しまった! 服のあちこちにガムを付けてしまいました。できるだけ取りましたが、しつこくこびりついたガムを取り切れません。ありがたいことに、服に付いたガムを取り除く良い方法はたくさんあります。冷凍、加熱、アルコール、ラベルクリーナー、アイロン、ピーナッツバター、酢、洗濯洗剤、ヘアースプレー、ダクトテープ、ラナケイン、ライターオイル、オレンジオイル、WD-40、といった中から、材料が手元にある方法を選びましょう。初めに試した方法がうまくいかなくても、他の方法をいくらでも試せます。

方法 1 の 15:
液体洗濯洗剤

  1. 1
    ガムが付着している個所全体に液体洗剤を付ける 
  2. 2
    歯ブラシでガムに洗剤を浸み込ませる ガムが剥がれてきます。
  3. 3
    刃の鈍いナイフで優しくガムをこそぎ取る 
  4. 4
    最後に、生地に残ったガムを爪で摘み取る 
  5. 5
    服を洗濯機に入れる 普段通りに洗濯します。
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方法 2 の 15:
アイロンをかける

  1. 1
    ガムが付いた部分を下向きにし、ボール紙の上に服や生地を置く 
  2. 2
    アイロンを中温にしてガムが付着している箇所に当てる ガムが服や生地からボール紙に移ります。
  3. 3
    ガムが全てボール紙に移るまで繰り返す 
  4. 4
    服や生地を洗う ガムがきれいに落ちます。 
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方法 3 の 15:
消毒用アルコール

  1. 1
    デリケートな素材には消毒用アルコールを使う 消毒用アルコールを使うと染みにならず、色落ちもしません。
  2. 2
    端切れかスポンジに消毒用アルコールを少量含ませる 
  3. 3
    スポンジでガムを擦る アルコールの効き目が現れるまで2~3分待ちます。
  4. 4
    ヘラかスポンジブラシでガムを優しく取り除く アルコールの作用でガムが取れやすくなります。
  5. 5
    ガムを取り除いた箇所に、好みで香料入りの柔軟剤を浸してから洗剤と水で洗う すすいで乾かします。
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方法 4 の 15:
冷凍

  1. 1
    ガムが表面にくるように服や生地を畳む ガムが見えるように畳みましょう。
  2. 2
    畳んだ服をビニール袋に入れる ガムがビニール袋に付かないように入れます。どうしても袋にガムが付いてしまうなら袋の上に服を置きます。
  3. 3
    袋の口を閉じて冷凍庫に数時間入れる ガムを凍らせます。ガムと服の大きさによりますが、およそ2時間から3時間かかります。
    • 服をビニール袋に入れずに上に置いた場合は、冷凍庫の他の物に触れないように十分に離しましょう。誤って他の物に付着すると厄介です。
  4. 4
    服を冷凍庫から出す 袋を開いて中身を取り出します。
  5. 5
    できるだけ素早くガムを服から剥がす 生地を切るといけないので、古くて刃が鈍くなったナイフかバターナイフでガムをこそげ取ります。ガムが凍って硬くなることで剥離しやすくなるので、ガムが溶けないうちに取りましょう。
    • ガムを取り切る前に溶けてきたら、服を再度冷凍するか氷を使います。(ポイントを参照)
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方法 5 の 15:
加熱

  1. 1
    ガムが付着している部分を熱湯に浸す 
  2. 2
    熱湯に浸しながら、歯ブラシ、ナイフ、またはパテナイフでガムを取り除く 
  3. 3
    熱湯に浸けたまま生地を擦る 
  4. 4
    服を一旦乾かしてから必要に応じて繰り返す 
  5. 5
    または、薬缶の蒸気を利用してガムを取り除く 薬缶にお湯を沸かします。ガムの付いた部分を薬缶の口に寄せ(中に入れない)、蒸気を直接当てます。1~2分そのままにして蒸気でガムを柔らかくします。歯ブラシで同じ方向に擦ってガムを落とします。
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方法 6 の 15:
ラベルクリーナー

  1. 1
    コクヨシールはがしスプレーTW-200N のようなラベルクリーナーを、ガムが付着している箇所にスプレーする 
  2. 2
    1分おく シールを剥がす成分が効き始めるまで少し時間がかかります。
  3. 3
    目の細かいブラスワイヤーブラシでガムを擦り落とす ほとんど手こずらずにガムを落とせます。
  4. 4
    ガムを取り除いた部分を石鹸で擦り、クリーナーを洗い流す ラベルクリーナーは服や生地に付いても簡単に洗い流せますが、心配でしたら最初に不要な布で試しましょう。
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方法 7 の 15:
ピーナッツバター

  1. 1
    ピーナッツバターをガムに塗る ガムをできるだけ隙間なく覆うようにピーナッツバターを伸ばします。
    • 注意 ピーナッツバターは油分の多い物資ですから染みになる恐れがあります。染みがついたら液体の染み抜き剤でピーナッツバターの油分を染み抜きしてから洗濯しましょう。
  2. 2
    刃の鈍いナイフで丁寧にガムをこそぎ取る ガムの表面を隙間なくピーナッツバターで覆います。ピーナッツバターがガムに粘着して、ガムが生地から剥がれます。
  3. 3
    ガムが柔らかくなり、粘着力が弱まるのを待つ 
  4. 4
    ガムを服からこそぎ落とす ガムを取り除いた部分に染み抜き剤を揉みこんでから普段通りに洗濯をします。
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方法 8 の 15:

  1. 1
    カップ1杯の酢を電子レンジかコンロで温める 沸騰直前まで温めます。
  2. 2
    歯ブラシに熱い酢を付けてガムを擦る 酢が熱いほど効果的なので素早く行います。
  3. 3
    ガムが取れるまで繰り返す 酢が冷めたら温め直します。
  4. 4
    服を洗濯して酢の臭いを取る 
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方法 9 の 15:
「Aベンジン」

  1. 1
    「Aベンジン」を購入する 「A ベンジン」は強力な染み抜き剤で、ガムを取る効果もあります。薬局やドラッグストアで手に入ります。
    • オキシクリーンという製品も効果があり、使用後洗濯するだけで簡単に液剤も落とせます。薬局やドラッグストア、オンラインでも入手できます。
  2. 2
    少量の「Aベンジン」を目立たない箇所に垂らして生地が変色しないか確かめる または、同素材の不要な布を使用して、色落ちしないか確かめましょう。
  3. 3
    「Aベンジン」を少量ガムに垂らす バターナイフですぐにガムをこそぎ取る。
  4. 4
    ペーパータオルで残ったガムを擦り取る 完全に取り除けない場合は少量の「Aベンジン」を再度使いましょう。
  5. 5
    服を外に置いてベンジンを完全に蒸発させる 
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方法 10 の 15:
ヘアースプレー

  1. 1
    少量のヘアースプレーを触接ガムにかける ヘアースプレーの作用でガムが固まります。
  2. 2
    すぐにガムをこそぎ取る、もしくは摘まみ取る ガムが固くなっているので比較的簡単に取れます。
  3. 3
    ガムが完全に取れるまで何度か続ける ガムが取れたら普段通りに洗濯します。
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方法 11 の 15:
ダクトテープ

  1. 1
    ダクトテープを一片切り取る 
  2. 2
    ダクトテープをガムにしっかりと押し当てる 出来れば、ガムの表面全てを覆いつくします。ダクトテープを完全に服や生地に貼り付けないように気をつけましょう。さもないと、今度はテープを剥がすのに苦労します。
  3. 3
    テープを剥ぐ テープについたガムを手で取り除くか、ダクトテープを新しくもう一片切り取って、同じ手順を繰り返します。
  4. 4
    ガムが取れるまで繰り返す 
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方法 12 の 15:
ラナケイン

  1. 1
    ガムをできるだけ取り除いておく ガムの表面積が少ないほど取り除く量も少なくて済みます。
  2. 2
    ラナケインをガムに塗り、30秒弱おく ラナケインは薬局で手に入ります。
    • ラナケインはエタノール、イソブタン、グリコール、アセテートを含みます。これらの化学物質がガムの剥離作用を促進します。
  3. 3
    刃の鈍いナイフでガムをこそぎ取る 刃が鋭いナイフはガムを取りやすい一方で、生地を切ってしまう可能性が高くなります。
  4. 4
    普段通りに洗濯する .
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方法 13 の 15:
ガソリン、またはライターオイル

  1. 1
    ガムが付着している部分に少量のガソリンを浸す ガソリンがガムを融解します。ガソリンは引火しやすく危険なので取り扱いに注意しましょう。ほんの少量で効果があります。
  2. 2
    ナイフ、歯ブラシ、またはパテナイフで残ったガムを取り除く 
  3. 3
    他の洗濯物と分けて洗濯表示に従って洗う 洗濯をするとガソリンの匂いと溶解した際に生地に残った染みが落ちます。
  4. 4
    ガソリンがなければライターオイルを使う ガムが付いている箇所に裏側からライターオイルを浸み込ませます。昔から使われているジッポライター用オイルを使います。
    • ガムが取れやすくなっているので、生地を表に返してこそぎ取りましょう。
    • さらにライターオイルを少々足してガムを取り除いたら、しっかりとすすいでから普段通りに洗濯します。家庭の洗濯機、コインランドリー、そして特に乾燥機に可燃性の液体を使用してはいけません。
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方法 14 の 15:
オレンジオイル

  1. 1
    オレンジの皮から抽出されたオレンジオイルの市販品を使う 
  2. 2
    きれいな端切れかスポンジにオレンジオイルを少量取る 
  3. 3
    生地の目に沿って擦り、ガムを取り除く 刃の鈍いナイフやヘラを必要に応じて使いましょう。
  4. 4
    洗濯表示に従って洗濯する 
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方法 15 の 15:
WD40

  1. 1
    WD40 をガムが付いている部分にスプレーする 
  2. 2
    布かブラシでガムを擦り落とす 
  3. 3
    普段通りに洗濯する 
  4. 4
    きれいに落ちた! 
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ポイント

  • ピーナツバターやオレンジオイルのような物質は染みになって残る恐れがあるので、自身の判断で使用しましょう。
  • こびりついているガムが小さければ、氷をガムにあてて凍らせます。氷が解けて生地を濡らさないように、氷をサランラップやビニール袋などで包みます。ガムが完全に凍ったら溶けないうちに素早くバターナイフで取り除きます。
  • どの方法も上手くいかない、またはデリケートで高価な服を傷めたくない、という場合には生地に染みを残したり傷めたりしない特別な洗浄溶液を使用している、評判の良いクリーニング屋に持って行きましょう。費用は掛かりますが大切な服を救えます。
  • 氷が溶けて服に浸み込んでも構いません。ガムを剥がして乾かせば、新品同様になります。
  • スポンジでガムを擦り落とす場合には、目の粗い側を使うと便利です。しかし、薄く弱い生地は穴が開く恐れがあるので気を付けましょう。

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注意事項

  • 可燃性の液体を高温になる所、静電気を含めて火花が起こる所、電気に触れる所で使ってはいけません。
  • 歯ブラシで擦る、鈍いナイフでこそげる、熱を加えるといった処置は服をだめにする恐れがあります。
  • ガソリンは発癌性物質で、癌の原因になることが動物実験で立証されています。肌に触れないように、また、ガスを吸い込まないように気を付けましょう。
  • 酢やピーナッツバターのように、本来は汚れを取り除く目的ではない物質は、生地を傷める可能性があります。
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