眼鏡のレンズに傷が付いても、慌てる必要はありません。ここでは、家にある物を使ってレンズの傷を消し、新品のようにきれいにする方法と、レンズに傷が付かないようにするヒントを紹介します。度付き眼鏡のレンズに付いた傷を消して、きれいな状態に保つ方法を学びましょう。

1
食器用洗剤と水でレンズを洗う

  1. 傷を消す前にレンズを洗いましょう。キッチンのシンクへ行き、蛇口をひねって水を出しましょう。室温の水を使います。レンズを流水ですすぎ、人差し指と親指の先に食器用洗剤を少量付けます。レンズを優しくこすって洗い、水ですすぎましょう。最後に、マイクロファイバークロスでレンズを乾かします。[1]
    • 食器用洗剤を使うと、レンズに付着しているほこりや汗などの汚れがほぐれます。
    • マイクロファイバークロスを使うと、糸くずが付いたりレンズが汚れたりしないので、レンズを乾かすときに使うと傷がよく見えるようになるでしょう。
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2
重曹ペーストを使う

  1. 重曹と水を混ぜたペーストでレンズを磨きます。重曹大さじ1、2杯(15~30g)と水大さじ1杯(15ml)をスプーンで混ぜ、糊のように濃いペーストを作りましょう。[2] 清潔なマイクロファイバークロスにペーストを付け、円を描くようにしてレンズの傷をこすります。レンズを10~30秒間こすりましょう。レンズを水ですすぎ、マイクロファイバークロスで残ったペーストを拭き取って乾かします。
    • 重曹は研磨性が低いので、レンズを損傷せずに傷を消すことができます。

3
歯磨き粉を使う

  1. ジェルタイプではなく、研磨成分を含まない歯磨き粉でレンズを磨きます。左右のレンズに少量の歯磨き粉を付け、指で傷を10秒間こすりましょう。[3] レンズをすすぎ、清潔なマイクロファイバークロスで歯磨き粉を拭き取ります。
    • レンズが汚れないように、白か透明の歯磨き粉を使いましょう。
    • 歯垢を除去する効果やホワイトニング効果などの特別な効果がある歯磨き粉を使うのはやめましょう。このような歯磨き粉には研磨成分が含まれているので、レンズの傷が増えてしまうかもしれません。
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4
車用ワックスを使う

  1. 車用ワックスでレンズの傷を埋めます。清潔なマイクロファイバークロスに車用ワックスを付け、円を描くようにレンズをこすりましょう。[4] ワックスですべての傷を埋め、新しいマイクロファイバークロスでレンズを磨きます。
    • まだ傷が見えるようなら、きれいになるまでこの手順を数回繰り返しましょう。
    • 一般的に、車用ワックスには容器に入った製品とスプレータイプの製品がありますが、どちらを使ってもかまいません。
    • 傷を埋めたワックスは時間が経つと落ちてしまいますが、塗り直すことでレンズの質を維持できます。

5
プラスチック製のフレームやレンズには金属磨き剤を使う

  1. 研磨成分を含まない金属磨き剤でレンズの傷をこすり落とします。清潔なマイクロファイバークロスに研磨成分を含まない金属磨き剤を付け、円を描くようにレンズをこすりましょう。傷が消えるまでこすり続けます。金属磨き剤を落とすには、レンズに消毒用エタノールを振りかけて化粧用コットンで拭き取りましょう。[5]
    • 金属磨き剤を付けてこすると傷付いたプラスチックレンズのコーティングが剥がれます。
    • ガラスレンズのコーティングとプラスチックレンズのコーティングは種類が異なるので、金属磨き剤でガラスレンズの傷を消すことはできません。
    • 金属磨き剤を使うとUVカットコーティングが剥がれてしまうので、UVカットレンズに金属磨き剤を使うのはやめましょう。
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6
エッチングクリームを使う

  1. エッチングクリームを使って、傷付いたプラスチックレンズのコーティングを剥がします。容器からエッチングクリームをすくい取り、化粧用コットンに付けましょう。レンズ全体にまんべんなく塗ります。エッチングクリームがフレームに付いてしまったら、綿棒で拭き取りましょう。5分おいて、清潔なコットンでエッチングクリームを拭き取ります。[6]
    • エッチングクリームを使うのはプラスチックレンズに限ります。ガラスレンズに使うとレンズが曇り、元に戻らなくなったりレンズにヒビが入ったりします。

7
レンズを洗う

  1. 水と食器用洗剤を使って、レンズに残っている溶液をきれいに洗い流しましょう。キッチンのシンクで蛇口から水を出します。室温の水を使いましょう。レンズに食器用洗剤を少量付け、流水で溶液や洗剤を洗い流します。[7]
    • 水と食器用洗剤で洗うと、レンズに残っている細かいほこりなどを取り除くことができます。
    • レンズが曇ったり歪んだりしないように室温の水を使いましょう。
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8
新しいマイクロファイバークロスでレンズを乾かす

  1. レンズに細かい汚れが付かないように、清潔なマイクロファイバークロスを使いましょう。マイクロファイバークロスを折りたたんでレンズを挟み、左右のレンズの両面を拭きます。 レンズをこすって水分をきれいに拭き取りましょう。
    • レンズを磨く際は、その都度新しいマイクロファイバークロスを使いましょう。使用したマイクロファイバークロスにはほこりや汚れが付着している可能性があり、レンズに傷がついてしまうかもしれません。

9
マイクロファイバークロスで眼鏡を包む

  1. マイクロファイバークロスで眼鏡を保護しましょう。新しいマイクロファイバークロスを折りたたみ、眼鏡が完全に隠れるように包みます。 マイクロファイバークロスは、汚れや水分から眼鏡を守るバリアとなります。
    • マイクロファイバークロスで包む代わりに、マイクロファイバーやスエード、革、ビニールなどでできた小さい袋に眼鏡を入れても良いでしょう。
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10
パッド付きの眼鏡ケースに入れて保管する

  1. 眼鏡にほこりや汚れが付かないように、パッド付きの眼鏡ケースに入れましょう。眼鏡をマイクロファイバークロスで包むか小さい袋に入れたら、パッド付きの眼鏡ケースに入れましょう。眼鏡ケースの蓋を閉めて便利な場所に保管します。
    • 眼鏡ケースの内側のパッドが眼鏡を保護します。
    • 眼鏡をケースに入れるとレンズが硬い物やざらざらした物にあたって擦れる心配がなく、万が一落としても割れないでしょう。
    • 眼鏡をかけているときには、メガネが落ちて傷付かないように、眼鏡を固定するバンドやストラップを使っても良いでしょう。

11
眼鏡クリーナーで定期的に洗浄する

  1. 細かいほこりが擦れてレンズに傷が付かないように、眼鏡クリーナーで洗浄します。レンズの傷を消して新品のようにきれいになったら、定期的に洗浄してきれいな状態を保ちましょう。汚れやほこり、汗、化粧品などでレンズが汚れたら、すぐに眼鏡クリーナーで洗浄します。マイクロファイバークロスで眼鏡を乾かし、きれいになった眼鏡をかけましょう。
    • できるだけ早く汚れを落として眼鏡を保護すれば、眼鏡の寿命が延びるでしょう。
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このwikiHow記事について

David Felsted, DO
共著者 ::
総合眼科医
この記事の共著者 : David Felsted, DO. デイビッド・フェルステッド博士は、アリゾナ州フラッグスタッフに拠点を置く総合眼科医です。白内障・屈折矯正手術、微小侵襲緑内障手術、眼科用レーザー、ドライアイ、糖尿病性網膜症、眼部外傷などを専門としています。ブリガム・ヤング大学にて会計学の学士号を取得、ミッドウェスタン大学でにてオステオパシー医学の博士号を取得。ジョージア医科大学にて眼科研修を修了。
カテゴリ: ファッション
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