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「時計はまだ2時を指したまま。でも授業は3時まで終わらない。1秒が1時間にも感じる。あーあ退屈だ」。授業中、もっと早く時間が過ぎて欲しいと思うことはよくあります。この記事では、少しの努力で「授業時間があっという間に過ぎた」と感じられる方法を紹介しましょう。

方法 1 の 3:
気を逸らす

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    空想する ベルが鳴るまでの数分間、少しだけよそ事を考えてみましょう。放課後のアクティビティの予定を立てる。世界中どこにでも行けるとしたら、どこに行ってみたいかを想像する。アニメなどのお気に入りのキャラクターの様々な特徴について考えてみる。空を飛べる能力がある、あるいは超能力がある振りをしてみる。少しだけ想像の世界に飛び込み、授業から離れてみましょう。一通り想像を巡らせた後で、授業に戻ってみると、思ったよりも時間が経っていることに気づくはずです。[1]
    • 空想の世界に没頭し過ぎてはいけません。再び授業に集中できるように、授業に関連するものを空想してみましょう。数学の授業が退屈だと感じたら、例えばロボットを空想して授業内容も取り入れてみましょう。ロボット同士が二次方程式を使って戦っているところを想像してみてはどうでしょうか。
  2. 2
    ノートに落書きをする 先生が教室を歩き回ることなく、教壇で話しているだけなら、ノートに落書きをしても気付かれないでしょう。ノートを自分の体に近づけて書く振りをすれば、講義内容を書き留めているように見えるでしょう。時間も早く経過します。しかも、絵のセンスも向上するかもしれません。[2]
  3. 3
    物語などを書いてみる この方法は、落書きよりも上手く行く可能性があります。何を書いているかを先生が注意深く見ない限り、授業をノートにとっているようにしか見えません。日記を書くか、親友への手紙を書いてみましょう。または、教室にある物を題材にして短編小説を書くという方法もあります。ホチキスの人生を主題にした物語など面白く書けそうではないですか?[3]
  4. 4
    韻を踏んで遊ぶ 先生の話を韻を踏んで言い換えてみましょう。先生が「スペインは湿気の多い国です」と言ったとしましょう。そうしたら、 「スペインはレインがメイン」などと韻を踏んだフレーズを考えてみましょう。先生の言葉を元に作るわけですから、先生の話を聞いていることになります。[4]
  5. 5
    数える 何かを選んで数えましょう。授業中、先生が例えば何回「ん」を使うか、「重要です!」と言うかを数えてみましょう。その文字や言葉に集中していれば、居眠りに陥ることもなく、時間も忘れてしまうでしょう。[5]
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方法 2 の 3:
授業に集中する

  1. 1
    準備して授業に臨む 何を学ぶかを理解せずに授業に臨めば、先生の話も理解できないため、すぐに飽きてしまいます。飽きれば、時間の経つのが遅く感じられます。しかし、授業の準備ができていれば、先生の話も興味深く聴くことができ、時間の経過も早く感じられます。[6]
    • 授業前に、勉強する箇所を一通り読み、宿題も全て終わらせましょう。また、前回の授業のノートを読み返しながら授業開始を待ちましょう。どこまで説明を受けたか、その日の授業がどこから始まるかが分かります。[7]
    • 体の準備も整えて授業に臨みましょう。つまり、美味しい食事(朝食、昼食)と、十分な睡眠をとりましょう。そうすれば、授業に集中できます。[8]
  2. 2
    先生やクラスメートと交流する 機会がある時はクラスで発言しましょう。クラスメートが課題や授業関連の話をしている時には、その輪に参加しましょう。小グループでの勉強や話し合いを許可しない先生もいます。その場合は、生徒に積極的に質問をするように先生が促すはずです。ただ、ぼんやり座っているだけではなく、積極的に授業に参加すれば、時間が早く経つように感じます。[9]
  3. 3
    聴く力を伸ばす 授業に参加するということは、発言すれば良いだけではありません。先生や他の生徒の話もきちんと聴けなくてはなりません。[10]
    • 先生の話や他の生徒の意見、質問などに集中し、それ以外の雑音に意識を向けてはいけません。教室の後ろから聞こえてくる鉛筆を叩く音や、駐車場の車の警報などに気を取られないようにしましょう。先生の話に全意識を向けましょう。[11]
  4. 4
    上手にノートをとる ノートとりは、誰もが生まれながらに上手にできるものではありません。学習によって向上させるもので、それには忍耐が必要です。幸いなことに、学生であれば、ノートとりのスキルをアップさせる時間はたくさんあります。[12]
    • 重要なポイントに焦点を当てましょう。ノートパソコンを授業に持ち込み、非常に早い速度でタイプできない限り、先生の言うことを一字一句書き留めるのは不可能です。つまり要点を見極めることに集中し、それだけを書き留めることが重要です。先生は、授業中「ここが重要だ」と何回か口にするはずです。それを合図にポイントを書き留めましょう。あるいは、「ノートに書きなさい」と指示を出す場合もあります。[13]
    • さらに、先生が黒板やプロジェクターに書く内容にも注意を払いましょう。これらは覚えるべき重要なポイントです。
  5. 5
    自分の言葉で書き留める 授業中、頭を活発に働かせるには、好きな子や一目惚れの相手のことを考えるのが効果的です。2人の思い出に耽ったり、気持ちや感情などを自分の言葉で書いたりすれば、頭が活発に働きます。先生の言う通りに書くだけでは、内容を完全に理解できないかもしれません。また、そのような受動的な態度ではあまり頭を働かせられないため、すぐに飽きてしまいます。それを避けるためにも、先生の話を自分の言葉に置き換えてノートをとりましょう。授業に真剣になり、より多くを学ぶことができます。[14]
    • 先生が「20世紀における最も大きな戦争の1つに、第二次世界大戦があります」と言ったなら、ノートには「大戦争、20世紀、第二次世界大戦」と書いてみましょう。完全な文章を書く必要はありません。内容を理解できる程度で十分です。
    • 実際には、省略文字をたくさん使えば、より多くの情報を書き留めることができます。[15]
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方法 3 の 3:
退屈しないように授業を細かく区切って対処する

  1. 1
    授業時間を短く小分けにする 長い授業時間をそのまま捉えれば、永遠に続くように感じます。しかし、長い授業時間でも細かく分割すれば、その1コマ1コマがすぐに過ぎ去り、結果として授業も早く終わるような感覚を持つでしょう。もちろん、小分け作業は自分の頭の中でしましょう。このように頭を使えば、時間の経過が早く感じられるかもしれません。
    • 1つの授業を「開始時間」「情報取得の時間」「ノートをとる時間」「宿題を聴く時間」「終了及び部屋を出る時間」などに分割してみましょう。これらの区切りをノートに書き込み、1つ1つ経過する毎に消していくという方法もあります。または、「最初の15分」「次の15分」などと、時間で区切ることもできます。
    • 特に、気晴らしにできるものと組み合わせれば、ひと区切りの15分があっという間に過ぎ去るでしょう。
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    授業がなぜ退屈なのかを考える 授業の煩わしい点や退屈な点を書き出しましょう。おそらく、「好きな授業ではない」「長く座っているのが耐えられない」「一定時間、喋られずにはいられない」など、色々とあるかもしれません。考えられる理由を全て書き出しましょう。[16]
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    解決策を見つける 長時間じっと座っていることができない場合は、授業中、ストレッチのための休憩時間を設けてもらえないかを先生に尋ねましょう。そうすれば、体を動かすことができます。特定の科目が退屈だと感じる場合は、その科目の中で興味深いことを1つ2つ見つけましょう。仮に歴史が嫌いだとしても、勉強している時代全体を考えるのではなく、その時代を生きた特定の人物の話を読むと、少しは歴史に興味が持てるかもしれません。[17]
    • 学校で嫌いなもの全てを変えることはできませんが、変えられるものもあります。嫌なことが1つでも減らせるように、躊躇せずに先生にアドバイスを求めましょう。授業方針を変えることに消極的な先生がいる一方で、生徒のためならと、できること全てを試してくれる先生もいます。[18]
    • 先生への頼み事は授業中にしてはいけません。放課後相談に行きましょう。「宮原先生、お願いがあるんですが、時間ありますか。授業中になかなか集中できないので困っています。授業時間が長いとは思っていませんが、途中で休憩を取り、ストレッチしたり教室を歩き回ったりできると、集中力が持続できると思うんです。他の生徒も同じように感じていると思います。もちろん、それが叶わないとしても理解できますが、少しでも考えていただけると助かります」などと伝えてみましょう。
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    自分に課題を課す 自分はすでに理解できていても、他の生徒が理解できるまで授業の進行を待たなければならず、退屈だと感じることがあるかもしれません。そういった理由で退屈してしまう場合は、他の生徒が簡単な問題で苦労している間、難しい問題を出してくれるよう、先生にリクエストしてみましょう。頭を一捻りしなければならない問題を考えてくれるかもしれません。そうすれば、考えるのに忙しく、退屈さを感じません。[19]
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ポイント

  • 先生が重要な話をしている時は、きちんと聴きましょう。
  • 落書きを描いたり、授業とは関係のないことで楽しむ時には、先生に見つからないように注意しましょう。
  • 「なんて長い授業なんだ」「なんて退屈なんだ」などと、考えてはいけません。
  • 授業中、時計をジロジロみてはいけません。考える訓練になる良い本など、他のものに意識を向けましょう。
  • 教室の時計に頻繁に目を向けてはいけません。何度も時間を確認すれば、時間の経過が遅く感じられます。
  • ノートに落書きをしてみましょう。ただし、後で消せるように描きましょう。
  • 授業に関係のないことで空想するのは避けましょう。先生の話を元に空想すれば、授業中、全くの上の空にならずに済みます。
  • 授業に集中するのが一番です。時間の経つのが早く感じられ、あっという間に授業が終わったと気づくでしょう。授業内容が理解できない時でも、先生の話をノートに取り、1日の最後にもう一度ノートを読み返して理解でいるようにしましょう。
  • トイレに行く許可をもらい、新鮮な空気を吸ったりストレッチしたり、校内を歩き回ったりしましょう。
  • できるだけ授業に集中し、すべきことをしましょう。授業中に生徒を指して理解度を確認する先生がいます。指名されて何も分からないようでは困ります。授業中気を逸らさないように注意しましょう。
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カテゴリ: 学校・大学
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