1週間前からずっと楽しみにしていた友達との海水浴の日が近づいてきて、突然生理になるとがっかりしますよね。しかし、すぐに約束をキャンセルする必要はありません。適切な製品を準備し、少し工夫して計画を立てれば、水泳や日光浴などビーチで友達と遊べます。

パート 1 の 3:
準備する

  1. 1
    海で泳ぐなら、月経カップやタンポンを使いましょう。生理用ナプキンを使って泳ぐのは不可能です。生理用ナプキンがすぐに水を吸収して、経血を吸収できなくなるからです。水を吸ったナプキンは、恥ずかしくなるくらい明らかに膨張し、水着の中に納まりきらず飛び出して水面に浮いてしまうでしょう。[1] タンポンや月経カップは体内で経血を捉えるので、モレる可能性はほとんどありません。[2]
    • タンポンは8時間、月経カップは12時間まで使用できます。ですから、日光浴や海水浴そのあとにビーチバレーボールをしても、途中で急いでトイレに行く必要がありません。
    • 「活動的な日用」という表示のあるタンポンやスポーツ用のタンポンを探しましょう。そのような製品はモレの心配もなく、泳いでも走っても、フリスビーを受け取るためにダッシュしても外れることがありません。[3]
    • タンポンの紐が見えるのが心配なら、爪切りを持って行き、タンポンを挿入したら紐を短めに切りましょう。[4] もしくは、水着の裏地に押し込んで隠してしまえば大丈夫です。
    • 水に入ると経血が止まったり、少なくなります。水の圧力が、栓や小さな気密室のように作用し経血を体内にとどめます。ただし、このような作用が必ず働く保証はないので、頼りにするべきではありません。[5]
  2. 2
    十分な量の生理用品を持っていきましょう。予備のタンポンを小さなポーチに入れて、ビーチバックの中に隠しておけば、足りなくなって困ることがないでしょう。経血量が考えていたより多くてタンポンを数回交換する必要があるかもしれませんし、また、ビーチで過ごす時間が予定より長くなって、タンポンを安全に使用できる8時間を過ぎそうになまり、交換することになるかもしれません。[6]
    • 予備を持っていると安心です。新しいタンポンを探し回ることなく、のんびり楽しく過ごすことができるでしょう。
    • タンポンを余分に持っていくと、予期せず生理になった友達や、生理用品を忘れた友達のピンチを救ってあげられます。[7]
  3. 3
    濃い色の水着を着ましょう。生理中に白い水着は禁物です。モレる可能性はゼロではなく、モレ防止のナプキンをつけていないのですから、黒や青など濃い色の水着を着て、万が一に備え、目立たないようにします。[8]
    • モレが心配なら、水着の上に短パンをはいたり、おしゃれな腰布を巻いてカバーする方法もあります。[9]
  4. 4
    生理痛に備えて、市販の鎮痛剤を持って行きましょう。ビーチで生理痛に苦しむほどつらいものはありません。イブプロフェン(イブ、バファリンなど市販薬)やナプロキセン(処方薬)を持参して、用量・用法を守って服用します。空腹時の服用は避けるべきですから、水と軽食も持参しましょう。[10]
    • 魔法瓶に温かいまたは熱い湯とレモンを入れて持って行きましょう。血行がよくなり、筋肉が落ち着くので生理痛が和らぎます。
  5. 5
    長期休暇で旅行に行く場合は、生理をとばしたり遅らせることを検討しましょう。1週間海辺で過ごす旅行の予定が生理周期と重なる場合、避妊用のホルモン剤を普段から服用していれば、その月の生理をとばしたり、1週間遅らせることができます。生理の時期をずらすことはごくたまに行う限りは安全で、避妊の効果に影響を及ぼすことはありません。ただし、必ず医師に確認しましょう。[11]
    • 避妊用ピルを服用している場合は、生理期間中に服用するピル(休薬期間用のプラセボ錠、通常は印がついたりや別の色になっているのですぐにわかります)を服用せずに、新しいシートのピルを服用します。[12]
    • 避妊パッチや避妊リングを使用している場合は、普段通りに3週間使用したら取り出します。ただし、そのまま1週間使用をやめる代わりに、すぐに新しいものに交換して使用を開始します。[13]
    • 生理をとばしても破綻出血の可能性があるので、念のためナプキンを用意しておきましょう。[14]
    • 避妊している場合は、ピル、リング、パッチなどの予備を持っているか確認しましょう。生理周期をずらす場合は、普段より1週間早く新しい物が必要になるので、足りなくなる恐れがあります。[15]
    広告

パート 2 の 3:
海辺で過ごす

  1. 1
    水分を多く摂り、塩分の多い食事を控えて、むくみや生理痛を予防します。水着で楽しくすごそうというときに、むくみや不快感を感じていたら最悪です。揚げ物や塩分の多い食べ物を避け、スイカやイチゴなど水分の多い果物やカルシウムを多く含むアーモンドを食べて、生理痛をやわらげましょう。
    • 生理痛が悪化するので、カフェインを含む飲み物や食べ物は避けましょう。[16]
    • 水、ノンカフェインのお茶、レモネードなどを飲みます。炭酸飲料やアルコールを摂ると、むくみが悪化します。[17]
  2. 2
    トイレの近くに場所を取りましょう。トイレのすぐ外でなくても、少なくともトイレが見える範囲内の場所にいれば、素早くナプキンの交換に行ったり、必要に応じてモレを確認しに行くことができて安心です。また、膀胱や腸が空だと生理痛が和らぎますから、頻繁にトイレに行くと快適な状態を保てるでしょう。[18]
  3. 3
    顔専用のオイルフリーの日焼け止めを使います。生理中に吹き出物が出る女性が多くいます。油分の多い日焼け止めを使うと症状が悪化します。顔専用で、吹き出物が出にくい日焼け止めを探してみましょう。[19] 吹き出物や赤みが気になる場合は、色のついた保湿剤を日焼け止めの上から塗り、肌の色と均一にする方法もあります。[20]
    • 大きなサングラスやおしゃれな帽子で、生理中の吹き出物を隠す方法もあります。[21] そのうえ、とても魅力的に見えるでしょう。
  4. 4
    泳いだり活動的に動くと、生理痛を止めるのに役立ちます。一番やりたくないことかもしれませんが、運動は生理痛に最適の治療になることがあります。体内から放出されるエンドルフィンで気分が良くなり、天然の鎮痛剤の作用があります。[22]
    • どうしても動く気にならなければ、タオルやビーチバッグの上に足を置いて持ち上げ、生理痛をやわらげます。腹ばいで寝て深くゆっくりと呼吸する方法もあります。
    広告

パート 3 の 3:
タンポンを使わずにビーチに行く

  1. 1
    タンポンに慣れましょう。初めてタンポンを使うときに怖がる女性が多くいますが、タンポンは実際はとても快適で、簡単に使えて便利なものです。海水浴に行く前にタンポンを使う練習しておけば、(ただし、生理でないときにタンポンを使うと痛いうえに危険ですから、必ず生理中に練習しましょう)海水浴の時に安心です。
    • タンポンが体内で行方不明になることはありません。万が一紐が外れても、タンポンを簡単に取り出せます。ただし、同じタンポンを8時間以上使ってはいけません。これだけ気を付ければ安心です。
    • 処女膜が固かったり、膣口が小さくてタンポンを使うのが難しい人もいます。何回か試してもタンポンを挿入できなければ、医師の診察を受けましょう。[23]
  2. 2
    ナプキンを使って、ビーチで読書や日光浴をします。[24] 泳ぐ気がなければ、薄いナプキンを水着に付けて使うことができます。羽根のついていないナプキンを選び、目立つほど大きかったり水着の上から透けて見えないか、鏡で確認しましょう。[25]
    • 万が一ナプキンが水着からはみ出した時のために、水着の上に短パンや腰布をつけましょう。
  3. 3
    ナプキンを外して泳ぎます。少し難しく、結局海の中で血を流すことになりますが、タンポンを使えないけれどどうしても泳ぎたい場合は、次の方法を試してみましょう。泳ぐ直前にトイレでナプキンを外します。水着の上から短パンをはき、急いで海へ行きましょう。
    • 短パンを脱いで砂浜に置き、直ちに海に入ります。誰にでも当てはまるとは限りませんが、水に入ると経血がとまったり、だれも気付かないくらい少なくなることがあります。
    • 海から出たらすぐに短パンをはき、新しナプキンを持ってトイレで水着に付けましょう。濡れた水着にナプキンが付きにくければ、下着に履き替えてナプキンをつけ、短パンで過ごします。
    広告

注意事項

  • タンポンの使用は8時間以内にします。同じタンポンを長時間使用するとトキシックショック症候群の危険があります。
  • 避妊用具やピルで生理をとばしたり遅らせるのは、その時点で自分にとって安全な方法かどうか医師に確認しましょう。
広告

関連記事

How to

口周りの黒ずみを取る

How to

埋没毛を処理する

How to

お酒の臭いを消す

How to

女性が立ち小便をする

How to

手に付着したシリコンコーキング剤を落とす

How to

デリケートゾーンの匂いを消す

How to

歯磨き粉でニキビを治す

How to

肌に付いた塗料を落とす

How to

蒸し風呂に入る

How to

ひび割れて痛む唇を治す

How to

タンポンを使用する

How to

カミソリ負けを早く治す

How to

重曹でニキビを治す

How to

ペニスを洗う
広告

このwikiHow記事について

Rebecca Levy-Gantt, MPT, DO
共著者 ::
学会認定産婦人科医
この記事の共著者 : Rebecca Levy-Gantt, MPT, DO. 認定産婦人科医のレベッカ・レヴィ―ガントは、カリフォルニア州ナパ市にて産婦人科クリニックを運営してる開業医です。更年期と閉経前後期におけるホルモン管理を専門としており、ナチュラルホルモン補充療法、合成ホルモン補充療法、その他の代替療法を用いた治療を行っています。米国認定更年期障害専門医でもあり、更年期症状管理の専門家として米国医師名簿に登録されています。ボストン大学にて理学療法学の修士号を、ニューヨーク大学オステオパシー医学学校にてオステオパシー医学の博士号を取得。 この記事は1,417回アクセスされました。
カテゴリ: 個人衛生
このページは 1,417 回アクセスされました。

この記事は役に立ちましたか?

広告