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欧米では、イライラしたり、うんざりしている気持ちを相手に伝える手段として、目をぐるりと回すことがあります。これは個人間で見せる表現であり、また時には挑発的な表現として、社会生活において大きな影響をもたらす目的で使うこともあります。目の動かすしぐさ自体は、コツさえつかめば簡単にできますが、いつ、どのように目を動かせばよいかを十分に理解しておきましょう。

方法 1
方法 1 の 2:
目をぐるりと回す

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    目を上に動かす コツさえつかめば、目をぐるりと回すのはとても簡単です。まず、頭を動かさずにできるだけ上を見るようにします。眼窩(眼球の入っている頭蓋骨の深い大きなくぼみ)の一番上を見るように、または額の内側を見るようなつもりで行いましょう。次にその目をゆっくりと左右どちら側かに動かし、弧を描くように反対側へと動かします。相手には、瞳孔がまぶたに隠れて白目をむいているのが見えるでしょう。[1]
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    白目のみが見える状態で目を停止させる 目を上にしっかり動かすと、完全に白目をむいた状態になります。眼窩の上部内側を見つめ続け、これ以上動かしようがなくなるまで、頭の後ろの方に向かってさらに目を動かしましょう。 
    • 写真を撮って、思った通りに回せているかを確認しましょう。代わりに友達に見てもらって感想を聞くのも良い方法です。自分で鏡を見ながら確認することはできませんからね。
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    他の人に見せる 目をぐるりと回すのは不快な気持ちを他人に伝えるための表現です。[2] こうした顔のしぐさは見ている相手に見せるために行うのであって、自分のためではありません。よって相手の反応を知ることはとても大切なのです。相手に対してイライラしている、相手を信じていない、相手の話に興味がないという時に目をぐるりと回す場合もあれば、[3] 例えば人物Aに向かって人物Bの背後で目をぐるりと回すことで、Bに対して不満を感じていることをAに伝える、といった状況のときに行う場合もあります。しかし、Bがあなたのしぐさに気づいた時に良い気はしないかもしれません。
    • 何人かに向けて目を回すのは、不満な思いを精一杯表現しようとし、単に笑いを誘う目的の場合もあるかもしれません。オーバーに表現しようとするなら、目立つようにできるだけ大げさに回しましょう。
    • 一人だけに向けて目を回したいときは、まずその相手と目を見交わすようにしましょう。相手と目が合ったらすかさず目を回し、相手が自分を見ているかを確認します。
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方法 2
方法 2 の 2:
目を回すしぐさを完璧にマスターする

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    練習する 上手に目を回すための一番の方法は、他人にどのように見えているかを知ることです。できれば鏡の前で確認しながらやってみると良いですが、自分が目を回している姿を目で追うのは、至難の業かもしれません。Webカメラや携帯電話に付いているカメラで撮影した後に動画を見て、自分がどのように目を回しているか実際に見てみるのも良いかもしれません。本気で上達したいと考えているなら、友達の前で練習し、感想を聞ききましょう。
    • 目の筋肉を意識し、流れるようにぐるりと目を回せるようになるまで練習しましょう。上手に行うと、目の動きがなめらかで簡単そうに見えるはずです。
    • 練習のしすぎは禁物です。目をたびたび回すと、すぐに目の筋肉がダメージを受けたり、疲労を感じたりします。[4]
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    大げさに目を回す ゆっくりと大げさに目を回しましょう。自分に見えるものではなく、自分が相手にどう映っているかを考えます。オーバー気味に目を回すと、その姿を見てもらいたい相手がそのしぐさに気づき、目撃する可能性が高くなります。しかし特定の相手以外に感情を知られたくない場合は、人目を盗んで素早く目を回す方が良いかもしれません。
    • 目を回しながら頭をふる、ため息をつく、またはその両方を行ってしぐさを強調し、怒っている様子をあからさまに見せましょう。
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    使い方には注意する 目を回すしぐさは挑発的な表現になる可能性があります。時にはそのしぐさによって相手を怒らせてしまい、余計に関係をこじらせてしまうこともあるのです。正当な理由で相手に腹を立てているのなら、目を回してわざわざ遠回しに不快感を表すよりも、問題について直接話し合うようにしましょう。
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ポイント

  • 頭に向かって目をぐるりと回す時に、脳内の視覚処理能力が妨害されます。さらに、目を回すことによって、集中力の欠如に関連する脳波であるα波が発生すると唱えている人もいます。[5] こういった理由から、目を回すしぐさは時として、明晰夢や瞑想の練習手段として使われてきました。ただし、科学的な根拠はまだ見つかっていません。[6]
  • 自信を持って目を回せるまで練習しましょう。実際に目を回している時の自分の姿を見ることで上達します。
  • 目を回しながら皮肉で辛辣な言葉を投げかけるとより一層効果的です。
  • 目を回すしぐさは注意しながら行いましょう。相手によっては腹を立ててかえって逆効果になり、さらに口論へと発展するかもしれません。
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カテゴリ: アート・エンタメ
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