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スマホが水没してしまっても、絶望する必要はありません。たとえ、スマホをシンク、便器、または湯船に落としてしまったとしても、救う手立てはあります。最も重要な点は、すぐに対処することです。スマホを直ちに水中から取り出し、電源を切り、バッテリーを取り出し、そしてすべてのアクセサリーを外しましょう。次に、タオルや掃除機を使い、水分をできる限り取り除きます。そして、インスタントライス(入手可能であればミニッツライスなど)または乾燥剤を入れたボウルにスマホを埋め、48~72時間おいて電源を入れます。運が良ければ、素早い処置をすることで、スマホを救うことができるかもしれません。

方法 1
方法 1 の 2:
すぐに対処して水の被害を防ぐ

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    充電中でなければ、直ちにスマホを水中から取り出す 水に浸かっている時間が長いほど、スマホへのダメージは大きくなります。長時間スマホが水没していた場合は、復旧させるのは不可能かもしれません。https://www.makeuseof.com/tag/how-to-save-a-wet-cell-phone-or-tablet/
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    充電中に水没した場合は、充電器をコンセントから抜く スマホを充電器につないでいる間に水没した場合は、まず充電器をコンセントから抜き、スマホを水中から取り出します。充電器をつないだままスマホを取り出すと、感電する恐れがあります。https://www.makeuseof.com/tag/how-to-save-a-wet-cell-phone-or-tablet/
    • ブレーカーを落としてから取り出すのが最も安全な方法です。
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    スマホが機能しているようでも、直ちに電源を切る 電源を入れたままにしておくと、基盤がショートする場合があります。スマホが水没したら、機能しているかいないかにかかわらず、内部が浸水していると考えたほうがよいでしょう。https://www.makeuseof.com/tag/how-to-save-a-wet-cell-phone-or-tablet/
    • スマホが機能するかを確かめるために、電源を入れてはいけません。
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    背面カバーとバッテリーを外し、ペーパータオルの上に置く スマホを水中から取り出したら、すぐにペーパータオルまたは柔らかい布の上に置き、背面カバーとバッテリーを外します。大抵のスマホには、プラスドライバーが必要です。ただし、iPhoneの場合は、特殊な「ペンタローブ(五角星形)」ドライバーを使います。
    • バッテリーの外し方が分からない場合は、スマホのマニュアルやインターネットの記事を参照しましょう。
    • この処置は、スマホを救う上で最も大切な作業のひとつです。スマホ内の多くのサーキットは、浸水時に電源(バッテリー)に接続されていなければ水没しても復旧できます。
    • スマホが水の被害を受けたかを知るには、液体侵入インジケータ(LCI)を確認しましょう。大抵の場合、液体侵入インジケータは、バッテリーコンパートメント内のバッテリーの下、またはバッテリー上にあります(機種によって異なる)。通常、インジケータは四角形または円形をしています。インジケーターがピンクあるいは赤色になっていたら、内部に水が浸入したという証拠です。[1]
    • iPhoneの多くの機種では、液体侵入インジケータはスマホの側面(SIMカードトレイ内)、または底部のLighting(充電)ポートあるいはイヤホンジャックの近くにあります。[2]
      • Androidの場合は、ネジを外して基盤のカバーを外します。水が基盤の裏側に侵入することもあります。インジケータは通常、SIMカードの挿し込み口やバッテリーの裏にあります。注:カバーが外れていても、電源につなぐとスマホは機能します。
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    SIMカードがある場合は取り出す SIMカードを取り出したら、乾いたペーパータオルまたは布で軽くたたいて水分を取り除きます。そして、スマホを通信回線に繋げる準備ができるまで、SIMカードを乾いたペーパータオルまたは布の上に置いておきます。SIMカードがない場合は、この手順は省略しましょう。
    • ほとんどのまたはすべての大切な連絡先(その他のデータも)は、SIMカードまたはSDカードに保存されています。これらのカードは水の被害は受けにくく、復旧が可能です。大抵の場合、スマホ自体よりこれらのカードを救う方が重要かもしれません。
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    スマホに付いているすべてのアクセサリーを外す 保護カバー、イヤホン、メモリーカードなど、スマホに付いているアクセサリーを外しましょう。また、スマホが十分に乾くように、すべての挿し込み口や溝を空気にさらしましょう。
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方法 2
方法 2 の 2:
スマホを乾かす

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    未調理のインスタントライス(ミニッツライスなど)を入れたボウルにスマホを入れ、48~72時間おく 入手可能であれば、ミニッツライスなどのインスタントライスを使いましょう。インスタントライスは、一度炊いた米を再び乾燥させたものです。インスタントライス約900gを大きめのボウルに入れ、そこにスマホと外したバッテリーを埋めます。こうすると、米がスマホに残っている水分を吸収します。[3]
    • 就寝時間まで、1時間おきにスマホを異なる向きに回転させます。こうすると、内部に残っている水分が下方に流れ、隙間があればそこから外に排出される場合があります。[4]
    • 一般的な生米や生玄米はインスタントライスほど吸収力がないため、同様の効果はありません。
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    シリカゲルの小袋が手元にあれば、インスタントライスの代わりに使う シリカゲルの小袋、スマホ、外したバッテリーを容器に入れます。そして、48~72時間おいてスマホに残っている水分をシリカゲルに吸収させます。[5]
    • 小袋に入ったシリカゲルは、靴、バッグ、麺類の袋などに内包されています。
    • 水没したスマホを救うには素早く対処することが重要なため、シリカゲルが手元にない場合は、インスタントライスや他の乾燥剤を使いましょう。
    • シリカゲルの袋を開封する必要はありません。袋のまま、スマホと一緒に容器に入れましょう。
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    シリカゲルタイプの猫砂約500gでスマホを覆う インスタントライスやシリカゲルの小袋を持ち合わせていない場合は、シリカゲルタイプの猫砂で代用できます。最低1~2Lの容量がある容器に猫砂を入れ、カバーを外したスマホとバッテリーを置きます。その上に残りの猫砂をかけ、スマホを完全に覆います。[6]
    • シリカゲルタイプの猫砂は大抵のスーパーマーケットやペットショップで販売されています。
    • 鉱物製や紙製など、他の種類の猫砂を使ってはいけません。シリカゲル製の猫砂しか効果はありません。
    • パールクスクスやインスタントオートミールも、乾燥剤として同様の効果があります。
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    掃除機で水分を吸引する 掃除機のホースにノズルを取り付け、最も強い吸引力に設定します。そして、スマホのすべての開口部付近を吸引しましょう。[7]
    • 乾湿両用の掃除機があれば、この作業に最適です。
    • この方法で、最も早く完全にスマホを乾かせる可能性があり、うまくいけば30分程度で回復します。ただし、水没していた時間が「極めて」短かった場合を除き、すぐに電源を入れてはいけません。
    • 口で水分を吸引する方法もあります。こうすると、水分を優しく吸引でき、スマホを近くで確認できるため、水が溜まっている場所を耳で聞いて特定できます。
      • 吸引中に耳を澄ませ、水が溜まっている箇所を突き止めましょう。「水が溜まっている音」が聞こえなくなるまで(空気が流れる音しかしなくなるまで)、吸引を続けましょう。
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    エアーコンプレッサーを使って水分を吹き飛ばす エアーコンプレッサーを最も低い圧力(Mpa)に設定し、スマホの表面全体と挿し込み口に空気を吹きかけます。[8]
    • 圧縮空気スプレー缶を使うこともできます。
    • 空気圧が高すぎると、スマホ内部の部品が損傷する恐れがあります。
    • ヘアドライヤーを使ってスマホを乾かしてはいけません。熱風が部品にダメージを与える場合があります。
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    柔らかい布またはタオルでスマホとバッテリーを拭く 水分を吹き飛ばしたり、吸引したりする際、スマホの表面を柔らかい布で優しく拭き、水分をできる限り取り除きます。スマホの内部を乾かすのが優先ですが、外側を乾かすことも重要です。[9]
    • スマホを激しく振ったり、動かしたりすると、水分が拡散するため注意しましょう。
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    スマホを風通しの良い場所に置き、扇風機を当てる 乾いたタオルなど、水分を吸収するものの上にスマホを載せます。そして、扇風機があれば、風がスマホの表面に当たるように設置してスイッチを入れます。[10]
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    48~72時間待ち、スマホの電源を入れる 電源を入れる前に、スマホがきれいな状態であるか、また乾燥しているかを確認しましょう。スマホや外したバッテリーに埃や汚れが付いていたら、拭き取るか、掃除機で吸引します。そして、バッテーリーを元に戻し、電源を入れます。[11]
    • 電源を切った状態を長く保つほど、回復する確率も高まります。
    • 電源が入ったら、スマホの裏側が熱くなっていないかを常に確認しましょう(電源が突然切れるのを防ぐため)。数分おきに(または電源が切れたら)裏側のカバーを外し、染み出してくる水滴を拭き取ります。そして、カバーを戻し、電源を入れて再び使用します。この作業を繰り返しながら、水分が完全になくなるまで、動画などの複雑な機能を徐々に試していきましょう。これは復旧作業の一部で、内部に発生する熱によってスマホの中核となる電子部品から水分が除去されます。
    • 音がしても画面がつかない場合は、カバーを外し、基盤の下を確認して水分が溜っていたら除去しましょう。[12]
    • スマホが機能しない場合は、ビニール袋にインスタントライスまたはシリカゲルの小袋を入れ、そこにスマホを入れて1~2日おき、再び電源を入れてみましょう。この作業を何度か繰り返す必要があるかもしれません。
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ポイント

  • 上記の処置を施してもスマホが復旧しない場合は、正規販売店で修理が可能かもしれません。
  • インスタントライスを使う場合は、充電口やイヤホンジャックに米粒が入ったり、他の部分が損傷しないように注意しましょう。[13]
  • スマホを完全に乾かすには時間がかかります。
    • 乾燥中のスマホは使用できないため、日常生活に支障をきたします。連絡が途切れないように、代替えの携帯電話を使う、家族や友人に借りる、または通話ソフトウェア(Google Talk Pluginなど[14] )をインストールしたコンピューターを使いましょう。
  • 水分を吸引する方法は、浸水箇所を探すための最も簡単で安全な方法です。
  • 液体侵入インジケータ(LCI)[15] が赤くなっていても、スマホは機能する場合があります。
  • スマホをビニール袋に入れて乾かす場合は、取り出す時期を記入しておきましょう。
  • スマホを廃棄する前に次のことを考慮しましょう。
    • スマホが復旧するまでに数週間かかる場合もあります。
    • スマホを復旧させるために、さまざまな方法を試してみる価値はあります。
      • 復旧できれば資源の節約になり、使い慣れたスマホを使い続けることができます。
    • 再利用できる部品や復旧可能な部品(特に同じ機種を購入する場合)をとっておきましょう。例えば、重要な情報が保存されているSDカードなどの記録媒体や、スペアとしてのバッテリーなどです。
    • たとえ復旧できなくても落ち込まず、新しい携帯電話に替えるよい機会ととらえましょう。特に新しい機種に買い替えが必要な時期であれば、よいきっかけとなります。
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注意事項

  • 感電の恐れがあるため、水没しているスマホの充電コードを抜こうとしてはいけません。充電器を外してから、スマホを取り出しましょう。
  • 水分が内部まで浸透してしまうため、水没したスマホを振ったり、叩いたりしてはいけません[16]
  • 電子部品には有害な物質が含まれている場合があるため[17] 、なるべく触れないようにしましょう。
  • ヘアドライヤーの熱風や冷凍庫の冷気など、スマホを極端な温度にさらさないようにしましょう。[18]
  • 十分な経験がない限り、スマホを分解してはいけません。次の点に注意しましょう。
    • たとえ訓練を受けた人でも、保証対象外または経験不足などで、スマホを復旧できない場合があります。
    • スマホの修理は高額になることもあり、ときには新しいものより高くつく場合もあります。
  • 家族や友人に借りる場合は、必要性を考慮して長期間借りるのは控えましょう。
    • 借りた相手を尊重し、個人的な情報にアクセスしたり、勝手に設定を変えないようにしましょう。
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必要なもの

  • ペーパータオルまたは乾いた布
  • 蒸留水(任意)
  • 掃除機
  • エアーコンプレッサー(任意)
  • 容量が1~2Lの大きめのボウル
  • チャック付きのビニール袋およびマーカーペン(任意)
  • インスタントライスまたはシリカゲルタイプの猫砂
  • 小袋入りシリカゲル(任意)
  • 6本入りのジュエリー用ドライバーセット
  • 充電コード
  • コンセント
  • スマホの代替:スペアまたは家族や友人の携帯電話、通話用のソフトウェアがインストールされたコンピューター(任意)

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このwikiHow記事について

Josef Storzi
共著者 ::
携帯電話修理スペシャリスト
この記事の共著者 : Josef Storzi. Apple製品と携帯電話の修理スペシャリスト、ジョセフ・ストージィは、カリフォルニア州ロサンゼルスの携帯電話修理会社「Imobile LA」を経営しています。Apple、Samsung、LG、Nokia、Sonyなど、あらゆるメーカー製携帯電話のスクリーン、充電ポート、バッテリー、水没ダメージ、スピーカー、マイクなどの修理、さらにタブレット、ノートパソコン、パソコン修理に加えて、モバイルソフトウェアの最新アップデートに関する批評なども行っています。 この記事は24,972回アクセスされました。
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