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水圧転写とは、水に沈めても損傷を受けないものであればどんな立体物でも楽しく加飾できる方法です。大型のもの(例えば車やスポーツ用品など)への水圧転写に特化した業者は多く存在しますが、自分自身でも水圧転写で新しいデザインを生み出すことが可能です。インターネットで家庭用の水圧転写キットを購入し、経験が少なくても、最低限の道具だけで自分の選んだデザインを転写してみましょう。また、スプレー塗料を使って自分だけのデザインを好きなものに転写することもできます!
ステップ
方法 1
方法 1 の 2:水圧転写キットを使用する
方法 1
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1キットを購入しましょう。特別な道具がなくても立体物(水に沈めても問題ないもの)に特定のデザインを転写できる家庭用水圧転写キットをインターネットで探してみましょう。一般的に、このようなキットを製作する企業は好きなデザインを選んでカスタマイズできるよう、色々なデザインをセットにして販売しています。基本の家庭用水圧転写キットには、以下のものが含まれています。
- 絵柄フィルム
- 活性剤
- トップコート
- ベースコート
- マルチプライマー
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2適切な容器を選びましょう。大抵の場合、家庭用キットには転写に使う容器が含まれていません。水圧転写をしようとするものが完全に水に沈められるくらいの深さがある、プラスチック、ガラス、アルミ製などの水が漏れない容器を用意しましょう。また、容器の縁と転写対象物の間を約12〜15cm離せるくらいの高さと幅が必要です。
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3転写対象物を準備しましょう。転写をしようとするものに埃やごみがついていないことを確認したら、キットに含まれているプライマーを転写対象物に吹き付けます。プライマーは流れ落ちない程度に、十分に吹きかけましょう。そして、キットに含まれているベースコートを1〜2層になるよう薄く吹きかけ、そのまま1〜2時間放置し乾かします。 [1]
- プライマーとベースコートを吹きかける前に、転写をしたくない部分をマスキングテープで覆いましょう。
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4大きさに合わせてフィルムを切りましょう。転写したいものの大きさを測り、各端に約12〜15cmの余白を追加してそのサイズに合わせてフィルムを切ります。フィルムが濡れるとデザインがゆがむことがあるため、切るときにはフィルムが乾いた状態を保ちましょう。[2]
- フィルムが丸まらないように端をマスキングテープで留めておきましょう。
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5容器にお湯を入れ準備しましょう。容器の4分の3までお湯(ただし、沸騰していないもの)を入れます。そして、フィルムの角を対角線上に慎重に持ち、吊り包帯のように合わせます。まずフィルムの底になった部分をお湯の中央に乗せてから、ゆっくりと角も下ろし水面に対し平らになるようにします。 [3]
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6フィルムに水をなじませ、活性剤を吹きかけましょう。携帯電話やストップウォッチを使って60秒間水になじませます。60秒経ったら、キットに含まれている活性剤をフィルム全体に均等に吹きかけます。活性剤を吹きかけたら、約5〜10分でフィルムはお湯の上で液体のインクに変わります。[4]
- フィルムが完全に活性化されると、明らかに光沢が出て容器全体の大きさまで広がります。
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7転写対象物を沈めましょう。対象物を45度の角度で持ち、ゆっくりとお湯に沈めていきます。完全に沈めたら、インクに対して水平になるようさらに押し込みます。スムーズに動かすのが大成功への鍵です。[5]
- 転写対象物を沈める前に手袋を着用しましょう。手袋がキットに含まれていなければ、作業を始める前に購入しておきましょう。
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8洗い流しましょう。対象物をゆっくりとお湯の中から取り出します。この時、軽く慎重に持ち、表面をこすらないようにしましょう。取り出したら、直ちに冷たい水で3分間洗い流し、ポリビニルアルコールの残留物を除去します。 [6]
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9トップコートを吹きかけましょう。転写対象物を自然乾燥させた後、キットに含まれているトップコートのスプレーを均一に吹きかけます。そして、再びスプレーを吹きかける際にはその前に乾燥させましょう。好みに合わせてこの過程を繰り返します。[7]広告
方法 2
方法 2 の 2:スプレー塗料で水圧転写する
方法 2
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1必要なものを準備しましょう。まず、どのようなデザインを描きたいのかを決めることから始めます。そして、塗料の色を選び、転写対象物が入る大きさの水の漏れない容器を準備しましょう。塗料は一色のみ使っても、数色を使い捨ての木の棒でかき混ぜてかっこいいデザインにしても構いません。 また、スプレーシーラント(画材店やホームセンターで入手可能)を購入し、水圧転写をした後のカラフルなデザインを保護しましょう。防護手袋も購入しましょう。[8]
- プラスチック容器は、転写対象物を沈めたときに水が溢れないくらいの大きさのものを準備しましょう。バケツや大きなプラスチック製の収納容器、餌桶などがこの作業に適しています。
- 使用する容器を塗料で汚したくない場合は、お湯を入れる前にビニールシートで覆いましょう。
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2作業を行う場所の準備をしましょう。可能であれば、家の中にスプレーの臭いがつかないように屋外(例えば、カーポートや庭など)で行いましょう。水圧転写を素早く行うために、必要なものは全て手の届く範囲に置いておきます。そして、容器の4分の3までぬるま湯または暖かいお湯を入れます。スプレー塗料に最適な温度は、約10度から32度の間です。[9]
- 室内で作業をする場合は、できるだけ多くの窓とドアを開け、近くにある家具をビニールシートで覆いましょう。
- 作業を行う際には子どもやペットが近づかないようにしましょう。
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3ベースコートを吹きかけましょう。水面転写をしたときに塗料がつかなさそうな部分がある場合は、色の透き通ったベースコートを使いましょう。そしてスプレー塗料を転写対象物の全体に吹きかけ、水圧転写を行う前に2〜3時間乾燥させます。[10]
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4水面に塗料を吹きかけます。吹きかける前に、塗料がよく混ざるようにスプレーを振りましょう。水面から約25〜30cm離して缶を持ち、表面が覆われるまで思う存分塗料を吹きかけます。好きなように色を使い分けて、自分だけのデザインを描きましょう。[11]
- 水面では塗料が自然に渦巻きます。小さな渦巻きを作るには清潔な木の棒でかき混ぜ、好きなデザインに仕上げましょう。
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5塗料が浮いたお湯に転写対象物を沈めます。手袋を着用し、対象物に埃やごみがついていないことを確認しましょう。完全に沈むまで、慎重に容器の中に沈めます。そしてゆっくりとお湯の中から取り出します。[12]
- 転写対象物をお湯から出すときに(この時、元の渦巻きのデザインが変わってしまうことがあります)上からさらに塗料がつかないようにするためには、容器から対象物を取り出す前に水面の塗料を移動させましょう。手伝ってくれる人がいると、この作業はとても楽になるでしょう!
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6対象物を乾かしましょう。ビニールシートや段ボールの上に置いて自然乾燥させましょう。完全に乾かすためには、数時間触れずに放置します。室内で乾かす場合は、子どもやペットの手の届かないところに置くようにしましょう。[13]
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7透明のスプレーシーラントを使いましょう。水圧転写のデザインを鮮明で綺麗に保つために、透明のスプレーシーラント(マット、半光沢、光沢仕上げの種類別にホームセンターで入手可能)を吹きかけます。ムラのないように吹きかけ、数時間乾かしましょう。シーラントは、対象物が完全に乾いてから吹きかけます。[14]広告
出典
- ↑ https://www.youtube.com/watch?v=NI5CgKUiEi8
- ↑ https://www.youtube.com/watch?v=NI5CgKUiEi8
- ↑ https://www.youtube.com/watch?v=NI5CgKUiEi8
- ↑ https://www.youtube.com/watch?v=NI5CgKUiEi8
- ↑ https://www.youtube.com/watch?v=NI5CgKUiEi8
- ↑ https://www.youtube.com/watch?v=NI5CgKUiEi8
- ↑ https://www.youtube.com/watch?v=NI5CgKUiEi8
- ↑ http://www.cowboyway.com/HowTo/HydroDip01.htm
- ↑ http://www.krylon.ca/how-to/safety/spray-painting-best-practices/
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