数学のテスト勉強をする方法

共同執筆者 wikiHow編集チーム | 13 出典

この記事には:テストに向けて準備をする授業に参加する毎日勉強する

他の科目と比べると、とりわけ数学は、練習を繰り返すことで満点を狙える科目です。それゆえ、学校の先生はうんざりするような宿題を生徒にたくさん課しています。史実や年代を覚えるときと同様に、ひたすら公式や数式を覚えるという方法で、数学の勉強をしている生徒は多くいます。確かに公式や数式を知ることは重要ですが、数学の一番良い勉強法は、使って覚えることです。早めに試験対策をはじめること、そして、宿題をしっかりこなすことが大切です。一人で解けない問題にぶつかったら、先生に助けを求めましょう。詰め込み勉強をしたり、ストレスを溜め込んではいけません。テスト直前はバランスのよいものを食べて、十分な休養をとりましょう。

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テストに向けて準備をする

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    授業でとったノートに目を通す 放課後の15−20分間を使って、その日の授業でとったノートに目を通しましょう。試験日が近づいてきたら、ノートの章や単元全体を、入念に復習しましょう。授業中に先生が出した例題は、特に注意を払う必要があります。授業で扱われた例題は、解き方の手順や公式のはたらきを詳しく理解するために役立ちます。授業中にノートをとれなかった場合は、クラスメイトに借してもらいましょう。[1]
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    宿題と類似した問題を解く たとえば、奇数番号の問題が宿題として出され、偶数番号の問題が残っているとします。本の後ろに解答が付いているのであれば、残りの問題も解きましょう。答え合わせをして、自分の強みと弱みを知ることができます。[2]
    • 数学の教科書のオンライン版があるかどうか先生に聞いてみましょう。オンライン版教科書の中には小テストができるものや、追加教材が付いているものがあります。
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    勉強会に参加する ものの見方やとらえ方は、人によりそれぞれ異なります。自分は難しいと思っている問題が、一緒に勉強している仲間にとっては簡単なものかもしれません。勉強会の参加者全員がわからなかった問題は、先生に質問しましょう。[3]
    • 勉強会をするには、実際に週に1、2回集まる方法、電話で話す方法、そしてオンラインチャットでつながる方法もあります。
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    練習問題を誰かに作ってもらう 勉強会に参加しているのであれば、仲間と一緒に練習問題を作って出し合うことができます。家族やクラスメイトに頼んで、一緒に問題に取り組んでもらいましょう。教科書のオンライン版には、模擬試験をダウンロードできるものもあります。[4]
    • 模擬テストをするときは、本番を想定して時間制限を設けましょう。
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    一生懸命勉強した自分に、ご褒美を与える 2、3時間本気で勉強した後は、休憩をとりましょう。一生懸命勉強した自分に、やる気が湧いてくるようなご褒美をあげましょう。[5]
    • たとえば、チョコレートバーを食べる、サイクリングに行く、ゲームを20分間するなどの、ちょっとした楽しみの時間を持ちましょう。
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    テスト直前はバランスのよい食事をとり、十分に休養する 試験日が近づいてきたら、ストレスを溜めないようにしましょう。試験日前夜は十分な睡眠をとり、当日の朝食はきちんととりましょう。午後にテストがある場合は、昼食をしっかり食べましょう。[6]
    • たとえばアーモンドのような、健康的で消化の良い間食をとりましょう。テスト前の脳に、適度な栄養補給になります。

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授業に参加する

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    授業に毎日出席する 科目をよく理解するためには、授業に休まず出席することが非常に大切です。
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    細心の注意を払う 授業に出席することはきわめて重要です。授業の内容を注意深く聴きましょう。先生が黒板に書きながら、問題を噛み砕いて説明している姿を見ることが、成功のカギとなります。数学は、数式や問題の解法を見て理解する科目なので、他の科目と比べて、視覚から得られる情報がとても重要です。[7]
    • ノートを上手にとりましょう。授業で出される例題はすべて書き留めましょう。後でノートを復習すれば、教科書を見るよりも、授業で習った内容を鮮明に思い出すことができます。
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    疑問を持ったときは、試験日が来る前に先生に質問する 先生からテストに出る内容を具体的に教えてもらうことはできませんが、理解できていない箇所については、わかりやすく指導してもらえるはずです。また、勉強で悩んでいる部分を質問すれば、授業に対する積極的な熱意も先生に伝わります。[8]
    • 授業を受けた日の夜は、必ずノートに目を通しましょう。疑問に思う部分に印をつけておき、先生に会ったときにさらに詳しい説明を求めましょう。
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    解説の文章を読む 例題だけでなく、解説の文章にもすべて目を通しましょう。教科書にはたいてい公式の証明も記載されています。証明を読めば、さらに徹底的に授業内容を理解することができます。その上、課題図書を読めば、予習につながるため、積極的に授業に参加することができます。[9]
    • 積極的に授業に出席し、手を上げて発言や質問をしましょう。長い目で見て、成績の向上につながります。

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毎日勉強する

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    できるだけ早めに勉強を開始する 新しい単元を習ったその日から、テスト準備を始めましょう。授業を受けたその晩に、必ずノートに目を通しましょう。テスト前夜の詰め込み勉強は疲労困憊につながるだけです。[10]
    • 勉強を段階的に進められるように予定を組むと、内容を深く理解しやすくなります。さらに、自分の弱点も見えてくるため、必要に応じて、先生に助けを求めるなどの対策を講ずることができます。
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    宿題をする 授業では、先生がぜひ解けるようになってもらいたいと感じている問題が提示され、たいていその問題が宿題として課されます。テストでは、高い確率で宿題と類似した問題が出てきます。それゆえ、毎日宿題をすることは、毎日ちょっとしたテスト問題を解くのと同じことだ、と言ってもよいでしょう。[11]
    • 教科書の後ろに解答が付いている場合、解答は答え合わせをするときにのみ使いましょう。宿題を終わらせる前に、答えを覗いてはいけません。
    • 問題は抜かさずに全て取り組み、返却された宿題の答案は保管しておきましょう。テストが近づいてきたら、宿題の答案を使って勉強しましょう。決して他人の答案の丸写しをしてはいけません。
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    公式の成り立ちを知る 一般的に、公式がどのようにしてできたのかを理解すると、ただ暗記するだけの場合と比べて、応用力がつきます。はじめは暗記して覚える必要がありますが、たくさんの練習問題をこなしていくと、公式が答えを導き出す理由がわかってきます。この理由を感覚的につかむことが、テストの高得点につながります。[12]
    • たとえば、三角形の内角の和が常に180度であるという公式を皆さんは覚えているかと思います。ここで、この公式が成り立つ理由を感覚的につかめれば、たとえば、六角形の不明な角度の1つを計算して求めるというような、別の問題にも考え方を応用できるはずです。

ポイント

  • テストには、時間制限があります。それゆえ、簡単な問題を優先して解きましょう。難しい問題は後回しにしましょう。
  • 公式や数式を忘れやすい人は、テストが始まった瞬間に、テスト用紙の裏や余白に必要な式を書き出しましょう。
  • 間違いを消しゴムで消して、時間を無駄にしてはいけません。時間を節約するため、先生に見てもらいたくない解答は抹消線を引いて消しましょう。[13]もちろん、この方法は人によって好みが分かれます。
  • テストが始まったら、配点の低い問題は後回しにして、最も配点の高い問題から取りかかりましょう。
  • 力まず、恐れず、まずは落ち着いて取り組みましょう。必ず答えの見直しをしましょう。
  • テスト前日に根を詰めて勉強してはいけません。ストレスの原因になります。テスト前夜は、公式と重要な問題を見直すだけにしましょう。
  • 数学は難しいと感じる人は、少なからずいます。しかし、授業を集中して聴き、多くの練習問題に取り組めば、必ず理解できます。焦ってはいけません。ひっかけ問題の可能性もあるので、じっくり時間をかけて考えましょう。
  • 練習問題を毎日こなしましょう。
  • テスト前にうろたえてはいけません。深呼吸をして「テストで全力を尽くそう。必ずいい成績が取れるはずだ。」と前向きに考えましょう。そうすれば、テスト中に積極的な姿勢を維持することができます。

記事の情報

この記事は、経験豊富なwikiHowの編集者と調査員から成るチームによって執筆されています。調査員チームは内容の正確性と網羅性を確認しています。

カテゴリ: 学び・コミュニケーション

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