回路は電子が流れて電力を家や電気製品まで運ぶための一続きの道です。[1]簡単な電気回路は、電源(電池)、導線、そして抵抗(電球)から成ります。 [2]回路の中で、電子は電池から導線を通って電球へと流れます。電球が十分な電子を受け取ると、発光します。正しく作れば、簡単な数個の手順だけで電球に明かりをつけることができます。

パート 1 の 3:
電池を使って簡単な電気回路を作ります

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    必要な材料を集めます。簡単な回路を作るには、電源、2本の絶縁線、電球、そして電球ホルダーが必要です。電源はどのような種類の電池、あるいは電池パックでも構いません。残りの材料は、近くのホームセンターで見つかります。
    • 電球を選ぶ際は、電池一つで作動するよう、15~25ボルトのものを選びましょう。
    • 導線を付ける作業を簡単にするには、導線が最初から付いている電池スナップ と、9ボルトの電池、または電池パックを使いましょう。
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    絶縁線の先の表面を剥きます。回路を正しく作動させるため、先を剥いて導線が完全に表面に出るようにする必要があります。ワイヤーストリッパーを使い、それぞれの導線の絶縁材を、先から約3㎝取り除きます。
    • ワイヤーストリッパーが無い場合、ハサミを注意して使い、絶縁材を切り取りましょう。
    • 導線全体を切り落とさないように気をつけましょう。
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    電池を電池パックに入れます。使う電池の種類によっては、この手順を飛ばすこともできます。複数の電池を使う場合は、電池パックを使って電池を固定する必要があります。プラスとマイナスの向きが正しくなるように気をつけて電池を入れましょう。
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    導線を電池パックに取りつけます。この導線が、電流を電池から電球に流します。絶縁テープを使うのが、導線を取りつける最も簡単な方法です。一本の導線の先を電池の片側に付け、導線が電池の金属部分に接するようにします。もう一本の導線を電池の逆側に付けます。
    • 電池スナップを使う場合は、先を9ボルトの電池または電池パックの先に留めます。
    • 回路を作る間はよく注意して行いましょう。滅多にありませんが、電池に付けた導線に直接触れると、非常に小さな感電が起こる可能性があります。導線の絶縁体の部分のみを触れるようにしたり、電球を取りつけるまで電池を外しておくことで、これを避けられます。
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    導線の逆の先を電球ホルダーの金属ネジに留めます。それぞれの導線の金属を露出させた部分を持ち、U字形に曲げます。[3]電球ホルダーのネジを緩め、U字形にした導線をネジの周りにはめ込みます。それぞれの導線を別のネジに取りつけます。ネジを締め、導線の金属部分がネジと接するようにします。
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    回路を試します。電球をホルダーにきつく取りつけます。回路が正しく接続されていれば、電球をソケット内にはめ終えると明かりがつくはずです。
    • 電球はすぐに熱くなるので、取りつけたり取り外したりする際は気をつけましょう。
    • 電球が光らない場合、導線が電池の先とネジの金属部分に触れているか確認しましょう。
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パート 2 の 3:
スイッチを導入します

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    材料を集めます。スイッチを導入するためには、簡単なスイッチの他、導線が2本ではなく3本必要になります。導線を剥いて、電池パックに取りつけたら、スイッチを導入する手順に移りましょう。
  2. 2
    スイッチを導入します。電池パックに付けた導線の一つの、金属がむき出しになった先の部分を持ち、U字形に曲げます。[4]スイッチのネジを緩め、導線のU字形の部分を下にはめ込みます。ネジを締め、導線の金属部分がネジに接するようにします。
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    3本目の導線をスイッチに取りつけます。導線の両端の金属部分をU字形に曲げます。U字をスイッチの2つ目のネジの下にはめ込み、取りつけます。ネジを締め、ネジの金属部分と導線の金属部分が接するようにします。
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    電球を取りつけます。各導線(電池につなげたものと、スイッチにつなげたもの)の先を持ち、U字形に曲げます。電球ホルダーのネジを緩め、U字形の導線をネジの周りにはめ込みます。それぞれの導線を別のネジに取りつけます。ネジを締め、導線が金属のネジに接するようにします。
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    回路を試します。電球をホルダーに入れ、きつく締めます。スイッチを入れます。回路が正しく接続されていれば、電球をソケット内にはめ終えると明かりがつくはずです。
    • 電球はすぐに熱くなるので、取りつけたり取り外したりする際は気をつけましょう。
    • 電球が光らない場合、導線が電池の先とネジの金属部分に触れているか確認しましょう。
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パート 3 の 3:
回路の問題を点検します

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    全ての導線が正しくつながっているか確認します。回路を完成させるには、全ての導線が各部品の金属部分に接している必要があります。電球が光らない場合、電池の両側と電球ホルダーのネジを見て、導線が金属部分に接しているかどうか確認しましょう。[5]
    • ネジはきつく締めて接続を維持します。
    • 場合によっては、導線の絶縁材をさらに剥く必要があるかもしれません。
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    電球内のフィラメントを確認します。フィラメントが壊れていると電球はつきません。明かりに向けて電球を掲げ、フィラメントが一つのつながった部品になっているのを確認します。新しい電球と交換してみましょう。電球が問題でなければ、次の点検手順に進みましょう。
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    電池の残量を調べます。電池が切れたり残量が少なかったりすると、電球をつけるのに必要な電力が足りていない可能性があります。バッテリーテスターを使って電池の残量を調べるか、単純に新しい電池と取り換えましょう。これが問題の場合、電池を取り替えた途端に電球に明かりがつくはずです。[6]
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注意事項

  • 電球が付いているときは熱くなるので触らないようにしましょう。
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必要なもの

  • 電池
  • 電池ホルダー
  • 導線
  • 電球
  • 電球ホルダー
  • 絶縁テープ
  • スイッチ

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このwikiHow記事について

Bess Ruff, MA
共著者 by
環境科学者
この記事の共著者 by Bess Ruff, MA. ベス・ラフはフロリダ州立大学の地理学専攻博士課程の学生です。2016年にカリフォルニア大学サンタバーバラ校の環境科学専門学部にて環境科学と資源管理の修士号を取得後、カリブ海の海洋空間計画プロジェクトに関する調査研究を行い、大学院生としてSustainable Fisheries Groupの研究サポートを行っています。
カテゴリ: 物理学
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