毛を剃らずに処理する方法

この記事には:日々のお手入れ永久的な解決法

顔や体のムダ毛にうんざりしているけれど、痛いのは苦手。費用はかけたくないけれどもシェービングに時間を費やしたくない。そのような場合でも、カミソリを使わずにムダ毛の処理ができる方法がたくさんあります。毛の質と求める仕上がりにより、以下に紹介する方法のいずれかがあなたに合うかもしれません。それぞれの方法を詳しく知り、適切なお手入れ方法を選びましょう。

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日々のお手入れ

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    除毛クリームを使いましょう。除毛クリームは、肌の表面から出ている毛を溶かす除毛剤です。[1]通常、この種の製品はチューブ状の容器に入っており、ドラッグストアなどで安価に販売されています。除毛クリームを使用する場合は、自分の肌に合いそうかどうかを確認して購入し、商品ラベルの用法に必ず従いましょう。
    • 良い点:痛みがない。使用が簡単。
    • 悪い点:頻繁に使用する必要がある(毛は普通の速さで伸びてきます)。匂いがきついことがある。
    • ポイント:きれいに仕上げるには、入浴後の毛が柔らかくなっている時に使いましょう。体用と書かれている製品を顔に使用してはいけません。強い化学薬品で作られていることがあります。[2]
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    除毛パッドを使いましょう。ムダ毛の処理には除毛パッドも便利です。除毛パッドは基本的に、小さなやすりのように機能します。肌に軽く押し付けながら、肌の表面を素早くこすると、ムダ毛が擦れて取れていきます。除毛パッドが1度でこすることができる面積は小さいため、除毛パッドは狭い範囲のムダ毛処理に向いています。[3]
    • 良い点:正しく使用すれば痛みがない。使用後、ローションなどをつけてもヒリヒリしない。
    • 悪い点:時間がかかる。
    • ポイント:除毛パッドによって肌の表面も削れ、肌が粉っぽく見えます。使用後はローションで肌に潤いを与えるとよいでしょう。使用後はパッドを洗って乾かしましょう。
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    糸脱毛を試しましょう。何世紀も前にトルコで発祥したこの脱毛方法は、世界中で普及しています。糸脱毛は、施術者が綿の糸で輪を作り、輪の中に毛を寄せ集め、糸をひねって毛を抜き取ります。この方法では、上手な施術者はそれなりの量のムダ毛をかなり速く抜くことができます。15分で片方の眉毛を整えられれば、腕がよいと言えるでしょう。[4]
    • 良い点:ワックス脱毛より肌に優しい。敏感肌に対応。効果が数週間持続する。
    • 悪い点:痛むことがある。平らな部分にのみ対応する(関節など曲がっている部分には向いていない)。家では行えない。
    • ポイント:時間をかけて、評判の良い施術者を見つけましょう。熟練の施術者が行うと、痛みが大幅に抑えられます。
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    毛抜きを試しましょう。毛抜きは昔からムダ毛の処理に使われており、ムダ毛を一本いっぽん掴んで引き抜くことができます。毛抜きで毛を抜くと多少痛み、通常は1度に数本の毛だけを抜く場合に使われます。顎の髭を抜くと、かなり痛むことがあります。
    • 良い点:狙いを外さない。抜きたい毛を1度に1本、確実に抜くことができる。
    • 悪い点:痛みがある。数本を抜く時以外は、時間がかかる。人によって、軽い刺激を感じることがある。
    • ポイント:使用前と使用後は、毛抜きを洗いましょう。
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    ワックス脱毛を試しましょう。この脱毛方法は広く知られており、少し怖いという声もあります。しかし、世間で考えられているほど恐れるものではありません。ワックス脱毛は、脚、前腕、ビキニエリア、顔などに生えている濃い毛を抜くのに適した方法です(顔に施術する時は優しく慎重に行いましょう)。[5]また、明るい肌と対照的な、黒い剛毛が生えている人に効果的です。ワックス脱毛は、ドラッグストアや専門店でキットを購入して使うことができます。
    • 良い点:大量の毛を素早く処理できる。効果が数週間続く。
    • 悪い点:2度目からは和らぐが、痛みがある。自宅で行いにくいが、専門店で行うと費用がやや高い。
    • ポイント:ワックス脱毛を自分で行う場合は、毛の流れに沿ってワックスを塗り、毛の流れと反対の方向に剥します。温めるタイプのワックスの場合は特にですが、パッケージの指示に従いましょう。
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    シュガーリングを試しましょう。シュガーリングは、ワックス脱毛とほぼ同様の効果がある脱毛方法です。ドロッとした液剤を肌に塗り、布を貼り付けて引き剥します。ワックス脱毛との違いは、液に使う材料です。ワックス脱毛とは異なり、シュガーリングは天然の材料(多くは、砂糖、レモン果汁、水を混ぜたもの)を使います。アレルギーがある人などにとっては、肌に優しい液剤です。
    • 良い点:大量の毛を素早く処理できる。効果が数週間続く。アレルギーや刺激が起こりにくい。自宅で液剤を作ることができる(慎重に行うことが必要)。
    • 悪い点:2度目からは和らぐが、ワックス脱毛と同様の痛みがある。自宅で行いにくい。専門店で行うと費用がやや高い。
    • ポイント:シュガーリング に関する記事を読んで、手作り用のレシピや使用法を確認しましょう。
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    電気脱毛器を試しましょう。電機脱毛器は、自動で動く毛抜きのような機器であり、毛を巻き込んで引き抜きます。しかし毛抜きとは違い、毛の周りの肌をつまむことはなく、毛だけを引き抜きます。そのため人によっては痛みが少ない場合もあります。電機脱毛器はムダ毛の処理が速く行え、体の多くの部分に使用でき、また痛みもほどほどなので、万能の機器だと言えるでしょう。[6]
    • 良い点:大量の毛を素早く処理できる。効果が数週間続く。毛抜きを使って手作業で抜くより速い。人によっては、より肌に優しい。
    • 悪い点:2度目からは和らぐが、いくらか痛みがある。多少のクリーニングやメンテナンスが必要。
    • ポイント:可能であれば、防水の脱毛器を購入し、毛が柔らかく抜きやすくなっている入浴時に使いましょう。

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永久的な解決法

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    レーザー脱毛を検討しましょう。レーザー脱毛は、今日最も一般的に行われている美容施術の1つです。[7]レーザー脱毛では1点に集中させた光線で個々の毛包を狙い、破壊します。通常は3~7回施術すれば、半永久的に毛が生えてこなくなります。[8]
    • 良い点:処理が速く、痛みがかなり少ない。人気があるため、施術できる場所が多い。
    • 悪い点:痛みがあり、日焼けのような赤みが何日か続く。まれに、水ぶくれや一時的な変色など、さらに痛みが強い副作用が起こる可能性がある。[9]
    • ポイント:レーザー照射をした毛は、すぐにではなく、ひと月かけて落ちていきます。施術を行った部分には、日焼け止めを塗るようにしましょう。
    • 費用:施術店によって異なります。[10]
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    電気脱毛を検討しましょう。電気脱毛では、小さくて薄い針を使い、微弱の電流を流して毛包を個々に破壊します。その後、電気を流した毛を毛抜きで抜きます。この方法で何度か施術を行うと、半永久的な脱毛効果があります。電気脱毛は体のほとんどの部分に適した方法です。[11]
    • 良い点:通常は不快感がほとんどない。施術期間が短く、通常は数回行うだけで終了する。
    • 悪い点:一時的な痛みと赤みが発生する。
    • ポイント:必ず有資格の認定電気脱毛士を選びましょう。施術が下手な場合、余計な痛みが発生します。[12]
    • 費用:施術店によって異なります。
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    これらの方法で処理をしても、少しは毛が生え戻ることを分かっておきましょう。残念ですが、今の所は完全に「永久的な」脱毛方法はありません。上述の脱毛方法は、永久的に脱毛効果が続く可能性はありますが、必ずしも100%の結果が出るものではありません。数年後に少し毛が生え戻る可能性があるため、「追加施術」が必要になることもあります。どの方法を選ぶか決める際に、このことを分かっておきましょう。
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    「永久的な」解決法を決断する前に医師に相談しましょう。レーザー脱毛も電気脱毛も、専門の施術者が行えば通常は安全だという声もありますが、これらの脱毛法や他の脱毛法にも少しの(しかし実際にあり得る)危険性があります。例えば、いくつかの極端な症例では、レーザー脱毛の際に顔に麻酔クリームを使いすぎた人に、致命的な症状が出たことが報告されています。[13]
    • このため、脱毛方法について医師とよく話し合ってから施術に同意することが重要です。あなたに合う安全な施術はどれなのか(ある場合は)、はっきりと伝えられるのは医師だけです。

ポイント

  • ワックス脱毛を始めて行うような時は、体の見えない部分で少し試して自分に合っているかどうか確かめましょう。
  • 上述の方法を行う場合は、日常的に肌の角質を取り、毛の埋没を減らしておくとよいでしょう。

注意事項

  • 使用した製品に対して肌が反応するかどうかを見ておきましょう。発疹やかゆみ、赤みが発生したら、使用を中止します。
  • 特に顔のような他人から見えやすい部分は、ワックス脱毛などの永久的な方法や半永久的な方法で、積極的に毛の処理をしないようにしましょう。脱毛するのを忘れた部分はいつでも脱毛できますが、毛は一度抜いてしまうとすぐに戻すことはできません。

記事の情報

wikiHowは「ウィキ」サイトの一つであり、記事の多くは複数の著者によって共著されています。 この記事は、匿名の筆者を含む18人が執筆・推敲を行い、時間をかけて編集されました。

カテゴリ: 生活習慣

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