現在、パートナーとの間にソーシャルディスタンスを保っている人もいれば、より濃厚なセックスに挑戦しようとしている人、性生活に刺激を与えるために何か新しいことを取り入れたいと思っている人もいることでしょう。いずれの場合も、相互オナニーをすれば楽しく安全にパートナーとの親密度を深めることができます。また、相互オナニーは様々な場面で実践することが可能です。2人が同じ空間にいても、Webカメラを使って繋がるにしても、相互オナニーを行う方法はたくさんあります。

方法 1 の 2:
対面で行う

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    自分が求めていることをパートナーに話しましょう。パートナーと新しいことを始めようとする時には、まずは話し合ってウォーミングアップをすることが大切です。この過程は、2人が共通の認識を持っていることを確認するだけではなく、楽しい時間を過ごすための準備として興奮度を高めるのにも役に立ちます。[1]
    • パートナーがあなたに何を期待されているのかを理解し、またパートナーがそれに対して興味を持っているどうかをあなたに伝えられるように自分の望みを明確に伝えましょう。
    • 例えば、「あなたは本当に格好良いよね。あなたが1人でしてるところを見たいんだけど、見せてくれる?」、「僕たち2人が絶頂に達するまでお互いの体を触ってみない?とても興奮すると思うんだ」などと伝えることができるでしょう。
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    お互いの前で自分の体を触り、無防備な状態になりましょう。相互オナニーとは、お互いの体を触り合ったり、お互いが自分自身の体を触ったりすることです。愛するパートナーの前で自慰をしたり、パートナーの自慰を見たりするほど刺激的で愛情を感じられることはほとんどありません。パートナーを手伝ってあげる心の準備がまだできていない場合は、パートナーの前で自慰をしたり、パートナーが自慰をするのを見たりしてみましょう。[2]
    • 一緒に自慰を行うことの素晴らしい点は、パートナーがどんな時に気持ち良く感じるかを知ることができる点であり、その逆も同様です。パートナーに、自分の様子に注目するように頼んでみましょう。そうすれば、パートナーは次回セックスを行う際にどうすれば良いのかが分かるはずです。また、お返しとしてパートナーのテクニックに注目するのも忘れてはいけません![3]
    • 興奮度を高めるためにゲーム性を持たせてみましょう。例えば、2人が同時に絶頂に達することができるかどうか挑戦してみると良いでしょう。
    • いきなりお互いの前で自分の体を触っているのを見せるのが恥ずかしい場合は、徐々に慣らしていきましょう。お互いが安心して全身をさらけ出せるようになるまでは電気を消したり、布団を掛けたりした状態で行っても構いません。[4]
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    パートナーともっと触れ合いたいという場合は、お互いを気持ちよくさせてみましょう。お互いに心身の準備が出来たと感じたら、パートナーの体を触ったり、パートナーに自分の体を触ってもらったりします。これは、安全かつ密度の濃い触れ合いを楽しみながらお互いの体を知り、相手を気持ち良くさせられる方法を学ぶのに最適な方法です。[5]
    • 特に、まだお互いのことを理解しようとしている段階にある場合は、パートナーの体をゆっくりと、そして優しく触るようにしましょう。非常に敏感な部位を扱っているということを忘れてはいけません!
    • 自分の体ではなくお互いの体を触ることもお互いにとって学びの機会になります。例えば、パートナーが自分の体を触ってくれる時に、パートナーの手に自分の手を重ねてその動きを誘導することができます。
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    様々な体勢を試してみましょう。相互オナニーをする時には、常に同じ体勢を取る必要はありません。様々な体勢を試して、自分が興奮できるものを探してみましょう。例として、以下のような体勢があります。[6]
    • お互いに向かい合って横たわるか、仰向けの状態で横並びになります。まだ体を触っているのを目の当たりする心の準備が出来ていなくても、お互いの目を見つめ合うことができるため、相互オナニーを始めるのに適した体勢であると言えます。また、この体勢ではそれぞれ自分の体を触ることも、お互いの体を触ることもできます。
    • 仰向けに横たわったパートナーの腹部や胸部にまたがります。そして、お互いに自分の体を触りながら相互オナニーを楽しみます。また、位置を交代してパートナーが上になる体勢にも挑戦してみましょう。
    • パートナーに脚を開いた状態で横たわるか座ってもらい、パートナーとは顔が向かい合わないようにして膝の上に乗ります(または逆でも構いません)。この時、下にいる人が脚の間に手を入れやすいように、上になった人はお尻を片側に寄せる必要があるかもしれません。
    • お互いの自慰を見る(もしくは見せる)のが好きなら、脚を開いた状態でベッドもしくはソファーに座り、向かい合いましょう。そうすれば、お互いをしっかり見ながら自慰をすることができます。
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    おもちゃを取り入れて刺激を加えましょう。性具(大人のおもちゃ)を使ってみたいと思っていたのであれば、相互オナニーが絶好の機会です。バイブレーターやディルド、オナホール、その他興味のある性具を用意し、自分で使用したりパートナーに気持ち良くしてもらったりしましょう。また、パートナーにもお返しをしてあげましょう。[7]
    • 性感染症が心配な人は、性具をパートナーと交換しないようにしましょう。[8] どうしても自分の性具をパートナーにも使ってもらいたいのであれば、使用前に必ず製造元の指示に従って洗浄および消毒をし、コンドームなどで覆ってから使いましょう。[9]
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    さらに楽しく相互オナニーを行うには、ロールプレイをしたりエッチな妄想を現実化したりしましょう。パートナーと自慰をするだけでも非常に楽しめますが、妄想の要素を取り入れればさらに楽しむことができます。[10] お互いが好きなストーリーを交替で話したり、さらには実際に演じたりしてみましょう。この時、事前に境界線を設定して、お互いがどんな言動を不快に思うのかを把握しておくことが大切です。[11]
    • 例えば、3人で行うセックスに興味があっても実際に行うのははばかられるかもしれません。そんな時には、自分の体やお互いの体を触りながら、それについてじっくり話してみましょう。自分の理想の世界で起こることをパートナーに説明するのです。
    • 手助けが必要な場合は、アダルトビデオを一緒に観ましょう。2人が好きなストーリーのものを選び、一緒に楽しみながらアダルトビデオに没頭しましょう。
    • 恐れずにエッチな話をしてみましょう!パートナーにエッチな話をすれば興奮度をかなり高めることができます。[12]
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    自分の感じ方についてパートナーとコミュニケーションを取りましょう。[13] セックスの形がどうであれ、しっかりとコミュニケーションを取ることは常に重要です。パートナーの触り方が気持ち良いかどうかを伝え、またパートナーの感じ方を確認することも忘れないようにしましょう。[14]
    • 気持ちが良い時には我慢しないようにしましょう。パートナーに自分の好みを知ってもらえるだけではなく、あなたが快楽を感じているのを見てパートナーも非常に興奮するはずです。
    • 例えば、パートナーが自分の体を触ってくれている時には「はあ、とても気持ち良いよ、そのまま続けて」、「ねえ、少しゆっくり触ってほしいな」などと言ってみましょう。
    • また、「気持ち良い?」、「ここ触っても良い?」などと尋ねましょう。
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    安全を守るために、手洗いやコンドームの使用を実践しましょう。相互オナニーは安全な性行為の1つではありますが、それでも若干のリスクはあります。性感染症や予想外の妊娠のリスクを最低限に抑えるため、自分や相手の陰部を触る前には必ず石鹸と水で手を洗い、しっかりと乾かしましょう。また、さらなる安全対策としてコンドームなどを使用することもできます。[15]
    • 例えば、ペニスにはコンドームを装着しましょう。そうすれば精液や尿道球腺液(我慢汁)が誤って自分やパートナーの体内に入る可能性が低くなります。

方法 2 の 2:
リモートで行う

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    映像に映るのが恥ずかしい場合は、テレフォンセックスに挑戦してみましょうテレフォンセックスが定番になったのには理由があります。それは、安全でありながらもエッチな気分を味わえ、非常に興奮できるという理由です。相手に見られることなく自慰したい場合は、電話越しにエッチな話をしてもらえないか頼んでみましょう。[16] お互いに話をし合っても、どちらか一方が話してもう片方が聞くのに専念するという方法を取っても構いません。[17]
    • きわどい電話を始める前にパートナーも同意していることを確認しましょう。前もってテレフォンセックスについてパートナーと話しておくか、電話の最初に刺激的で楽しいことをする気分になっているかどうかを尋ねると良いでしょう。
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    視覚的に楽しみたい場合はビデオチャットツールを使いましょう。お互いに自慰をしながらパートナーと話をしたり、声を聞いたりするだけでも非常に興奮するかもしれませんが、お互いの姿が見えると興奮度がより一層高まります。パートナーの姿を見たり自分の姿を見せたいと思ったら、ビデオチャットでエッチな時間を過ごすのはどうかとパートナーに尋ねてみましょう。この際、使用するアプリが何であっても、プライバシー設定は最大にしておきましょう![18]
    • できるだけ安全に楽しむために、ビデオチャットツールを使った相互オナニーは信頼できる人とのみ行うようにしましょう。また、録音やスクリーンショットの保存などは止めてもらうよう相手に伝えましょう。
    • また、SignalやFaceTimeなど、通信内容が暗号化されるビデオチャットツールを使えば安全性を最大限に高めることができます。
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    セクシーな相互オナニーを行うための快適な環境を作りましょう。パートナーとの電話やビデオチャットを始める前に、誰にも邪魔されない落ち着いた場所を探します。寝室を選べばほぼ間違いはないはずです。照明を薄暗くしたり、キャンドルをいくつか灯したりして雰囲気を盛り上げるのも良いでしょう。
    • ビデオチャットツールを使う場合は、パートナーに自分の部屋を見られるということを忘れてはいけません。画面に空き箱や汚い靴下が映って雰囲気を壊してしまわないように、少し整理整頓をしておきましょう。
    • 柔らかくて暖かい色合いの照明を点けると、興奮した姿がカメラに映った時に自分自身が引き立ち、また親近感を与えることができます。[19]
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    セクシーな格好をして気分を高めましょう。お互いの姿が見えるか見えないかに関わらず、身なりに気を遣うことで正しい心持ちで相互オナニーを始めるのに役立ちます。[20] お気に入りのセクシーな下着を用意したり、非常に魅力を感じるような服を身に着けたりしましょう。
    • ビデオチャットをする場合は、カメラの前でゆっくりと服を脱いで興奮度を高めましょう。
    • 香水やコロンを少し付けるのも良いでしょう。パートナーが香りを感じることができなくても、自分の気持ちを高めるのに役立ちます。
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    お互いの姿を見ることができない場合は、自分が何をしているのかを言葉で説明しましょう。実際に起こっていることは見えないかもしれませんが、言葉の力を侮ってはいけません。自慰をしながらパートナーに自分が今していることを説明し、パートナーにも同じように説明してもらいましょう。自分が望む範囲で具体的に説明し、喘ぎ声や吐息、その他セクシーな声などは我慢しないようにしましょう。[21]
    • 「今、パンツ1枚でベッドの上にいるんだ。シャワーを浴びたばかりでまだビショビショだよ」のような言葉で雰囲気を作り始めるのも良いでしょう。
    • 自分の行動だけでなく、どう感じているのかについても説明しましょう。そうすれば相互オナニーがより深いものとなります。例として、「とても気持ち良い」、「もうすぐイキそう」などと言うと良いでしょう。
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    もし相手が目の前にいたら何をしたいのかについて話しましょう。電話やビデオチャットを使用した相互オナニーでは、その程度は様々ですが相手との距離を感じてしまうことがあります。そのため、一緒にいることを想像して傍にいるような感覚を作り出しましょう。また、パートナーにしてあげたいことおよびパートナーにしてもらいたいことを伝えましょう。
    • 例として、「もし君がここにいたら、まずは首筋にキスをしてゆっくり胸へと近づいていくだろうな」、「もし私たちが一緒にいたら、今あなたは何がしたい?」などと話すと良いでしょう。
    • これは、パートナーとの妄想を探求する絶好の機会になります。好きなだけ自由に想像してみましょう。想像に限界はありません![22]

ポイント

  • 相互オナニーをメインとして行っても構いませんし、挿入やオーラルセックスなどと組み合わせても構いません。また、前戯として行うことも、長時間盛り上がった後にまったりと行うこともできます。
  • 自分が不快に感じることをする必要はありません。気分が乗らない時には、遠慮せずパートナーに止めたいと伝えましょう(もしくは、オンラインや電話の場合は「終話」ボタンを押してしまっても構いません)。

このwikiHow記事について

Jacqueline Hellyer
共著者 ::
性心理セラピスト
この記事の共著者 : Jacqueline Hellyer. 性心理セラピストのジャクリーヌ・ヘリヤーは、クリニック「The Love Life」とThe Love Lifeブログの創立者です。セックスに関するアドバイスやポイント、恋愛関係に関するアドバイスを専門として、経験は20年以上。オーストラリア性科学学会 (SAS)認定性心理セラピストであり、国際コーチ連盟(ICF)認定コーチでもあります。オーストラリア国立大学にて生化学と人間科学の学士号を取得。キャンベラ大学にて応用化学の準修士号を、ニューイングランド大学にて言語学と文学の学士号を、シドニー大学にて性健康の修士号を、アレフ・トラストにて意識心理学、宗教心理学、トランスパーソナル心理学の修士号を取得。その業績と専門知識はAustralian Men’s Health、Cosmopolitan、Australian Women’s Health、Marie Claire、60 Minutesで紹介されました。
カテゴリ: 性的関心
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