夫を愛していても、彼の怠惰な態度が気になってしまったりしませんか?わかっていて家事を手伝わないのか、それとも元々怠け者なのか、いずれにせよ、彼の貢献度の低さには彼の見た目と同じくらいうんざりしているはずです!怠け者の夫のサインと特徴、彼らとの付き合い方を紹介します。根気よくコミュニケーションをとり、怠け者の夫をうまく操縦しましょう。

抑えるべきポイント

  • 言い訳や不注意、散らかしっぱなしにするといった態度は、怠け者の夫のサインなので注意しましょう。
  • 怠け者の夫をうまく操るためには、誠実にコミュニケーションをとることと、彼にも自分自身にも忍耐強く、寛容でいることが大切です。
  • 怠惰な態度は、彼の性格の一部である場合もあれば、精神的な苦痛の表れである場合もあります。

方法 1
方法 1 の 3:
怠け者の夫のサイン

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    いつも「疲れた」と主張している 怠け者の夫は、何を頼んでも「今はダメだ。疲れているんだ」と言ってきます。これは、家事や雑用だけでなく、あなたの感情面のニーズについても同様です。話し合いや2人での外出の誘いを、これといった理由もなく何度もはねつけてくるようなら、彼は怠け者の夫ということでしょう。
    • 怠惰と先延ばしは別物です。混同しないようにしましょう。[1]
    • 先延ばしにする夫の場合は、家事や話し合い、デートを「先送り」するだけですが、怠け者の夫は、埋め合わせをする、あとでやるということが決してありません。
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    行く先々で散らかしっぱなしにする あなたの夫が怠け者なら、せっかくきれいに掃除をしても、彼にすべて台無しにされるでしょう。彼は服を脱ぎ散らかし、食べ物や空の皿をそのへんに置きっぱなしにし、床をゴミくずだらけにしてしまうかもしれません。ちょっと散らかしてしまうのは犯罪ではありませんが、自分で散らかした場所をきれいにする意思がない場合、彼は怠け者と考えてよいでしょう。
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    家事から逃れるためなら何でもする 怠け者の夫というのはやる気がなく、どんな言い訳をしてでも家事や役割から逃れようとします。[2] 今見ている番組を最後まで見たい、急に電話をかけなくてはならなくなった、何かをしている最中だなどと言ってくるでしょう。
    • 言い訳だとすぐ決めつけないで、夫の言い分を考えてみましょう。
    • 「彼の言い訳は妥当か、それとも単なる言い訳か」と自問自答してみます。
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    自分から進んで手伝うことはない あなたが夕食を作っていても、洗濯物をたたんでいても、子供の宿題を手伝っていても、怠け者の夫は黙って見ているだけです。あなたの夫が真の怠け者なら、手伝ってほしいと言われることを恐れ、自ら手を差し伸べることはしないでしょう。
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    あなたのしていることを軽視している 怠け者の夫は、あなたが夫婦関係や家族のためにこなしている家事や仕事を「簡単だ」「全然大変じゃない」と言い切って、自分から進んでやろうとはしないかもしれません。こうした考えを持っている夫は、自分の仕事を優先し、自分の仕事の方が重要だと主張することもあります。[3]
    • 家事や家族の世話は大切な仕事です。彼の言葉に傷つき、自信をなくすことはありません。
    • 夫婦の間で正当に評価されていないと感じたら、信頼できる人(友達やセラピストなど)に連絡し、自分の気持ちを話してみましょう。
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方法 2
方法 2 の 3:
怠け者の夫との付き合い方

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    自分の気持ちを伝える コミュニケーションと誠実さは、どんな関係にも必要なものです。夫の貢献が足りないと思うなら、自分の気持ちを伝えましょう。怠惰な態度があなたをイライラさせることを自覚しなければ、夫は自分を改めることはできません。落ち着いた口調で、あなたが抱える不満について話してみましょう。「私」を主語にして話すようにし、あなたの要求を彼に伝えるのです。以下に例を挙げます。
    • 「もっと一緒に何かしたいの。夕方近所を散歩するとか。これならいい運動になるし、継続できるんじゃないかな」
    • 「あなたが仕事のとき、掃除はほとんど私がやっているけど、家にいるときはもっと手伝ってくれるとうれしい」
    • 「最近、私の負担が大きくなっているように感じてるの。明日、いくつか用事を頼んでもいいかな?」
    • 「明日は、あなたが子供たちを迎えに行ってくれるとうれしいな。私もとても助かるし、子供たちもあなたと一緒に過ごす時間が増えたら喜ぶわ」
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    彼の気持ちを聞く 怠惰な態度というのは、必ずしも明確な悪意からくるものとは限りません。彼が何かつらい気持ちを1人で抱えている、または彼の中に精神的な壁がある可能性もあります。あなたが心配していることを伝えて、彼の話に耳を傾け、質問をしたりして、彼の力になってあげましょう。
    • 体調は大丈夫なのか、何か話したいことはないかと聞いてあげます。
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    家事の分担をする 夫が家事を避けるのは、単にその作業が楽しくないからかもしれません。2人で向き合って、やらなくてはいけない家事や担うべき役割をすべてリストアップしてみましょう。どんな作業が好きで、どんな作業は嫌いなのかを彼に聞いてみます。互いの好き嫌いや得意分野、スケジュールなどを考慮し、交代制にしたり、仕事を半分ずつに分担したりする方法を検討しましょう。
    • 夫の帰宅がスーパーの閉店後になるようであれば、週に1度の食料品の買い出しはあなたが担当するとよいかもしれません。
    • 肩こりがひどいと伝えれば、夫が掃除機をかける仕事を引き受けてくれるでしょう。
    • 家事をするのが好きな人は多くはないでしょうが、自分がやりたいことを選べるようにすれば、やる気も出るはずです。
    • 家事分担表を作れば、互いに自分の役割に責任を持てるようになるでしょう。
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    優しく思いやりをもって接する 怠け者の夫を持つと、ついピリピリして口うるさくなってしまうかもしれませんが、ネガティブな態度で接しても何の解決にもなりません。声を荒げたり、彼の態度を批判したりするのではなく、冷静に落ち着いて、思いやりある態度で接しましょう。また、やみくもに非難するのではなく、論理的に話すようにします。
    • 怒りが湧いてきたとしても、問題はありません。深呼吸してその場から離れ、理性的かつ冷静に自分の気持ちを説明できる状態になったら戻ってきましょう。
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    相手を褒めて感謝する あなたの夫はヒーロー、つまり輝く鎧をまとった騎士でありたいと思っているはずです。ヒーロー気分を味わわせることで、もう少し手伝おうという気にさせましょう。小さな頼みごとをきいてくれたり、家事をしてくれたりしたら、それを評価し褒めまくります。そして、彼なしでは決してできない作業があることを強調しましょう。彼だけの強みと価値があって、それらが必要とされていることを認識させるのです。[4]
    • 買ってきた食料品を車から運ぶことは、自分でもできるでしょうが、それでも彼のたくましい筋肉が「必要」だと言いましょう。
    • スプレーで虫を退治するのはあなたにもできることですが、クモは怖いので、彼の勇気と度胸が「必要」だと伝えます。
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    彼のフォローをしないようにする 散らかしてもすぐに片付けてもらえる環境にいると、自分が怠惰であることに夫自身が気づけない場合があります。彼が散らかしたものを、できるだけ片付けないようにしてみましょう。ベッドの彼の側にある洗濯物や、テーブルの上の食べ残しの皿をあえてそのままにしておきます。これにより、散らかった環境を作り出しているのが自分だということを、彼も自覚するはずです。
    • 小さな作業や雑用を徐々にやらないようにしていき、彼が気づくように仕向けましょう。[5]
    • 洗濯の手伝いを頼んだら、それ以降は彼のタオルを洗わないようにしましょう。きれいなタオルで体を拭きたければ、彼も手伝わざるを得なくなります。
    • 彼が配信サービスを利用して動画を見ているのに、期限内に料金を支払わない場合、登録を解除し、彼が自分で料金を支払わなければならない状況を作りましょう。
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    期待値を下げて忍耐強く接する 忍耐力を身につけることで、怠け者の夫に対処する際にも冷静沈着でいられるでしょう。あなたの抱える不満に向き合い、一緒に計画を立てたら、夫に自身の行動や態度を変えていく時間を与えます。彼の成長速度を他の人と比べないようにし、あまり期待はせずに、新たな気持ちで取り組んでいきましょう。人は一朝一夕に変わるものではありません。変化には時間がかかることを忘れないようにしましょう。[6]
    • 夫との現状を受け入れた上で、今後の計画を立てていきましょう。
    • 急かしたくなる気持ちは抑えるようにしましょう。人にはそれぞれ、その人のペースがあるのです。
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方法 3
方法 3 の 3:
なぜ夫は怠け者なのか?

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    生まれつきの性質、あるいはもっと深い問題の表れである可能性があります。彼が、単に片付けよりもソファでくつろぐことを好むタイプという場合もあれば、精神的に何か問題を抱えていてやる気が出ないという場合もあるでしょう。[7] いずれにせよ、理解と共感を示すことが大切になります。どんな関係においても、重要なのはコミュニケーションです!
    • 何といっても彼はあなたの夫です。この記事で学んだ操縦方法を駆使し、彼がやる気を出し、自分の力を発揮できるよう手助けしてあげましょう。

ポイント

  • 人はみんなそれぞれに違うものです。夫も夫婦の関係もそれぞれに違います。あなたの直感に従って、2人の関係にとって最良の対応をしていきましょう。
  • 危険な状況にある、あるいは夫に無視されたり虐待されたりしていると感じるなら、誰かに相談しましょう。家庭内の問題についての相談先として、「#いのちSOS」「よりそいホットライン」「いのちの電話」「こころの健康相談統一ダイヤル」などがあります。https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/jisatsu/soudan_tel.html (厚生労働省ホームページ内)などで確認してみましょう。
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このwikiHow記事について

Michelle Joy, MA, MFT
共著者 ::
認定マリッジ・ファミリーセラピスト
この記事の共著者 : Michelle Joy, MA, MFT. 認定マリッジ・ファミリーセラピストのミッシェル・ジョイはサンフランシスコ・ベイエリアにある「Couples Institute Counseling Services」の取締役員を務めています。セラピストとして20年近くの経験を有し、カップル徹底セラピー、コミュニケーション・ワークショップ、結婚準備初級者ワークショップを提供。エニアグラム(人間学の一種)の教師でもあり、第25回国際エニアグラム会議では論文を発表しました。The Developmental Model of Couples Therapyにて上級レベル課程を修了。サンタクララ大学にてカウンセリング心理学の修士号を取得。
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