冷蔵庫の中でゆで卵と生卵が混在して、困った経験はありませんか。でも、大丈夫です。見た目は同じですが、回してみれば識別できます。ゆで卵はよく回り、生卵はぐらぐら揺れます。回しても見分けがつきませんか? では、他の見分け方を紹介しましょう。

方法 1 の 3:
卵を回す

  1. 1
    卵を滑らかで平らな場所に置きます。まな板、調理台、シンクの底でも構いません。
  2. 2
    親指と他の指で卵をしっかり掴み、手首にひねりをきかせて、駒を回す感じで回します。指をぱちんと鳴らすような要領です。卵は一定のスピードで回ります。
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    卵の回転を素早く止めます。人差し指を真っすぐに伸ばし、回転中の卵の中心に当てて回転を止めますが、卵が止まる寸前で指をさっと離します。
    • 卵の回転を素早く止められる程度の力を込めましょう。卵は1、2秒で停止するはずです。
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    卵の様子を観察します。ゆで卵と生卵は、ここから異なる動きを始めます。
    • そのまま動かなければ、ゆで卵です。
    • ゆっくり回ったり揺れたりすれば、生卵です。生卵は回転を止めても、殻の中で液状の白身と黄身がまだ回っています。白身と黄身の動きにつれて卵の重心が移動するので、卵が動き出すのです。[1]
  5. 5
    もっと素早く見分けるには、回転する卵の動きをじっくり観察します。上記の方法を用いれば正確な判断が可能です。しかし、人差し指で卵の動きを止めなくても、卵が回転する様子を注意深く観察すれば、生卵かゆで卵か分かるので、一度に多くの卵を識別する場合に役立ちます。
    • 駒のように安定して速く回るのは、重心が安定しているゆで卵です。
    • ゆっくり回る、ぐらぐら揺れる、あるいは全く回らないのは、生卵です。殻の中で液状の黄身と白身が不規則に動くため、バランスが悪いのです。[2]
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方法 2 の 3:
他の見分け方

  1. 1
    卵を振ります。指先で卵を掴んで、マラカスのように優しく振ります。卵から伝わる感覚に集中します。
    • ゆで卵なら、岩のように硬い物体を振っている感じがします。
    • 生卵なら、振るたびに殻の中で液体が動いている感じがします。
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    気泡の発生を調べます。鍋またはボウルに沸騰寸前の熱湯を注ぎ、その中に卵を入れます。殻から小さな気泡が出てくるかどうか観察します。確認後、すぐに卵を取り出さないと、ゆで卵になってしまいます。
    • 生卵からは、気泡が出てきます。卵の殻には空気が通過する何千もの小さな穴が開いています。卵を熱湯に入れると、殻の中にある空気が膨張して、気泡となって出てくるのです。[3]
    • ゆで卵は、茹でた時点で空気が抜け出てしまっているので、気泡は出てきません。
  3. 3
    卵に懐中電灯の光を当てます。この方法は夜間または暗い場所で行いましょう。懐中電灯の電源を入れ、卵の側面に当てます。殻に光の縁がくっきりと映るように、できるだけ光源の直径が小さく、強い光を放つ懐中電灯を用意します。
    • ランタンのように卵の内部がポッと明るくなれば、生卵です。液体は内部まで光を通すので、光っているように見えるのです。
    • 暗くて不透明なままなら、ゆで卵です。固まった白身と黄身は光を通さないからです。
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方法 3 の 3:
ゆで卵に印を付ける

  1. 1
    タマネギの皮と一緒に卵を茹でます。ゆで卵を作る時に印を付けておけば、生卵との見分けに困りません。手っ取り早く卵をタマネギの皮と一緒に茹でれば、きれいなベージュ色のゆで卵ができるので、簡単に生卵と見分けられます。 [4]
    • タマネギの皮をたくさん入れると、濃い色のゆで卵となり、識別がさらに簡単になります。しっかりと色付けするには、タマネギ12個分の皮を使います。
    • 白や黄色のタマネギより、赤タマネギの皮の方が濃く色が付きます。
  2. 2
    食紅で色付けします。食紅やイースター卵用のキットでも、ゆで卵に印を付けられます。固ゆで卵は赤、半熟は青といった具合に、色で茹で加減を示すこともできます。
    • 小鍋で卵を茹でるときに、食紅を数滴、お酢を小さじ数杯加えて、普通に茹でるだけです。あるいは、カップ半分の熱湯に小さじ1杯のお酢と数滴の食紅を入れて作った色液の中に、既に茹でた卵を浸ける方法もあります。
  3. 3
    殻に書きこみます。お洒落な方法ではありませんが、早くて簡単です。卵が茹で上がったら、お湯から出して、殻が乾いたところで、鉛筆かマジックで印を付けます。ゆで卵の「茹」などと書いておけば分かりやすいでしょう。
    • ゆで卵は殻をむいて食べるため、殻にインクで書いても大丈夫です。
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ポイント

  • 上述の方法を用いた場合、生卵とゆで卵を比較した時に最も分かりやすい結果が得られます。間違いなく生卵またはゆで卵だと分かっている卵が一つあれば、その卵を使って自分の見立てを確認するとよいでしょう。

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