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紙で本を作るのは、簡単で楽しいプロジェクトです。作った本は、日記帳やスケッチ帳として使え、ギフトにもできます 。紙の本作りは、子供にとっても素晴らしい工作の題材になるでしょう。また、紙の日記帳は既製品を買うよりずっと安く、自分で表紙と中のページをカスタマイズする事ができます。

方法 1 の 3:
小さい本を作る

  1. 1
    紙を8つに折る 折り目が本の質を左右するので、時間をとって丁寧に折りましょう。[1]
    • 折り目が均等になるように気をつけて、全ての紙を丁寧に折ります。爪や鉛筆の角など固いものをスライドさせて折り目をつけると良いでしょう。
    • まず、紙の長い辺と長い辺を合わせて、細長くなるように折ります。
    • それから、短い辺と短い辺を合わせるように半分に折ります。
    • その後、もう一度短い辺と短い辺を合わせるように折ります。
  2. 2
    紙を開く 8つのパネルができました。これが本のページになります。
  3. 3
    短い辺同士を合わせるように折る 始めに細長く折ったのとは違う向きで半分に折ります。
  4. 4
    紙に切り込みを入れる 折った辺を手前にして紙を置きます。それから、縦の折り目に沿って、横の折り目の交わるところまで切り込みを入れます。
    • 横の折り目まできたら切るのをやめましょう。紙に切り込みを入れるだけで、完全に切るのではありません。
  5. 5
    紙を開く 元の通り8つのパネルがありますが、中央4つのパネルの間に切り込みが入りました。
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    長い辺同士を合わせるように折る 最初の折り目に沿って折りましょう。切り込みを入れた箇所は、折り目上の中央にきます。
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    紙を本の形に折る 切り込みが上に来るように紙を立てて置きます。それから、両端を中央に向かって押しましょう。真ん中の2つの折り目は、それぞれ反対方向に離れるようにします。[2]
    • 折り目のうち一つは逆側に折り直す必要があります。
    • 両端を中央に向かって押し、中央のパネルを外側に押し出して4つ「羽」を作ります 。最終的に十字架やXのような形になります。[3]
  8. 8
    本を平らにする 隣接する2つの「羽」を選び、他のページを挟む様に両側から押します。
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    ページを固定する 本の形を保ちたい場合は、ホチキスや紐で本を綴じます(下記の「本を綴じる」の項目を参照しましょう)。
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方法 2 の 3:
中くらいの大きさの本を作る

  1. 1
    本のページ数を決める ページ数によって、必要な紙の枚数が決まります。紙6枚〜12枚からは12ページ〜24ページの本ができます(表紙を含む)。
    • 本の使用用途が決まっていれば、ページ数を決めやすいでしょう。
    • 表紙用に特別な紙や色付きの紙を用意するのも良いかもしれません。
    • 12枚以上使うこともできますが、枚数が多いほど綴じるのが難しくなります。
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    本に使う紙を選ぶ 普通のコピー用紙を使うこともできますが、本の目的によって違う種類の紙を選ぶといいでしょう。
    • この記事では、北米で標準のレターサイズ(A4サイズよりやや縦が短く幅が広い)を想定していますが、他のサイズの紙でも同様に作れます。
    • 厚みのある紙を使えば、コピー用紙より耐久性が上がるでしょう。
    • ギフトとして人にあげる予定であれば、厚手の上質紙 や、色付きの紙を使うと見た目が良くなります。
    • できれば線が入ったノート用紙の使用は避けましょう。線の向きが通常と逆になり、他の紙と比べて見た目が悪くなります。
  3. 3
    紙を半分に折る 選んだ紙を全部、短い辺と短い辺を合わせる様に 折りましょう。[4]
    • 一度に全ての紙をまとめて折るよりも、一枚ずつ折った方が綺麗で均等な折り目が付けられます。
    • 折り目をつける前に、ページの端がしっかり揃っているか確認します。
    • 爪でなぞるか、ペンや鉛筆などの固いものを滑らせて、折り目をしっかりつけましょう。
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    本のページをまとめる 半分に折った紙を他の紙の間に挟みます。紙が6枚以上ある場合は6枚以上まとめず、いくつかのまとまりに分けましょう。
    • 6枚以上の紙をまとめると、内側のページが外側のページより突き出てしまい、綺麗に仕上がりません。
    • ページ数が偶数の場合は、まとまりごとのページ数を同じにしましょう(例えば6ページが2セット、4ページが3セット、3ページが4セットのようにします)。
  5. 5
    まとまりごとにホチキスで留める 丈夫に仕上げるために、ページのまとまりごとにホチキスで留めるといいでしょう。端にできるだけ近い位置を、ホチキスで少なくとも2箇所留めましょう。
    • ページのまとまりを全部重ねて綴じる時にホチキスの箇所が重なって膨らまないように、それぞれホチキスを留める位置を少しずつずらしましょう。
    • 綴じ方によってはこのステップは必要ありません。テープ止めをする時は必要です。
  6. 6
    ページのまとまりを重ねる ページのまとまりを丁寧に重ねましょう。折り目を全て同じ向きにして重ねます。
    • 全ての角がきちんと揃っているか確認します。突き出しているページがある場合は、きちんと折れていないのかもしれません。その場合は、綺麗に折った新しいページと差し替えましょう。
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方法 3 の 3:
本を綴じる

  1. 1
    表紙をつける 表紙に使う紙を選びます。色付きの紙や厚紙を使ったり、スタンプやシールで表紙を飾り付けたり、好みで選びましょう。[5]
    • 表紙は、短い辺同士を折り合わせ、しっかりと折り目をつけておきます。
    • 表紙をつけるタイミングは、本の綴じ方によって異なります。
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    テープで本を留める この方法は、ページのまとまりがいくつかあり、まとまりごとにホチキスで留めているときに特に有効です。
    • ダクトテープのような丈夫なテープを、本の長さより少し長めに切ります。
    • テープを本の背の上にそっとのせ、半分が表紙、もう半分が裏表紙にくるように背の周りを覆います。
    • 本の上下に余っているテープは切りましょう。
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    表紙をテープで留める テープ留めした本のページに表紙を貼り付けたい場合は、まず表紙を二つ折りにし、本のページを挟みます。
    • 本の縦の長さに合わせてテープを2本切ります。
    • テープの粘着面を外側にして縦に二つ折りにします。
    • 本の裏表紙を開け、内側の折り目に沿って折りたたんだテープを貼ります。 テープの片面を裏表紙の内側に、もう片面を最後のページの外側につけます。
    • 次に表紙を開け、同じく粘着面を外側にして縦二つ折りにしたテープを、表紙の内側と最初のページの外側の折り目に沿って貼ります。
    • 本を閉じて、折り目に沿ってしっかり押し付け、テープ付けされた箇所を固定しましょう。
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    糸やリボンで本を綴じる この方法では中身の部分をそれぞれホチキスやテープで留める必要がありません。
    • 表紙をつけるときは、まとめたページを重ねて、二つ折りにした表紙で挟みます。
    • 綴じ具をつけたい場所に穴あけパンチで穴を開けます。穴は、折り目の近くに開けますが、折り目の上に穴を開けないように気をつけましょう。
    • 少なくとも2つ穴を開けます。穴は2つ以上開けても構いませんが、美しく仕上げるために間隔を均等にしましょう。
    • 6ページ以上ある場合は、ページのまとまりごとに穴を開けた方が良いかもしれません。しかし、全部を組み合わせるときにきちんと揃うように穴の位置を測りましょう。
    • 短めの日記帳には、ブラッズ(割りピン)を穴に通して使ってみましょう。
    • 紐やリボンは本の穴に通し、しっかり結びます。紐を複数の穴に通して、本の裏表紙で背に沿うように結んでもいいですし、 穴ごとに短い紐を使い、背の周り通して、それぞれ結ぶこともできます。[6]
    • ページ数の多い日記帳を作る場合は、強い糸で縫い合わせるといいでしょう。ページのまとまりごとに穴を開け、全てのページがしっかりと綴じるまで針と糸を穴に何周かさせます 。[7]
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注意事項

  • 子供が紙の本作りでハサミを使う際は、保護者の監督が必要です。
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このwikiHow記事について

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カテゴリ: 趣味・DIY
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