恋愛関係が始まったばかりの段階はとても楽しいものですが、同時に少々気まずくなるときもあります。まだ相手のことをよく知らないので、思いがけないことに驚かされたり、初めてのことにとまどったりするのです。とはいえ、これは必ずしも悪いことではなく、互いがより親密になるきっかけにもなります。この記事では、恋愛関係を深めるなかで自然と訪れる少々厄介なこの段階を、うまく乗り切るためのコツを紹介します。

方法 1 の 11:
素のままの自分になる

  1. 1
    恋愛関係におけるこの段階では、自分を飾って別の人間のように見せたくなるものです。つき合いはじめたばかりの相手に好かれたいと思うのは当然ですが、そのためには結局のところ素のままでいるのが一番です。[1] リラックスして、あなたが情熱や関心を向けている対象や、大切な趣味を打ち明けましょう(相手にどう思われるか不安だったとしてもです)。新しい相手とつき合うというのは、互いの個性的なところを発見していく過程でもあるのです。[2]
    • あなたが落ち着いて素のままの自分でいられるようになれば、相手も落ち着いてくるはずです。
    • 相手によく思われないかもしれないと不安がって、自分の一部を隠すのはやめましょう。
    広告

方法 2 の 11:
身体的接触に慣れる

  1. 1
    抱き合ったり手をつないだりするのは、親密さを深めるのに役立ちます。オックスフォード大学の実験心理学部門で行われた研究によれば、恋愛関係において信頼と絆を深めるうえで、身体的な接触は大きな役割を果たしているのです。[3] デートでのあいさつ代わりにハグをしましょう。頬にキスしたり、愛情を込めて軽く肩に触れたりするのもよいでしょう。気まずい段階をたちまち乗り越える助けになるはずです。
    • 公共の場でいちゃつくのが苦手だったり、まだ身体的に距離を縮めたいと思えなかったりしても、まったく問題はありません。新しいパートナーと親密になる方法はいくつもあります。居心地の悪さを覚えないことだけをしましょう。

方法 3 の 11:
愛情行為のための時間をつくる

  1. 1
    相性が抜群の2人でも、この段階でのセックスは少々気まずいこともあります。自分はどうしたいのか相手に伝え、相手の希望も確認しましょう。避妊具や性感染症検査についての話題を出し、安全にセックスができる準備を整えます。相手のことがわかってきてから新しいことに挑戦し、互いが心地よいと思えるペースで進めることです。[4]
    • 自分をさらけ出してしまうのが怖いのならば、セックスが始まりそうな雰囲気のときを避けて、その件について話し合いましょう。そのほうがプレッシャーをあまり感じることなく、少し落ち着いて相談できるはずです。
    広告

方法 4 の 11:
恋愛関係以外のことに関心を持ち続ける

  1. 1
    恋愛以外にも興味を持てることがあれば、恋愛に入れ込み過ぎずに済みます。趣味を追いかけ続け、仕事や好きな習い事など、情熱の対象への関心も捨てないようにしましょう。恋人に合わせて興味の対象を変えたり、四六時中一緒にいたいからと、他の予定をキャンセルしたりしないことです。[5]
    • 早い段階から恋愛関係だけに集中すると、あっという間に熱が冷めてしまうこともあります。気まずい段階を乗り越えて恋愛関係を長く続けたいと思うのならば、恋愛以外の生活も続けるようにしましょう。[6]
    • 友達や家族とも、今まで通りに会いましょう。

方法 5 の 11:
決心がついたら、その後の関係をどうするのか決める

  1. 1
    今後どんな関係を続けていくのかということを話し合えるようになるまでにかかる時間は、カップル次第でさまざまです。少なくとも数週間かけて、どうしたいのか考えましょう。しばらく一緒に過ごした結果、真剣な交際をしたいと思うのならば相手にそう伝え、相手の意向も聞きます。真剣な交際を始める前に、価値観や人生の目標を伝え、相手以外の人とはつき合わないこと(あるいは互いの合意のうえで複数人と恋愛関係を持つこと)を明言して、互いの考え方を理解するようにしましょう。[7]
    • 遠回しにせず「ここ数か月一緒に過ごして本当に楽しかった。きみとの関係をもっと真剣に続けていってみたいと思う」のように伝えましょう。
    • また、相手の希望を聞いてもいいでしょう。「あなたのことが好きだし、もっと関係を深められそうだと思う。あなたはどんな関係を続けていきたい?」などとたずねます。
    広告

方法 6 の 11:
対立には正面から向き合う

  1. 1
    気持ちを隠して相手が心を読んでくれるのを期待するのはやめましょう。相手の行動に気分を害したり傷ついたりしたのならば、その気持ちを相手に伝えることです。相手が自分の立場を伝える機会をつくり、互いに譲り合って解決を目指しましょう。初めての対立に向き合うときは気まずいかもしれませんが、落ち着き敬意をもって話し合えば、雨降って地固まるということもあります。[8]
    • パートナーに大切なもののことをからかわれたとしましょう。単なる冗談だったとしても、気分を害したのならそう伝えることです。「悪気がなかったのはわかるけど、今の言葉にはちょっと傷ついたよ」というように伝えましょう。
    • パートナーは心から反省し、今後はもうからかうのはやめようと思うかもしれません。反省がなく、その後も同じことを繰り返すようであれば、2人の相性は果たしてよいのかどうか、考え直しましょう。

方法 7 の 11:
互いの友達や家族に会う

  1. 1
    気まずい段階のこの部分については、落ち着いて焦らずに取り組むことです。初めてパートナーの両親に会うことになったら、家族仲はどうなのか、両親は離婚していないかなどといった背景情報をパートナーにたずね、少しでも心の準備をしておきましょう。[9] 反対に、自分の両親にパートナーを紹介する場合は、家族との関係をパートナーに伝えておきます。パートナーの友人と会うときには、親切で落ち着いた態度を心掛けましょう。
    • パートナーの両親に会う際には第一印象がよくなるよう、身なりを整え、手土産も持っていくことを検討しましょう。
    • 家族に関する面白い話をパートナーに聞かせてもらいましょう。両親のことをもっと知りたいと思えれば、会話を始めるよいきっかけになります。
    • パートナーの友達や家族の話には耳を傾けましょう。友達や家族と顔を合わせているあいだは、携帯電話に気を取られたり、パートナーのことばかり見ていたりしないようにします。質問をして会話に加わり、楽しい時間になるよう努めましょう。
    広告

方法 8 の 11:
相手をよく知るための質問をする

  1. 1
    新しいパートナーの人生に関心を持ちましょう。互いをまだよく知らないということが、気まずさを生む一因です。人生経験や関心事、夢や希望についてパートナーにたずねましょう。[10] 互いのことがわかってくると、もう少し踏み込んだ内容についてたずねたくなるかもしれません。子供時代のことや、過去の恋愛関係についても聞いてみましょう。順調に行けば、双方向に関心を向け合えるようになり、すぐに2人とも気楽に話せるようになるでしょう。[11]
    • たとえば、パートナーが昔サッカーをしていたという話を出したらそれについて質問をします。「大学時代にサッカーをしていたんだね。どんなところが楽しかった?」などと聞くのです。
    • 考え方に関する質問や、面白い架空の設定の質問をしても楽しめます。たとえば、生死を問わず有名人の誰か1人とディナーに行けるとしたら、誰がいいか、といった質問です。[12]

方法 9 の 11:
パートナーの話に耳を傾ける

  1. 1
    パートナーが新しい情報を伝えてくれているときは、よく注意して聞きましょう。気まずい段階を越えるためには、パートナーについてよく知ることが欠かせません。パートナーがその日の出来事を話したり、ストレスを感じてていることを打ち明けたりしているときは、携帯電話を置いてアイコンタクトを取り、相手が伝えたがっていることに耳を傾けます。[13]
    • 相手に何と答えようか考えるのは後回しにして、まずは相手が話そうとしていることを聞きましょう。[14]
    広告

方法 10 の 11:
定期的に予定を立てる

  1. 1
    充実した時間をともに過ごすことは、居心地のよい関係を築いていくうえで大変重要です。楽しいディナーデートの約束をしたり、映画鑑賞をしてから喫茶店で作品について語り合ったりしましょう。公園をゆっくりと散歩するのもいいでしょう。一緒に楽しいことをして、関係を深めるのです。新しいパートナーと親しくなるにつれ、肩の力が抜けて気まずさもあまり覚えずに一緒に過ごせるようになります。[15]
    • 2人のどちらも未経験のことを考えましょう。新しいことに一緒に挑戦すると関係が深まりますし、共通の楽しい思い出ができます。[16] 料理教室に一緒に参加する、あるいは、初めての店でランチを食べるだけでもよいのです。

方法 11 の 11:
警戒を解く

  1. 1
    気まずい段階を乗り越えるには、自分をさらけ出し弱みを見せることも必要です。辛かったときのことや、これまでの人生での経験をパートナーに明かしましょう。デートを重ねて心地よい関係になってきたら、より私的な情報を伝えます。かつての恋愛関係や子供時代のこと、過去にあった辛い日のことを話すのです。[17] こうした話をするのは、相手を盲信していないとできない危険な行動に思えますが、パートナーに対して秘密を持たず正直になるのは、親密になるためには大切なことです。[18]
    • 弱みを見せた際、温かい反応が返ってこないと辛いかもしれません。それでくじけてしまわないようにしましょう。相手にはまだ関係をそこまで進める準備が整っていなかったのかもしれませんし、2人が恋愛関係に求めていたものが違ったのかもしれません。[19]
    • 自分の情報を共有し弱みを見せるのは勇敢な行いです。パートナーの反応がどうであれ、そうしたことができるのは人を愛し絆を持てる、よい人柄を示す証拠です。
    広告

関連記事

壁の向こう側の会話を聞き取る壁の向こう側の会話を聞き取る
ソシオパスかどうかを見抜くソシオパスかどうかを見抜く
げっぷするげっぷする
すぐに涙を出すすぐに涙を出す
キスが上手になるキスが上手になる
復讐する復讐する
他者に依存しない他者に依存しない
笑ってはいけない時に笑いを止める笑ってはいけない時に笑いを止める
恋人からの信頼を取り戻す恋人からの信頼を取り戻す
友達がゲイかどうか見分ける友達がゲイかどうか見分ける
泣いている人を慰める泣いている人を慰める
彼女が浮気をしているか知る彼女が浮気をしているか知る
敬意を持って人に接する敬意を持って人に接する
恋に落ちたか判断する恋に落ちたか判断する
広告

このwikiHow記事について

Imad Jbara
共著者 ::
デートコーチ
この記事の共著者 : Imad Jbara. イマッド・ジバラはニューヨーク市を拠点に出会いの仲介、サポート係の派遣、個別コーチング、そして週末ブートキャンプを提供している会社「NYC Wingwoman LLC」のデートコーチです。男女問わず100人を超えるクライアントを抱え、信頼性のあるコミュニケーション能力をもとに、クライアントのデート活動の改善に取り組んでいます。マサチューセッツ州立大学ダートマス校にて心理学の学士号を取得。
カテゴリ: 人間関係
このページは 94 回アクセスされました。

この記事は役に立ちましたか?

広告