猫の出産支援をする方法

共同執筆者 Pippa Elliott, MRCVS

この記事には:分娩に備える出産の支援を行う出産後の支援を行う

猫の分娩が始まり子猫の出産を始める時に、飼い主が何をするべきかを理解しておくことは、仕事として純血種の猫の繁殖をしている、あるいは飼い猫が妊娠しているに関わらず大切です。猫の妊娠期間は、通常65-67日間あるため、飼い猫の妊娠が確認できたなら、やがて訪れる出産の準備を始めましょう。下記にその方法を記述します。

パート 1
分娩に備える

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    妊娠の兆候を探しましょう。妊娠もしくは妊娠の可能性を判別するための幾つかの兆候があります。[1]
    • 妊娠した猫に共通する兆候は、大きく膨らんだピンク色の乳首やお腹、そして求愛鳴きの停止などがあります。
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    猫を診察に連れて行きましょう。飼い猫の妊娠(もしくは妊娠の疑い)が判明した場合、検診のために開業免許を持つ獣医師のところへ猫を連れて行きます。
    • 獣医師は、妊娠合併症がない状態で妊娠が進んでいるかどうかを診断して、子猫の出産に対する飼い主の備えについて、アドバイスを与えるでしょう。
    • 肥満や既存の健康問題を抱えている猫は、合併症を引き起こす可能性が高いため、妊娠もしくは妊娠の疑いが判明次第、獣医師の診察を受けることが特に重要です。[2]
    • 妊娠の継続により母猫の生命を脅かす危険がある時、獣医師は、その時点での子宮切除が最も人道的な対処法であると判断する場合があります。
    • 獣医師は、母猫が何匹の子猫を妊娠しているかを推定できるため、診察を受けておくと、分娩後に全ての子猫が生まれたかどうかを吟味する上で役立ちます。[3]
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    妊娠末期は、母猫の食事量を調整しましょう。妊娠末期(妊娠約42日目、あるいはお腹の膨らみが目視できるようになった時)が近づくと、母猫が必要とする栄養素が異なってくるため、適切な食事量と栄養素が摂取できるように特に注意を払います。[4]
    • 妊娠期間の最初の3分の2に当たる間は、通常と同じ餌を与えます。
    • 妊娠末期には、少量で高カロリーを摂取できる子猫用の餌に切り替えます。子宮が膨張して胃を押さえつけるために食事量が限定される母猫にとって、子猫用の餌は必要な栄養素を摂取する上で最適です。
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    巣作りをしましょう。出産には温かくて落ち着いた安全な場所が必要なため、出産前になると飼い猫はそうした場所を意図的に探します。出産日の数日前には営巣の兆候が表れるため、事前に準備した巣へ飼い猫を案内するのはこの時期が最適です。
    • 洗濯場や浴室は、飼い猫用の巣作りに大変適した場所ですが、巣作りをした場所に子供や犬が駆け込まないように、十分な注意を払います。母猫は、巣の周辺が安全で落ち着いた場所であると感じる必要があります。
    • 新鮮な水や若干量の餌、猫用トイレ(60cm程巣から離します。近すぎると罹病の確率が高まります。)は、母猫が通いやすい場所に置きましょう。
    • 深さのある大型の段ボール箱を入手し、タオルやふかふかのブランケットあるいは新聞紙など、汚れても構わない使い古しの柔らかい素材を箱の中に入れます。
    • 母猫と子猫は匂いによってお互いを確認し合うため、匂いの強い素材を用いるのは避けましょう。
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    飼い猫の出産の準備をしましょう。飼い猫に引き続き高品質の餌を与えながら、食欲が目立って減退する時期を見定めます。食欲減退は、分娩が間近である兆候です。
    • 長毛種の猫を飼育している場合、事前に(出産の数日から1週間前)外陰部周辺の毛を刈り込んだ方が良いかどうかを検討しましょう。乳首にかかる長毛を刈り込んだほうが、子猫の授乳が容易になると提案する人もいます。[5]
    • 事前に飼い猫の毛を刈れないのであれば、一切毛を刈らずにおきましょう。毛を刈ると、出産後に子猫が母猫の自然な匂いを判別できなくなる時があります。
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    飼い主も猫の出産のための準備を整えましょう。飼い猫用に巣箱や餌、水や猫用トイレを準備するだけでなく、飼い主が必要とする緊急時の必需品も準備します。
    • 合併症を起こした際に動物病院まで運ぶことができるように、猫用キャリーケースを身近に置いて使えるようにします。
    • 出産時の合併症に備えて、携帯電話は充電をしておきます。かかりつけの獣医師と最寄りの動物病院の電話番号を手元に置くか、携帯電話に登録します。
    • 子猫をきれいに拭く必要が生じた際に使えるように、清潔で乾燥したタオルを沢山準備します。
    • 母猫が上手に授乳できない場合に備えて、地元のペットショップで、子猫用のミルクパウダーと哺乳瓶を入手しておきましょう。[6]
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    妊娠期間の経過を追いましょう。実際の受胎日を正確に特定するのは特に困難なため、妊娠期間については多少のずれが生じますが、妊娠67日目を過ぎた猫は、専門家の診察を受けるべきでしょう。[7]
    • 獣医師は、猫のお腹をスキャンして子猫の健康状態を確認した後、4-5日間様子を見るように提案する場合があります。その間に出産が始まらないようであれば、帝王切開が必要になるかもしれません。[8]
  8. 8
    合併症の兆候に注意をしましょう。警戒すべき兆候としては、異常なおりものや疾患が含まれます。[9]
    • 異常なおりもの: 妊娠中は、通常外陰部からのおりものはありません。黄緑色のおりものは子宮が感染した兆候、明緑色は胎盤剥離の可能性、血液が混じっているならば胎盤破裂を示します。こうしたおりものに気づいたら、直ちに獣医師の診察を受けましょう。
    • 疾患: 妊娠は、母体に負担をかけるため、免疫機構を弱める可能性があります。母猫の具合が悪い(嘔吐や下痢、咳やくしゃみ、食欲不振など)ようであれば、獣医師に診察をしてもらいましょう。

パート 2
出産の支援を行う

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    距離を保ちましょう。出産時の大半の間、飼い猫は手助けを必要としません。しかし、飼い主が近くにいると、母猫は安心するでしょう。
    • 母猫の個人空間を侵さず出産を妨げない程度に、かつ必要があればすぐに手助けができる程度の距離で待機しましょう。
    • 起きるかもしれない合併症に対する準備を整え、合併症の兆候を知っておきます。
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    分娩の兆候を理解しましょう。飼い猫の分娩開始を示す一般的な兆候に精通しましょう。ステージ1として一般に知られる分娩開始は、12から24時間続きます。分娩開始を見分けるための兆候には、下記のものが含まれます。[10]
    • 気力低下や落ち着きの無い状態、隠れ場所を探そうとする行動(巣に猫を案内する)
    • 外陰部を舐める動作を含む、過度なグルーミング
    • ゆっくりとした足取りや息切れ
    • 大きな音で喉を鳴らしたり鳴き声を立てる場合
    • 通常38.9℃の体温から0.1か0.2℃程度の体温低下
    • 摂食停止
    • 嘔吐
    • 飼い猫から血液の漏出が見られた場合は、直ちに獣医師の診察を受けましょう。分娩開始前の出血は、非常事態が発生した時の典型的な兆候であるため、直ちに獣医師の診察を受ける必要があります。
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    飼い主は、支援の必要が生じた時のために、手をきれいに消毒しておきましょう。手から腕時計や指輪を外して、抗菌石けんで手を洗います。手の甲と手首のすぐ上まで石けんでよくこすり、最低でも5分間、石けんをつけてもみ洗いを続けましょう。爪ブラシか使い古しの歯ブラシで、爪の間まできれいにします。
    • 手指消毒剤を使うのはやめましょう。手指消毒剤は十分な殺菌効果がない上、子猫に移った消毒剤の成分を舐めた母猫が健康を害する場合があります。
    • 手洗いはあくまでも万が一に備えてのことで、出産の過程と子猫の世話は母猫に任せるべきです。子猫が危機的状態にある場合に限って援助を差し伸べ、子猫はできるだけ早く母猫に返しましょう。
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    生まれてくる一匹毎に注意を払いましょう。母猫が巣箱に入り出産が始まったならば、落ち着いた状態で準備を整えて出産を見守りましょう。飼い主自身と母猫の周辺の環境を静かに保ちます。周りが騒がしかったり、他の動物がいたりする、あるいは慣れない場所に母猫を移動させたりすると、母猫は出産を始めません。出産の次の段階であるステージ2が始まる直前には、次の順序で出産が進展するのが一般的です。[11]
    • 子宮頸部がゆるくなり、子宮収縮が始まります。
    • 最初の子猫が産道に入ると、収縮が強まります。収縮は2、3分毎にあり、母猫は恐らくしゃがんだ姿勢をとるでしょう。息を切らして鳴き声を上げるかもしれません。
    • 羊水(水泡)が流出した後、子猫が(頭か後ろ足かのどちらかを先にして)出てきます。
    • 出産のステージ2 が始まると、30分から1時間以内に最初の子猫が生まれるはずです。その後、30分間隔、場合によっては1時間間隔で、残りの子猫が生まれてきます。
    • 飼い猫が楽な姿勢をとり、一生懸命いきんでも子猫が1時間以上生まれてこないようならば、問題が発生していると思われます。会陰に何か出てきていないかを観察します。何も見えないようであれば、獣医師の診察を受けたほうがよいでしょう。子猫の一部が見えているならば、さらに5分間母猫にいきませます。進展が見られなければ、手を洗い、子猫の一部を優しくつかんで引っ張ります。引っ張るタイミングは、母猫の子宮収縮に合わせると良いでしょう。子猫が容易に出てこない場合は、獣医師の診察を受けます。[12]
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    母猫が羊膜嚢を取り除き、それぞれの子猫をきれいにするところを見届けます。母猫は、通常、激しく子猫を舐めて羊膜を取り除きます。子猫はその結果、直ちに呼吸を始めて動き出します。[13]
    • 母猫が子猫から素早く羊膜嚢を取り除かない場合には、消毒をして手袋をはめた手で子猫の顔を覆っている羊膜を破り、子猫が確実に息をできるようにします。乾燥したきれいなタオルで子猫の顔を拭きましょう。
    • できれば、子猫はすぐに母猫の元へ戻します。必要があれば、母猫の鼻先に子猫を置くと、子猫を舐め始めるのが普通です。母猫が子猫を無視するために、子猫が濡れた状態で震え始めるようならば、きれいな乾燥したタオルで子猫を勢い良く擦りましょう。そうすると、子猫が鳴き声を上げて母猫の注意を引き、母猫の関心をそそるという、二重の効果が得られます。その時点で、母猫に子猫を戻します。
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    胎盤を確認しましょう。胎盤は、子猫1匹に付き一つずつあり、子猫の出産毎に体外に排出されなければなりません。胎盤が体内に残ると感染を引き起こすため、各個の胎盤に注意を払いましょう。治療を受けずにいると、母猫は死に至る恐れがあります。
    • 胎盤を引っ張り出してはいけません。臍帯を無理に引っ張ると、子宮の裂傷を起こして、母猫が死に至る恐れがあります。胎盤の体内への残存が疑われる場合は、獣医師の診察を受けましょう。
    • 胎盤は、母猫が食べてしまうのが普通です。胎盤には、母猫が取り戻さなければならない多くのホルモンと栄養素が含まれているため、母猫が胎盤を食べようとするのを止めないようにしましょう。ただし、母猫の経験不足のために、胎盤と一緒に子猫まで食べてしまわないように注意をします。
    • 最初の2、3個の胎盤を食べさせた後、残りは母猫から取り上げましょう。過剰な栄養素の摂取は下痢や嘔吐を引き起こします。
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    臍帯は切断してはいけません。胎盤に付いた臍帯は通常は切断しないように推奨されています。大半の母猫は自分で臍帯を食いちぎります。食いちぎらない時は、獣医師の診察を受けましょう。[14]
    • 臍帯の一部が母猫の体内に残っている場合は、臍帯を切断してはいけません。臍帯は胎盤に繋がっているため、胎盤が体内に取り残されて排出されない恐れがあります。そうすると、感染を引き起こして、母猫が死に至る危険があります。自分で対処しようとせずに、獣医師に連絡を取って指示を仰ぎましょう。

パート 3
出産後の支援を行う

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    出産後はできるだけ早く子猫が確実に授乳を受けるようにしましょう。初乳は子猫にとって貴重な抗体を含有しています。
    • 生まれたての子猫は、盲目で耳が聞こえない点に注意をしましょう。そのため、子猫は匂いと感触で母猫の乳首を探し当てます。すぐに探し当てようとする場合もあれば、出産からの回復のために数分間待つ場合もあります。
    • 母猫は、子猫全ての出産が完了するまで、子猫の授乳を差し控えるかもしれません。しかし、母猫が子猫を受け入れずに授乳を拒否するようならば、入手しておいた粉ミルクを準備して、子猫用哺乳瓶で子猫の授乳を行いましょう。[15]
    • 母猫が子猫に授乳をしようとしても母乳がでない場合は、子猫が吸乳を試みて鳴き声をあげるでしょう。母乳がでない時は、獣医師の所へ連れて行き、母乳が出るように刺激を与えてもらいます。その間は、哺乳瓶を使用して、子猫用の粉ミルクを与えましょう。[16]
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    子猫の健康管理をしましょう。子猫の誕生後は、子猫が環境に適合して、普段の生活へと落ち着くかどうかを見守ります。
    • 子猫が窒息音やごぼごぼと音を立てる時は、気道に液体が流入しています。子猫の頭を指先で支えながら(親指と人差し指に輪ゴムをかけて何かを飛ばす時のような指の形を作って)子猫を両手のひらで保持します。優しく下方に向けて子猫を振ります。こうすると、子猫の肺から強制的に液体を排除できます。ガーゼパッドで顔を拭きます。必ず手袋を使用しますが、新生子はとても滑りやすいため、取扱いに注意をしましょう。
    • が子猫に関心を示さない場合は、子猫に母猫の匂いを擦り付けてみましょう。それでも関心を示さないようであれば、飼い主が子猫の世話をしなければならないでしょう。そうなると、定期的な授乳と保育器が必要になります。説明が長くなるため、この記事内では扱いません。かかりつけの獣医師にアドバイスを求めましょう。
    • 子猫の1匹が死産だったとしても、驚かないようにしましょう。ふさわしい方法で死骸を処分する前に、本当に死んでいるかどうかを確認します。温かく湿ったフェイスタオル用いて、弱った子猫を勢いよく擦り、刺激を与えましょう。さらに、子猫の足を上げ下げして、子猫の顔や口に息を吹きかけてもよいでしょう。
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    母猫の健康を気遣いましょう。出産の終了後、巣箱のすぐ近くに、良質な餌と新鮮な水を十分に備えます。母猫は食事やトイレの使用時でも子猫の元を離れたがらないため、餌とトイレをできるだけ母猫の近くに置くと、母猫は、子猫のそばにいながら自分の必要を満たせるようになります。母猫が十分な餌を摂取して、自分に必要なエネルギーを保ち、世話をしている子猫に十分な栄養分を供給できるようにすることが大変重要です。
    • 出産後の初日あたりは、母猫は全く起き上がらないかもしれないため、餌はできるだけ巣箱の近くに置くようにします。
    • 母猫の産後の回復が順調で、子猫との絆を築きながら世話をしているかどうかを確認します。
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    子猫毎の出産記録を残しましょう。出生時間や性別、体重(キッチン用計量器を用います)、そして胎盤の排出時間を記録します。
    • こうした情報は、医療記録としてあるいは繁殖家にとって、後ほど非常に役立つでしょう。

ポイント

  • 出産時期が近づいたならば、飼い主のベッドに暗色のシーツとブランケットを被せると良いかもしれません。どれほど注意深く出産用の巣箱を準備したとしても、出産に最適な場所は、母猫にとってなじみがあり安心ができる飼い主のベッドであると、母猫は思うかもしれないからです。[17]
  • 出産中の母猫には、必要がない限り近づかないようにしましょう。母猫に噛まれたり、引っ掻かれたりする場合があります。出産に支援が必要な時にのみ近づくようにします。
  • 計画的に猫を繁殖する場合を除いて、将来生まれるかもしれない子猫(望まれない子猫の多くは、野良猫化したり、飢えや安楽死という結末を迎えます)と母猫のために、母猫の避妊手術を考慮しましょう。
  • 避妊手術は後々、子宮蓄膿症の発症リスクを低減します。子宮蓄膿症は、発情周期後に子宮に膿がたまるために発症する感染症で、症状を見落とした場合は死に至ります。
  • 母猫の出産時に問題が無い時は、母猫を構わないでおきましょう。

注意事項

  • 母猫が出産状態に入り、活性分娩の開始後2時間以内に最初の子猫が生まれない時は、何らかの問題が生じている可能性があるため、直ちに獣医師の診察を受けましょう。同様に、分娩間隔が1時間以上空く場合も診察を受けます。問題が生じたならば、母猫と子猫のためにも、慌てずに落ち着いて獣医師にアドバイスを求めましょう。
  • 下記に挙げる症状のいずれかが見られる場合は、直ちに獣医師の診察を受けましょう。
    • 強い子宮収縮の開始後、1時間以上立っても最初の子猫が生まれない時
    • 出産が部分分娩に終わり、子猫が続いて生まれてこない時
    • 母猫の膣から鮮血が出血している時

必要なもの

  • 消毒液(ポピドンヨード等)- はさみや鉗子など、猫の近辺や、猫に対して使用する全てのものを消毒するために必要です。臍帯を切断した後にも用います。
  • 小型の鉗子(獣医師か評判の良いペットショップにアドバイスを求めます)
  • はさみ(切れ味の鈍いもの)
  • ガーゼパッド
  • 薄手のゴム手袋
  • 巣箱を覆うための清潔な使い古しのタオルかシーツ、もしくはブランケット
  • 子猫用代替乳(母猫の母乳がでない場合)と哺乳瓶

出典

  1. Feline Reproduction. Burke. Feline Practice 5 (6) 16-19
  2. Feline Reproduction. Burke. Feline Practice 5 (6) 16-19
  3. Reproduction in the Dog and Cat. Christiansen. Publisher: Bailliere Tindal.
  4. Feline Reproduction. Burke. Feline Practice 5 (6) 16-19
  5. Reproduction in the Dog and Cat. Christiansen. Publisher: Bailliere Tindal.
  6. Reproduction in the Dog and Cat. Christiansen. Publisher: Bailliere Tindal.
  7. Reproduction in the Dog and Cat. Christiansen. Publisher: Bailliere Tindal.
  8. Reproduction in the Dog and Cat. Christiansen. Publisher: Bailliere Tindal.
  9. Reproduction in the Dog and Cat. Christiansen. Publisher: Bailliere Tindal.
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