素敵な時計を見つけたら、自分にサイズを合わせることが大切です。場合によっては、ベルトのコマ(ベルトを構成する1つ1つの金属部品)を外してサイズ合わせを行う必要があります。この記事を読んでベルトのコマの外し方を理解すれば、どんな時計もあなたの腕に合わせて調整できるようになります。

方法 1 の 5:
作業を始める

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    ベルトの長さを測る コマを外す前にベルトを測り、外すべきコマ数を正確に把握する必要があります。やり方は以下を参照しましょう。
    • 自分の好みの長さになるよう、時計を手首に当ててみます。[1] 長さが決まったら手首を返して、バックル側が上にくるようにします。
    • 時計を手首に当てたままベルトの余った部分を手でつまみ、調整後の長さをシミュレーションします。好みの長さになったら、完了です。
    • ベルトのつまんだ部分を確認します。ベルトのデザインによってはコマをいじれない場合があるので注意しましょう。つまんだ部分のコマの数で、外すべきコマ数が分かります。
    • いくつコマを外せば良いのかが正確に分からない場合は、思ったよりも1つ少ない数を外すようにしましょう。外したコマを戻すよりもコマを新たに外す方が簡単です。
    • 時計のコマは左右対称に外すよう気をつけましょう。[2] そうすれば、両側から同じコマ数を取り外すので、バックルがバンドの中心からそれる恐れがなくなります。[3]
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    道具を用意する 時計のコマを正しく取り外すには、適切な道具が必要です。道具の種類は以下を参照しましょう。[4]
    • バネ棒外しやピン抜きなどの細くて尖った工具
    • ラジオペンチ
    • 小型ハンマー
    • スクリュードライバー
    • 部品を置くトレイ
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    作業場所を準備する 作業場所は必ず綺麗に片付いた状態にしておきましょう。シートや布などで作業台の上や床を覆っておくと良いかもしれません。これは細かい部品が無くならないようにするためです。[3]
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方法 2 の 5:
丸ピンや板ピンで固定されたコマを外す

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    バックルを外す 金属製の時計の場合、コマを外す前に腕輪状のベルトをバラす必要があります。やり方は以下を参照しましょう。
    • ベルトのバックルから、バネ棒を外します。左手にバックルを持ったときに、左側にあるのが取り外すバネ棒です。[3]
    • バネ棒外しまたはピン抜きを使って、バネ棒をバックルから押し出しましょう。
    • バネ棒が部屋のどこかに飛んでいかないよう注意しましょう。予備はありません!
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    取り外すコマを決める コマの裏に書かれた矢印の方向に従い、外したいコマを固定しているピンを、ピン抜きまたはバネ棒外しで押し出します。[3]
    • ピンが2〜3ミリ動いたら、ペンチや手で反対側から引き抜きましょう。
    • 引き抜いたピンはベルトを腕輪状に戻す際に必要なので、部品トレイに置いておきます。
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    細かい金具に注意する 時計によってはコマの接合部に金具がついており、ピンを取り外すと一緒に外れます。床や作業台に落ちる可能性もあるので、注意しましょう。この部品は後で必要になります。[3]
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    コマの2つ目のピンを外す もう1つのピンも同じ要領で取り外します。これが完了すると、手元には2つのピンと、前の手順で金具も外した場合はその2つの金具があるはずです。これらは後で使います。
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    次のコマを外す 必要な場合は同じ要領で、バックルを挟んだ反対側のコマをもう1つ外します。必要なコマ数を外し終えたら、次はベルトを元の腕輪状に戻す作業に入ります。
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    ベルトを元の状態にくっつける 必要なコマ数を外し終えたら、外したピンをベルトに戻し、ベルトを元の形に戻します。ピンは矢印の方向に逆らって差し込みましょう。
    • 金具がついている場合は、繋げたいコマの中に金具を入れ、ピンを差し込む際に金具をはめ込みます。
    • 必要に応じて、小型のハンマーでピンを優しく叩いて押し込みましょう。
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    バックルを元に戻す バックルを元の状態に繋げるには、外すときの手順の逆を行います。正しいバックルの向きになっていること、またバネ棒が入っていることを確認します。
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    時計を試着してみる 正しいコマ数を外せていれば、時計のサイズがぴったりになっているはずです。大きすぎる場合は、適宜コマを外しましょう。
    • 万一サイズが緩い、またはきつければ、バックルのバネ棒を別の穴に挿してサイズを調整できる場合もあります。
    • 余ったコマやピンは今後使用する可能性があるので、大事に保管しておきましょう。
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方法 3 の 5:
ネジピンで固定されたコマを取り外す

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    取り外すコマを確認する 時計を横に倒して、外したいコマとそれを固定するネジの場所を確認します。
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    ネジを外す 1mm用スクリュードライバーを使ってネジを外します。軽い力でネジを反時計回りに動かしましょう。[5]
    • ネジが緩くなるまで反時計回りに回します。
    • ネジが落ちる前にピンセットかペンチでネジを掴みます。ベルトをまた組み立てる際に必要なので、どこかへ大事に保管しておきましょう。
    • 作業中にネジが落ちることがあるので、必ずテーブルかトレイの上で作業を行い、ネジをなくさないようにしましょう。
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    コマ取り外す ネジを外すと、ベルトから簡単にコマを外すことができます。外したいコマ全てに、同じ要領で作業を行います。
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    ベルトを元に戻す[6]  必要なコマ数を外し終えたら、外したネジとスクリュードライバーを使って時計のベルトを再び繋ぎ合わせます。
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方法 4 の 5:
伸縮タイプのベルトからコマを取り外す

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    ベルトを測る ベルトの一方の端をケース(文字盤が入っているガラス部分)に当て、手首にベルトを巻けば簡単に測れます。ベルトが重なる部分のコマ数を数え、それに1を加えた数が取り外すべきコマの数です。このタイプのベルトはどの部分からでも簡単にコマを外すことができます。[7]
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    ベルトの縁のフラップ状金具を開く 時計の文字盤部分を下にして作業台に置き、取り外したいコマの縁にあるフラップ状金具を開きます。
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    もう一方のフラップ金具を開く 時計をひっくり返してもう一方のフラップ金具もカチッと開きます。金具は先ほど開いた金具の反対側にあります。
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    コマを取り外す 外したい部分のコマを横にスライドさせ、取り外します。すると、コマ同士を固定していた部品が勝手に外れます。
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    ベルトを元に戻す ベルトを元の状態に戻すには、フラップ状金具を閉める前に、固定用部品をベルトの両端へ同時にはめ込む必要があります。[8]
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方法 5 の 5:
スナップ式のコマを外す

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    ピンを取り外す ピン抜きを使って外したいコマのピンを取り外します。コマの裏側にある矢印の方向に従いましょう。
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    優しく押し出す ベルトをしっかりと押さえ、先ほどピンを取り外したコマをもう片方の手で押さえます。[9] ケースに一番近いコマの側面を上の方に優しく押し上げます。同時に、バックル近くのコマの側面を下の方に押します。すると、結合部が外れる感覚が分かるはずです。
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    結合部を外す 結合部が完全に外れるまで、ベルトを優しく揺らしながら力を加えましょう。
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    コマをバラバラにする 結合部が外れてしまえば、あとはベルトのバックル側をケースの方向に動かせばコマが外れます。
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    外したいコマを優しく取り外す コマ同士の固定が外れれば、コマを取り外せるようになります。できるだけ優しく作業を行いましょう。必要なコマ数の分、作業を繰り返します。
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    ベルトを元に戻す ベルトを元に戻すには、上記の作業を逆の順番で行いましょう。
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ポイント

  • コマを外す際に見づらい場合は、スタンド型の拡大鏡を使うとピンやコマなどの細かい部品を拡大して見ることができます。
  • 長さを決めたら、ベルトの6時側のコマ[10] (6の下のコマ)が少なくなるように取り外します。この方が時計をつけた時に、バックルの位置のバランスが良いとされています。

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注意事項

  • ベルトを傷つけないよう注意しながら丁寧に作業を行い、無理な力を加えないようにしましょう!
  • コマを外す前に、必ずメジャーで正確に手首を測りましょう。コマを多く外してしまうと、苦労してコマを付け直さなければなりません。
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必要なもの

  • バネ棒外しまたはピン抜き
  • 1mmスクリュードライバー
  • ラジオペンチ(平ペンチ)
  • 小型ハンマー
  • 部品用トレイ
  • 巻き尺
  • 拡大鏡(任意)

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カテゴリ: ファッション
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