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木箱は木工を始めるのに人気のプロジェクトで、他のプロジェクトにも応用できる様々な基礎技術を学ぶことができます。シンプルで上品な実用的な木箱を作ることもできますし、伝統的で装飾のある木箱を作ることもできます。選んだデザインに関わらず、はじめは蓋を蝶番で止めるタイプかスライド式にすると、より高度な技術を学ぶ前のいい練習になるでしょう。

方法 1
方法 1 の 2:
蝶番の蓋がついた木箱を作る

  1. 1
    木材を選ぶ 壊れたパレットの板や他のプロジェクトで余った木材を使いまわしても、新しい木材を購入して切ってもいいでしょう。箱の目的に合わせて選びます。
    • 例えば、ジュエリーボックスを作るのであれば、杉やトネリコ、オークなどの薄い木材が良いでしょう。[1] 薄い木材で小さな箱を作る方が簡単です。大きな木材は、大きい箱用にとっておきましょう。こうすることで、大きな木材を大幅に切り整える必要もなくなります。
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    道具を集める 作業場に基本的な道具を全て整えましょう。電動工具を使う場合は、コンセントがあることも確認します。少なくとも定規、金槌、釘、木工用ボンドかパテと木の板があると良いでしょう。
    • 電動工具を使用する際は十分に気をつけ、必ず目に保護具を着用しましょう。
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    木の板を測り印をつける まず木箱のサイズを決めます。箱の作成のために、特に木箱の長さ、幅、高さを決めましょう。それから定規と鉛筆を使って木の板を測り、印をつけます。
    • 木箱の用途が明確な場合や、入れるアイテムが決まっている場合は、アイテムの大きさを測って、完成した木箱にきちんと収まるか確認しましょう。[2]
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    寸法に合っていない場合は木の板を切る 寸法に合わせて手動か丸ノコで板を切ります。側面に4枚、底に1枚、蓋に1枚板が必要になります。
    • 電動工具を使えば簡単に切れますが、必須ではありません。ドライバー、差金、手鋸と金槌があれば簡単に木箱は作れます。
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    突き合わせ継手で側面の板を組み立てる 耐久性を高めるために継ぎ目に木工用ボンドをつけ、直角に側面を組み合わせます。この段階では、底と蓋のない四角のような見た目になります。次に、金槌かドリルを使って、仕上げ釘か木ネジ、ダボ(合わせ釘)を打ち込みます。[3]
    • ネジや釘を打ち込む間、糊付けする面をクランプ(締め具)で固定すると良いでしょう。[4]
    • ダボを使うときは、板の一つを貫通してもう一つの板に入り込むように穴を開けましょう。木製のダボを使って、木の板をL字型に固定します。側面が固定されたら、ダボを板の平面上で切りましょう。
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    底面をつける デザインによって、側面が均等に底面に乗っているか、底面の周りにぴったりとくっついていることを確認します。木工用ボンドを使って底面と側面を糊付けしましょう。金槌かドリルを使って仕上げ釘か木ネジ、ダボを打ち込みます。
    • 蓋を閉めたり使い始めたりする前に、完全に乾かしましょう。
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    箱に蝶番の蓋をつける 蓋と側面がぴったり合うように箱の上に蓋を乗せ、蝶番をつけたい位置に印をつけましょう。蝶番の連結部分を箱の背に対して外側に向けます。ドリルか金槌でまず箱の側面に固定し、その後蓋に固定しましょう。
    • 蝶番をつけるときは、箱の蓋と側面にまっすぐ固定することが大切です。そうしないと蓋をきちんと開閉できなくなります。
    • 蝶番の位置を測り、取り付けるときはクランプで側面と蓋を固定すると良いでしょう。[5]
  8. 8
    釘穴を埋める 木工パテとパテナイフを使って、釘穴を埋めましょう。パテを完全に乾かしてから、パテをつけた部分をヤスリで滑らかにします。
    • 釘穴を埋めてヤスリをかけることで、作品を本格的な見た目にすることができます。見た目を気にしない人はこのステップは省略しても構いません。
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方法 2
方法 2 の 2:
蓋がスライド式の木箱を作る

  1. 1
    木材を選ぶ 壊れたパレットの板や他のプロジェクトで余った木材を使いまわしても、新しい木材を購入して切ってもいいでしょう。箱の目的に合わせて選びます。
    • 例えば、ジュエリーボックスを作るのであれば、杉やトネリコ、オークなどの薄い木材が良いでしょう。[6] 薄い木材で小さな箱を作る方が簡単です。大きな木材は、大きい箱用にとっておきましょう。こうすることで、大きな木材を大幅に切り整える必要もなくなります。
  2. 2
    道具を集める 作業場に基本的な道具を全て整えましょう。電動工具を使う場合は、コンセントがあることも確認します。少なくとも定規、金槌、釘、木工用ボンドかパテと木の板があると良いでしょう。
    • 電動工具を使用する際は十分に気をつけ、必ず目に保護具を着用しましょう。
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    木の板を測り印をつける まず木箱のサイズを決めます。箱の作成のために、特に木箱の長さ、幅、高さを決めましょう。蓋をスライドさせるための溝を掘りますが、その幅よりも蓋を薄くしなければならないことを頭に入れておきましょう。それから定規と鉛筆を使って木の板に寸法の印をつけます。
    • 木箱の用途が明確な場合や、入れるアイテムが決まっている場合は、アイテムの大きさを測って、完成した木箱にきちんと収まるか確認しましょう。[7]
  4. 4
    寸法に合っていない場合は木の板を切る 寸法に合わせて手動か丸ノコで板を切ります。側面に4枚、底に1枚、蓋に1枚板が必要になります。
    • 電動工具を使えば簡単に切れますが、必須ではありません。ドライバー、差金、手鋸と金槌があれば簡単に木箱は作れます。
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    側面に溝を作る テーブルソーかガイドつきルーター(くりぬき器)を使い、水平で直線の溝を箱の最上部近くの内側に掘ります。溝は、上面に沿って約3mmの深さで掘り、蓋をスライドして入れられるようにしましょう。箱の3面に均等に溝を掘ります。
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    箱の正面の板を切る まず、すでに溝を掘った側面の一枚を使って、蓋を入れることになる溝の上から下までの長さを測ります。それと同じ幅で、箱の正面の上部を水平にまっすぐ切ります。
    • この工程の後、側面をクランプで固定すれば、蓋が正面の板の上を通り溝にスライドできるか試すことができます。
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    突き合わせ継手で側面の板を組み立てる 溝が内側を向いていることを確認しましょう。耐久性を高めるために継ぎ目に木工用ボンドをつけ、直角に側面を組み合わせます。この段階では、底と蓋のない四角のような見た目になります。次に、金槌かドリルを使って、仕上げ釘か木ネジ、ダボを打ち込みます。[8]
    • ネジや釘を打ち込む間、糊付けする面をクランプで固定すると良いでしょう。[9]
    • ダボを使うときは、板の一つを貫通してもう一つの板に入り込むように穴を開けましょう。木製のダボを使って、木の板をL字型に固定します。側面が固定されたら、ダボを板の平面上で切りましょう。
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    側面を底に取り付ける デザインによって、側面が均等に底面に乗っているか、底面の周りにぴったりとくっついているかを確認します。木工用ボンドを使って底面と側面を糊付けしましょう。金槌かドリルを使って仕上げ釘か木ネジ、ダボを打ち込みます。
    • 蓋をしたり使い始めたりする前に、箱を完全に乾かしましょう。
  9. 9
    蓋に溝を切る 蓋を箱の側面にぴったりはめ込みたい場合は、蓋の正面以外の側面にノコギリで溝を掘りましょう。蓋を溝にはめて、箱の上面を覆います。
    • 例えば、溝を上部から3mmの所に3mmの深さで掘ったのであれば、蓋の端を両面から3mm切り取ると良いでしょう。
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    釘穴を埋める 木工パテとパテナイフを使って、釘穴を埋めましょう。パテを完全に乾かしてからパテをつけた部分をヤスリで滑らかにします。
    • 釘穴を埋めてヤスリをかけることで、作品を本格的な見た目にすることができます。見た目を気にしない人はこのステップは省略しても構いません。
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必要なもの

  • 差金
  • 金槌
  • 手鋸
  • 釘締め(任意)
  • 丸鋸(任意)
  • 電気ドリル(任意)
  • 好みの木材
  • 接着剤
  • 留め具(ダボ棒、木ネジ、もしくは仕上げ釘)
  • 蝶番

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