後頭部の髪を自分で切るのは、非常に困難な作業かもしれません。まずは壁掛け鏡と手鏡の2つの鏡を用意し、後頭部の髪の毛の状態を確認しやすくしましょう。ヘアカッターやバリカンを使用する場合は、最初に髪を切る位置を決めてからカッターで上向きに切っていきます。長い髪をハサミで切る場合は、髪を前に持ってきてまずブラシや櫛でとかします。ヘアカッターやハサミなど、どの道具を使用する場合でも、注意しながら少しずつ切り、切り揃えた髪がきれいな仕上がりになるようにましょう。

パート 1 の 2:
ヘアカッターを使用する

  1. 1
    壁掛け鏡に背を向けて立つ 後頭部の髪を切るには、大きいほうの鏡に背を向けて顔を反対側に向けるようにします。この作業には、浴室の鏡が適しています。[1]
    • 壁掛け鏡がない場合は、ドレッサーに鏡を立てかけて使用してもよいでしょう。
  2. 2
    後頭部が見えるように、誰かに鏡を持ってもらう 手鏡や小さな化粧鏡が最適です。後頭部を確認するのに丁度よい角度を見つけるには、様々な角度を試す必要があります。友人や家族にお願いして、後頭部が見えるように鏡の位置を調整してもらいましょう。[2]
    • 手伝ってもらえる人がいなければ、壁に備え付けられている角度調節が簡単にできる小さめの化粧鏡(三面鏡など)を代わりに使用するとよいでしょう。
    • 顔を下に向けて頭を固定すると、首に沿って髪を直線に切りやすくなるでしょう。[3]
  3. 3
    ヘアカッターの刃を上向きにして持つ 刃を首の後ろに向けて持ち、刃が床と平行になるようにします。[4]
    • 髪を切っている最中には、ヘアカッターを交互に持ち替えます。例えば、首の右側辺りの髪を切り揃える際はヘアカッターを右手で持ち、反対側に移動する際は左手に持ち替えましょう。
    • ヘアカッターをもう片方の手に持ち替える際には、鏡を持つ手も替える必要があります。可能であれば、友人や家族に鏡を持ってもらうとよいでしょう。
  4. 4
    首の後ろに沿って水平になっている目安の線をまっすぐに切る 自然にできているヘアラインを探し、そのラインに沿って切り揃えます。これは、前回髪を切った時の輪郭が残っている辺りの可能性が高いでしょう。[5]
    • 首の後ろの髪を切る際は、鏡を終始確認するようにします。可能な限り、切るラインをまっすぐきれいに保ちましょう。
    • 自然にできているヘアラインにできるだけ近づけて切ると、非常にうまく仕上がるでしょう。 
  5. 5
    ヘアカッターを上下逆にする ヘアカッターの向きを、前の作業時とは逆方向にします。刃が上向きになっていることを確認しましょう。[6]
    • これで、決めたばかりの目安の位置に向けて髪をカットできるようになります。
  6. 6
    首の下部から目安の位置に向けて上向きに髪を切る 首の髪の下部からヘアカッターで細かく垂直に剃り上げ、前の工程で印をつけた目安の位置で止めます。目安の位置まで部分ごとに垂直に切り、それより下の髪がなくなるまで続けましょう。[7]
    • 決めた目安の線より上は切らずに、下だけを切るようにします。線より上の髪を切らないようにするには、髪を結ぶかクリップで留めておきましょう。
    • こうすると首の上に邪魔な髪がない状態になるため、きれいにカットできるでしょう。
    • 切りすぎないようするには、この付近はできる限りゆっくりと着実に切り揃えましょう。[8]
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    丸みを帯びたカットを好む場合は、首の際辺りの髪を切り揃える 首辺りの髪の端に小さく丸みを帯びた目安の位置を決めます。次に、前の工程と同様に、切る位置からはみ出している少量の髪を切り揃えましょう。[9]
    • 髪の端を丸く切り揃えている際に、耳の後ろで髪がはみ出していないか確認しましょう。
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パート 2 の 2:
ハサミを使用する

  1. 1
    ヘアカット用またはヘアスタイリング用ハサミを購入する ヘアカット用ハサミは髪を切るために特別に作られており、ほとんどの百貨店などで購入可能です。このようなハサミを使用すると髪をきれいに揃えてカットできるため、枝毛を防ぐのにも役立ちます。[10]
    • 髪を切る際には、紙切り用ハサミ、クラフト用ハサミ、キッチンバサミは絶対に使用してはいけません。
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    髪を前に持ってきて櫛でとかす 頭を首より低くして髪を床に向けて全て前に垂らし、首に髪がかかっていない状態にします。ブラシか櫛で髪をといて全て前方に持っていき、髪が絡まっていないかを確認しましょう。
    • この作業をする際は髪が濡れていても乾いていてもどちらでも構いません。髪が濡れている場合は、乾いて元に戻る際に髪がわずかに縮むことを覚えておきましょう。
    • また、髪を逆さまにすると、元のレイヤーが残っている場合は見つけやすくなります。 
  3. 3
    髪が逆さになっている状態で後ろの髪の毛先を切る 後ろから持ってきた髪が頭の上側にある状態になっています。傷んでいる髪や枝毛を切り、慎重に毛先を揃えましょう。[11]
    • 少しずつ切るようにして、定期的に髪の長さを鏡で確認します。髪を元の状態に戻して確認する必要はなく、少し頭を傾けて鏡で見るだけでよいでしょう。
  4. 4
    髪を少しずつ切って好みの長さに揃える 髪を切る作業を早く終わらせたいかもしれませんが、ミスを防ぐために少しずつ切るようにしましょう。1度に2.5cmより長く切るのは控えましょう。[12]
    • 誤って髪を短く切り過ぎた場合は、残りの髪もその長さに切り揃えなければなりません。一方で髪を少しずつ切って長めに残しておけば、いつでも短く切ることができます。
  5. 5
    髪を元に戻して髪の状態を確認する 浴室の鏡などの壁に備え付けられている鏡に背を向けて立ち、小さい鏡を顔の前で持ちます。鏡の角度を調節して後頭部の髪を確認しましょう。[13]
    • 鏡を確認した際に後頭部の髪が均一に見えない場合は、再度髪を逆さまにして髪の長さを調整しましょう。
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注意事項

  • 後頭部の髪を切っている際に目立つミスに気付いた場合は、自分で整えようとするとさらに状態が悪くなる可能性が高いでしょう。このような場合は美容院へ行って整えてもらい、再び髪が伸びてきたら自宅でのヘアカットを試してみましょう。
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必要なもの

  • 壁掛け鏡
  • 手鏡
  • 化粧鏡
  • ヘアカッター、バリカン
  • ヘアカット用ハサミ
  • ブラシ
  • ヘアクリップ

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このwikiHow記事について

Martin Nepton
共著者 ::
ヘアスタイリスト
この記事の共著者 : Martin Nepton. マーティン・ネプトンはカリフォルニア州ロサンゼルスにあるサロン「Bang Bang LA」に勤務するヘアスタイリスト及びカラリストです。ヘアスタイルを通してクライアントがクィア(性的マイノリティ)のアイデンティティを表現する手助けを専門としており、経験は11年以上。性別ではなく髪の長さを基準とした施術料金でヘアカット、カラーリング、スタイリングサービスを提供。ケベック大学モントリオール校にて学士号を取得。カリフォルニア州交付のヘアスタイリスト資格を保有。
カテゴリ: 髪とネイル
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