帽子は個性を出したり、パーティー、演劇、仮装大会などで楽しい雰囲気を加えるのにとても有効です。お店で帽子を買う代わりに、自分で作ってみるのはどうでしょうか。どの年代にも合った、簡単で楽しい作業です。一度基本的な帽子の作り方を覚えたら、可能性は無限大です。

方法 1 の 3:
水兵帽や登山帽を作る

  1. 1
    長方形の紙の中心に折り目を付けます。紙を縦に折ります(ホットドッグ型)。爪で折り目をなぞり、紙を開きます。この折り目は後で目印として使います。[1]
    • 約75cm×60cmの新聞紙が最適ですが、コピー用紙で人形用の小さい帽子を作ることも可能です。
  2. 2
    紙を横半分に折ります。短い辺同士を合わせ、紙を平らにします(ハンバーガー型)。爪で折り目をなぞり、しっかり折ります。紙は開きません。[2]
  3. 3
    上の角を中心線まで折ります。紙を回転させ、折ってできた角が上に来るようにします。左上と右上の角を紙の中心にある垂直な線まで折ります。家の形になるはずです。[3]
  4. 4
    下辺に沿った垂れの1つを上に折ります。家形の下辺に沿って2層の「垂れ」があります。上の垂れを折り上げます。新しい折り目が三角形の底辺と同じ高さになるようにします。[4]
  5. 5
    つばが広すぎる場合は内側に折ります。つばを開いて折り目を確認します。下辺をこの折り目まで折り、先の工程と同様に再度つばを上に折ります。[5]
    • つばの幅は好みで決められます。2.5㎝~5㎝で作る人が多いです。
  6. 6
    紙を裏返し、2つ目の垂れも上に折ります。先の工程でつばを2つ折りにした場合は、こちら側も同様にします。[6]
  7. 7
    好みに応じてつばの角をテープで止めます。これは必ず必要な工程ではありませんが、より良い仕上がりになります。テープで両側のつばの角を止めます。糊を使うことも可能ですが、糊が乾くのを待つ必要があります。[7]
    • 登山帽を作る場合は、つばの角を帯の裏側に折り下げ、帽子が三角形になるようにします。つばの角を帽子に糊付けします。 [8]
  8. 8
    帽子の底を開いてかぶります。登山帽やピーターパンスタイルにする場合は、帽子の三角形の部分を耳の上にしてかぶります。二角帽子や海賊スタイルにする場合は、三角の部分を額の上にしてかぶります。
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方法 2 の 3:
紙でとんがり帽子を作る

  1. 1
    作りたい帽子の2倍の高さの紙を用意します。例えば、30㎝の帽子を作りたい場合は、紙の高さは60cm以上必要です。作りたい帽子のイメージに合った色を選びましょう。ピンクは中世のお姫様のとんがり帽子に合うでしょうし、黒は魔女の帽子に合うでしょう。[9]
    • 厚いパルプ紙や切り抜き帳の紙は小さい帽子に向いています。お姫様の帽子や魔女の帽子等、大きい帽子を作りたい場合はポスター用紙を使いましょう。
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    紙に半円を描きます。皿、コンパス、糸に結んだ鉛筆等を使って描けます。円の幅は帽子の高さの2倍必要です。例えば、高さ30㎝のお姫様の帽子を作りたい場合、円の直径は60cm必要です。[10]
    • 紙の1辺に沿って円を描きます。これにより、端が同一線上になります。
  3. 3
    半円をはさみで切り取ります。紙が無地の場合は、このタイミングで絵具、ペン、判子、シールなどで装飾します。ただし、かさばる物はまだ付けないようにしましょう。絵具を使う場合は、乾かす時間を確保しましょう。
  4. 4
    紙をコーン形に巻いて、継ぎ目を止めます。直線の端を両側から巻き、コーンの形になるまで重ねます。端を重ねるほどコーンの幅は小さくなります。丁度良いサイズになったら、テープ、ホッチキス、糊などで止めましょう。[11]
  5. 5
    魔女の帽子を作る場合は、つばを切って糊付けします。コーンを紙の上に立てて置き、縁の周りをなぞります。コーンを脇にどかし、円の周りをなぞり幅のあるつばを作ります。大きい円を切り出し、次いで小さい円も切り出します。テープや糊でつばをコーンの縁に付けましょう。
    • ホットボンドでも、テープでも問題ありません。テープの場合はコーンの内側で止めて、外から見えないようにしましょう。
    • 他の種類の帽子を作る場合はこの工程は不要です。
  6. 6
    必要に応じて細いゴムひもをホッチキスで止めます。帽子をかぶった状態で顎の下に通した長さより5㎝長くゴムひもを切ります。ゴムの両端を結び、帽子の下の部分にホッチキス止めします。結び目がホッチキスの上に来るようにしましょう。[12]
  7. 7
    帽子を装飾して個性を出します。可能性は無限大です。色々なものを糊付けするだけで、見た目が変わります。ホットボンドが理想ですが、無ければ普通のクラフト用接着剤でも構いません。いくつか装飾のアイディアをご紹介します。
    • ピエロ:帽子に水玉模様を描き、ホットボンドでてっぺんに大きな玉を付けます。
    • サンタ:帽子のてっぺんに白い玉を糊付けし、縁も白い玉で縁取ります。
    • パーティー帽子:縮緬紙から房飾りを切り取り、帽子の縁の内側に糊付けします。そして帽子のてっぺんに玉をホットボンドで付けます。[13]
    • お姫様:細長いチュール、縮緬紙、またはティッシュペーパーをてっぺんに付けます。縁の周りに薄い白いボアをホットボンドで付けます。
    • 魔女:ハロウィン色の細長いテープで帽子の縁を囲みます。バックル形に紙を切り、テープの上に糊付けします。
    • 魔法使い:金や銀のグリッターグルーで星や月を描きます。
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    帽子をかぶる前に乾かします。かかる時間は使った糊の種類によります。ホットボンドは数分で乾きますが、普通のクラフト用接着剤は数時間かかります。糊が乾いたら、帽子の完成です。
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方法 3 の 3:
紙皿で帽子を作る

  1. 1
    大きめの紙皿を半分に折ります。25㎝~30㎝の薄い紙皿を選び、半分に折ります。両面無地のものを使いましょう。固いボール紙の紙皿は避けましょう。[14]
  2. 2
    縁の部分を切り出します。折った端が垂直になるように皿を回します。折った端の上から切り始め、下の端から2.5㎝程残したところまで切ります。より縁の近くを切れば帽子は大きくなり、より縁の遠くを切れば帽子は小さくなります。中心部を完全に切り離さないようにしましょう。[15]
    • 王冠を作りたい場合は、皿の内側をピザのようにくさび型に切りましょう。折った端から縁の内側まで切ります。縁は切らないようにしましょう。
  3. 3
    つなぎ目から2.5㎝の部分から、折り目に沿って図形の半分を描きます。折り目に沿って、鉛筆で図形の半分を描きます。ハートの半分、星の半分、クローバーの半分などです。必ずつなぎ目から2.5㎝残すようにしましょう。[16]
    • つなぎ目から2.5cm残すことが重要です。そうでないと、切り落としてしまいます。
    • 王冠を作る場合はこの工程は不要です。
  4. 4
    描いた線に沿って切ります。左右対称の図形と皿の縁の間の部分は切り落とされるので、これは捨てます。
  5. 5
    皿を広げて帽子を装飾します。皿を広げると、中心に左右対称の図形がある輪ができます。帽子を好きなように装飾し、乾かしましょう。[17]
    • アクリル絵具、ポスターカラー、テンペラ絵具などで帽子に色を塗りましょう。
    • グリッターグルーで絵を描きましょう。
    • ラインストーンやスパンコールを糊付けすると、帽子に輝きが加わります。
    • シール、玉、ボタンなど、その他色々なもので飾りましょう。
  6. 6
    帽子に対して垂直になるよう、図形を折り上げます。図形と帽子がつながっている部分を見つけます。図形をこのつなぎ目で折り、真っすぐ立たせます。王冠の場合は、全ての三角形を立ち上げます。[18]
  7. 7
    帽子をかぶります。帽子が小さすぎる場合は、縁の内周を切って大きくします。逆に大きすぎる場合は縁を後ろで切り、2つの端を丁度良い大きさまで重ねて、糊、テープ、ホッチキスなどで止めます。
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ポイント

  • 帽子に特徴を出すため、色々な色や飾りを使いましょう。
  • ハロウィンならオレンジと黒といったように、祝日や季節に合わせた色を使いましょう。

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注意事項

  • 高温のグルーガンの使用は避けましょう。水ぶくれになる可能性があります。代わりに低温のグルーガンを使いましょう。
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必要なもの

水兵帽や登山帽を作る

  • 新聞
  • テープまたは糊(任意)

紙でとんがり帽子を作る

  • はさみ
  • 鉛筆
  • ホッチキス、糊、または両面テープ
  • 細いゴムひも(任意)
  • 装飾品(グリッターグルー、玉、ラインストーン等)

紙皿で帽子を作る

  • 紙皿
  • はさみ
  • 鉛筆
  • ホッチキス、糊、または両面テープ
  • 細いゴムひも(任意)
  • 装飾品(グリッターグルー、玉、ラインストーン等)

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