー

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このwikiHow記事について

Ashley Adams
共著者 ::
認定美容師
この記事の共著者 : Ashley Adams. アシュリー・アダムスは、イリノイ州の認定美容師で、ヘアスタイリストです。2016年にジョン・アミーコ美容専門学校にて認定資格を取得。 この記事は1,252回アクセスされました。
カテゴリ: 髪とネイル
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