洗車をする際には、ボディとホイールのみを掃除するか、車の外側と内側の両方を掃除するかを決めます。車の外側の掃除を開始する前に、車を日陰に移動し、ボティが触れる程度にまで冷めていることを確かめます。ボティとホイールを掃除するには、専用クリーナーを使用します。内装を掃除するには、フロアマットを外してゴミを捨てます。車内に掃除機をかけ、フォームクレンザーでカーペットと内装を掃除します。最後に、窓ガラスクリーナーで窓の内側と外側をきれいにして仕上げましょう。

パート 1 の 5:
洗車の準備をする

  1. 1
    車を日陰に停める 日向での駐車や運転によって車が熱くなっている場合は、冷えるのを待ってから掃除しましょう。車が冷えるには20~30分間程度かかるかもしれません。[1]
    • 熱によって洗剤や水がすぐに乾いてしまう可能性があります。洗剤や水が乾いてボディに跡が残るのを防止するには、車が冷えるのを待つとよいでしょう。
  2. 2
    洗車用品を準備する バケツ2つ、カーシャンプー、柔らかい天然スポンジまたはラムウールの洗車ミット、クリーニングクロスや雑巾、柔らかいテリータオル、カーワックスを車の横に置きます。これらの用具は車の外側の掃除に必要です。
    • 内装の掃除用品も準備します。これらの掃除用品には、掃除機、ゴミ箱、ガラスクリーナー、内装用フォームクレンザー、カーペットクリーナー、綿棒、ペーパータオル、雑巾などが挙げられます。
  3. 3
    2つのバケツに水を満たす 一方のバケツはクリーニングクロスを濡らすのに使い、もう一方はクリーニングクロスをすすぐのに使います。製品に記載されている使用方法に従って、一方のバケツに洗車用カーシャンプーを入れます。[2]
    • 食器用洗剤や手洗い石鹸を洗車に使わないようにしましょう。これらの家庭用洗剤は強すぎるため、車にかかっているワックスを剥がしてしまう場合があります。
    広告

パート 2 の 5:
ボディを洗う

  1. 1
    ホースで車を洗い流す カーシャンプーを使う前に、ボディ全体をしっかりと洗い流します。ボディに傷がつくことを防ぐために、緩くなった汚れやゴミを流し落としましょう。葉、小枝、その他の破片を手で取り除きます。[3]
    • 固着している泥、ゴミ、汚れなどを洗い流すには、ホースの水圧を高く設定します。ただし、車のワックスや塗装まで落とさないように、水圧は高くしすぎないようにしましょう。
  2. 2
    上から下に向かって掃除する 1度に1箇所を掃除しましょう。カーシャンプーで洗ったら、その箇所を水でしっかりと洗い流します。そうすることで、カーシャンプーがボディ表面で乾くのを防ぐことができます。[4]
  3. 3
    スポンジやラムウールの洗車ミットでカーシャンプーを泡立てる スポンジや洗車ミットでカーシャンプーを泡立てたら、上下に真っすぐの動きでボディを洗います。円を描くように擦ると、ボディに渦状の跡ができる場合があるため、そうした洗い方をしないようにしましょう。[5]
  4. 4
    スポンジをこまめにすすぐ 1箇所を洗い終えたら、水だけが入っている方のバケツでスポンジをすすぎます。スポンジを地面に落としてしまった場合は、必ず水ですすぎましょう。さもなければ、スポンジに付着したゴミによって、車を傷つけてしまう恐れがあります。[6]
  5. 5
    車を空気乾燥させない 空気乾燥させることで、水あかや筋状の跡ができる可能性があります。代わりに、柔らかいテリータオルやシャモアタオル(合成繊維または天然繊維のもの)を使って乾かしましょう。ボディの水気は拭き取るのではなく、吸い取るようにして乾かします。[7]
    専門家情報
    Chad Zani

    Chad Zani

    カーディテーリング専門家
    カリフォルニア州のロサンゼルスに住むチャド・ザ二は、アメリカとスウェーデンの各地に店舗を展開するカーディテーリング会社、「Detail Garage」のフランチャイズディレクターを務めています。カーディテーリングに対する情熱をもとに、全国に増え続けるフランチャイズオーナーの教育に当たっています。
    Chad Zani
    Chad Zani
    カーディテーリング専門家

    マイクロファイバータオルを使って車を乾かしましょう。マイクロファイバータオルは、車の表面を傷つけないように特別に作られています。

    広告

パート 3 の 5:
ホイールを掃除する

  1. 1
    2つのバケツに水を満たす 一方のバケツに洗剤を入れて混ぜます。ホイール表面を傷めない洗剤を使用しましょう。酸を含んだ腐食作用のある洗剤や食器用洗剤は、ホイール表面を傷めてしまう可能性があるため、使用しないようにしましょう。[8]
    • 一方のバケツは掃除用で、もう一方はスポンジのすすぎ用です。
  2. 2
    柔らかいスポンジを洗剤の入ったバケツに浸ける バケツにスポンジを数分間浸けたら、ホイールを上から下に向かって掃除します。1度に1つのホイールを洗うようにしましょう。小さな隙間の掃除には、毛先の柔らかい歯ブラシを使用します。[9]
    • ホイールの汚れがひどい場合は、掃除する前にディグリーザーを塗布する必要があるかもしれません。
  3. 3
    ホイールを洗い流して乾かす ホイールがきれいになったら、ホコリやゴミが全部落ちるまで水でしっかりと洗い流します。それから、柔らかい布でホイールの水気を拭き取ります。[10]
    • ステップ1から3までを繰り返し、各ホイールを掃除しましょう。
    広告

パート 4 の 5:
車にワックスをかける

  1. 1
    粘土クリーナーを3等分または4等分に切る 3等分または4等分した粘土クリーナーのうちの1つを平らにし、3本の指で保持できるようにします。ボディの狭い範囲(60cm角程度の範囲)に粘土用潤滑剤をたっぷりとスプレーします。続いて、潤滑剤をスプレーした箇所の上で(円運動ではなく)往復するように粘土を優しく滑らせます。[11]
    • 粘土が滑らかに滑るようになり、引っ掛かるような感じや音がしなくなったら、次の箇所に移りましょう。
    • 新しい箇所で作業する際には、必ず粘土のきれいな部分を使用するようにしましょう。
    • 粘土クリーナーは、ボディから微細な汚れを取り除き、ワックスがけ中に表面に傷がつくことを防ぐために使用します。
  2. 2
    500円玉大の量のワックスをワックスポンジにとる 上下に真っすぐの動きでワックスをボディに塗ります。円を描くような動作でワックスをかけないようにしましょう。また、窓やトリムにワックスが付着しないようにしましょう。滑らかでムラのない仕上げにするには、軽く力をかけながらワックスをかけましょう。[12]
    • ワックスは厚く塗るのではなく、薄く塗るようにしましょう。一般的に、厚い層を1層塗るよりも薄い層を何層か塗る方がよい仕上がりになります。
  3. 3
    仕上げ用のマイクロファイバータオルでワックスを磨く 円を描くような動作ではなく、上下に真っすぐの動作で磨きます。ボディ表面に傷がつくことを防ぐために、高品質のバフタオルを使用しましょう。[13]
    • 使用するワックスによっては、磨く前に乾かす必要がある場合があります。念のため、製品の使用方法を確認しましょう。
    広告

パート 5 の 5:
内装を掃除する

  1. 1
    フロアマットを取り外す 取り外したフロアマットを振って、ホコリ、泥、ゴミなどを落とします。それから、後で掃除機をかけるために地面に置いておきましょう。ただし、すぐに掃除機をかけても構いません。掃除機をかけるタイミングは好みに応じて決められます。[14]
  2. 2
    大きなゴミを取り除く 車内の床に落ちている紙、小銭、ペンなどの大きなゴミを手で拾います。拾ったゴミをゴミ箱に捨てます。手が汚れないように、手袋を着用しましょう。[15]
    • バーベキューに使う焼き串を使用して、座席の間などの小さな隙間から砂利やゴミを取り除きます。
    • カップホルダーにあるゴミも忘れずに除去しましょう。
  3. 3
    カップホルダー内にガラスクリーナーをスプレーする ガラスクリーナーを5~10分間放置します。それから、ペーパータオルでホコリや汚れを拭き取ります。小さな隙間にある汚れやゴミをバーベキューの焼き串を使って全て取り除きます。[16]
    • あるいは、底に使い古した靴下を被せたマグカップやタンブラーをカップホルダーに置き、そのまま回転させてゴミや汚れを除去するのもよいでしょう。
  4. 4
    上から下に向かって掃除機をかける シート、ダッシュボード、コンソールの一番上から始め、床に向かって掃除機をかけます。シート、布張りされている箇所、天井に掃除機をかける際は、布製品用のアタッチメントを使います。ダッシュボードやコンソールなどの硬いビニールレザーが使われている箇所に掃除機をかける際は、ブラシアタッチメントを使います。また、小さな隙間や狭い箇所に掃除機をかける際は、隙間用アタッチメントを使います。[17]
    • シートの下の届きにくい箇所を掃除するには、シートを前後にずらします。
  5. 5
    カーペットクリーナーを使ってカーペットの汚れを除去する クリーナーを汚れにスプレーし、毛先の硬いブラシでクリーナーをカーペットに擦り込みます。完全に乾かさなければカビの原因となる場合があるため、カーペットにクリーナーをつけすぎないように注意しましょう。[18]
    • 清潔で乾いたタオルを使って、汚れを吸い取り、クリーナーをスプレーした箇所を乾かします。
  6. 6
    フォームクレンザーを布地の汚れにスプレーする 毛先の柔らかいブラシでフォームクレンザーを汚れに擦り込みます。フォームクレンザーが乾くのを待ちます。製品の使用方法にしたがって、乾いたフォームクレンザーを掃除機で吸い取ります。汚れが残っている場合は、その箇所にさらにフォームクレンザーをスプレーし、汚れが落ちるまで掃除を繰り返します。[19]
    • シートが革張りの場合は、レザークリーナーやサドルソープを使用してシートを掃除します。他の革張りの箇所も同じように掃除します。
  7. 7
    内装用のウェットシートでダッシュボードとコンソールを拭く 必ず自動車内装用のウェットシートを使用しましょう。内装用ウェットシートは地元のカー用品店で販売されています。ラジオのボタン、エアコンの吹き出し口、パネルの継ぎ目などの細かい箇所は綿棒を使って掃除しましょう。[20]
    • 内装用ウェットシートがない場合は、アンモニアを含まない家庭用の万能クリーナーを利用できます。
  8. 8
    ガラスクリーナーで窓ガラスを掃除する 家庭用ガラスクリーナーであればどの製品でも構いません。ガラスクリーナーを窓に直接スプレーするのではなく、清潔なマイクロファイバータオルにスプレーします。それから、上下に真っすぐの動きで窓の内側と外側を拭きます。[21]
    • 窓ガラスを下げて、窓の一番上の部分もしっかりと掃除しましょう。
  9. 9
    再度車内に掃除機をかける こうすることで、掃除中に落ちてきたゴミや汚れを除去します。 まだフロアマットの汚れを振り落として掃除機をかけていない場合は、この時点で行いましょう。それから、フロアマットを車内に戻します。[22]
    • ファブリーズのような消臭スプレーを使って、車内に残る臭いを除去します。
    広告

ポイント

  • 車をガソリンスタンドや洗車場に持って行き、ドライブスルー式の自動洗車機で洗車することも可能です。料金は車を持って行く場所や選ぶサービスによって異なりますが、プロ仕様の洗車サービスの料金はだいたい700円から2,000円の間です。ただし、洗車機のブラシの中には、車の塗装を傷めてしまうものがあることに注意しましょう。また、車内を水浸しにしないために、忘れずに窓を閉めましょう。

広告

関連記事

How to

オートマチック車の運転

How to

クロムめっきを剥がす

How to

バッテリー液の量を確認する

How to

車内にインロックした鍵を取り出す

How to

カーフィルムを剥がす

How to

バッテリーの腐食汚れを落とす

How to

プラグコードの点検

How to

タイミングベルトの交換

How to

燃料ポンプの点検

How to

車の直結

How to

インロックした車の鍵を開ける

How to

車体についた虫、樹液、タールを取り除く

How to

ホイールナットを緩める

How to

車のウォーターポンプの交換が必要かを知る
広告

このwikiHow記事について

Chad Zani
共著者
カーディテーリング専門家
この記事の共著者 Chad Zani. カリフォルニア州のロサンゼルスに住むチャド・ザ二は、アメリカとスウェーデンの各地に店舗を展開するカーディテーリング会社、「Detail Garage」のフランチャイズディレクターを務めています。カーディテーリングに対する情熱をもとに、全国に増え続けるフランチャイズオーナーの教育に当たっています。
カテゴリ: 自動車
このページは 210 回アクセスされました。

この記事は役に立ちましたか?

広告