サイズの合わない指輪がある、あるいは指の太さが変わったといった場合、サイズを直す必要があります。もちろん専門のサービスに依頼するのが最善策です。こうしたサービスを利用すれば、指輪の価値を下げることなくサイズを変更することができます。自分で直すことも可能ですが、価値はいくらか下がってしまいます。そのため、自分で直す際は安価な指輪のみにしたほうが賢明でしょう。指輪を伸ばす方法、シリコンを用いて小さくする方法に加え、ペンチを使って広げたり小さくしたりする方法もあります。

方法 1 の 4:
シリコンで小さくする

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    指輪の汚れを落とす お湯と食器用洗剤を混ぜ合わせた中に指輪を浸しましょう。柔らかい歯ブラシで金属部分と石をこすりましょう。
    • 次に進む前に完全に乾かしましょう。
    • 漂白剤、アセトン、塩素などが含まれている洗浄液を用いると金属が破損します。[1]
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    マドラーを使ってシリコンシーリング剤を指輪に塗る 食品等級や水槽用などの透明なシリコンを選びましょう。輪の下部分が最も厚くなるように塗りましょう。指輪がぶかぶかという場合を除き、少量ずつ塗って行きましょう。[2]
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    マドラーでシリコンの表面を滑らかにする シリコンは直接肌に触れることになるので、できる限り表面を滑らかに整えるようにしましょう。棒で内側の表面をならしましょう。[3]
    • 周りに飛び出してしまったシリコンは、濡らしたペーパータオルで拭き取ることができます。
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    シリコンを乾かす 用いたシリコンの種類次第で、乾くまで24~48時間程かかります。途中で試しに着用するのはやめましょう。シリコンは乾くまで時間がかかるので、途中で触ってしまうと完全に外れてしまうかもしれません。[4]
    • シリコンを外したい時は、爪を使ってひっかくようにして取り外しましょう。
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方法 2 の 4:
木槌を使って指輪を拡張する

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    せっけんで指輪の滑りをよくしてマンドレル(調整棒)に通す 固形石鹸、食器洗い用液体洗剤のどちらでも使うことができます。指輪全体にまんべんなくせっけんをつけた状態でマンドレルに通しましょう。
    • 指輪用のマンドレルとは段階的に太さが異なる金属製の棒で、サイズを測る時に用いられます。オンラインショップなどで購入することができます。
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    木槌を使って優しく指輪をたたく 優しく、かつしっかりと叩きましょう。最終的に棒の下の方(より太い方)に指輪を移動させる必要があるので、木槌は少し下に傾けてたたくようにしましょう。たたく度に指輪の位置をずらし、均等に伸ばすようにしましょう。
    • 可能であれば万力を用いてマンドレルを固定しましょう。格段にたたきやすくなります。
    • 大工用品の金槌しか無い場合、金属部分を破損させないよう指輪を柔らかい布で覆いましょう。
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    指輪を棒から外し、はめてみる 依然としてきつい場合は指輪を再度マンドレルに戻し同じ手順を繰り返しましょう。この方法では、1ミリ以下しか伸ばすことはできません。
    • 指輪がマンドレルから抜けなくなってしまった場合は、木槌で先端に向かってたたき外しましょう。
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方法 3 の 4:
ペンチを使って伸ばす

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    指輪をはめて中間点に印をつける 必ず指にはめて印をつけましょう。伸ばす前なのでサイズが合わず関節よりも上の部分で止まってしまっても、この段階では問題はありません。マーカーを使って中間点に印をつけましょう。
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    ワイヤーカッターを使い印の位置でカットする 専用のワイヤーカッターあるいはペンチを使ってカットしましょう。前のステップでつけた印に沿って作業をします。切り口が均等になるよう、滑らかに力を加えましょう。
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    フラットノーズペンチを使って優しく輪の部分を広げる 切り口の両側をできる限り均等に曲げていきましょう。
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    やすりをかけて切り口を滑らかにする 金属加工用のやすりがあれば理想的です。無い場合は、爪やすりでも代用が可能ですが、時間がかかるでしょう。肌に傷をつくってしまわないよう、切り口をできる限り平らに整える必要があります。
    • やすりをかけたあとは、ネイルバッファーを使い、さらにきめ細かく整えると尚良いでしょう。
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    指輪をはめてサイズを確認する 先ほどよりも広がって楽に着用できるようになっているはずです。緩すぎて簡単に動いてしまう、外そうとするとカットした端の部分が指に食い込むといったことがないようにしましょう。
    • 依然としてきつい場合は一旦外し、ペンチを使ってさらに広げましょう。
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方法 4 の 4:
ペンチを使ってサイズを小さくする

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    輪の中間点に印をつける 指輪をはめて印をつけましょう。石などの装飾がついている場合は、しっかりと指の中心に合わせましょう。次に、指の内側を見て、輪の中間地点に印をつけます。見分けやすいよう、指輪の素材と対照的な色を使いましょう。金や銀の指輪であれば黒が便利です。
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    ワイヤーカッターで輪をカットする 専用のワイヤーかったあるいは先端が尖ったペンチを使いましょう。前のステップでつけた印に合わせてカットします。切り口が均等になるよう滑らかに力を加えましょう。
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    切り口にやすりをかける 金属加工用のやすりがあれば最も理想的ですが、無い場合は金属製のやすりを用いるようにしましょう。ゆっくりとやすりをかけ、少しずつ動かしましょう。
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    切れ目をつめて指輪をはめる 輪を外側からペンチで挟みます。ゆっくりと押して切り離されていた箇所を閉じていきます。円の形状が崩れないよう均等に力を加えましょう。
    • 切れ目を閉じて指輪をはめてみましょう。緩すぎる場合は、さらに少しつめめましょう。
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    断面を整える ブロックバッファー(美容品を取り扱っている店舗で購入可能です)で切り口の断面を整えましょう。こうすることで、角で肌に傷がつくことを防ぎます。
    • あるいはプロパントーチとはんだで輪を再び閉じることも可能です。
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ポイント

  • 曲げすぎると折れてしまう恐れがあるので、優しく扱いましょう。一か所だけに力を加え続けるのではなく、輪に沿ってペンチを動かしていきましょう。こうすることで形があまり崩れず、破損する可能性も低くなります。

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注意事項

  • 切り口をやすりで整えずに着用すると、指輪を外す際などに指をひっかいて傷になってしまうかもしれません。
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カテゴリ: ファッション
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