日常生活において、入浴は重要です。入浴時に髪を洗うこともありますが、シャンプーが目に入るとチクチクした痛みが生じ、辛い思いをするかもしれません。ここでは、目に入ったシャンプーを取り除く方法やシャンプーが目に入らないようにする方法を紹介します。慌てずに少量の水で洗い流せば、目に入ったシャンプーを取り除くことができるでしょう。

方法 1
方法 1 の 2:
目に入ったシャンプーを水で洗い流す

  1. 1
    落ち着く シャンプーが目に入ると、ヒリヒリしたりチクチクしたりするかもしれません。痛みが生じるとパニックになることもあります。状況を悪化させるような行動を取らないように、とりあえず落ち着きましょう。浴室にとどまりながら心を落ち着かせる方法はいくつかありますが、そのうちの1つは、呼吸をコントロールすることです。[1] 意識的に息を吸い込んで吐き出しましょう。5つ数えながら深く息を吸い込み、5つ数えながら息を吐き出すようにしてゆっくりと呼吸します。少なくとも、3回行いましょう。
    • もしくは、何の心配もない安全で平和な場所にいる自分の姿を想像しても良いでしょう。たとえば、山頂にたたずんでいる姿を想像してみましょう。顔をなでるそよ風と肌に降り注ぐ日差しの暖かさをイメージします。
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    目をこすらない シャンプーが目に入ったときに感じるチクチクした痛みを引き起こす物質は、ラウリル硫酸ナトリウムです。ラウリル硫酸ナトリウムにはシャンプーを泡立たせる働きがあるので、シャンプーが入った目をこすると目の中でシャンプーが泡立ってしまいます。また、目をこするとシャンプーが目の奥に入ってしまう可能性があり、シャンプーを取り除くこととは正反対の結果になるでしょう。
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    目を閉じる 上まぶたと下まぶたを合わせるようにして、目をつぶりましょう。シャンプーがこれ以上入らないように目を閉じて、状況が悪化するのを防ぎます。目をすすぐ準備ができるまで目を閉じたままにしましょう。
    • 目を閉じたまま、髪についているシャンプーを洗い流しましょう。目を閉じていれば、シャンプーがさらに目に入る心配がありません。
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    水で目をすすぐ [2] シャワーの温度を調整して水を出します。水が直接目に入るように、目を開けてシャワーのほうへ顔を向けましょう。頭を左右に動かしながら両目をすすぎます。水が入るようにできるだけ目を開き、2、3分かけて目をすすぎましょう。
    • シャワーから穏やかに水を出しましょう。シャワーの水圧が高い場合は、蛇口から出した水を両手ですくって目にかけます。数分間繰り返して目をすすぎましょう。
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    泣いてみる シャワーの水を直接かけて目をすすげばシャンプーの大部分は流れ落ちますが、念のために、目の中に残ったシャンプーを取り除くために泣いてみましょう。シャンプーが目に入ったので、自然な反応としてすでに涙が出ているかもしれません。そうでなければ、目に残ったシャンプーと有害物質を自然な方法で取り除くために、泣いてみましょう。
    • 泣こうと思って泣くには長く練習する必要がありますが、子供になった自分が恐怖を感じながら森の中を1人でさまよっているなどの悲惨な状況を思い浮かべると、自然に涙が出てくるかもしれません。[3]
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    水で目をすすいだ後もチクチクした痛みやヒリヒリした痛みが続いたり、目がかすんだりする場合は、直ちに病院で診察を受ける [4] 水で刺激物質を洗い流すと、ほとんどの場合は数分経てば目が正常に戻ります。しかし、目のかすみや痛みが急激に、または繰り返し起こったり、痛みやかすみ目で不安になったりした場合は、直ちに眼科で診察を受けましょう。もしかすると、シャンプーの成分に対するアレルギー反応が起こっている可能性があります。シャンプーが目に入った後、目から血や膿が出る、目にしこりができるなどの深刻な症状が生じた場合も、眼科で診察を受ける必要があります。
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方法 2
方法 2 の 2:
シャンプーが目に入らないようにする

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    頭を後ろに傾けてシャンプーする シャンプーで髪を洗うときには、頭を後ろに傾けましょう。45度の角度で天井を見上げます。こうすると、シャンプーや泡が顔ではなく頭の後ろに落ちるでしょう。普段前を向くときのように頭をまっすぐにしたり、下を向いたりしないように注意しましょう。シャンプーを洗い流し終わるまで、頭を後ろに傾けたままにします。[5]
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    目を閉じたままシャンプーする 目を閉じたまま、素早く効率的にシャンプーしてみましょう。思ったより簡単かもしれません。使い慣れている浴室であれば、目を閉じていてもどのように体を動かせば良いかわかるでしょう。少量のシャンプーを手に取り、目を閉じて髪を洗いましょう。目を閉じたままシャワーでシャンプーを洗い流し、髪をきれいにすすいでから目を開けます。
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    シャンプーを使う前に使用方法を必ず確認する [6] シャンプーの使用方法は、容器の裏面に表示されています。これを読み、最適な使用方法を確認しましょう。シャンプーが目に入るのを防ぐ方法を表示している製品もあります。製品の使用方法に従って、シャンプーを使いましょう。
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    シャンプーを髪につけた直後に手や指で目をこすらない シャンプーを髪につける際は、片手か両手を使うでしょう。シャンプーを髪につけた後、手にはシャンプーや泡がついているかもしれません。シャンプーや泡がついた手や指で目をこすると、シャンプーが目に入ってしまいます。
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    シャンプーを髪につけた後は手を洗う シャンプーを髪につけた後、指や手を目に近づける場合は、手をしっかりと洗ってからにしましょう。石鹸で洗ってもかまいませんが、必ずしもその必要はありません。手の平や甲、指の間にシャンプー(石鹸を使った場合は石鹸も)が残っていないことを確認しましょう。手についたシャンプーをきちんと洗い流せば、目をこすったり目に触れたりしても安全です。
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    スイミングゴーグルをつける [7] シャンプーが目に入ると特に激しい炎症が起こる場合は、シャンプーを使うときにスイミングゴーグルをつけましょう。スイミングゴーグルは、スポーツ用品店で販売されています。シャンプーで髪を洗うときにスイミングゴーグルをつけ、シャンプーを洗い流したら顔をきちんと洗えるように外しましょう。
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    涙が出ないシャンプーを使う pH値が7の中性のシャンプーも販売されています。中性のシャンプーを使えば、シャンプーが目に入っても不快感や違和感が生じないかもしれません。このようなシャンプーはベビーシャンプーとして販売されており、まだ自分できちんと髪を洗えず、わずかな酸性度にも敏感な幼児や赤ちゃんに最適です。ベビーシャンプーが目に入っても、普通のシャンプーほど痛くなりません。
  8. 8
    シャンプーハットを使う シャンプーハットは、帽子のようにかぶって使う円盤状の製品です。シャンプーハットを頭にかぶり、額にぴったりとつけましょう。洗髪時にシャンプーハットをかぶれば、シャンプーの泡はシャンプーハットの端から流れ落ちます。[8] シャンプーハットは、幼児の目にシャンプーが入るのを防ぐ場合に特に便利です。
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ポイント

  • ヒリヒリした目の痛みを抑えるには、目頭に濡れたタオルをあてて軽く押しましょう。
  • 洗っていない手で目を触らないようにしましょう。
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カテゴリ: 生活習慣
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