タイダイ染めは服を生まれ変わらせる楽しい方法ですが、濃い色の衣類には染料がうまく定着しない場合もあります。濃い色の衣類を新しくよみがえらせる方法を探しているなら、漂白剤でタイダイ染めを試しましょう! 濃い色や明るい色の布地に、白い模様が素敵に映えるでしょう。

方法 1 の 3:
作業する場所と衣類を見つける

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    屋外または風通しのよい場所で行いましょう。漂白剤の臭気は非常に強く危険な場合もあるため、必ず新鮮な空気が十分にある場所で行います。できれば、屋外で作業しましょう。それが難しければ、広い部屋で窓を開けるか換気扇を使います。[1]
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    厚手のゴム手袋で手を保護します。漂白剤は強力な化学物質です。たとえ希釈した溶液でも、肌に化学火傷を負う恐れがあります。漂白剤で衣類をタイダイ染めする際は、掃除の際に使うような厚手のゴム手袋をつけて肌を守りましょう。このような手袋は清掃用品を扱う店舗ならどこでも入手できます。[2]
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    色の濃いコットンの衣類を選びます。漂白剤でタイダイ染めする場合は、色の対比が大きくなる黒い衣類が最適ですが、漂白効果が見えるくらい十分な濃さであれば、任意の色を使用できます。どれが自分の好みに合うか様々な色を試してみましょう! [3]
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    合成繊維やデリケート素材の衣類は避けましょう。ポリエステルなどの合成繊維は色落ちしないように作られているので、漂白剤の影響を受けません。また、シルクなどデリケートな素材に漂白剤を使うと生地が傷みます。[4]
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    古いタオルや養生布を敷きます。室内で作業する場合は、その場所を漂白剤から保護するために、汚れても構わない古いタオルや養生布を敷きましょう。タオルのように吸収性のあるものを敷く場合は、濡れないように気を付けましょう。漂白剤が浸透すると、その下にあるものがすべて被害を受けてしまいます。[5]
    • 屋外でタイダイ染めする場合は、衣類が汚れないように地面に何か敷いておきましょう。
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方法 2 の 3:
素敵な模様を作る

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    衣類をねじって模様を作り輪ゴムで固定します。5~7㎝間隔で輪ゴムを巻き付けましょう。漂白剤をかけると、輪ゴムで縛った部分は元の色のまま残り、露出した生地が白く変色します。[6]
    • 独創性を発揮して模様を作りましょう。単に布地をまとめて輪ゴムで固定するだけでも、個性的なまだら模様に仕上がります。
    • 輪ゴムやひもを使ってしっかり縛るほど、取り外しにくくなります。難しければ、布を切らないように気を付けて輪ゴムを切ってしまってもよいでしょう。
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    衣類をねじって渦巻き模様を作ります。典型的な渦巻き模様を作るには、2本の指で衣類をつまみ、ねじりながらきつく巻いていきます。衣類全体がねじれるまで巻いて、きつくまとめましょう。ねじった衣類の数か所を輪ゴムで固定してから、漂白剤溶液をかけます。また、ひもを使って固定してもよいでしょう。ねじれをしっかり固定するほど、色の濃い部分と薄い部分のコントラストがはっきりします。[7]
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    結び目で複数の模様を作ります。無作為にタイダイ染めするには、衣類の数か所を輪ゴムできつく縛って、小さな結び目を複数作りましょう。これをすべてまとめて、さらに輪ゴムで固定してから漂白剤をかけます。漂白剤が結び目の中に浸透しないよう、しっかりと縛りましょう。
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    輪ゴムの位置を変えて漂白剤を再度スプレーすると、色調に変化をつけられます。色の層を作るには、衣類をねじって輪ゴムで固定し漂白剤をかけて5~6分おきます。衣類からすべての輪ゴムを外し、再度ねじって輪ゴムで固定し、さらに漂白剤溶液をスプレーします。その後8~10分おいてからすすぎましょう。[8]
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    衣類を漂白剤溶液に浸してグラデーションをつけます。タイダイ染めした後、衣類を浸しておしゃれなグラデーションをつけましょう。大きなバケツに漂白剤を入れ、同量の水で薄めます。衣類の下5~7㎝をバケツに入れ、溶液に5~10分ほど浸すとグラデーションをつけることができます。[9]
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方法 3 の 3:
漂白剤をかける

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    スプレーボトルや絞り出しボトルに漂白剤半分と水半分を入れます。清掃用品を販売しているほとんどの店舗で、タイダイ染めに使うボトルを購入できます。スプレーボトルや絞り出しボトルを使うことができます。スプレーボトルより絞り出しボトルのほうが、より正確に溶液をかけることができますが、どちらを使っても同じように仕上がるでしょう。[10]
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    衣類の表面に出ている部分に漂白剤溶液をかけます。漂白剤溶液をボトルからスプレーまたは絞り出して衣類にかけましょう。どれだけ変色させたいかによって、かける漂白剤の量を変えることができます。漂白剤を多くかけると衣類の色がより薄くなり、特定の部分だけに漂白剤をかけ他の部分にはかけないでおくと、見た目に変化をつけられます。[11]
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    漂白剤をかけたらそのまま8~10分おきます。およそ2分以内に漂白剤の作用で衣類が変色し始めますが、漂白剤が衣類に完全に浸み込むまでには8~10分かかります。ただし、あまり長時間そのままにすると衣類が傷みます。[12]
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    8~10分経ったら中性洗剤で衣類を洗います。輪ゴムをすべて外し、化学反応による漂白作用を止めるために、直ちに衣類を洗いましょう。中性洗剤を使って洗濯機で洗うか、シンクや浴槽で手洗いします。[13]
    • 手洗いする場合は、漂白剤に触れないように衣類をすすぎ終わるまで手袋をつけておきましょう。
    • バスタブを使う場合は、後でバスタブをよく洗い流しましょう。
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    衣類を干して乾かすか乾燥機に入れます。衣類をしっかりすすいだら、普段洗濯物を乾かすのと同じように、干して乾かすか乾燥機を使いましょう。乾いたら着ることができます。早速身に着けて新しい服を楽しみましょう!
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必要なもの

  • 漂白剤
  • 厚手のゴム手袋
  • 輪ゴム
  • スプレーボトルまたは絞り出しボトル
  • 古いタオルまたは養生布
  • 清潔な色付きTシャツ
  • 中性洗濯洗剤

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