パーティーやイベントのために用意した氷を何時間も溶けないようにするのは無理だと思うかもしれません。特に、パーティーの主催者は、ゲストとおしゃべりをしたり忙しく動き回ったりするので、氷の状態をこまめに確認するのは難しいでしょう。パーティーで冷たいカクテルを提供するには、ゲスト1人あたり約1㎏の氷を用意する必要があります。[1] ここで紹介するいくつかの簡単な手順を踏んで適切な方法で準備すれば、パーティーの最後まで氷を持たせることができるでしょう。

方法 1
方法 1 の 3:
クーラーボックスやアイスペールを使う

  1. 1
    薄い色の容器を使う 反射素材が使われている薄い色のクーラーボックスやアイスペールを探しましょう。薄い色は熱を吸収しにくいので、氷が溶けにくくなります。[2]
    • ナイロン製や発泡スチロール製のクーラーボックスやアイスペールを使うと、少なくとも1日は氷を冷たく保てるでしょう。プラスチック製のクーラーボックスやアイスペールに氷を入れると、直射日光にあてなければ翌日まで冷たく保てます。金属製のクーラーボックスやアイスペールは避けましょう。金属は熱を逃がさないので、氷を長時間持たせることができません。
  2. 2
    クーラーボックスやアイスペールの内側にアルミホイルを張る アルミホイルは反射材なので、他の素材を使うよりも氷が溶けにくくなることが科学的に証明されています。パーティー用の氷をクーラーボックスやアイスペールに入れる前に、内側にアルミホイルを張りましょう。
  3. 3
    クーラーボックスやアイスペールをタオルで包む 断熱性が高いクーラーボックスやアイスペールがなければ、氷を入れてから容器全体をタオルや毛布で包みましょう。こうすると保冷力が増し、パーティーの初めの1時間は氷が溶けません。
    広告

方法 2
方法 2 の 3:
大きめの氷を作る

  1. 1
    水道水ではなく、沸騰したお湯を使う 水を沸騰させてから製氷皿に入れると氷の中の気泡の数が減り、溶けにくくなります。また、曇りが少ない透き通った氷になるでしょう。
    • プラスチック製の製氷皿を使う場合は、製氷皿が溶けないように沸騰したお湯を少し冷ましてから入れましょう。
  2. 2
    大きい氷を作ることができる製氷皿に沸騰したお湯を入れる 大きい氷を作ることができる製氷皿やマフィン型などを使いましょう。製氷皿やマフィン型に沸騰したお湯をまんべんなく注ぎ、冷凍庫で凍らせます。[3]
    • クラッシュアイスや小さい氷は、大きい氷や氷の塊より早く溶けます。大きい氷は、質量(または密度)に対して表面積が小さいので、周囲の暖かい空気にさらされにくく、溶けにくくなります。
  3. 3
    アイスペールや容器にタオルを敷いてから氷を入れる こうすると断熱性が高くなり、氷を冷たいまま保つことができます。断熱性を高めて氷を長持ちさせるために、気泡緩衝材(プチプチ)を敷いてからタオルを重ねても良いでしょう。[4]
    • アイスペールや容器に氷を入れたら、氷が溶けないように蓋をして暖かい空気を遮断しましょう。
    広告

方法 3
方法 3 の 3:
氷を適切に保存する

  1. 1
    涼しい部屋や場所に氷を置く パーティーの間は、扇風機やエアコンの近くなど、部屋の中で涼しい場所にクーラーボックスを置きましょう。屋外では直射日光があたる場所を避け、ウッドデッキの屋根がある部分や木陰に置きます。また、氷を入れたクーラーボックスの横に熱々のマカロニアンドチーズやでき立てのバーベキュー料理などを置かないようにしましょう。
    • 氷は、周囲の空気の熱を吸収するので、熱との接触が全くないかあっても最小限の場所に置きましょう。
  2. 2
    氷が溶けないように、凍らせた保冷剤を使う クーラーボックスに保冷剤を入れると内部を冷たく保つことができるので、パーティーが終わるまで氷が溶けないかもしれません。[5]
    • 大型のクーラーボックスを使う場合は、水や炭酸ではない飲み物が入ったペットボトルを凍らせて、保冷剤の代わりに使っても良いでしょう。クーラーボックスに氷と凍らせたペットボトルを入れ、内部を冷たく保ちます。
  3. 3
    クーラーボックスにこまめに氷を追加する こうするとクーラーボックスの内部を冷たく保つことができるので、中の氷も溶けにくくなるでしょう。
    • 断熱性が高いクーラーボックスに大きい氷を入れれば、それだけで内部を冷たく保てるので、氷の状態を頻繁に確認する必要はないでしょう。
    広告

必要なもの

クーラーボックスやアイスペールを使う

  • 断熱性が高いクーラーボックスやアイスペール
  • タオル、または毛布

大きい氷を作る

  • やかん、または鍋とコンロ
  • 大きい氷を作ることができる製氷皿やマフィン型
  • 氷を保存する容器
  • タオル、または気泡緩衝材

関連記事

ギア比を計算するギア比を計算する
銀が本物かどうか調べる銀が本物かどうか調べる
バイオプラスチックを作るバイオプラスチックを作る
簡易的な発電機を自作する簡易的な発電機を自作する
予報に頼らず天気を予測する予報に頼らず天気を予測する
地球の石と隕石を見分ける地球の石と隕石を見分ける
クリスタルガラスとガラスを見分けるクリスタルガラスとガラスを見分ける
自然の中でジオード(晶洞石)を見分ける自然の中でジオード(晶洞石)を見分ける
ロックキャンディを作る
霧を作る霧を作る
本物の金を見分ける本物の金を見分ける
pHメーターで測定するpHメーターで測定する
金かどうかを確かめる金かどうかを確かめる
気圧計を使う気圧計を使う
広告

このwikiHow記事について

Bess Ruff, MA
共著者 ::
環境科学者
この記事の共著者 : Bess Ruff, MA. ベス・ラフはフロリダ州立大学の地理学専攻博士課程の学生です。2016年にカリフォルニア大学サンタバーバラ校の環境科学専門学部にて環境科学と資源管理の修士号を取得後、カリブ海の海洋空間計画プロジェクトに関する調査研究を行い、大学院生としてSustainable Fisheries Groupの研究サポートを行っています。 この記事は7,267回アクセスされました。
カテゴリ: 科学・技術
このページは 7,267 回アクセスされました。

この記事は役に立ちましたか?

広告