書き込み保護を解除する方法

5 方法:基本的な方法Windowsでファイルの書き込み保護を解除するMacでファイルの書き込み保護を解除するWindowsでリムーバブル記憶装置デバイスの書き込み保護を解除するMacでリムーバブル記憶装置デバイスの書き込み保護を解除する

このwikiHowでは、ファイルやリムーバブル記憶装置デバイスの書き込み保護を解除して、保存されているデータを編集できるようにする方法をご紹介します。この方法を実施する際には、管理者アカウントを使用しなければなりません。また、CD-Rのような、書き込み保護が元から組み込まれているため解除できないリムーバブルメディアもあります。

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基本的な方法

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    記憶装置デバイスの物理ロックを確認する 多くのSDカードおよび一部のUSBメモリの外側には、書き込み可能と読み出し専用を制御するための小さいツマミ(スイッチ)があります。この部分を確認して、ツマミがロック位置にある場合は、ロック解除の位置に動かします。
    • 特にSDカードで、いくら試しても書き込み保護が解除できないとき、物理ロックが原因であることがよくあります。
    • ロック機能が壊れていても、修理可能な場合があります。
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    正しいファイルシステムを使用していることを確認する WindowsとMacのコンピュータは、それぞれデフォルトで異なるファイルシステムを採用しています。(Windowsは、MacではサポートされていないNTFSを使用しています。)多くのフラッシュドライブ、外付けハードディスク、SDカードはWindowsで使用するためにフォーマットされています。Windowsコンピュータで記憶装置デバイスを使用した後にMacコンピュータで使用できない場合には、以下の手順で再度フォーマットを行うことが可能です。
    • デバイスに保存されているデータをWindowsコンピュータにバックアップします。フォーマットを行うと、デバイスに保存されているすべてのデータが削除されます。
    • Macコンピュータにデバイスを挿入します。
    • 「Mac OS Extended (Journaled)」にデバイスのフォーマットを変更 します。
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    記憶装置デバイスの空き容量がなくなっていないかを確認する 書き込もうとしているデバイスに空き容量がない場合、書き込み保護のエラーメッセージが表示されます。「このPC」(Windows)または「Finder」(Mac)で問題になっているデバイスを選択して、空き容量を調べられます。
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    コンピュータのウイルススキャンを実行する コンピュータウイルスにより、リムーバブル記憶装置デバイスへの処理がおかしくなったり、すべてのUSBメモリが読み出し専用に変更されることがあります。ウイルススキャンを実行すれば、コンピュータウイルスによる問題はすべて解決されるはずです。
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    フラッシュドライブやCDをフォーマットする フォーマットすると、リムーバブルデバイスに保存されているデータが消去され、選択したフォーマットオプションに応じてファイルシステムが変更されます。フォーマットによりデバイスはリセットされてしまうため、フォーマットは最後の手段にしましょう。

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Windowsでファイルの書き込み保護を解除する

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    スタート
    Windowsstart.pngというタイトルの画像
    を開く 
    画面の左下にあるWindowsのロゴをクリックします。
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    エクスプローラ
    Windowsstartexplorer.pngというタイトルの画像
    を開く 
    スタートメニューの左下付近にあるフォルダマークのアイコンをクリックします。
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    ファイルの場所へ移動する エクスプローラ左側のフォルダツリーウィンドウで、該当のファイルが保存されているフォルダをクリックします。
    • ファイルを探すために、必要に応じてさらにフォルダを辿ります。
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    ファイルを選択する 書き込み保護を解除したいファイルをクリックします。
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    エクスプローラの左上にあるホームメニューをクリックする ウィンドウの上部にツールバーが表示されます。
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    「プロパティ」のアイコンをクリックする ツールバーの「開く」の項目にある、赤いチェックマークが付いたファイルのアイコンです。クリックすると、「プロパティ」画面が開きます。
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    「読み取り専用」のチェックを外す プロパティ画面の下方にある項目です。
    • この項目が見つからない場合は、プロパティ画面の全般タブが選択されていることを確認しましょう。
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    プロパティ画面の最下部にある適用をクリックし、続けてOKをクリックする 該当のファイルに対する変更が保存されて、プロパティ画面が閉じます。これで、ファイルの編集が可能になっているはずです。

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Macでファイルの書き込み保護を解除する

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    Finderを開く MacのDockに並んでいる、青い顔のアイコンをクリックします。新しいウィンドウが開きます。
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    ファイルの場所へ移動する Finderの左側のウィンドウで、該当のファイルが保存されているフォルダをクリックします。
    • ファイルを探すために、必要に応じてさらにフォルダを辿ります。
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    ファイルを選択する 該当のファイルをクリックします。
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    画面の左上にあるファイルメニューをクリックする ドロップダウンメニューが表示されます。
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    ドロップダウンメニューの中の情報をみるをクリックする 選択しているファイルの「情報」画面が表示されます。
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    ファイルのロックを解除する 情報画面の右下にあるカギのアイコンがロックされている状態であれば、アイコンをクリックしてロックを解除し、管理者アカウントのパスワードを入力します。
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    情報画面の下方にある共有とアクセス権の三角ボタンをクリックする 共有とアクセス権のメニューが開き、追加の情報が表示されます。
    • 共有とアクセス権の見出しの下に、ユーザ名と「読み出しのみ」が既に表示されている場合は、このステップを飛ばします。
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    自分のユーザ名を探す 共有とアクセス権の情報の中に、自分がコンピュータにログインする際に使用するユーザ名が表示されるはずです。
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    ファイルのアクセス権を変更する 自分のユーザ名の右側にある「読み出しのみ」のボックスをクリックして、「読み/書き」に変更し、情報画面を閉じます。これで、ファイルの編集が可能になっているはずです。

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Windowsでリムーバブル記憶装置デバイスの書き込み保護を解除する

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    記憶装置デバイスが接続されていることを確認する USBメモリ、外付けドライブ、SDカードなどのデバイスをWindowsコンピュータに接続します。
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    スタート
    Windowsstart.pngというタイトルの画像
    を開く 
    画面の左下にあるWindowsのロゴをクリックします。
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    「ここに入力して検索」と表示されているボックスにregeditと入力する コンピュータ内でレジストリエディターコマンドを検索した結果が表示されます。
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    スタート画面の上部に表示される、青いブロックのアイコンのregeditをクリックする レジストリエディターのウィンドウが開きます。
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    「HKEY_LOCAL_MACHINE」フォルダを展開する ウィンドウ左側の上部に表示されている、「HKEY_LOCAL_MACHINE」の左にある矢印をクリックします。
    • 必要に応じて、ウィンドウの左側のパネルを上にスクロールしてフォルダを探しましょう。
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    「SYSTEM」フォルダを展開する
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    「CurrentControlSet」フォルダを展開する
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    「Control」フォルダを選択する フォルダをクリックします。
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    ウィンドウ上部にある編集メニューをクリックする クリックすると、ドロップダウンメニューが表示されます。
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    「編集」のドロップダウンメニューの先頭近くにある新規を選択する
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    「新規」のポップアウトメニューの一番上にあるキーをクリックする 「Control」フォルダの中に新しいフォルダ(「新しいキー #1」)が作成されます。
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    キー(前のステップで作成したフォルダ)の名前を変更する StorageDevicePoliciesと入力して、 Enterを押下します。
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    キーの中に新しいDWORDを作成する 以下の手順に従います。
    • 前のステップで作成した「StorageDevicePolicies」キーを選択します。
    • 編集をクリックします。
    • 新規を選択します。
    • DWORD (32 ビット) 値をクリックします。
    • WriteProtectと入力して、 Enterを押下します。
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    DWORDの値を表示する ダブルクリックして開くと、新しいウィンドウが表示されます。
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    「値」を0(ゼロ)に変更する 「値のデータ」のフィールドに設定されている数字を選択し、0と入力して値を変更します。
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    ウィンドウの下にあるOKをクリックする これで、リムーバブル記憶装置デバイスの読み出し専用エラーが解消されるはずです。
    • この方法を試しても、フラッシュドライブやCDなどのデバイスが書き込み可能とならない場合は、データ復旧業者に依頼してデータを復元してもらう必要があるでしょう。

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Macでリムーバブル記憶装置デバイスの書き込み保護を解除する

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    記憶装置デバイスが接続されていることを確認する USBメモリ、外付けドライブ、SDカードなどのデバイスをMacコンピュータに接続します。
    • 最近の型式のMacを使用している場合は、リームバブルデバイスを接続するために、MacのUSB-Cポートに挿入して使用するアダプタが必要となるかもしれません。
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    画面の上部にあるメニューの移動をクリックする ドロップダウンメニューが表示されます。
    • 画面の上部に移動が見当たらない場合は、デスクトップをクリック、またはMacのDockに並んでいる青い顔のFinderのアイコンをクリックして、移動を表示させます。
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    「移動」のドロップダウンメニューの下方にあるユーティリティをクリックする
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    ディスクユーティリティを開く ハードディスクドライブの形をした「ディスクユーティリティ」のアイコンをクリックします。新しいウィンドウが開きます。
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    記憶装置デバイスを選択する ディスクユーティリティウィンドウの左上に表示される、デバイスの名前をクリックします。
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    ディスクユーティリティウィンドウの上部にあるFirst Aidをクリックする 聴診器のマークが付いているボタンです。
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    Macが検査を終えるまで待つ デバイス自体のエラーにより書き込み保護が有効になっている場合は、エラーが解消されて、通常通りにデバイスを利用できるようになります。
    • 問題がデバイスのハードウェアに関するものである場合は、データ復旧業者に依頼してデバイスに保存されているデータを保護する必要があるでしょう。

ポイント

  • ほとんどの場合、読み出し専用エラーはハードウェアの制限(例:読み出し専用ロックのスイッチ、記憶装置デバイスのコンポーネントの故障など)または不適切なファイルシステムフォーマットが原因で起こります。

注意事項

  • 管理者アカウントを使用していない場合や、対象のメディアがCD-Rのような読み出し専用デバイスである場合は、いくら試しても書き込み保護は解除できません。

記事の情報

カテゴリ: コンピューター・セキュリティ

他言語版:

English: Disable Write Protection, Español: deshabilitar la protección contra escritura, Deutsch: Den Schreibschutz eines USB Laufwerkes deaktivieren, Português: Desabilitar a Proteção Contra Gravação do seu Pendrive, Italiano: Disabilitare la Protezione da Scrittura, Русский: отключить защиту записи, 中文: 关闭写保护, Français: désactiver la protection en écriture, Nederlands: Schrijfbeveiliging van een USB uitzetten, Bahasa Indonesia: Menonaktifkan Proteksi Tulis, Čeština: Jak vypnout ochranu proti zápisu, हिन्दी: राइट प्रोटेक्शन (Write Protection) अक्षम करें, العربية: تعطيل خاصية الحماية ضد الكتابة, Tiếng Việt: Sửa lỗi Chống ghi (trên USB hoặc Thẻ nhớ), ไทย: ปิดการป้องกันการไรท์

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