この記事の共著者 : Margo West. テイラーのマルゴ・ウェストは、テキサス州ダラスにて「Margo West Bridal Alterations」を経営しています。ブライダル衣装の寸法直し、ウェディングドレスのオーダーメイド、ウェディング関連衣装のデザイン、パターン起こしなどを専門としています。ブライダル業界でのキャリアは44年、WeddingWire のBrides Choice賞、Couples Choice賞(2013年~2019年) 、The Knot のBest of Weddings賞(2018年~2020年) などの受賞歴あり。また、 2018年にはHouse of Diffaにて、2020年にはJacket CollectionとModern Luxury Brides Magazine にて作品を発表。2021年秋には、新ウェディングドレスコレクションを立ち上げ予定。
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ズボンやショートパンツを手作りした際にウエストがきつくなりすぎた場合、ゴムの長さが間違っていた可能性があります。正確にウエストを測定し、ゴムのきつさや緩さ加減を決める必要があります。フィット感を調整したら、ウエストゴムを通し口に入れるか、直接生地に縫い付けましょう。
ステップ
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洋裁用テープメジャーでウエストを測る 衣服のウエストの高さを決め、その位置でテープメジャーをウエストに巻き付けます。例えば、一般的なローライズパンツの場合はおへそから約8cm下の位置にテープメジャーを巻き付け、測定値を確認します。[1]
- 洋裁用のテープメジャーがなければ、紐や毛糸などをウエストに巻き付けてから定規で紐の長さを測りましょう。
ポイント:ウエストを測る際には、体にぴったりと合うズボンやスカートを着用するようにします。かさばるジャケットやトップスを着ていると正確な測定が困難になるため、事前に脱いでおきましょう。
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測定値より約5cm短いところでゴムを切る テープメジャーでウエストを測ったら、測定値から約5cmを差し引いた数値を覚えておきます。ゴムを用意し、測定値を元に印をつけます。約5cm短く調整した数値のところでゴムを切りましょう。
- 例えばウエストが75cmの場合は、5cmを差し引いてゴムの長さを70cmにします。
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切ったゴムをウエストに巻いてまち針などで固定し、つけ心地を確認する 手作りズボンなどのウエストの位置に、切ったゴムを巻き付けます。ゴムの両端をまち針で固定して数分間着用したままにします。つけ心地に問題がなければ、ゴムを縫い始めます。緩すぎたりきつすぎるようであれば、ゴムの長さを調整して再度試してみましょう。[2]
- ゴムがずり落ちてくるようであれば短く切ります。余分に約3〜5cm程度切る必要があるかもしれません。
- ゴムがきつすぎる場合はウエストの上の方に移動させるか、もう少々長いゴムを使用しましょう。
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ゴムを直接生地に縫い付ける場合は、ゴムの両端を縫い合わせる ゴムをウエストにぴったりと合わせるため、ゴムの両端は重ねて縫わないようにします。ゴムの両端をぴったりと合わせ、その下に手作りしている服の生地の余りを置きます。次に、ゴムの両端を押さえてジグザグステッチをして、余りの生地に縫い付けましょう。
- はみ出している生地を切り落としてからゴムをウエストに待ち針で固定し、ジグザグステッチで縫い付けましょう。
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ゴム通し口に入れる場合は、片方の端に安全ピンを付ける ゴム通し口を作って生地がトンネル状になっている場合は、ゴムの片方の端に大きい安全ピンを付ける必要があります。安全ピンを閉じ、ピンがない方の端を通し口の外で押さえながら、ピンが付いている方を通し口に入れて通します。ゴムだけを直接通し口に入れるよりも、ピンが付いている方がどこにあるかわかりやすく、通しやすいでしょう。[3]
- 通し口にゴムが完全に通ったら、ピンを外して両端を合わせて2cm程度重ねます。次に、ジグザグステッチで両端を縫い合わせてから、通し口をまっすぐに縫って閉じて完成させましょう。
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薄手や中厚手の生地には編みゴムを使用する ゆったりとしたスカートや薄手のショーツを手作りする場合は、伸縮性の高い編みゴムを選ぶとよいでしょう。編みゴムは柔軟性があり非常に柔らかいため、生地に直接ゴムを縫い付ける場合にも適しています。[4]
- 編みゴムは、ゴム通し口に入れる場合にも適しています。
- コールゴム(組みゴム)タイプは伸縮性がすぐに失われる上に形状も崩れやすいため、ウエストゴムとして使用するのは避けましょう。
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中厚手や厚手の生地には織りゴムを使用する 織りゴムは編みゴムよりも強い素材ですが、それほど柔らかくはありません。カーキ地やデニムなどの厚手の生地に適しています。[5]
- 用途に合わせて編みゴムを通し口に入れるか、直接生地に縫い付けましょう。
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手作りしている衣服のスタイルに合わせて白いゴムやおしゃれなゴムを選ぶ 通し口にゴムを通す場合は、一般的な白いゴムを使用すると目立ちません。生地に直接ゴムを縫い付ける場合は、好みに合わせて明るい色や模様付きのゴムを購入しましょう。[6]
- ストライプ、水玉、アニマル柄、様々な色のゴムなどを選んでもよいでしょう。
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ゴムの幅を決める 様々な幅のものがありますが、2〜2.5cm程度の幅が丁度よいでしょう。直接生地に縫い付けるか通し口に入れるかによって異なるゴム幅が必要になることを覚えておきましょう。[7]
- 見せるタイプのゴムを縫い付ける場合は、2.5cm幅以上のものを使用するとよいかもしれません。
- 子供服を作る場合は、約2cm幅のゴムを使用しましょう。
ポイント:ウエストゴムの位置についても考慮します。大半の大人の場合、約2cm幅のゴムを使用するとウエストに食い込んだり、ゴムがウエストの低い位置にあるとねじれてしまうことが多いでしょう。
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ポイント
- 子供服用のゴムを切って用意する際にウエストが測りにくい場合は、インターネットなどで平均のウエストサイズを検索して確認します。乳児や幼児の年齢に応じたチャートが見つかるでしょう。
必要なもの
- ウエスト用のゴム
- 洋裁用テープメジャー
- ハサミ
- ミシンと糸
- 安全ピン
出典
- ↑ https://youtu.be/-FZp7maVc_E?t=23
- ↑ http://www.sewing.org/files/guidelines/6_145_elastic_notion_that_gives.pdf
- ↑ https://youtu.be/vS5b7X-xX4Y?t=68
- ↑ https://youtu.be/7I74aZPHELE?t=59
- ↑ https://youtu.be/7I74aZPHELE?t=83
- ↑ https://youtu.be/7I74aZPHELE?t=156
- ↑ https://aces.nmsu.edu/pubs/_c/C234/welcome.html



