屋外でのバーベキューには木炭が最適です。木炭は、不純物がなくなり炭だけが残った状態になるまで木片を焼き尽くして作られます。木炭をお店で購入すると高くつきますが、自分で作ると安く簡単にできます。この記事では、原材料から木炭を作る方法を紹介します。

方法 1 の 2:
焚き火を起こす

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    焚き火できる場所を探す 裏庭で焚き火をすることができるかもしれません。さもなければ、焚き火が許可されている場所を確保する必要があるかもしれません。焚き火に関する居住地の条例を確認しましょう。
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    ドラム缶を準備する このドラム缶に木を入れます。作りたい木炭の量に応じて、希望の大きさのドラム缶を準備しましょう。ドラム缶に耐火性のあるフタがあることを確認しましょう。[1]
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    木炭にする木を選ぶ 木炭を作るには、どの種類の木を選べばよいのでしょうか?乾燥木材を選択しましょう。桜、オーク、ヒッコリーなどの木は木炭づくりに適しています。近所で木材を販売している人を探すか、ホームセンターやガーデンセンターで購入しましょう。ドラム缶が満杯になる量の木材が必要です。購入した木材を10cm大の木片に切ります。
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    ドラム缶に乾燥木材を詰める ドラム缶の上まで乾燥木材を詰めてフタをします。フタは動かないようにしっかりと閉じなければなりませんが、密閉式である必要はありません。
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    焚き火を起こす準備をする 焚き火を3~5時間燃やせるように、追加で薪を購入するか集めましょう。焚き火をする場所に薪を積み重ねます。真ん中には薪を置かないようにして、ドラム缶を設置するための丸い穴を確保します。真ん中の穴にドラム缶置き、薪を追加して覆いましょう。
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    焚き火を起こす 最低3時間は焚き火を燃やしましょう。また、大きめのドラム缶に木材を詰めた場合は、さらに時間をかけて燃やしましょう。火が燃え尽きるまで待ち、ドラム缶が冷めるまで触らないようにします。[2]
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    木炭を取り出す フタを開けると、できたての純粋な木炭が見えるでしょう。この木炭を夏のバーベキューに利用しましょう。
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方法 2 の 2:
ドラム缶を2本使う

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    小さなドラム缶と大きなドラム缶を1本ずつ購入する 小さなドラム缶は、大きなドラム缶に余裕をもって収まらなければなりません。55ガロン(約210L)のドラム缶に30ガロン(約115L)のドラム缶を入れるとよいでしょう。[3]
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    燃料投入口を作る 電動ジグソーの歯を使って、大きい方のドラム缶の側面下側に四角い開口部を切り出します。開口部の大きさが縦30cm、横50cm程度になるようにします。この開口部からドラム缶内に薪を投入して、内部の温度を高温に保ちます。
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    小さな方のドラム缶の底に穴を複数あける これらの穴をあけることで、小さな方のドラム缶に高熱が入り込めるようになり、内部の木材を加熱します。ドラム缶の底に約13cmまたは16.5cmの穴を複数あけましょう。[4]
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    小さな方のドラム缶に乾燥木材を詰める 10cm大に切った、桜、オーク、ヒッコリーなどの木片を使うのが理想的です。ドラム缶に木片をきつく詰め込み、水分が排出されるように隙間をあけて、上からフタをします。[5]
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    大きなドラム缶内に小さなドラム缶用のスタンドを設置する 大きな方のドラム缶の底に片側に1個ずつ、2個のレンガを平らに置きます。これらのレンガの上に、さらに2個のレンガを長辺を下にして立てます。このスタンドによって、小さなドラム缶と大きなドラム缶の間にスペースができて、小さなドラム缶の下に薪を投入することができるようになります。[6]
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    小さなドラム缶をスタンドに置く 小さなドラム缶が大きなドラム缶内にしっかりと収まることを確認しましょう。うまく収まらない場合は、小さめのレンガや石を使って小さな方のドラム缶が立つようにします。大きな方のドラム缶にフタをします。この際に、空気が通るように、隙間をあけてフタをしましょう。
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    大きな方のドラム缶内に火を起こして7~8時間燃やす ドラム缶の下側にある開口部に薪や焚き付けを投入します。火が大きくなるにつれて、大きめの薪を入れましょう。
    • 火から目を離さないようにしましょう。火が弱くなってきたら、薪を追加します。
    • できるだけ火力を強くする必要があるため、高密度の木を投入し続けましょう。
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    火が燃え尽きるのを待つ 7~8時間経過後、木に含まれる不純物、水分、ガスは燃え尽きて、純粋な木炭が残ります。火が燃え尽きるのを待ち、ドラム缶の設備全体が完全に冷めるまで触らないようにしましょう。
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    木炭を取り出す 小さなドラム缶の中の木炭を別の容器に移して、後で使うために保管しておきましょう。
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ポイント

  • 木の脱ガスには何時間もかかります。辛抱強く取り組みましょう。

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注意事項

  • 火が完全に消えるまでは、ドラム缶のフタを開けてはいけません。完全に炭化していない状態の木炭は、十分な空気に晒されると燃焼します。
  • 火を起こし始めるときは、フタに隙間があることを確認しましょう。この隙間からガスが排出されるため、ドラム缶内部の圧力の上昇を防ぐことができます。
  • 火傷に気を付けましょう。火や熱くなった物に子供を近づけないようにしましょう。
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カテゴリ: バーベキュー
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