皆さんよくご存じのとおり、白い服はすぐに汚れてしまいます。お気に入りの一番素敵な白いシャツやズボン、シーツなどに、ワキの汗やサビ、黄色いスポーツドリンクなどの黄色いシミがついて、台無しになってしまうこともあります。幸いにも、このような見苦しい黄色のシミを服から簡単に取り除くことができる方法がいくつかあります。市販のクリーニング製品や、家にある日用品を使って、服を元通り真っ白にしましょう。

方法 1 の 2:
市販のクリーニング製品を使う

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    シミを落とすための洗濯洗剤を使って、洗濯機で汚れを落としましょう。シミの除去専用の洗濯洗剤を入れた洗濯機に白い服をポンと入れるのが、おそらく黄色いシミを取り除く最も簡単な方法でしょう。 1ステップで汚れを落とすには、シミの除去専用洗剤を使って、普段通り洗濯機で衣類を洗いましょう。[1]
    • たくさんの洗剤が市販されていますが、汚れを落とすだけでなく、衣類をいい香りにするものまであります。
    • 洗剤を販売しているほとんどのスーパーや量販店で、シミの除去専用の洗濯洗剤を見つけることができます。
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    デリケート衣類でなければ、漂白剤1カップを入れて洗濯します。漂白剤1カップを洗剤と一緒に白い服に対して使用すると、汚れを取り除くと同時に、服全体の色調も明るくなります。ただし、この方法で洗濯する前に、漂白してもよい服かどうか確認します。色付きの衣服やデリケートな衣服は、漂白剤で傷んでしまう可能性があるので、漂白は避けましょう。[2]
    • タグを見れば漂白が可能かどうか確認できます。タグに白抜きの三角形がある場合は、漂白してもよいことを意味します。三角形の中央に斜めの縞模様がある場合は、非塩素系漂白剤であれば漂白可能という意味です。
    • Xの付いた塗りつぶされた三角形が記載されている場合、漂白できないことを意味します。
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    青みづけ剤を洗濯物に加えて、汚れを落とし、衣類を白くします。青みづけ剤によって服にわずかな青みを加えることで、それが汚れの黄色の色味と結合し、汚れた部分が白くなります。製品の指示に従って、青みづけ剤を水と混ぜてから、それを汚れた服と一緒に洗濯機に入れ、通常どおりに洗います。[3]
    • 青みづけ剤は、洗濯洗剤を販売するデパートやスーパーで購入できます。
    • 青みづけ剤は洗浄剤ではないので、汚れの黄色の色味を相殺しますが、汚れを落とすものではありません。
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    汚れににおいがついている場合は、ホウ砂で服を洗いましょう。ホウ砂は天然の鉱物で、衣服の汚れを取り除くだけでなく、脱臭効果と服の色調を明るくする効果があります。洗濯の初めに120mLのホウ砂を洗剤と一緒に洗濯機に追加して、においのあるシミのついた衣類を洗います。[4]
    • ホウ砂は、車の内部、ペット用の寝具、さらには洗濯機自体の掃除に使用できる、優れた多目的クリーナーでもあります。
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    サビによる黄色いシミには、サビ落としを使用しましょう。服の汚れがサビに起因するものであれば、サビの除去に特化した市販製品がたくさんあります。水を張った洗濯機にサビ落としを投入し、衣類を5分間浸します。その後洗剤を加えて、通常どおり服を洗います。[5]
    • サビ落とし剤のガスは吸い込むと危険な場合があるので、ボトルの取扱い説明書にきちんと従いましょう。
    • 安全の為、サビ落し剤を扱うときはゴム手袋を着用しましょう。
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方法 2 の 2:
家にあるアイテムで汚れを落とす

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    がんこな汚れには、過酸化水素水、食器用洗剤、重曹を使用します。過酸化水素水、食器用洗剤、重曹をそれぞれ15mL(大さじ1杯)ずつ混ぜて、スプーンの柄を使って汚れた個所に塗布し、汚れを完全に覆います。1時間放置してから、通常どおり服を洗います。[6]
    • 食器用洗剤の色によって衣服が変色することがまれにあるため、無色透明の食器用洗剤を使用するとよいでしょう。
    • この方法を一度試しても汚れが落ちない場合、もう一度試してみるとうまくいくことがよくあります。
    専門家情報
    Susan Stocker

    Susan Stocker

    自然派ハウスクリーニング専門家
    スーザン・ストッカーはシアトル州随一のエコフレンドリーなハウスクリーニングサービス会社、「Susan’s Green Cleaning」の経営者で、ビジネス改善協会の2017年度倫理・公正の灯賞を受賞しました。同社は卓越したカスタマーサービス、また公正な賃金制度と従業員の福利厚生、そして環境に配慮した清掃手法で知られています。
    Susan Stocker
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    自然派ハウスクリーニング専門家

    重曹のみを使用するという方法もあります。 衣服から黄色いシミを取り除くには、重曹大さじ4杯を約1リットルの温水と混ぜ、それを使って服をこすります。1〜2時間放置してから水ですすぎ、汚れが完全に取り除けたかどうかを確認します。汚れが取れていたら、通常どおりに衣類を洗濯機で洗います。取れていなければ、汚れがなくなるまで再度この手順を繰り返します。

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    汚れを落として生地を柔らかくするには、洗濯物に酢を加えます。ホワイトビネガーを洗濯物に加えると、シミ抜きと柔軟剤の両方の役割を果たします。すすぎの段階で60mLのホワイトビネガーを洗濯機に注ぐだけで、汚れた白い服をきれいに、柔らかくすることができます。[7]
    • 同じ洗濯物に酢と塩素系漂白剤とを一緒に使用してはいけません。これらを混ぜ合わせると、呼吸に有害な煙が発生する場合があります。
    • 酢を使用して洗濯すると、シルク、アセテート、またはレーヨンの衣類は傷んでしまう可能性がありますので、注意しましょう。
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    洗剤にレモン汁を加えて洗濯してみましょう。そうすると汚れが落ちるだけでなく、服にレモンのいい香りがうつります。洗剤と一緒に1カップ強のレモン汁を洗濯機に加え、通常どおりに洗います。[8]
    • 色のついた服にレモン汁を使うと、脱色の可能性があるため、使用しないようにしましょう。
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    綿の服は、洗濯する前に白い歯磨き粉でこすります。歯磨き粉は、歯を磨く以外にも多くの驚くような用途がありますが、その1つは衣服のシミ落としです。衣服を濡らしてから、古い歯ブラシを使用して、白い歯磨き粉を薄く塗ります。約30秒間しっかりとシミをこすり洗い、衣類を水ですすぎます。[9]
    • 白い服に対して使用する際には、ホワイトニング効果のある歯磨き粉を使用するとよいでしょう。色付きの歯磨き粉を使うと、逆に白い服を汚してしまうかもしれませんので、使用は避けましょう。
    • 歯磨き粉を使う方法は、生地によってはうまくいかない場合がありますが、通常は綿の衣類に効果的です。
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    上記のアイテムがどれも家になければ、砕いたアスピリンと水でシミを落としましょう。 3〜4個のアスピリン錠剤を粉砕して粉末にし、120mLのお湯と混ぜてペーストを作ります。このペーストで汚れをこすり、2時間放置します。最後に、汚れた衣類を通常どおりお湯で洗います。[10]
    • 粉砕したアスピリンを使う方法が効果的なのは、アスピリンの主成分がサリチル酸だからです。この成分にはお酢やレモン汁と同じように汚れを取り除く働きがあります。
    • 粉砕したアスピリンは、色つきの生地を変色させる可能性があるため、白い服にのみ使用しましょう。
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ポイント

  • ウォッカを使って白い服から黄色いシミを取り除くことに成功したという事例があります。家にたまたまウォッカがあり、それを使ってシミを落としてみたいのであれば、汚れた衣服にウォッカを吹き付けてから、通常どおり洗濯機で洗いましょう。
  • 花粉がついて黄色くなった場合は、まずテープで花粉を取り除いた後、上記の方法で服を洗いましょう。

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Susan Stocker
共著者 by
自然派ハウスクリーニング専門家
この記事の共著者 by Susan Stocker. スーザン・ストッカーはシアトル州随一のエコフレンドリーなハウスクリーニングサービス会社、「Susan’s Green Cleaning」の経営者で、ビジネス改善協会の2017年度倫理・公正の灯賞を受賞しました。同社は卓越したカスタマーサービス、また公正な賃金制度と従業員の福利厚生、そして環境に配慮した清掃手法で知られています。
カテゴリ: 衣服
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