歓迎のスピーチ原稿を書く方法

共同執筆者 wikiHow編集チーム | 12 出典

この記事には:出席者に挨拶するスピーチの主文を整えるスピーチを結ぶ

歓迎スピーチはこれから始まるイベントの雰囲気を決定づける重要なもので、イベントの成功にはスピーチ原稿の準備が欠かせません。シンプルな形式張らないスピーチが適切か、あるいは堅い印象を与えるフォーマルなものが良いかはイベントの内容に合わせて決めましょう。冒頭に出席者に向けての挨拶を述べ、その後でイベントの概要を説明しょう。最後に、続いて挨拶をするゲストを紹介し、出席者全員にもう一度参加へのお礼を述べましょう。スピーチ原稿を書くにあたっては、イベントに適したトーンを確立し制限時間内に話し終えるようにしましょう。また、スピーチの目的を常に頭に入れて書きましょう。

パート 1
出席者に挨拶する

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    フォーマルな会であれば厳粛な態度で冗談を交えず挨拶する 「皆様、今晩は」と、フォーマルな会に相応しい挨拶を最初に述べましょう。次に「本日は私どもの会にお越しくださり、大変嬉しく思います」という具合に、出席者を歓迎しましょう。[1]
    • 非常に重要な会合であれば、更に真面目な堅い口調で挨拶しましょう。より丁寧で失礼のない言葉を選び、不適切な冗談などを飛ばさないように注意しましょう。お通夜であれば、「今夜は、皆様全員がお越し下さいましたことを本当にありがたく存じます。非常に辛いこの時期に、皆様のご出席を賜りましたことを感謝いたします」などと挨拶しましょう。
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    形式張らない会合では、軽い口調で親しみを込めて出席者に挨拶する 「皆さん、おはようございます」 とシンプル且つ率直に挨拶しましょう。次に、「この晴れた日に皆さんにお会いできて、とてもうれしいです」と感謝の意を表しましょう。[2]
    • 友達や家族などで行う会では、インフォーマルな言葉遣いが適切でしょう。冗談を交え軽快な口調で挨拶しましょう。
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    特別ゲストを一人一人紹介する 出席者の中に特別の招待客がいる場合には、彼らの名前をスピーチ原稿に加えましょう。また、特別ゲストを出席者に紹介する時には、体と視線を彼らに向けて行いましょう。[3]
    • 特別ゲストには、主賓、会で重要な役割を担う人、また遠方から参加する人達が含まれます。
    • スピーチの前に特別ゲスト全員の名前、役職や肩書きなどをきちんと言えるように練習しましょう。[4]
    • 「今夜は特別な方にお出で頂いております。裁判官の○×様です。○×様には後ほどご挨拶を頂くことになっています」などと紹介しましょう。
    • グループを紹介する時は、「今晩は皆様にお越しいただき非常に感激しておりますが、ここで新町第一中学校からお越し下さった生徒の皆さんを歓迎したいと思います」などと紹介しましょう。
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    会やイベントの概要を説明する 会合を開く目的や会の名前等を短く説明しましょう。必要であれば会の歴史や由来、ネーミングなども紹介しましょう。また会を企画計画した人達についても触れましょう。[5]
    • 誕生日会などのインフォーマルなイベントであれば、「純子の誕生日に来てくれてとてもハッピーです。みんなでたくさん食べて、飲んで、一緒に祝いましょう。さあ、始めましょう」などと軽快に挨拶しましょう。
    • 組織団体主催のフォーマルなイベントなら、「動物保護団体が毎年主催しておりますペットデー、今年で10周年目を迎えます。本日は皆様にお集まりいただき大変光栄に思います」などと堅い口調で挨拶を述べましょう。

パート 2
スピーチの主文を整える

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    会で重要な役割を担っている人を紹介する 立案から実践まで会を裏で支えてくれた人達を2〜3人紹介しましょう。名前とそれぞれの役割を紹介しましょう。[6]
    • 「鈴木さんと松島さんの尽力無くしては、本日のこのイベントは実現しなかったでしょう。お2人は、初日から今日に至るまで休むことなく献身的に取り組んで下さいました」という具合に個人個人に感謝の意を表しましょう。
    • 何人ものスポンサーをリストにして、長々と読みあげるのは避けましょう。出席者が飽きてしまうでしょう。紹介する出資者や賛助者は数人に絞りましょう。
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    会の中で特に重要な部分に触れる 適切であればイベント最後に用意しているもの、または数日後に計画されているものを説明しましょう。会のメインイベントに触れて、出席者が見逃すことのないように、また最後まで楽しめるように工夫しましょう。[7]
    • 会議であれば、ディナーの時刻や特別なセッションが開かれる場所を紹介しましょう。
    • 結婚披露宴であれば、ダンスタイムやケーキ入刀の時刻などを伝えましょう。
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    歓迎の言葉を繰り返す もう一度出席者を歓迎しましょう。ただし、この時点ではこれまでの概要に関連させて述べましょう。インフォーマルな会であれば、「次の伝説的な余興では、初対面の方々と友好が深まることを大いに期待しています」などと述べましょう。よりフォーマルなイベントの場合には、出席者が次の演目にスムーズに移行できるように激励の言葉を添えましょう。[8]
    • インフォーマルな会であれば、「さあ次は、お待ちかねダのンスタイムです。皆さんのダンスする姿を見るのが待ちきれません」などとスピーチの主文を終わらせても良いでしょう。

パート 3
スピーチを結ぶ

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    適切あれば、出席者が会を楽しめることを願って結ぶ 出席者が会を最後まで楽しめるようにとの心からの願いを伝えましょう。会議であれば、「心踊るスピーカーの話が次々に聴けます。どうぞお楽しみください」などと加えましょう。[9]
    • また、出席者がイベントで何かしらの収穫があることを願って締めましょう。「本日のイベントを通して、私たちの町を住みやすくするためのアイディアが閃くことを、また積極的な議論が起こることを祈り、最後の言葉と致します」などと締めましょう。
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    必要であれば、次のスピーカーを紹介する フォーマルな大イベントでは、スピーカーの略歴や所属する組織団体などを含めて出席者に正式に紹介する必要があります。インフォーマルなイベントでは短めの楽しい紹介が適切でしょう。[10]
    • フォーマルな会では、「次のスピーカーは田中玲子さんです。北海道、札幌からお越し下さいました。田中さんは人間の脳科学の第一人者です。今夜のスピーチでは『人間が意思決定を行う際のきっかけとなるもの』についてお話いただきます。皆様大きな拍手でお迎え下さい」と紹介してみましょう。
    • 私的なパーティーなどのインフォーマルな会であれば、「次は斉藤さんです。斉藤さんは工藤さんの10年以上に渡る親友ですので、今夜は工藤さんの10年分の面白い話を聞くことができるでしょう」などと紹介しても良いでしょう。
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    出席者に参加を感謝する イベントの主催を代表し出席者に感謝の言葉を述べましょう。要点を絞り短くまとめましょう。インフォーマルな会であれば、「皆さん、今夜はわざわざ来てくださって本当にありがとう」などと述べましょう。[11]
    • あるいは、「今夜は、淳一さんと香織さんの結婚50周年記念に来て下さってありがとう。さあ、お祝いの会を始めましょう」などと軽快に会を始めましょう。
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    スピーチは制限時間内に収める スピーチの長さはイベントの内容によって異なります。出席者はほとんどの場合、会が早く始まって欲しいと思うものなので、通常は短い方が好まれます。小さなイベントであれば、1〜2分が妥当でしょう。会議などのより大きなフォーマルなイベントであれば、5分程度が適切です。[12]
    • どのくらいの長さが適切が判断できない場合には、会のまとめ役、事務局か主催者に尋ねましょう。

ポイント

  • イベントまでの間、信用できる友人や家族の前でスピーチの練習をしましょう。

記事の情報

この記事は、経験豊富なwikiHowの編集者と調査員から成るチームによって執筆されています。調査員チームは内容の正確性と網羅性を確認しています。

カテゴリ: 演説

他言語版:

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