目に入った異物を取り除く方法

共同執筆者 wikiHow編集チーム

この記事には:小さな異物を取り除く大きな異物または危険物を取り除く出典

種類や大きさを問わず、異物が目に入ると不快です。目に入ったのが小さなごみでもガラスの破片でも、それを取り除くための対策を講じ、目を傷つけないことが大切です。大きなものから小さなものまで、目に入った異物を取り除くための方法をご紹介します。

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小さな異物を取り除く

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    目をこすらないようにしましょう。異物が入るとつい目をこすりたくなりますが、実はこするとかなり危険な状況になりかねません。目をこするとまぶたの内側に異物が押し込まれ、角膜を傷つけてしまうことがあります。角膜が傷つくと、強い痛みとともに永久的な眼の損傷が生じる場合があります。損傷を避けるためには、絶対に目を押したりこすったりしないようにしましょう。
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    素早く瞬きをしましょう。ゴミや髪の毛などの小さな異物が眼に入ると非常に不快に感じることがありますが、体は自然な反応として瞬きをします。これは、異物を取り除くために最適な方法です。異物を動かしやすくするために素早く瞬きをし、涙が出てきたらそのままにして目から異物を排出させます。何回も瞬きをして涙をたくさん流すと、異物が流れ出やすくなります。泣くなんて馬鹿馬鹿しいと思うかもしれませんが、涙は異物を自然に洗い流してくれます。
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    異物を取り出しましょう。小さな異物が目の中に入ってまぶたの内側に入り込んでしまう場合があります。まず瞬きをしてから、まぶたを持ち上げてさらに数回瞬きをしてみましょう。瞬きをするたびに異物がまぶたの外に出てくるはずです。すぐに出てこなければ何回か繰り返してみましょう。[1]
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    水で目を洗い流しましょう。アイカップ(目を洗うためのカップ型の容器)があれば、それを使って冷たい清潔な水で目を洗い流します。アイカップがなければ、小さいボウルかカップに水を入れて、開いた目に直接かけます。水道の蛇口から細く水を流し、その下で目を開けて洗い流しても良いでしょう。水で目が傷つくことはありませんので、怖がらずに目を開けて中に水を入れましょう。
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    綿棒か湿った布を使いましょう。外から簡単に異物が見える場合(ホコリなど)は、直接目から異物を拭い取った方が楽な場合もあります。小さな綿棒、ティッシュ、布を清潔な水で湿らせ、異物がある箇所に優しく当てます(こすってはいけません。)。角膜をこすったり角膜に押し付けたりしないように気をつけましょう。角膜は非常に敏感で、触れると強い痛みが生じます。白い布やコットンを使えば、取り除いたホコリが見えるはずです。
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    友達に手伝ってもらいましょう。自分で異物を取り除くことが難しく、鏡を使っても見えない場合は、友達に手伝ってもらいましょう。まぶたを持ち上げて、友達に異物が見えるかどうかを確認してもらいます。不安がなければ、友達に綿棒を使って異物を取り除いてもらいましょう。不安であれば、水で異物を洗い流せるかどうか試してみましょう。[2]
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    目薬を使いましょう。目薬は、涙が出ない時や水が手元にない時に目を洗い流すために使います。涙や瞬きで異物が取り除けそうもない場合は、目薬を何滴か垂らすと素早く取り除けます。目薬の容器に記載された容量に従って使用しましょう。

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大きな異物または危険物を取り除く

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    目の中の異物を特定しましょう。目に入った異物が大きなもの(大きなホコリの塊など)であっても、それほど危険なものでなければ、取り出すために特別なことをする必要はないかもしれません。ただし、異物が眼に刺さっている、あるいは、危険なもの(ガラスの破片、化学薬品、その他の鋭利なものや毒性があるもの)である場合は、病院で診てもらう必要があります。絶対に自分で取り除こうとしてはいけません。
    • 目に入った異物による痛みが激しい場合は、病院で診てもらいましょう。
    • 不快感が30分以上続く場合は、病院で診てもらいましょう。
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    15〜30分間目を洗います。目に入った異物が危険物だとわかったら、清潔な水で洗い続けて目を清潔な状態に保ち、異物を取り除きやすくする必要があります。アイカップを使って目を洗うか、細く流した水道水の下で目を開けて洗い流します。途中で休んでも構いませんが、できるだけ間を空けずに水で洗い流し続けましょう。
    • このステップは、化学薬品や毒性のあるものが目に入った場合に特に重要です。
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    湿った布を目の上に当てましょう。病院に向かう間は、湿った布で目を覆いましょう。清潔な布を冷たい水で濡らして目の上に優しく当てます。布で目をこすったり強く押したりしないで、目を保護するためだけに当てましょう。
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    病院で診てもらいましょう。大きな異物は必ず医師またはトレーニングを受けた専門家に取り除いてもらいましょう。異物が眼に刺さっている場合は、取り除くために簡単な手術が必要な場合もあります。あるいは、医師が麻酔をかけて異物を取り除き、治るまでの間に眼を保護するための眼帯を渡してくれる場合もあるでしょう。[3]

ポイント

  • 指で瞳孔を突いたり触れたりしないようにしましょう。
  • 清潔で混じり気のない水を使いましょう。飲料水が最適です。

記事の情報

この記事は、経験豊富なwikiHowの編集者と調査員から成るチームによって執筆されています。調査員チームは内容の正確性と網羅性を確認しています。

カテゴリ: 全般的健康

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