彼氏・彼女を家に忍び込ませる方法

彼氏や彼女がいれば一度は家に忍び込ませたいと思うことがあるのではないでしょうか。この記事ではその方法を紹介しますが、それがいかにスリリングでかつ危険を伴う行為かということが分かるはずです。誰にも悟られずに彼氏・彼女を家に忍び込ませるには念入りな計画、細心の注意、周囲の物事を察知する能力に加え多少の悪知恵も必要です。ただし、色々な状況を想定して準備を整えても、何かしら予期せぬことが起こり失敗する可能性は常にあります。そのことをしっかりと肝に命じておきましょう。

パート 1 の 3:
計画を練る

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    自宅の構造を調べる 自分の家だからといって家の構造を全て理解しているとは限りません。改めて出入り口、死角、見晴らしの良い場所を確認したり、床のミシミシと鳴る箇所などを調べたりする必要があります。誰もいない時に家の中を探索して構造を理解しましょう。
    • 入り口としてどこが相応しいか、ドアや窓を全て調べましょう。
    • すべての窓から見える景色を抑えておきましょう。夜中の1時頃家の人が庭先で誰かを見かければ警察に通報する可能性があります。そうでなければあなたとその友人が何かを企んでいるのだと考えるでしょう。
    • 築年数はどれくらいですか。古い家はミシミシと音が鳴ることがよくあります。壁や階段の手すり近くを歩けば床の軋みを最小限に抑えることができるでしょう。それ以外に軋みを防ぐものはあまりありません。床板の亀裂にタルク粉を入れれば一時的に音がしなくなりますが、両親は不審に思うでしょう。[1]
    • 警報システムが設置されている場合には、窓やドアを開ける前に無効にしなければならないため解除用のコード番号が必要です(コードを入力する際の音の大きさを把握する必要もあります)。また彼氏・彼女が帰ったら朝一番にシステムのスイッチを入れて再起動させてましょう。
    • ペット、特に犬を飼っている場合にはその対処も考えなければなりません。訪問者に対するペットの反応を前もって確かめておきましょう。吠えた時の落ち着かせ方なども考える必要があります。騒がないように部屋に閉じ込めたくなるでしょうが、それは滅多に上手く行きません。パートナーが来たらすぐにご褒美を与えることで、パートナーとご褒美とを関連付けさせることもできます。事前にそのような訓練をしておきましょう。[2]
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    パートナーのための入り口を選ぶ パートナーを忍び込ませる場所を窓かドアか事前に決めておかなければなりません。また、そのためにも入念なテストと準備が必要です。窓だと決めたら人目のつきやすさ、両親の部屋からの距離、更にそこからあなたの部屋までの距離などを把握しましょう。
    • 考えられる入り口の1つ1つについて、忍び込ませるための経路や手筈を考えましょう。自分の部屋から入り口までどれくらい歩く必要があるか、どう鍵を解除すべきか、どの程度窓を開けて相手を入れるべきかなどを念入りに考えましょう。忍び込ませるための準備は必要ですが、部屋の外にある鉢植えなどの位置を変えれば不審に思われるでしょう。
    • 忍び込ませる場所を窓だと決めたら、開ける際の音、ブラインドを引く音、またはデッドボルトを回す時に出る音も確認しましょう。
    • 引き戸の場合は、静かに開けましょう。ドアがスライドして開く時の音で両親が起きてしまうかもしれません。
    • スクリーン付きの窓の場合は、スクリーンを取り外しておく必要があります。簡単に取り外せるかどうかは窓の構造によりますが、多くの場合外側から簡単に外すことができます。つまり、2階の窓は使えないことになります。また取り外す際にスクリーンを壊したり傷つけないように注意しましょう。スクリーンが壊れてしまえば計画全体が台無しなります(もちろん修理費もかかります)。
    • 窓やドアの錠を解除したままにする癖は治しましょう。ドアや窓を施錠するのは家族全員の安全のためです。両親は家の安全について色々と考えて万全を尽くしているはずです。
    • 窓から人を引き入れるのにどれくらいの力が必要か、またその力が自分にあるかを考えましょう。
    • 構造によっては避難用のはしごや地下室の窓が自分に有利に使える場合があります。非常階段を使って高い窓から中に侵入できる場合があります。また地下の窓は両親の寝室から離れた場所にあるのが一般的です。
    • ドアから彼氏・彼女を中に入れるのは良いアイディアではなく、また窓からの侵入に比べてあまりスリリングではないでしょう。それでも、ドアから入ってもらうことも視野に入れておきましょう。
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    自分の部屋までのルートを辿る  誰にもそうしていることが判られないように、入り口から自分の部屋までのルートを実際に辿りましょう。敷地内に入ってから入り口まで、そこから自分の部屋までどれくらい時間がかかるか大まかに把握する必要があります。
    • 長いルートを辿る方が結果として上手く行く場合があります。例えば、カーペットや敷物の上を歩く方がタイルの上よりも音が出にくく、またタイルは自分の部屋へと続く硬い木の床よりも静かに歩くけるという場合があります。[3]
    • 実際にルートを辿ると床の軋む部分が特定でき、彼氏・彼女に事前に注意を促すことができます。
    • 外から自宅を観察しましょう。隣人や通りすがりの人に自宅がどのように見えるかを確かめることも重要です。隣の家との路地を彼氏・彼女がこっそりと通るのを隣人が見たら善意からあなたの両親に警告する可能性もあります。そうなると計画は台無しになるでしょう。
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    隠れ場所を決めておく あなたの寝室と入り口の近くに隠れ場所を確保しておきましょう。クローゼットにスペースを設けたりベッドの下に空間を作ったりしましょう。部屋が散らかっていると色々な物の下に隠れることも可能です。あなたが気にならなければ、いざという時にパートナーは汚れ物やシーツの下に隠れることができるでしょう。しかし突然散らかったように見える部屋は疑わしいと思われます。
    • 普段電気をつけない部屋の隅や収納スペースなどは隠れ場所として使えるかもしれませんが、不審な音が聞こえれば両親が確認に来るかもしれません。ただし、50歳前後の人たちが暗がりで安全を確認するには30歳前後の人に比べて2倍の明るさが必要です。多少は安心に繋がるかもしれませんね。[4]
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パート 2 の 3:
パートナーを家に入れる

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    安全が確認できたらパートナーに連絡する パートナーとコミュニケーションを簡単に取れる方法を確保しておくことが必要です。会う時間を事前に決めておくのは最終手段としては有効かもしれませんが、親が夜中空腹を感じキッチンに行かないとも限りません。そうなったら、相手に「数分待て」と即知らせなければなりません。
    • 当然ながらコミュニケーションの手段としては携帯電話がベストだと言えます。マナー(振動)モードに切り替えておくことを忘れないようにしましょう。
    • 互いに自宅の電話を通話手段に選ぶのは避けましょう。パートナーの携帯に自宅の電話を介して連絡をとるのは安全だと考えられそうですが、パートナーがよく考えずにコールバックしたりポケットやハンドバッグ内の携帯が誤発信する場合もあり、そうなると自宅の電話が鳴り止まなくなります。また、あなたとパートナーが計画の密談中に両親が寝室で電話をとる可能性もあります。
    • 最悪の場合は、昔ながらのやり方ですが、窓にメッセージを貼ったり家の中から電気を使って合図を送りましょう(電気を使う場合には改ざんされる可能性のないものを選ぶ必要があります)。例えば、電気がオフの時には近づかない、オンになったら侵入するという具合です。
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    両親が眠っていることを確認する 両親がドアを開けたまま寝る習慣があれば簡単に確認できます。逆に閉まっているならより安全に遂行できるでしょう。いびきの音がしない、あるいは静かな寝息がしていればぐっすりと眠っている証拠です。私たちは睡眠中、浅い眠りと深い眠りを繰り返します。夜が深まると深い睡眠が短くなります。[5]一般的にベッドに入ってから約1時間後に最も深い睡眠に陥ります。両親が寝入った1時間後を最大限に活用しましょう。
    • ペットの犬がキッチン近くで寝ている場合は、夜多少の音が聞こえることに慣れさせておきましょう。1週間前からペットの好きなものを深夜のおやつとして与えるようにしましょう。物音で起きたとしても、おやつを用意している音だと思って大人しくするでしょう。幸いに起きなければ、そのまま計画を続行してパートナーを忍び込ませることができます。
    • 自身の普段の就寝時刻も考えておく必要があります。いつもは早く寝るのに12:30ごろまで起きている夜があれば家族は不審に思うでしょう。またその逆も然りで、いつもは夜遅くまで起きているのに、突然8時に寝るとしたらそれも怪しまれます。前者の場合にはコーラなどのカフェイン飲料を飲んで少しハイパーに振る舞うことでごまかし、後者の場合には学校や職場から帰宅したら少しだるそうに振舞ってみましょう。
    • パートナーの入り口をもう一度確かめましょう。両親が寝る前に、パートナーのための入り口と決めた窓やドアの鍵を再びかけてしまわないかを確かめましょう。
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    静かに忍び込ませる はしごや踏み台を使って入ってもらう場合には、それらを元の位置に戻すか中に入れることを忘れてはいけません。移動は迅速にかつ静かに行いましょう。あたりを「暗くしておき」ましょう。電気を消し携帯電話がマナーモードになっていることを確認し、パソコンやテレビの画面をオフにしておきましょう。
    • ラジオをかけておく場合は、音量を小さめにしておくと周りの音がかき消されます。人が夜中に起きるのは物音がするからではなく普段とは異なる音がするためです。[6]なじみのある単調な音は、急な物音や聴き慣れない物音をかき消すホワイトノイズとして働きます。
    • パートナーを滑りやすい壁伝いに引き上げる際には、何かに捕まって安定をとりましょう。そうしないと自分が引きずり落ちてしまうでしょう。
    • 彼氏や彼女を夜忍び込ませる代わりに、午後の遅い時間帯に自宅に招き両親らが寝るまでクローゼットの中などに隠れていてもらうという方法もあります。トレイや奥の部屋などにいると訪問者が去ったかどうか気づかない場合があります。両親が奥に移動する瞬間を待ち、その間にパートナーが去ったことを思わせるように行動することもできるでしょう。彼氏・彼女が自転車で来た場合には、見えないところに片付けておきましょう。パートナーは長い間隠れていなければならないため、飽きないように雑誌、音のしない遊び道具、スナック菓子などを用意しておきましょう。
    • 忍び込ませたら入り口の鍵をかけて自宅の安全を守りましょう。夜中、両親が起きても鍵がかかっていれば不審に思いません。
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    音を立てずかつ目立たないようにする 必要な物が出てきて自分の部屋から出なければならない時にはパートナーに隠れていてもらい自分で取りにいきましょう。あなたもパートナーも着替えたり服を脱いだりするなら、服はきちんと片付けておきましょう。服だけではありません。パートナーの携帯電話、財布、鍵など所持品は全て見えない場所に隠しましょう。
    • 明かりが必要な時にはスマホのバックライトを頼り、ドアの近くで照らしてはいけません。
    • トイレを使った後は流さないようにパートナーに頼みましょう。
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パート 3 の 3:
形跡を残さない

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    サイレントアラームを設定してパートナーの帰る時刻を思い出す 居眠りしてしまう場合を想定し、アラームを設定しましょう。両親が朝起きる前に起き、パートナーが見つからずに帰れるように準備しましょう。アラームは振動モードか小さい音に設定し両親を起こさないようにしましょう。
    • 両親の起床時刻の少なくとも1時間前にパートナーを帰しましょう。日の出の頃の外の明るさも確認しましょう。また、パートナーの両親が起きる前にパートナーが自宅に戻れるようにすることも重要です。
    • アラームを使っても起きられないと思うなら、決して居眠りをしてはいけません。
    • クロックラジオを使うならブザーではなくラジオの音を目覚ましに使いましょう。
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    パートナーを早く家から出す パートナーが部屋を出たら敷地内からもすぐに出るようにしましょう。朝早く自宅から人を追い出すところを見られるのは、夜侵入させるのを見られるのと同じくらい都合の悪いことです。両親に見つかったら「学校に行く前に宿題のことで立ち寄ったんだ」などと言い訳すれば説得できると思うでしょうが、そう簡単なことではありません。
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    証拠を消す 空き缶、空き瓶、空っぽの袋、脱いだ服などがないように部屋を片付けましょう。前の晩のゴミはゴミ箱の奥の方に押し込み一眼で分からないようにしておき、翌朝ゴミ出しをしましょう。ただし、朝一番で行うとそれが自分の仕事でない限り怪しまれる可能性があります。
    • 都合の悪い物はトイレに流したい衝動に駆られるかもしれませんが、避けましょう。トイレが詰まれば不必要な注意を引くことになります。また、環境衛生上良いことではありません。[7]
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ポイント

  • もう一度試したい場合には、少なくとも2週間待ちましょう。また前回とは別の曜日に実行しましょう。ただし、実行すればするほど捕まる可能性は高まりますが、スムーズに実践できるのも事実です。これらの要因を比較検討して実行するしないを決めましょう。
  • 門限を確認しましょう。パートナーが来る途中、あるいは自宅に帰る途中で警察に捕まれば、門限破りの罰が下る可能性があるでしょう。[8]
  • 性行為は音を立てないように静かに行いましょう。
  • 実践する日はいつも通りに振る舞いましょう。家の人に就寝時刻を尋ねるのは避けましょう。最も怪しまれる行為です。また、就寝前に家族に挨拶する習慣がないなら、わざわざ「これから寝る」と伝えるのは控えましょう。
  • 両親、兄、姉など、働いている家族の詳細なスケジュールを熟知しておきましょう。
  • あなたが企んでいるようなことは、両親もおそらく若い時に行った経験があるはずです。ですから怪しげなサインには敏感に反応するでしょう。コソコソしたり、どのように監視されているのかを調べたりするのはある程度人の成長過程では適切かつ自然なことです。[9]
  • 靴下を履いていないなら、爪先とかかとを使って歩きましょう。

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注意事項

  • 両親が部屋に来るのを察知してパートナーをクローゼットに隠したら、怪しげな振る舞いをしたり緊張しないように最善を尽くしましょう。また過剰に何でもない振りをしたり、過度におしゃべりになるのも避けましょう。
  • 喫煙または飲酒は捕まる恐れがあります。喫煙すれば煙探知機や匂いで分かります。お酒を飲むと、本来であれば細心の注意を払い静かにすべきなのに、注意力が失われ大声を立ててしまう可能性が高くなります。
  • 見つかったら、落ち着いて敬意の念をもって事態を説明しましょう。パートナーを可能な限り守るためにも自分で責任を取ることが大切です。
  • 怪我を起こす危険がある場合には実践してはいけません。進入口や逃げ道であなたかパートナーのどちらからが怪我をする危険がある場合は、計画を再検討しましょう。
  • 両親があなたに友達を連れてきてはいけないというルールを課しているなら、それなりの正当な理由があるはずです。両親は年齢も上で経験も豊富です。信じられないかもしれませんが、場合によってはあなたよりもあなたのニーズをよく分かっています。慎重に考え行動するならその責任を持ちましょう。
  • 警察が来ても逃げてはいけません。その場で指示に従いましょう。逃亡は深刻なまたは致命的な結果に繋がります。
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必要なもの

  • 十分な準備時間と忍耐力。
  • 誰とも共有していない部屋か少なくともあなたを裏切らないルームメイト。
  • いざという時の逃げ道。

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