オキシクリーンで落とせない汚れはあるのでしょうか?重曹と過酸化水素が配合されているオキシクリーンは、優れた天然クリーナーです。通常は、洗濯洗剤の洗浄力を高めたり頑固なシミを落としたりするために使われていますが、洗濯に限らず様々な用途があります。ここでは、洗濯や家中の掃除にオキシクリーンを使う方法を紹介します。

知っておきたいこと

  • オキシクリーンを洗濯に使いましょう。オキシクリーンを洗濯機に投入して普通に洗濯するか、シミがついた衣類を最長6時間つけ置きしてから洗濯します。
  • オキシクリーンを浴室と台所の掃除に使いましょう。タイルの石鹸カスや目地の汚れ、電化製品の油汚れなどを落とします。
  • オキシクリーンで子供のおもちゃ、スポーツウェア、ペット用品を消毒しましょう。消毒したいものを少なくとも30分間、最長6時間つけ置きします。
  • オキシクリーンを屋外の掃除に使いましょう。屋外家具やデッキ、コンクリートの掃除にも使えます。

1
洗濯

  1. 洗濯にオキシクリーン120gを使って洗浄力を高めます。縦型洗濯機の場合は、洗濯槽にオキシクリーンと通常の洗濯洗剤を入れてから衣類を入れましょう。ドラム式洗濯機の場合は、粉末の洗濯洗剤とオキシクリーンを混ぜて洗剤投入口に入れます。[1]
    • オキシクリーンは、温水での洗濯で最も効果を発揮します。水で洗濯する場合は、480mlの湯でオキシクリーンを溶かしてから、給水中の洗濯機に入れましょう。
    • 粉末の洗濯洗剤がなく、洗剤投入口がついているドラム式洗濯機を使う場合は、洗濯を始める前にオキシクリーンと湯480mlを混ぜ合わせて洗剤投入口に入れましょう。
    広告

2
衣類のシミ抜き

  1. オキシクリーンは、コーヒーや油、血液、化粧品などのシミを浮き上がらせます。シャツにシミがついても慌てる必要はありません!水4リットルにオキシクリーン60gを入れてかき混ぜ、シミがついた衣類を最長6時間つけ置きしましょう。その後、通常通りに洗濯するとシミが落ちます。[2]
    • シミがついた部分だけに使いたい場合は、少量のオキシクリーンと水を混ぜてスポンジに含ませ、シミにつけましょう。5分間放置してからスポンジで吸い取ります。
    • シミがついた衣類をつけ置きする際は、大きなボウルやシンク、浴槽などを使いましょう。

3
カーペットやソファのシミ抜き

  1. シミが定着する前にオキシクリーンをつけて叩き、浮き上がらせましょう。ソファやカーペットにコーヒーなどの飲み物をこぼしてしまったら、まずは古い布を押しつけて吸い取ります。オキシクリーン30gと湯480mlを混ぜ、シミにスプレーするか軽く叩くようにしてつけましょう。最長5分間放置しますが、乾かさないようにします。最後に、湿らせた布でシミを吸い取り、オキシクリーンを取り除きましょう。
    • シミが定着している、または奥まで染み込んでいる場合は、この手順を繰り返す必要があるかもしれません。
    • デリケートな敷物やカーペットのシミ抜きをする場合は、事前に反応を確認しましょう。水と混ぜたオキシクリーンを目立たない部分につけ、湿らせた布で叩くようにして吸い取ります。オキシクリーンをつけた部分が損傷していないか確認しましょう。特に問題がなければ、シミ抜きに使うことができます。
    • 手軽な方法として、オキシクリーンカーペットクリーナーを使ってもよいでしょう。水と混ぜ合わせる必要がなく、スプレーするだけでカーペットの掃除ができます。
    広告

4
浴室

  1. 石鹸カスを取り除いて浴室をピカピカにしましょう。浴室の床や浴槽に水をかけて濡らします。 付属のスプーン数杯分のオキシクリーンを湿らせたスポンジに振りかけ、浴室の床や壁、浴槽などをこすりましょう。最後に、湯で洗い流します。[3]
    • オキシクリーンをつけると床や浴槽が滑りやすくなるので、裸足で掃除をする場合は注意が必要です。

5
タイルの目地

  1. オキシクリーンでペーストを作り、タイルの目地の頑固な汚れを落としましょう。タイル張りの床や壁が見違えるようにきれいになります。オキシクリーン60gとスプーン数杯の水をボウルに入れてペーストを作りましょう。このペーストを歯ブラシや掃除ブラシにつけて目地に塗ります。5~30分間放置して、洗い流しましょう。[4]
    • ペーストを塗ったまま放置する時間が長いほど奥まで浸透して、汚れが浮き上がりやすくなります。
    広告

6
レンジフードフィルター

  1. レンジフードのフィルターを掃除して油汚れを取り除きます。調理中に汚れたレンジフードを見るのにうんざりしている場合は、フィルターを掃除しましょう。バケツに沸騰した湯を入れ、オキシクリーン120gを加えて溶かします。フィルターを外して30分間つけ置きしましょう。最後に、水で洗い流します。[5]
    • フィルターに頑固な油汚れがこびりついている場合を除き、つけ置きした後こする必要はありません。
    • 一般的に、年に2回はフィルターを掃除しましょう。ただし、炒め物や揚げ物を頻繁に作る場合はより頻繁に掃除をする必要があります。

7
洗濯槽

  1. 洗濯槽の洗浄をしてカビを防ぎましょう。特に、ドラム式洗濯機は、ゴムパッキンの間に水が残る可能性があるので洗浄が重要です。幸いにも手順はとても簡単です。空の洗濯槽にオキシクリーン洗濯槽クリーナー1袋を入れ、洗濯機洗浄コースや標準コースで洗浄しましょう。洗浄が終わったら残った汚れを拭き取り、扉をあけたままにして乾かします。[6]
    • オキシクリーン洗濯槽クリーナーを使うとカビ臭さがなくなります。毎月、もしくは嫌な臭いに気づいたときに洗濯槽の洗浄を行いましょう。
    広告

8
食器洗浄機

  1. オキシクリーンを使って食器洗浄機をきれいにしましょう。洗浄後の食器に汚れが残っていたり、食器洗浄機の洗浄力が低下したりした場合は、食器洗浄機の掃除が必要です。バケツに湯4リットルとオキシクリーン120gを入れ、かき混ぜて溶かします。この洗浄液をスポンジに含ませ、食器洗浄機の内側をこすりましょう。30分間放置してから食器洗浄機を運転します。[7]
    • 少なくとも月に1回は食器洗浄機の掃除をしましょう。1日に数回使う場合は、より頻繁に掃除をするようにします。

9
ゴミ箱、コンポスト容器

  1. 空のゴミ箱や容器をこすり洗いして嫌な臭いを取り除きます。ゴミ箱や容器を屋外へ持ち出すと洗いやすいでしょう。湯4リットルにオキシクリーン120gを加えて溶かし、スポンジや掃除ブラシにつけましょう。ゴミ箱やコンポスト容器の内側をこすり、水ですすいで乾かします[8]
    • 徹底的に汚れを落としたければ、オキシクリーンを加えた湯をゴミ箱などに直接入れてもよいでしょう。ゴミ箱を振って全体を洗います。
    • 取り外しができるプラスチック容器が内側にセットされた2重構造の金属製ゴミ箱にオキシクリーンを使ってもかまいませんが、金属部分にオキシクリーンが付着すると錆びる可能性があるので注意が必要です。
    広告

10
スポーツウェア

  1. ユニフォームに浸み込んだ泥や汗、草ジミなどを洗い流します。水4リットルにオキシクリーン120gを入れて溶かし、汚れたスポーツウェアを1~6時間つけ置きしましょう。スポーツウェアを取り出して洗濯機に入れ、オキシクリーン120gを加えて標準コースで洗濯します。[9]
    • 野球帽の汗ジミやスニーカーの汚れを落とすには、オキシクリーンでペーストを作りましょう。歯ブラシにペーストをつけて汚れをこすります。5分ほどおいてから水で洗い流しましょう。

11
おもちゃ

  1. プラスチック製のおもちゃの消毒とぬいぐるみの汚れ落としにオキシクリーンを使います。ボウルにオキシクリーン30gを入れ、湯480mlを加えてかき混ぜます。布やスポンジに含ませてぬいぐるみの汚れた部分を軽く叩き、湿らせた布で吸い取りましょう。プラスチック製のおもちゃは、ボウルに入れて30分間つけ置きしてから水で洗い流します。[10]
    • ベビーカーも汚れやすいことで有名ですが、実際は簡単に汚れを落とせます。おもちゃを洗浄するときと同じようにオキシクリーンを水に溶かし、ベビーカーの汚れにつけて軽く叩きましょう。最後に湿らせた布でその部分を叩き、オキシクリーンを吸い取ります。
    広告

12
ペット用品

  1. ペットのベッドやおもちゃを洗浄して臭いや汚れを取り除きます。シンクやバケツに湯を入れ、水4リットルあたりオキシクリーン120gの割合でオキシクリーンを加えてかき混ぜます。ペット用品を1~6時間つけ置きしましょう。その後、ベッドのような柔らかいものは洗濯機に入れて標準コースで洗濯します。プラスチック製やゴム製のおもちゃは、水ですすぎましょう。[11]
    • オキシクリーンカーペットクリーナーペットによる汚れ用を使ってもよいでしょう。
    • ペットキャリーなどの硬いものを洗浄するには、オキシクリーンを溶かした水をスポンジに含ませてこすりましょう。最後に、湿らせたスポンジで拭き取ります。

13
屋外家具

  1. 屋外の椅子やテーブルをピカピカにしましょう。屋外用のテーブルや椅子を1年中出しっぱなしにしていると汚くなります。バケツに湯4リットルを入れ、オキシクリーン120gを加えて混ぜましょう。スポンジに含ませて屋外家具をこすり、水で洗い流します。[12]
    • 屋外用のクッションやガーデンパラソルに目立つシミがついている場合は、オキシクリーンペーストでシミ抜きをして拭き取りましょう。
    広告

14
デッキ、コンクリート

  1. 庭のデッキの掃除をして夏に備え、カーポートのコンクリートをきれいにします。デッキが少し汚れている場合は、オキシクリーンで汚れを落としましょう。デッキの上の家具を片付け、ホースで水をかけます。大きなバケツに7.5リットルの湯を入れ、オキシクリーン240gと食器用液体洗剤60mlを加えます。掃除ブラシにつけてデッキをこすりましょう。最後に水で洗い流します。[13]
    • コンクリートの油汚れを落とすには、オキシクリーンを湯に溶かしてコンクリートにかけ、最長30分間放置しましょう。最後に水で洗い流します。

関連記事

嘔吐物で汚れたソファを消臭する嘔吐物で汚れたソファを消臭する
キャンドルの蝋を落とす
紙に付着した染みを取り除く紙に付着した染みを取り除く
濡れたカーペットを乾かす
銅製品の汚れを落とす
失くしたテレビのリモコンを見つける失くしたテレビのリモコンを見つける
汚れているCDの手入れ汚れているCDの手入れ
スエードの油染みを落とす
服についたワセリンを落とす服についたワセリンを落とす
ステンレス冷蔵庫のへこみを直すステンレス冷蔵庫のへこみを直す
ソファに付着した尿をきれいにするソファに付着した尿をきれいにする
服についたバターを取る
ゴムを洗うゴムを洗う
プラスチックに付いた塗料を落とすプラスチックに付いた塗料を落とす
広告

このwikiHow記事について

Raymond Chiu
共著者 ::
ハウスクリーニング業者
この記事の共著者 : Raymond Chiu. レイモンド・チウは、ニューヨーク市を拠点として手頃な価格で個人宅、および商業施設の清掃サービスを行う会社「MaidSailors.com」の運営責任者を務めています。バルーク大学にて事業管理経営の学士号を取得。
カテゴリ: 掃除
このページは 97 回アクセスされました。

この記事は役に立ちましたか?

広告