社交的になる方法

社交的になるには自信を持たなければならない、と一般的には考えられていますが、そんなことはありません。考えてみてください。あなたの知り合いにも自信がないのに社交的な人がいるはずです。それは何故かというと、自分に自信を持つことと社交的になることは全く関係がないからです。社交的になるために必要なのは訓練なのです。魅力的になりたいのなら自分に自信を持つ必要がありますが、社交的になるだけなら思ったよりずっと簡単です。知らない人と楽しく会話ができるようになりたかったら、ここにご紹介する方法を試してみてください。

パート 1 の 4:
会話術を習得する

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    人に興味を持つ どこに行っても周りの人を観察して疑問を持ちましょう。あの人のお父さんはどんな顔をしているんだろう?あの子の好きな色は何色かな?この近所に住んでいるんだろうか?先週映画館で見かけたのはあの子かな?これは意識的に行うべきことです。人に興味が持てなかったら社交的になるのは無理です。
    • 女優のマレーネ・ディートリッヒは「一般的な男性は、美しい足を持った女性よりも、彼に興味を抱いてくれる女性に、より興味を持つのです」と言ったとされています。[1]恋愛関係においても友情関係においても、彼女の言葉は正しいと言えるでしょう。人は、誰かに興味を持ってほしいと思っています。私たちは皆、ある程度は自分勝手なのです。そこで、他人に興味を持つことで、この身勝手さを上手に使いましょう。
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    他人に微笑む 一日に一回は誰かに笑顔を向けましょう。相手は誰でもいいのです。それに、笑顔とは言っても、はっきりした笑顔じゃなくていいのです。ちらっと目を向けながら作り笑いをして、恥かしかったら走り去っても構いません。何度もやっているうちに怖くなくなります。そのうち、誰かと目が合ったら無意識に笑顔が作れるようになるでしょう。
    • 微笑むのなら、誰かが部屋に入ってきた時、または自分が部屋に入った時が絶好のチャンスです。気さくな挨拶のようで不自然な感じがしません。意味もなく微笑むことに抵抗を感じるのなら、まずは挨拶として笑顔を向けてみましょう。
  3. 3
    質問する 普通に「元気?」と訊くのは質問のうちに入りません。「元気?」は質問というよりは挨拶に近いからです。近くにいる人と視線を合わせて微笑んだら、まずは質問を投げかけてみましょう。他人に対する興味と関心を示す時が来ました。質問の例を挙げてみると、
    • その本(雑誌)、どうだった?私の友達はすごくいいって言ってたけど。
    • どこかでお会いしたことがありませんか?もしかして、映画館で働いてますか?
    • それはエジプト製の抱っこ紐ですか?
    • ママへのプレゼントに、これはどうかしら?
      • ほとんどの人は見ず知らずの人に話しかけたりはしませんが(人は皆、少し自分勝手で、少し恥かしがり屋なのです)、だからといって話しかけられて嬉しくないというわけではありません。もし、優しそうな男性(または女性)が「お母さんのプレゼントにどうですか?」と言ってちょっとしたアクセサリーを差し出したら、あなたはこの人に対して威圧感を抱いたり、うんざりしたりするでしょうか?そんなことはありません。では、一日中楽しい気分になると思いますか?おそらくそうでしょう。
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    相手を褒める 誰かに関心を抱いたら、その人の好きなところや優れたところが見えてきます。ただ、褒めていいのは心からそう思っていることだけです。お世辞はすぐにバレてしまいます。例えばこんな褒め言葉があります。
    • 僕もその本を読んだけど、よい本を選んだね。
    • 素敵な靴ね。そのスカートによく似合ってる。
    • それ、ヘーゼルナッツのラテ?いいね。僕も月曜の朝はいつもそれにするんだ。
  5. 5
    まずは質問から始める たった今、世界中ではおそらく49,075,389,475ぐらいの気まずい会話が進行してるでしょう(統計は後で)。あなただけが気まずい会話をしているわけではありません。この49,075,389,475の会話が気まずくなっているのはなぜでしょうか?それは沈黙のせいです。では、この沈黙をどう避けたらよいのでしょうか?質問すればいいのです。
    • 誰かに「その本、どう?」と訊いて、相手は「いいよ」と答えたとします。この場合、この会話を台無しにしているのはあなたではなく相手です。そこで「それは、よかったね」と言うのではなく(そうすると会話はここで終わってしまいます)、「この本を紹介してたテレビ番組は正しかった?」、もしくは「もう、○○が起きるところまで読んだ?」、さらに「新しい本を探しているんだけど、何かオススメはある?」と訊いてみましょう。
  6. 6
    共通点を探す 見知らぬ人同士の始めての会話では、お互いの共通点が全てです。何について話せばいいのかを考えるには、相手との共通点を探る必要があります。職場が同じであったり、共通の友人がいたり、とにかくお互いを結びつける何かがあれば、問題はありません。上司や共通の友人のこと、二人が通っているお料理教室のことなどを話題にすれば、会話は自然に広がっていきます。
    • 見知らぬ相手の場合は、周りの状況などを話題にしましょう。コーヒーショップのこと、バスを待っている時のこと、近くで抗議団体が大声で抗議していることなど、話題はたくさんあります。
      • 話題性がありそうな相手の特徴を話題にしてみましょう。ただ、「素敵なメガネですね」と言えるのは、「実は去年レーシックの手術を受けて、変なんだけどメガネがちょっと恋しいんだ」や「メガネ販売店を経営しているんだけど、割引してあげようか?」と続けられる時だけです。
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    相手が何に興味があるのかを見極める 例えば、Aさんはあくまでも熱力学について話すつもりで、Bさんは(どういうわけか)イタリアのコーヒーについて熱く語りたいと思っています。これでは会話は成り立ちません。この二人のどちらかが相手の関心事を理解する必要があります。あなたがその役を担いましょう。
    • 気まずい会話を始めた時や相手との共通点を探っている時に、相手がいつ興味を示すかに注意しましょう。それは相手の声の調子や表情でわかります。関心を示した時は、相手の表情が変わり(声にも表れます)、体の動きが増えることに気付くでしょう。人は皆、同じように興奮を表現します。あなたが興味のある話題について語っている時と同じように、他の人も好きなことの話題には同様の反応をするでしょう。
  8. 8
    目を合わせる これは会話が上手になるためには必要不可欠です。視線を相手に向けないと、相手は無視されていると感じ、あなたが会話に集中していないと思うでしょう。ただ相手を注視しすぎると、相手は何かを探られているような気がして居心地が悪くなります。この説明で十分ですか?では、もう少し具体的に説明します。
    • 質問をする時は目を合わせます。関心があると思わせたいのですから。質問に答える時に目を合わせるかどうかの目安は、何かを伝えたい時(例えば本心から褒めたい時など)には目を合わせますが、その日の出来事や何でもないことなどを話すときには目をそらしてもかまいません。
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    自分の身振りに注意する 認めるにしても認めないにしても、誰しもある程度は他人を恐れています。あなたの親友が部屋の隅で携帯電話で誰かと話していることを想像してみてください。脚を組んで、腕組みをして、険しい表情をしています。親友ではあっても、こんな時にあなたは会話を始めますか?しないでしょう。
    • コミュニケーションの大部分は言葉以外によって行われます。あなたが外交的で話好きだと見せるためには、胸を張って、顔を上げ、ほんの少しだけ笑顔を作りましょう。携帯電話をいじったり、忙しそうにしてはいけません。
    • 自分の行動に全力を傾ける ぎこちない握手は、あなたが緊張していて自信のないことを相手に伝えてしまいます。笑ってもいい状況なら、大いに笑いましょう。考えていることがあるのなら、実行しましょう。そうしないと、必死さが表面に出てしまい、相手との関係が気まずくなります。
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パート 2 の 4:
前向きに、効果的に、自信を持って、物事を考える

  1. 1
    正しい理由で、求めること 性格を変えることは困難です。非常に大掛かりなことです。違う性格を手に入れたいと思うこと、絶対に必要だと思うことでしか変えられません。あなたの場合、どうして社交的になりたいのですか?本当に社交的になりたいのですか?その気持ちは本心から生まれなければなりません。誰かに言われたから、ではダメなのです。
    • 内向的な性格や恥かしがりなことは悪いことではありません。みんなに合わせるために外交的になりたいと思うのなら、おそらく実現しないでしょう。そうではなく、あなたはなぜ内気な性格が嫌なのかを考えてみてください。それはもしかしたら、受け入れれば済む事かもしれません。あなたらしく内気でいることは、自分を捨てて外交的な性格を演じるよりずっと大切なことです。
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    フリをする 人間には導いてくれる人のほうを向く習性があります。これは本能的なものです。そうすることで自分の肩の荷が降りるからです。そのため、自信を持つ人は殺人を犯しても実質的には逃げおおせるでしょう。私たちは自信に満ちあふれて信頼されている人の行動や意図を疑ったりはしません。あなたもこんな人になりましょう。あなたも社交的でパーティー大好き人間のフリをして、パーティー好きだと自覚すれば、誰もあなたを疑う人はいなくなるでしょう。そこがあなたに相応しい場所だと思って行動すれば、いずれ自ずとそうなります。
    • これは先ほどの「自分の行動に全力を傾ける」ことと関係があります。例えば上司のオフィスで体調が悪いフリをして早退したいと申し出た時に、あなたがゴホゴホと咳をしていなかったら上司は信じてくれません。自信も同様に見せかけることができます。これの良いところは、周りの人間はあなたがフリをしているとは思っていないので、あなたの行動を額面どおりに受け取ることです。まるで世界中の人を騙しているようなものです。
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    自分を知って細部に気を配る 自分を正直に見つめて、何が障害になっているのかを知ることで、人は成長します。内気な性格に拍車をかける状況を確かめましょう。いったいその状況の何が原因なのか、体はどう反応するのか、どんな気持ちなのか。そうした状況で自分の反応をコントロールするには、まずは自分がどう反応するのかを知る必要があります。そして、「いや、自分のやり方でやるんだ」と言うのです。
    • 同様に、他人のことも知る必要があります。自分の頭の中だけで物事を考えていたら、会話のきっかけを見逃してしまいます。相手の腕に有名なアニメ・キャラクターのタトゥーがあっても気付かないかもしれません。他人のこと(行動や感じ方)に気を配ると、相手にどう接すればよいかが解かるようになります。
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    期待しない ジミー・ヘンドリックスは一晩で天才ギタリストになったわけではありません。トーマス・エジソンも一回の実験で電球を発明したわけではありません。あなたも今すぐに社交的になることはないでしょう。それが世界の仕組みというものです。だから、そんなに期待しないで、目標は低めに設定しましょう。まずはとりあえず外に出て休憩室に行ってみれば、それで十分です。冗談を言うのはもう少し後まで取っておきましょう。
    • 何が難しくて、何が難しくないかは、あなただけが知っていることです。社交性を1-10で表したら、あなたはどこに当てはまりますか?どうすれば今のレベルを一つ上げることができますか?9や10を目指す前に、まずはそのことに集中してみましょう。
  5. 5
    自分との対話をコントロールする 否定的な独り言には大きな影響力があります。一度頭の中に入り込んでしまったら、それが全てを決めてしまうのです。ハッピーで前向きな人のほうが成功しやすいという研究結果もあるほどです。[2]内気な性格の厭なところを完全に克服したかったら、独り言の内容を考えなければなりません。独り言があなたの前進を妨げないように気をつけましょう。
    • 例えば、ただ太っているだけで妊娠しているわけではない知人に妊娠の話をしてしまったら、「ああ、大失敗!」と思うのは当然です。でも、それはよくあることです。そうなってしまったら、立ち直るしかありません。失敗したっていいのです。失敗は誰にでもあるし、大したことじゃありません。またすぐに好印象を与える機会が訪れます。だから、すぐに立ち直って、失敗を軽くあしらい、好機を待ちましょう。
  6. 6
    会話は技術であることを理解する 相手によって上手に話を変えられる人たちを見ていると、まるで生まれながらにその技術を身につけているかのようですが、実際に生まれつき好奇心が旺盛で社交好きな人も中にはいます。しかし大抵の場合、社交性は後天的なものです。[3]人間の脳は柔軟で、いくらでも変えられます。すでに社交性を身につけている人はこれまで何年も練習を重ねてきたのです。
    • 社交的な知り合いがいたら(いますよね)、その人の外向性について尋ねてみましょう。いままでずっと社交的だったのか、社交的になる努力をしようと思ったことがあるかどうか、これまで対人恐怖症を多少でも経験したことがあるかなど。おそらくその答えは、いいえ、はい、はい、でしょう。彼らはそれを自分でコントロールしてきたのです。
  7. 7
    過去の成功例を考える パーティーに参加してずっと隅の方でかたまっていたら、自分はなんて非社交的でつまらない人間なんだろうと思うのが当然です。1,2分はそんな考えに浸っても、その後はこれまでの成功例のことを考えましょう。あなたも家族や友人の前では社交的に振舞えるはずです。パーティーと家族や友人の集まりは何が違うのでしょうか?違いがあったとしても、それはあなたの頭の中だけにあるのです。
    • これまで怖くて出来ないと思っていたけれど、いつの間にか出来るようになっていたことがいろいろあることを考えたら、やればできるということが判り、自信が持てるようになります。だから頭を捻って、これまでの成功例を思い出してみてください。次回のパーティーではそのことを思い出して、その人になりきりましょう。それは結局、全てあなたなのですから。
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パート 3 の 4:
容易にする

  1. 1
    目標を立てる 社交的になるということは余りにも抽象的で目標を立てるのが非常に困難です。痩せることや菜食主義者になることには尺度を用いることができますが、社交性は不確かで掴みどころがありません。そこで、「社交的になる」と自分に言い聞かせるのではなく、会話をする、見知らぬ人に話しかける、毎日誰かに微笑みかける、などの小さな目標を立てましょう。
    • 最初は小さな目標から始めましょう。一日一回、知らない人と他愛ないおしゃべり(それが難しかったら笑いかけるだけ)をしましょう。通りかかった人に挨拶をしてみましょう。過去3ヶ月間、毎日顔を合わせてきたカフェのバリスタに名前を訊いてみましょう。こうしたひとつひとつの成功が頑張る力になり、もっと高い目標にあなたを導きます。
  2. 2
    趣味を習得する 誰でも一つくらいは得意なことがあるはずです。何か特別に上手にできることがあると、人は自分を誇らしく思い、自信を持ちます。一つでも得意なことがあるのなら、他にも習得できるはずです。それに、そのことが会話のきっかけになるかもしれません。
    • そのうえ、自分が興味深い人間になります。趣味に没頭すると自分に自信を持つようになり、会話のきっかけが出来て、面白い話ができるようになります。創造力を発揮するのに、そんなにたくさんの理由は要りませんが・・・。
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    グループ活動に参加する 大学を卒業すると(1クラス500人もの生徒がいる講義に出席していた後は)、なかなか出会いのチャンスがありません。高校生の頃やそれ以前でさえ、気の合う友達を作るのは容易ではありません。周りにどんなにたくさんの人がいても、孤独感を感じることはあります。それを克服するために、グループ活動に参加しましょう。そうすると同じ興味を持った人々に出会うことができるます。
    • 会話を続けるにはお互いの共通点を見つけることが大事でしたよね。グループ活動(クラブでもチームでも)はそれに最適な場所です。読書クラブでも、市内ソフトボールチームでも、フィットネスクラブでも、様々な活動場所があります。こうなれば、話題は目の前に差し出されているも同然です。
  4. 4
    容姿に気を配る そうあるべきではないのでしょうが、容姿はとても重要です。大抵の人は自分の容姿がとても気になるので、自分の周りの人も同じような恰好でいて欲しいと思っています(自分もうまく溶け込めるように)。グループ(または個人)に受け入れられたければ、最低でも外の世界に溶け込める恰好をしなければなりません。
    • だからといって10cmのウェッジヒールとミニスカートを履いたり、デッキシューズにタンクトップを合わせなさいと言っている訳ではありません。まったく違います。ここで言っているのは、きちんと入浴して、髭を剃り、歯を磨いて、制汗剤を使い、暗闇で裸になったりしないということです。浮浪者とファッションモデルの中間ぐらいの恰好が丁度よい目安です。
  5. 5
    最新情報を知る どんなに社交的な人でも内容のわからない会話では口を閉ざします。すべての会話がまるで脳外科医や宇宙科学者や著名人の会話であるかのように感じないために、最新情報を仕入れておきましょう。時流を知っていれば、自分の意見が言えるようになります。新聞を読んだり、フェイスブックのトレンドに注意したり、ニュースのウェブサイトを閲覧したり、テレビを観たりしましょう。とっても簡単なことです。
    • 大抵の人は脳外科手術や宇宙科学について話したりはしません。おそらく会話の内容は政治、最新の映画、またはどうして有名なのかわからないけれどいつも話題になる芸能人のことなどでしょう。こうした会話は最新情報さえ知っていれば参加するのは全く難しくありません。最新情報を知るといっても、週に一時間ぐらいドラマの最終回を見たり、記事を読んだり、ラジオを聴く程度のことです。
  6. 6
    今までの友達を大切にする 今まで仲のよかった友達との関係を強化して、新しい友達とも仲良くしていきましょう。友情が深まるばかりでなく、どちらの友達とも経験を分かち合うことで自分が成長します。
    • 年上の友達はよい練習になります。年上の友達は新しく友達を紹介してくれたり、自分ひとりでは決して行かない場所へ連れて行ってくれます。だから無視しないでください。あなたには年上の友達も必要です。もしかしたら彼らもあなたと同じ境遇にいるのかもしれません。
  7. 7
    リスクを取る これまでの方法を用いると、あなたは人々に接触を図り、練習を重ねることで成功していきます(最低でも、習慣にはなります)。これまでリスクだと思っていたことはすぐに何でもないことに変わります。社交的になるには自信に満ち溢れていなければならないというわけではありません。自信を失って前に進めなくなったら、自信はないけれど社交的な知り合いのことを思い出してください。その人にできるのなら、あなたにだってできるはずです。
    • 書店やCDショップのように知らない人がたくさんいて、話題が豊富な場所に行ってみましょう。態度が冷たい人や反応してくれない人もいるかもしれませんが、それはよくあることです(人それぞれに気分の善し悪しがあるものです)。全く気にする必要はありません。時には失敗して自己嫌悪に陥ることもあるでしょう。けれどそれもよくあることです。笑い飛ばして次に進みましょう。
    • 大事なのは「楽しむ」ということです。社交的になる最も簡単な方法は周りの人たちに自信を持たせ、自然体でいられるようにすることです。だから、楽しみましょう!
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パート 4 の 4:
社交家になる

  1. 1
    誰とでも話す 会話術のおさらいが終わったので、次はあらゆる人にこの会話術を使ってみなければなりません。本当の社交家ならば、隣にいる人とすぐにこの社交ゲームを始めます。最初は自分と異なるタイプの人と話をするのは気が引けるものですが、それは自分が勝手に考えているだけだとすぐに気付くでしょう。誰とでも何かしらの共通点があるはずです。みんな人間なのですから。
    • あなたに似た人、つまりちょっと社交が苦手な人を探してみましょう。ほとんどの人は自分のために道を開いてくれる人を探しているのです。会話を始めてみると、相手がうまく導いてくれることに驚くはずです。社交が苦手な人でも、関心を持ってくれる人がいることを嬉しく思うでしょう。
  2. 2
    誰かに人を紹介する 社交的になるということは、人と人とをまとめる役割を担うということです。社交家はグループをまとめるだけではなく、人と人とを結びつける役割も持ちます。社交家になったあなたがその役割を担うと、様々な分野の友達や知り合いができます。その友達がみんな一つの部屋に集まったら、どうなるでしょうか?
    • あなたの出番です。みんなをそれぞれに紹介して、見知らぬ人同士が感じる不必要な気まずさを解消するのです。それぞれの友達について知っていることを考えてみましょう。何か共通点はありますか?毛糸ショップのジャニスと話しているときに、呼びかけてみましょう。「スティーブ、この子はジャニスっていうんだ。今、昨日のコンサートで見た新しいバンドのことを話していたんだけど、あのバンド、どう思う?」二人とも音楽が大好きなことを知っていたから、ほら、上手くいったでしょう?
  3. 3
    気まずい沈黙をなくす 10人ほどの人がただ座っているだけで、特に会話もないパーティーに何度ぐらい出席したことがありますか?時々誰かが食事について何かコメントするだけで、そのうちに1人ずつ帰っていくパーティーもあれば、ある人が現れて、急にその場の雰囲気が好転するパーティーもあるでしょう。おそらく答えは「何度も」か「もう二度とイヤ」の間のどこかでしょう。
    • もうお解かりですね、その「ある人」にあなたもなれるのです。人が集まる場所ではとにかく会話を始めましょう。誰でも笑える話から始めればよいのです。あなた以外は誰もやらないのなら、あなたがやるしかありません。(自分を笑いものにすると高感度と信頼感が高まるという研究結果もあります)[4]もしそれで効果がなかったら、ゲームを始めましょう。スナック菓子を鼻に載せて落とさないようにバランスを取るのでもいいし、政治に関する激しい討論でもいいのです。みんながほうれん草のディップを見つめているよりはずっといいでしょう?
  4. 4
    パーティーを軌道に乗せる これは気まずい沈黙をなくすことと似ていますが、最初にやらなければいけません。気まずい雰囲気になる前に沈黙をなくすのです。これにはこうやらなければいけないというはっきりした方法はありません。パーティーはどれも一様ではなく、参加者の興味もその時によって違うからです。それでも幾つかの方法を知っておくと便利です。
    • 参加者のことを考えてみましょう。決まった飲み物やゲームを用意しておけばパーティーが楽しくなるでしょうか?
    • あなたが会場に到着した時に、パーティーがまったく活気づいていなかったら、その場にあるもので何とかできるか考えてみましょう。何か娯楽を用意したり、音楽を変えることができるでしょうか?
    • ほとんどの場合、参加者は周りの人のノリに合わせます。あなたが楽しそうにしていれば、他の人たちも楽しい気持ちになるかもしれません。(周りの雰囲気で)
  5. 5
    自分でパーティーを開く パーティーに参加することは簡単ですが、本当のテストは自分でパーティーを開いてみないと結果がわかりません。これの良いところは、最も大変なのは後片付けだけだということです。まとまったグループのパーティーなら、問題なく進行するはずです。
    • 主催者としてのあなたの主な役目は雰囲気を作ること、食事を用意すること、会話を主導することです。参加者がお互いを知らない場合は、誰もがグループにきちんと入れるように気を配りましょう。みんなと話をして、みんなが満足しているかを確かめ、自分も飲み物を持って楽しい時間を過ごしましょう。
    • ウィキハウにはパーティーに関する記事がどれだけあるかご存知ですか?ものすごくたくさんあります。
  6. 6
    何かに立候補する みんながあなたの名前を知って(パーティーに行くといつも喜ばれるようになったら)、せっかく確立した社交ネットワークを上手に使って、何かに立候補してみましょう。特に政治的なことでなくてもいいのです。なぜって?何かに立候補すれば、もっと多くの人に出会えるからです。そこで出会う人たちはあなたのように様々なコネクションを持っている人たちです。
    • 生徒会の会計係でも次のマラソン大会の主催者代表でもなんでもいいのです。あなたが手腕をふるって地域に密着した活動を行いましょう。すぐに活動的で一生懸命なリーダーになることでしょう。社交的になる?もう選択の余地などありません。それはもうあなたの仕事の一部なのです。
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ポイント

  • なるべく笑顔を絶やさないようにしましょう。独りでいる時も友達といる時も、笑顔は気分を明るくするので、社交的になれます。
  • 冷静に会話を始めましょう。もし意地悪な人や不愉快な人がいてもくよくよしないで、別の人と会話をすればいいのです。
  • 自分らしく行動し、みんなが自分を好きになるとは思わないようにしましょう。
  • 自分の中には世界中の誰も知らない素敵な自分がいることを忘れないでください。
  • 自分らしくない誰かのフリをするのはやめましょう。
  • これは恥かしがりな人が急に冷静な人に変わるのではありません。完全に自分に自信が持てるようになるには何日も、何ヶ月も、何年もかかります。でも、ゆっくりやりましょう。まずは誰かとおしゃべりすることから始めましょう。教室でやっても会議室でやっても違いはありません。
  • 人に話しかけることができるようになったら、次のステップに進みます。それは上手な会話の方法を学んで、魅力的な人になることです。
  • 周りのことに気を配って、「今」を楽しみましょう。自分が楽しくなかったら、他の人も楽しくありません。
  • 人に話しかけましょう。気の良さそうな見知らぬ人を見かけたら、「名前はなんていうの?」と話しかけてみましょう。返事があったら、「私は○○(自分の名前)だけど、あなたは今日から私の友達よ」と言ってみます。そう言われた相手はあなたのことを変な人だと思うかもしれませんが、それは普通のことです。けれど、その人はあなたのことを気さくで人付き合いが好きな人だと思うでしょう。

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このwikiHow記事について

wikiHowは「ウィキ」サイトの一つであり、記事の多くは複数の著者によって共著されています。 この記事は、匿名の筆者を含む104人が執筆・推敲を行い、時間をかけて編集されました。
カテゴリ: 健康
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