コスチューム・ジュエリー(イミテーションジュエリー)は身に着けるだけでおしゃれを楽しめるアイテムですが、指に緑色の跡が残るのは嫌なものです。安価な金属で作られたコスチューム・ジュエリーは、酸化して皮膚に跡を残すことがあります。緑色の跡がつかないようにする方法や指についた跡を消す方法、さらに他の素材のコスチューム・ジュエリーを選ぶ方法を知っていれば、好きなアクセサリーを心置きなく楽しめます。

方法 1 の 3:
緑色の跡がつくのを防ぐ

  1. 1
    指輪に透明なマニュキアを塗る 指輪の内側や指に触れる部分に無色透明のマニュキアを塗ります。清潔な皿の上に20分置き、指輪が完全に乾いてから身につけましょう。[1]
    • マット(つや消し)加工の指輪に透明のマニュキアを塗ると光沢が出てしまいます。
    • 時間が経つにつれて、マニュキアはだんだん落ちてきます。指輪のコーティングを絶やさないために、指輪をつけるたびに点検し、必要があればマニュキアを再度塗りましょう。
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    ポリマーのコーティング剤を使って指輪が肌に直接触れないようにする 指輪メーカーのお手入れ方法に従い、Jeweler's Skin Guard(アメリカの商品)などのコーティング剤を指輪に塗りましょう。こうした商品は金属をコーティングして皮膚に緑色がつくのを防ぐ効果があります。[2]
    • このようなコーティング液は、1回塗布すると2か月ほど効果が持続します。指輪を身に着ける頻度にもよりますが、必要に応じて 再び塗布しましょう。
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    手を濡らす前に指輪を外す 指輪をしたままでの水泳や手洗い、シャワーは避けましょう。水は緑色の変色の原因となる酸化の進行を速め、特に塩水はコスチューム・ジュエリーを腐食させることもあります。[3]
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    指輪をつけたまま保湿剤や香水、石鹸は使用しない 朝の身支度をする時や、せっけんで手を洗う時には指輪を外しましょう。クレンザーや美容商品の中には、それらの商品に含まれている酸が指輪を酸化させ、劣化を速める原因となるものもあります。[4]
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方法 2 の 3:
指についた緑色の跡を落とす

  1. 1
    ウォータープルーフのアイメイク専用リムーバーを使う コットンボールにウォータープルーフのアイメイクリムーバーをつけます。リムーバーは美容用品を取扱う店で購入できます。指の変色した箇所をコットンボールで前後にこすります。指の間の、いわゆるみずかきと呼ばれる部分は変色が濃くなっている場合があるので、特に念入りにこすりましょう。
    • この方法は肌への負担がとても少なく、変色の範囲が小さい場合に最も向いている対処法です。
    • 指につけたメイクアップリムーバーは、特に洗い落とす必要はありません。
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    消毒用アルコールを使う コットンボールに消毒用アルコールをつけます。消毒用アルコールはドラッグストアで簡単に手に入ります。傷のある箇所は避けながら、指の変色している所をコットンボールでこすります。アルコールで皮膚が少し赤くなるのはよくある反応ですが、皮膚がひりひりする場合は使用を中止しましょう。
    • 消毒用アルコールを使った後は、水道水と石鹸で手を洗いましょう。
    • アルコールによって肌が乾燥することもあるので、使用後は手にハンドクリームをつけて保湿しましょう。
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    ノンアセトンの除光液を使う 指輪による変色が濃く残っている場合は、コットンボールにノンアセトンの除光液をつけ、変色した箇所にやさしく押し当てながら拭いていきます。色が落ちたら、水と石鹸で手全体をていねいに洗い、保湿しましょう。
    • 傷や痒みのある箇所には除光液をつけないようにしましょう。
    • 除光液は肌への刺激が強いので、この方法は週1回にとどめましょう。
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方法 3 の 3:
他のアクセサリーを選ぶ

  1. 1
    銅やスターリングシルバー、合金製は避ける 指輪を買う前に、どんな素材でできたものか尋ねましょう。複数の金属を混ぜた合金の指輪は、純金属のものに比べて指に色がつきやすくなります。[5]
    • 銅と銅合金は、最も酸化および緑色に変色しやすい金属です。
    専門家情報
    Kennon Young

    Kennon Young

    認定宝石商
    ケノン・ヤングは米国宝石学会(GIA)認定の宝石鑑定士、米国鑑定士協会(ASA)認定の熟練宝石鑑定士、そして米国ジュエリー専門家協会認定のベンチジュエラー技術士です。2016年に宝石鑑定業界にて最も権威のある認証「ASA Master Gemologist Appraiser」の資格を授与されています。
    Kennon Young
    Kennon Young
    認定宝石商

    専門家も賛成 皮膚が緑色に変色するのは、皮膚の酸度によって金属が酸化するためです。皮膚の酸度が変わらないのであれば、金属の酸化を防ぐため、身に着けるアクセサリーを変える必要があります。銅は緑色に変色する可能性が最も高い金属なので、金やプラチナを使ったゴールドを選びましょう。

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    ステンレスやロジウム、イエローゴールド、ホワイトゴールドの指輪を選ぶ 酸化・劣化しにくい素材の指輪を探しましょう。こういった金属はアレルギー反応や発疹が起こりにくい素材でもあります。[6]
    • 敏感肌用のジュエリーをオンラインで販売する業者はこうした素材でできた商品を取扱っています。
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    指輪の代わりにネックレスやイヤリングを身に着ける 指輪ほどは日常的に身に着けることのないコスチューム・ジュエリーを選びましょう。手を使う機会はたくさんあり、指輪は手洗いや保湿剤、消毒剤を大量に塗りこまれることになります。イヤリングやネックレスはそのような機会があまりないため、跡が残りにくいでしょう。
  4. 4
    金属ではなくレザーやビーズのコスチューム・ジュエリーを身に着ける いっそのこと金属のコスチューム・ジュエリーはあきらめて、丈夫で長持ちするアクセサリーを選びましょう。レザーやビーズの付いたシルク、さらにプラスチックは合金に比べ、ずっと耐久性に優れています。[7]
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このwikiHow記事について

Kennon Young
共著者
認定宝石商
この記事の共著者 Kennon Young. ケノン・ヤングは米国宝石学会(GIA)認定の宝石鑑定士、米国鑑定士協会(ASA)認定の熟練宝石鑑定士、そして米国ジュエリー専門家協会認定のベンチジュエラー技術士です。2016年に宝石鑑定業界にて最も権威のある認証「ASA Master Gemologist Appraiser」の資格を授与されています。
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