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折り紙は何百年もの歴史のある日本文化で、現代では芸術の1つとなっています。ドラゴンの折り方には複数の方法があり、それぞれ異なる良さがあります。多くのドラゴンの折り方は中級か上級レベルですが、折り紙を始めたばかりであれば、初心者向けの折り方もあります。簡単な手順で、美しいドラゴンを折ることができます。

方法 1 の 2:
ドラゴンを折る

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    折り紙中級者であれば、この方法に挑戦してみましょう。この方法で折るには、鶴と羽ばたく鶴の折り方を知っている必要があります。知らない場合、 方法2の初心者向けのドラゴンの折り方を試しましょう。
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    正方形の折り紙を用意します。適当なのは7cm x 7cmの大きさの折り紙ですが、その他の大きさでも作れます。初心者の場合、より大きな折り紙(20cm x 20cm)から始めた方が折りやすく感じるでしょう。[1]
    • 長方形の紙しか無い場合、次の手順で正方形を作りましょう。まず紙を縦に置き、左の角を斜め右下に持ってきて、右側の辺と合わせて折ります。次に右上の角を左下に持って行き、最初の折り目でできた角に合わせて折ります。そうすると下に長方形が残るので、その上の辺を後ろにしっかり折ります。紙を開いて、長方形の部分を切りましょう(しっかり折れば手で割くこともできます)。これで正方形の紙ができます。
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    紙を斜め、横、縦に折ってアスタリスクのような折り目を作ります。いずれかの方向に折ったら一旦紙を開き、また別の方向に折るといったように、順々に折る必要があります。丁寧かつ正確に作業し、しっかり折り目を付け、角は尖るように折りましょう。
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    折り目を押しつぶして四角い土台を作ります。上の角を下に持って来ながら、左右の角も同時に下に持って行きます。左右の角を、上と下の紙の内側に折りこんで下に持って行きます。押しつぶすような形になります。そうすると、正方形ができるはずです。
    • 色紙を使っている場合、この段階で色のついた面が外側に来るようにします。色がついた面を下にした状態から四角い土台作りましょう。
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    折り鶴の土台を作ります。左右の上の層を中心に向かって折り、上部にできた三角形を下に折ります。これらの3つの折り目を広げます。下の角の1番上の紙を上に持って行きながら、折り目に沿って左右を内側に折って、ダイヤモンド形にします。裏表をひっくり返し、反対側も同様に折ります。左右を中心に向かって折り、上部にできた三角形を折り、これらを開いて、1番上の紙を下から上に持って行き、左右を内側に折ってダイヤモンド形を作ります。これが折り鶴の土台です。
    • 折り鶴の土台を作る過程で、下の角を上の角に持って行く際、花が咲いたような形になります。
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    左右の羽を引き上げ、折り重ねるように潰します。そうすると頭と尾ができます。先が尖った形になり、左の先端は頭、中央部分は翼、右の先端は尾になります。
    • 頭を作るため、左の先端を少し持ち上げて、手前と奥の紙の間に挟むように中わり折りをします。少し下向きの角度をつけ(斜めに頭を上げたような形に)、折ります。
    • 尾を作るため、右の先端を少し持ち上げて、手前と奥の紙の間に挟むように中わり折りをします。水平に折り、真っすぐ伸ばします。
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    回転させ、頭が上を向くようにします。折り紙を180度回転させます。ダイヤ形のまだ折っていない先を上にして、細かい部分を折りやすくします。頭は左に来て、先端が上を向く形になるはずです。
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    頭の細かい部分を折ります。あごやツノを加え、首を細くすることもできます。頭の細かい部分を折ると、よりドラゴンらしくなります。
    • あごの折り方は次のとおりです。まず、頭の先を下の縁まで折り、開きます。片手で首を持ち、反対の手で頭を首に向かって折ります。首を内側に折り、頭と首が少し重なるようにようにしてあごを作ります。
    • ツノの折り方は次のとおりです。まず、頭の先をあごの下まで折り、開きます。頭を手前と奥に開き、この小さな先端を後ろ側に折ります。これでドラゴンの頭の上にツノができます。
    • 首を細くするには、首の両側を内側に折りこみます。首の下の端を少しだけ内側に折りこみます。大体3分の1くらいに折りこむと、首が細くすっきりします。
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    尾の細かい部分を折ります。尾はより細く尖らせることができます。これはあなたの好み次第です。自分なりの工夫をしてみましょう。
    • 尾に尖ったウロコを作りたい場合、尾を開き、ウロコを作りたい部分から先を上に折ります。そして、小さなひだを作り、尾の残りの部分は後ろに伸ばします。ウロコは尾の先端にも、中心にも作ることができます。また、複数のウロコを作ることも可能です。最後に再度尾を閉じます。
    • 尾を細くしたい場合、尾を開いて下の端を内側に折ります。複数か所で折りこむと、細くてしなやかな尾になります。
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    翼の細かい部分を折ります。(頭を左にして)左の翼から折ります。上の紙の先端を頭と尾の間の端まで下げて折り、開きます。翼の左側のひだを広げ、全体を下に下げ、余分なひだを内側に折りこみ、翼を上から閉じるような形にします。そして余分なひだを左に折り、下に来た端を再度上に上げると翼が開きます。左右の端を内側に折って開きます。翼の右側(色がついた面)を押し入れ、中に納めます。左側も色がついた面が表になるように整えます。その際、右側が再度外に出てしまわないよう、親指で押さえながら行いましょう。右の翼も同様に折ります。
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    胸と尾を引っ張って翼を広げます。ドラゴンの胸と尾の部分を優しく引っ張ると、翼が広がり飛んでいるような形になります。
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方法 2 の 2:
初心者向けのドラゴンを折る

  1. 1
    折り紙初心者はこの折り方に挑戦しましょう。この簡単なドラゴンは、折り紙の折り方の練習にとても適しています。このドラゴンを折ることで、凧の折り方と、中わり折りを習得できます。[2]
  2. 2
    正方形の折り紙を用意します。適当なのは7cm x 7cmの大きさの折り紙ですが、その他の大きさでも作れます。初心者の場合、より大きな折り紙(20cm x 20cm)から始めた方が折りやすく感じるでしょう。
    • 長方形の紙しか無い場合、次の手順で正方形を作ります。まず紙を縦に置き、左の角を斜め右下に持ってきて、右側の辺と合わせて折ります。次に右上の角を左下に持って行き、最初の折り目でできた角に合わせて折ります。そうすると下に長方形が残るので、その上の辺を後ろにしっかり折ります。紙を開いて、長方形の部分を切りましょう(しっかり折れば手で割くこともできます)。これで正方形の紙ができます。[3]
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    折り紙を折って対角線の折り目を作ります。折り紙を折り目に沿って半分に折り、開きます。左右の角を中心線に合わせて折り、折り目を作ります。これが凧の折り方です。
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    折り紙を開き、反対側の角を頂点にして再度凧を折ります。頂点は変えずに、左右の端を再度中心の対角線に合わせて折ります。今の段階では開かずに折ったままにしておきます。
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    折り紙をひっくり返し、下の角を頂点に、左右の端を中心に向かって折ります。凧を折った際にできた折り目に合わせて、両端を中心の対角線に向かって谷折りします。そして左右の端を下の頂点から中心の対角線に合わせて折ります。
    • 正方形の両側にひだ状の線ができます。
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    折り紙を開き、頂点を変えて同じ作業を繰り返します。折り紙の上下を元に戻し、再度凧を折り、またひっくり返します。左右の端を頂点から中心の対角線に合わせて折ります。そして、再度左右の端を対角線に合わせて折り、開きます。
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    もう一方の対角線に合わせて折ります。まだ折り目を付けていない方の対角線に合わせて折り紙を半分に折って三角形を作り、開きます。
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    角をつまみ、正方形のひだの中心に向かって合わせます。最後に折り目を付けた対角線上の両角の端を自分に向かって持ち上げ、つまみます。そして凧を折って作った折り目に沿って折りたたむように両手を合わせます。凧の折り目は山折りと谷折りが交互に並んでいるはずです。つまんでいる角は突き出る形になります。
    • 中心で2つの端が突き出たひし形になります。
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    2つの突き出た端を上側に倒します。2つの突き出た端を上に向かって押し倒します。そうすると、矢じりの先、あるいは尖った凧のような形になります。
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    折り紙を90度回転させてから裏返します。折り紙を回転させ、先端が左右を向くようにします。倒した端の部分が右を向くようにしましょう。そして左右の向きは変えずに裏返します。
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    対角線に沿って下の端を上の端に合わせて折ります。対角線に沿って下の端を上の端に合わせて折り、ひし形を縦半分にします。横が長く高さが低い三角形になります。
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    左端を上げて2層の紙の間に中わり折りをします。左の先端を上に上げ、2層の紙の間に中わり折りをします。上下の紙を少し開くと、左の先端を間に折り返しやすくなります。
    • ここまで折ると、左側に上に突き出た部分ができ、三角形の中心と右側は平行になるはずです。
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    左側で再度中わり折りをして頭を作ります。先端を下に下げ、2層になった首の間に中わり折りをすると頭ができます。首の半分弱の長さで頭を作りましょう。尖ったくちばしがついたような頭の形になります。
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    左の先端を対角線上に折り下げ、再度対角線上に戻し折ると口ができます。左の先端を頭の長さの半分ほど、右側に折ります。真横に折って、先端が右を向くようにします。続いて、先端を右から対角線上に左下に向かって折ると、顎ができます。
    • 小さく垂れ下がった部分ができ、それが顎になります。
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    翼を下に折ります。ドラゴンの体の中心にあるひだを右上から左下に折り下げます。裏返して反対側も同様に折り、翼を作りましょう。
    • ひれのような形になり、泳いでいるような姿になります。
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    翼を横に開きます。翼を広げ、飛んでいるような姿にできたらドラゴンの完成です。
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ポイント

  • 焦らず、根気よく取り組みましょう。折り方が分からず、難しく感じる部分もあるかもしれませんが、根気よく取り組めば分かるようになります。イライラしてきたら、少し休憩しましょう。
  • しっかり折ると、きっちり美しく仕上がります。
  • 練習を繰り返しましょう。より上手に折れるようになっていきます。
  • 折り方が分からない部分が生じたら、説明を何度か読んで、正しく折れるまで挑戦しましょう。
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カテゴリ: 趣味・DIY
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