彼氏と別れる方法

共同執筆者 Klare Heston, LCSW

別れるというのは難しいものです。彼氏と別れるつもりでいるなら、さぞかし緊張や不安を感じていることでしょう。別れを告げる前に、別れたい理由についてよく考え、実際に伝えるセリフの予行練習をしましょう。準備ができたなら、できれば直接会って気持ちを伝えます。言葉はできる限り明確にし、色々な解釈ができるような表現は避けましょう。それですと、彼に間違った希望を抱かせてしまうかもしれないからです。お別れは、優しく前向きな発言で締めくくるよう心がけましょう。

パート 1 の 3:
別れるタイミングと場所を選ぶ

  1. 1
    直接会って別れを告げましょう。彼氏とは、たくさんの時間を共に過ごしてきたのです。二人の関係を尊重する一番の方法は、顔と顔を合わせて別れを告げることです。もしも遠く離れた場所にいるなら、代わりにビデオ通話を使いましょう。それも不可能なら、電話で話すことが次善の策です。[1]
    • メールやLINEなどで別れを告げるのは避けましょう。それでは人間味がなく、彼を傷つけてしまいます。以前に別れを告げようとし、自分の心が変わった場合だけ、手紙やメールに頼るようにしましょう。
    • 虐待を受けるような関係であれば、電話やメール、手紙で別れを告げるのは問題ありません。身の安全が何よりです。
  2. 2
    人に邪魔されない場所で彼と会いましょう。彼を散歩に誘うか、あるいは公園や、それに近い場所で彼と会います。そのようにして気持ちを伝えれば、無事別れることができるでしょう。ただし自分の部屋に彼を呼んだりすれば、気詰まりになるか、あるいは彼が帰りたがらないかもしれません。[2]
    • 彼の反応が予測できないなら、コーヒーショップのような一層公的な場所で待ち合わせをしましょう。
    • 好ましくない反応が予想できるなら、友人に同行してもらいましょう。見えない場所にいて、もしもの時のためにどこか近辺に待機していてもらいましょう。
  3. 3
    慎重に日にちを決めましょう。他人の邪魔が入らず、二人がゆっくり話し合えるタイミングを選びます。朝一番は、彼がこれから学校や仕事で一日中忙しくする前の時間ですから、そこで話をするよりは、一日が終わって落ち着くまで待ちましょう。できれば、曜日は金曜日にします。そうすれば、お互いが週末に自分の気持ちの整理をつけることができます。[3]
  4. 4
    急いだり、喧嘩の勢いで別れを告げてはいけません。口論が加熱している中では、思ってもいないことを口にしてしまいがちです。別れを告げる前に、じっくりと考える時間をとりましょう。彼と一緒に問題を解決したいのだと気づくかもしれませんし、今の状況への見方も変わってくるかもしれません。[4]
    • 二、三日ほど時間をとって、本当に彼と別れたいのか、じっくり考えましょう。
  5. 5
    先延ばししたり、事態を避けようとしてはいけません。じっくりと考える時間を持つことは重要ですが、一度彼と別れると決めたなら、会話を先送りにしないようにします。長引かせるのは結局彼にとって辛いことですし、情報が漏れて、彼が他の誰かからその話を耳にしてしまうかもしれません。[5]
    広告

パート 2 の 3:
自分の気持ちを伝える

  1. 1
    事前に言うべきセリフを練習しておきます。彼に伝えようと思っていることについて、信頼できる人と一緒にじっくり考えましょう。あるいは、鏡の前で自分一人で練習するということもできます。彼の反応を予想し、彼が言うであろうことを考えながら、それへの対応を準備しておきましょう。[6]
    • 練習をしておけば、だらだらしゃべることがなく、後で後悔するようなことも言わなくて済みます。
    • どれだけしっかり準備したとしても、彼から予想外の反応が返ってくる可能性もあると覚えておきましょう。
  2. 2
    要点を絞りましょう。別れるということはそれ自体難しいものです。ひとたび会話が始まったなら、必要以上に長々としゃべってはいけません。これから真剣な話をするのだと彼に分からせましょう。以下のような言葉で始めると良いでしょう。
    • 「あなたにずっと話したいことがあったの」
    • 「私たちの関係についてずっと考えてたんだけど、やっと心を決めたの」[7]
  3. 3
    別れたいという意志をはっきり伝えましょう。彼を気遣いつつも、誤解の余地を生まないよう断固とした態度を取るべきです。物事をあいまいにしたり、彼に間違った希望を抱かせないようにしましょう。ほとんどの場合、文字通り別れたいと伝えるのが一番です。例えば以下のような言い方があります。
    • 「だから、別れましょう」
    • 「ずっと友達ではいたいけど、これ以上彼女でいたいとは思わないの」[8]
    • 「一緒にいて楽しいと思わないの」
  4. 4
    単刀直入に、なぜ別れたいかを伝えましょう。あいまいな言葉を使ったり、遠回しな言い方をしてはいけません。なぜ二人の関係がうまくいかないか、正直にはっきりと伝えるのが一番です。こんな風に言うと良いでしょう。
    • 「今は真剣に付き合う準備ができてないの」
    • 「これ以上一緒にいるのは正しくない気がする。私幸せじゃないの」
    • 「私たち、一緒にいて楽しむより、喧嘩ばかりしてるよね」
    • 「他に好きな人がいるの」[9]
  5. 5
    彼を傷つけないために嘘をつくのはやめましょう。「今はちょっと付き合う時間がないの」は、もっと重大な別れるべき理由があるのであれば、あまり良くないセリフです。これでは、思わせぶりな態度を取っているように見えます。彼は、よりを戻せることを期待して、連絡を取り続けてくるかもしれません。
  6. 6
    もし傷つけたとしたら申し訳ないと伝えましょう。たとえ別れる際にはっきりとした態度を取るにしても、それが相手にとって痛ましいものであるなら、申し訳ないと伝えるのが一番です。相手の立場に立って、彼がどう感じているかを想像してみましょう。このように言います。
    • 「私の言葉で傷つけてしまったらごめんなさい」
    • 「傷つけたとしたらごめんね」
    • 「こんなこと聞くの辛いわよね。ごめんなさい」[10]
  7. 7
    彼の話に耳を傾けましょう。おそらく、別れを告げた後でも彼には何か言いたいことがあるかもしれません。彼を尊重して、彼の言葉に積極的に耳を傾けましょう。言うべきことは言ってもらい、もしも泣きついてきたり決心を変えさせようとしてきたりしたら、別れたい旨をもう一度はっきりと伝えます。それから、自分にとっては、もう別れるべき時だと思うと伝えましょう。[11]
    • 彼が無遠慮な態度をとったり、激したりしたら、「恐いから、もう帰ります」と伝えましょう。彼から離れたら、友人に電話をして起こったことを知らせましょう。
  8. 8
    親切で前向きな言葉で会話を締めくくりましょう。会話は手早く切り上げますが、前向きな発言で終わらせるようにしましょう。耳触りの良い言葉を言ったり、会話をさっさと締めくくろうとするのではなく、自分の感じているところを正直に伝えるようにします。こんな言い方が良いでしょう。
    • 「一緒に過ごした最高の時間は忘れないわ」
    • 「次にあなたと付き合う人は、あなたみたいな人でラッキーよね」
    • 「私たち、ずっとお互いを大事にしてきたわよね」
    • 「あなたと知り合えて嬉しかったわ」[12]
    広告

パート 3 の 3:
気持ちの切り替え

  1. 1
    彼との接触を断ちます。別れた後は、彼と繋がってしまうような機会を少なくするようにしましょう。私物は即座に返して、今後会う口実にならないようにします。それから連絡先を消去し、SNSの「友達」の登録も外してしまいましょう。[13]
    • 彼ときっぱりと別れましょう。相手の気分を良くするために、ついついまた彼と喋ってしまうようなことがあってはなりません。そんなことをすれば、よりを戻せるのではないかと希望を抱かせてしまうことになります。
  2. 2
    彼をそっとしておきましょう。彼と友達のままでいたいなら、その話を持ち出したり、近寄ったりする前に、気持ちを整理する時間をあげましょう。特にその別れが彼にとって思いもよらないものだった場合、すぐに友達付き合いを始めようというのは理不尽なことです。少なくともしばらくの間は、彼が普段ぶらつくような場所は避けた方が賢明かもしれません。
  3. 3
    やむを得ない接触は、簡潔に、思いやりをもって済ませましょう。彼と会話を交わす仲を続けるとしても、慎重に、かつ早めに切り上げた方が良いでしょう。あまり長く会話をすると、過去のロマンスがもう一度燃え上がるのではないかと期待させてしまいます。接触は短く、必要最小限に済ませましょう。
    • 例えば、職場や学校で彼を見かけたら、「こんにちは」と言って他の友人の近くに座りましょう。そうして会話を交わす機会を少なくします。
    • 会話を交わす際、彼のプライベートについて聞いたり、逆に自分のプライベートを話したりしないようにしましょう。
  4. 4
    家族や友人に支えてもらいましょう。こちらから別れを切り出したからといって、自分の心が傷ついていないわけではありません。相談に乗ってくれる友人と共に過ごし、気持ちを伝えましょう。感情を爆発させてしまってもかまいません!そして家族もまた、別れた後の大きな支えとなってくれるでしょう。[14]
    • 例えば、親友と夜に映画を観にいっても良いでしょう。気持ちを上げるためにも、気楽なものやコメディを選ぶようにしましょう。
    • 親や兄妹とブランチに行きましょう。そして必要であれば、気持ちを曝け出しましょう。あるいは気持ちを埋めるための、楽しくて価値のある時間を過ごすようにします。
  5. 5
    新しい事を始めたり、知らない人に会ったりして、習慣を変えていきましょう。恋愛が終わると、毎日の生活にぽっかり穴が空いたようになるでしょう。今まで、多くの時間を彼と共に過ごしてきたのです。新しい予定をスケジュールに加えて、今までと違ったことをすることで、切り替えをしていきましょう。[15]
    • 例えば、彼と一緒に歩いて教室へ行く習慣があったのなら、次は新しい友人のグループと一緒に歩きましょう。
    • クラブや団体に参加してみましょう。知らなかったレストランや公園を探しましょう。自分のカレンダーを、楽しい活動や社交的なイベントで埋め尽くすのです。
    • 趣味にいっそう時間をかけるか、興味を惹きつけてくれる新しい趣味を始めましょう。例えば、料理教室に通う、楽しいスポーツをする、演劇のオーディションに参加するなどしても良いでしょう。
  6. 6
    新しい関係を始めるまでに時間をおきましょう。別れた後は、新しい恋に進む前に、悲しみに浸る時間が必要でしょう。この時間の中で自分をいたわり、前の関係で何がいけなかったのかを考え、立ち直るための準備をしましょう。まだ傷が癒えていないのに、あまりに早く新しい関係を始めるのは、次の相手にとって失礼なことです。[16]
    • 前の彼や、その時の関係について落ち着いて冷静に話せるようになり、すでに関係は終わったのだと受け入れられるようになったら、次の関係へ進む準備が整ったと言えます。
    広告

このwikiHow記事について

医療ソーシャルワーカー
この記事はKlare Heston, LCSWが共著しています。 クレア・ヘストンはオハイオ州に住む認定医療ソーシャルワーカーです。バージニア・コモンウェルス大学にて社会福祉学の修士号を取得しています。
カテゴリ: 人間関係
このページは 169 回アクセスされました。

この記事は役に立ちましたか?

広告