牛乳を使って肌のお手入れをする方法

共同執筆者 wikiHow編集チーム

牛乳があれば高価なスキンケア用品を買わずに肌のお手入れをすることができます。牛乳風呂が何百年、何千年も前から親しまれているのは理由があります。肌に水分を補い、潤いを閉じ込め、つやと輝きを与える効果があります。朝食のシリアルに使わずに、さっそく始めましょう!

パート 1 の 2:
肌の状態を改善する

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    牛乳風呂に入る 浴槽に栓をして湯をはりましょう。そこに4~11リットル程度の牛乳を加えます。どの程度の量を加えるべきか決めかねている場合は、多いほど良いでしょう。浴槽に入った時に水位が上がることも念頭に置いて水量を判断しましょう。
    • 15~20分間浸りましょう。1週間、毎日牛乳風呂に入ると、明るく輝くような肌になるでしょう。クレオパトラが好んでいたのであれば、効果が高いということが容易に想像がつきます。
    • 湯からあがる前に体を洗い流しましょう。自然に輝くような肌と牛乳の残留物によってテカっている肌は似ているようで異なります。
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    フェイシャルマスクを作る 大さじ2~3の牛乳と大さじ1~2のハチミツ、レモン果汁、重曹を混ぜ合わせましょう。ビタミンEの錠剤を1錠砕いたものを混ぜると、不純物を取り除く効果が高まります。体だけでなく肌も必要としています。
    • 顔(あるいはお好みの部位)にパックを塗り、固くなるまで待ちましょう。10~15分程を想定しましょう。次にぬるま湯でパックを洗い流します。柔らかくさっぱりした仕上がりになっているでしょう。
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    スクラブを作る 牛乳を用いたスクラブ剤で角質を除去し新しい肌を露出させましょう。240ミリリットルの牛乳と大さじ3のオートミールを混ぜ合わせ、顔に塗り、優しくこすりましょう。オート麦がスクラブの粒子の役割を果たし、牛乳が肌に栄養を与えます。
    • 乾くまで待ちましょう。乾いたところで優しくこすりながらぬるま湯で洗い流しましょう。事前にスクラブ剤を作り準備しておきたいという場合は、粉乳で作り冷蔵庫で保存しましょう。
    • あるいは、120ミリリットル分のアーモンドを牛乳に一晩浸しておきましょう。翌朝、砕いてペースト状にして肌に塗ります。この場合も乾くまで待ってから洗い流しましょう。
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    染みがある箇所にはコットンボールを用いる レモン果汁に肌を明るくするように、乳酸にも同様の効果があるとされています。肌の染みが気になっている人は、コットンボールに牛乳を浸し、染みの上から当てましょう。一晩かけて乾かし、翌朝洗い流しましょう。
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    トナーとして用いる 顔に牛乳をつけたまま就寝することに抵抗がある人は、牛乳をトナーとして用いましょう。コットンボールで牛乳につけて馴染ませ、そのまま少なくとも15分待ちましょう。最後にしっかり洗い流します。継続して行うことで、徐々に肌の輝きが増していくでしょう。
    • 牛乳によって肌が明るくなると考えている人もいます。こうした効果の有無は明らかにはなっていないものの、あり得るということを念頭に置いて牛乳を用いましょう。つまり過度に用いると予想外の影響が生じるかもしれません。
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    毛穴を引き締める こうした働きをするのは牛乳だけではありません。その他の乳製品全般にも同様の効果があります。毛穴を引き締めたいのであれば、酸味のある乳製品、例えばサワークリームやバターミルクを用いましょう。肌に薄く塗り伸ばし、15~20分かけて染み込ませましょう。ぬるま湯で洗い流し、よくすすぎましょう。肌に残っていると翌朝おかしな臭いがするかもしれません。
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パート 2 の 2:
牛乳を極める

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    牛乳以外も試す ミルクといえばほぼ自動的に牛乳が思い浮かぶかもしれませんが、それ以外の種類も多数存在します。例えば、脂肪分の高いヤギのミルクも非常に優れています。ヤギのミルクのpH値は人間の肌の自然なpH値と近いため、相性が良く馴染みやすいという利点もあります。また、動物保護活動に熱心に取り組んでいる人は、ライスミルク、豆乳、アーモンドミルクを用いても同様の効果を得られるでしょう。
    • 粉乳もとても優秀です。保存が簡単で、牛乳の様にすぐに傷んでしまうこともありません。大さじ5ほど混ぜ合わせれば十分でしょう。
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    脂肪分の高いものを選ぶ 牛乳を使う場合は、低脂肪乳を選ばないようにしましょう。乳脂肪分が高く濃厚なほど効果も高まります。乳脂肪分に含まれているビタミンやたんぱく質の保湿効果によって、より多くの潤いが肌に閉じ込められます。こうした理由からも、脂肪分を調整していないヤギのミルクや牛乳が最も適しているでしょう。もちろん、困った時はその他の製品でも代用は可能です。
    • ヨーグルト、その他の乳製品(バターミルク、サワークリーム)といった乳製品で代用することも可能です。牛乳を切らしていたり翌朝のシリアルに用いる分を残しておく必要がある時などは、賢く代用しましょう。
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    既製品を活用する 牛乳風呂などはとても人気があるので様々な製品が美容品メーカーより販売されています。粉末状の牛乳風呂の素などは大変便利です。ただし、やや値段が上がり、喉が渇いたとしても飲むことができません。
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    さらに材料を加える 牛乳風呂は、材料を付け加えると、さらに楽しむことができます。例えば、ハーブ、ドライフラワーの花びら、塩、エッセンシャルオイルなどを試してみましょう。つまり、こうした材料を用いることで香りという要素が加わります。肌に良いだけでなく、香りで安らげるようになります。
    • バスソルトにはスクラブ効果がある一方で、ドライフラワーやハーブ、オイルは純粋に心を静め緊張を和らげます。様々な種類から選ぶことができるので、最寄りの専門店などに足を運び、お好みの香りを見つけましょう。
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ポイント

  • 牛乳の成分が含まれたシャンプー、コンディショナー、ボディーソープ等を使ってみましょう。
  • 粉乳を使って牛乳風呂を準備すると出費が抑えられ、通常の牛乳と同じ効果が得られます。
  • バターミルクは日焼けをした肌に最適です。アロエベラを切らしてる時はバターミルクで代用しましょう。
  • 髪にもつけてみましょう。牛乳風呂に浸かりながら浴槽の湯を髪にも染み込ませましょう。ただし最後にしっかりと洗い流しましょう。
  • 牛乳の経口摂取(顔や肌に塗るのではなく)はニキビの原因になるということが研究で明らかになっています。[1]
  • 髪をブリーチした後にプールで泳ぎ緑色になってしまった場合、10~15分間、髪を牛乳に浸しましょう。元のブロンドに色が戻るはずです。

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必要なもの

  • 牛乳(あるいはヤギのミルク、粉乳など)
  • コットンボール(必要に応じて)
  • 追加の材料(ハチミツ、レモン果汁、オート麦、重曹、ハーブ、オイルなど)

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wikiHowスタッフ編集者
この記事は、経験豊富なwikiHowの編集者と調査員から成るチームによって執筆されています。調査員チームは内容の正確性と網羅性を確認しています。
カテゴリ: 生活習慣
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