帯分数は、整数と分数を結合させた数字です。帯分数の割り算をすることは可能ですが、そのためにはまず仮分数に直す必要があります。一度仮分数に直せば、その他の分数と同じように割り算をすることができます。

パート 1 の 3:
帯分数を仮分数に直す

  1. 1
    整数と分数の分母を掛けます。[1] これを両方の帯分数に行いましょう。できた積は新しく作る分子の一部となりますが、いったん置いておきます。
    • 例えば、を計算したければ、という掛け算をしましょう。
  2. 2
    分子を積に足しましょう。[2] 帯分数の両方に行います。この合計が仮分数の分子になります。
    • 例えば、 で、です。
  3. 3
    その合計を元の分母の上に置きましょう。[3] このステップを両方の分数に行います。その際正しい分母を使うよう気をつけましょう。こうしてできた仮分数で割り算をします。
    • 例えば、になり、になります。
  4. 4
    整数を分数に直しましょう。整数が出てきたら、それを分数に直す必要があります。そのためには、その数字を分数の分子にします。分母は1です。[4]
    • 例えば、となります。
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パート 2 の 3:
仮分数の割り算をする

  1. 1
    新たに割り算を書き直します。Part1で計算して作った仮分数を使いましょう。
    • を例にとって計算してみましょう。
  2. 2
    2つめの分数の逆数を求めましょう。[5] 逆数を求めるには、分子が分母になり、分母が分子になるよう、「ひっくり返す」必要があります。[6] そうして、掛け算の問題に変えてしまいます。[7]
    • の逆数はになります。したがって、となります。
  3. 3
    分子を掛けます。この際、分子同士が整数であるかのように掛けます。この積が解答の分子になります。[8]
    • をする場合、分子同士を掛けるととなります。
  4. 4
    分母を掛けます。分母同士が整数であるかのように掛けましょう。この積が解答の分母になります。[9]
    • では、分母同士を掛けてとなります。そして作った分子と分母を組み合わせれば、答えはになります。
  5. 5
    可能であれば約分しましょう。分数を約分するために、1を除いた、分母と分子の最大公約数を求める必要があります。そしてその約数で分母と分子を割ります。
    • は両方ともで割れます。


      したがって、となります。
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パート 3 の 3:
仮分数を帯分数に直す

  1. 1
    分子を分母で割りましょう。もし余りがなければ、答えは帯分数ではなく整数で、これ以上何もする必要はありません。しかし、余りがあることのほうが多いでしょう。この余りはいったん置いておきます。分子を分母で割ったときの商が、帯分数の整数です。[10]
    • 例えば、で余りはです。したがって、帯分数の整数は2です。
  2. 2
    余りを分数の分子にしましょう。この分子を元の分母の上に置くと、帯分数の分数が出来上がります。
    • 例えば、元の分母がで余りがなら、帯分数の分数はです。
  3. 3
    整数と分数を組み合わせます。これで元の割り算の最終的な解答が得られます。
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カテゴリ: 数学
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